韓国MERS急速に収束に向かうだろう-管理人予測
                                  2015年6月21日

  新規ウイルス疾患が広がる基本は市中感染が起きることである。
  市中感染、すなわち容易に人人感染が起きて、感染のるつぼになるとウイルスは世界中に拡大する。

 韓国のMERSはいまだ容易に人に感染しない。一定量のウイルス量が人に向かって飛沫されると感染する機会が増える。

 飛沫するウイルス量が通常よりも数倍以上多いスーパースプレッダーは、単に感染相手を増やしはするが、ウイルスが人への感染性が未だ鈍いうちは、そこからそれほど広がらない。そして時間と共に感染者数は減り、いつしかウイルスは姿を消す。
 もちろんその期間に高齢者を中心に重症者や死者が発生する。

 ウイルスはその地域から消えても、WHOのいうようにウイルスは感染者と共に他国へ移り、そこで一定の流行を起こす可能性はある。しかしウイルスの感染性は容易に人人感染するように変わらない限り、ポイント感染に終わる。
 かってのSARSウイルスはそうしているうちに変異して通常の風邪ウイルスになったと考えられている。

 MERSのようにワクチンもなければ特効薬もない感染症は、新型ウイルス感染症の特徴である。
 それらと相対するには
   ・世界的情報をいつもチェックし、その感染症が危険な動きをしているか絶えず確認。
   ・問題が不鮮明な場合は、WHOやCDCにメールで問い合わせる。どこかの国のようになしのつぶてなどと言うことない(どこかの国=日本)。
   ・危険なウイルスが発生しだしていると考える時は、厚労省とWHOに問い合わせる。(答えたくれた職員の名前、内容、メドアド)は残すこと。
   ・時にはそれに関する報道を発している国際報道機関の記者にメールで問い合わせる。(返事は必ず来ます。どこかの国の報道機関のようになしのつぶてはない。管理人が出す国内報道機関へのメールは90%無視。海外報道機関の場合は70%は返事が来る)。

  ・概略が分かったときは、地域の医療機関、保健所、新聞社に情報として伝える。