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旧ページ ”鳥及び新型インフルエンザ海外直近情報集”
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2019年


エボラ、21世紀の悲劇となるか?
20世紀の悲劇、スペイン風邪では数千万人をが死亡


EBOLA VIRUS DISEASE (EVD)
 コンゴ民主共和国で2018年8月以降流行中のエボラの推移
 史上第二の大流行となっている。2019年6月隣国ウガンダへ拡大



WHO報告

 史上第二の大流行を続けるコンゴ民主共和国とウガンダの現状
 

最新報告

2019年10月20日
 
 総発病者数 3243人
 総死者数   2171人  致死率67%

 2018年8月以降、流行は依然として拡大している。
 反政府武装ゲリラによる戦闘地域であること、住民が指導に非協力、または暴力的抵抗していることから対策は十分とれていない。
 現場のナースや医師達も危険に脅かされている。
 予防のためのワクチン投与は、医療関係者や住民達に対して効果的であるが、住民への投与は抵抗に遭うことから十分行われていない。
 治療薬は数種類使用可能となっているが、治療センターが攻撃されたり、感染者や発病者が十分把握されていないため、発病者の治療は十分行われていない。

 周辺国への拡大により一気に爆発的に感染者数が増えることが懸念。


  グラフに見られるように、2月以降感染者は急増している。
  データは数週間遅れてまとまることから、直近の数は少なく表現されている。

  
 11月

香港市民運動

 香港市民抗議デモの要求(民主化運動)

1.「逃亡犯条例」改正案の撤回
2. 市民活動が「暴動」である見解を撤回、自分たちを暴徒と呼んだことの撤回、逮捕されたデモ参加者の釈放
3. 機動隊暴力による制圧の責任追及
4. 林鄭月娥行政長官の辞任
5. 民主的選挙の実施
米国:香港新法--香港人権・民主主義法案  

  香港が英国から中国に返されたときに約束された、高度な自治を毎年米政府が検証することを義務づける;米議会の超党派の議員が6月に提出した法案

共産主義独裁体制の枝にぶら下がった一時的民主と人権が守られてきた香港。
 今、体制は中国共産主義体制に徐々に飲み込まれようとしている
英国植民地から解放された1997年から50年間、香港は中国に属しているが社会体制は、自治権、民主主義、人権は保障された。しかし民主的選挙は未だ実行されてなく、全ての政策の背後には中国共産党いる。

多くの市民は香港が好きだ。香港人と言われる。しかし中国は嫌いだ。中国寄りの人間は親中派と呼ばれ、大陸から移住してきた富裕層が多い。

季節性インフル情報

 流行は例年並みか、少々早いか、というところ。全国定点は1.0を越えたが、全国的流行が始まったとはいえない。散発的に発生しているという表現が正しいかも知れない。当初、軽症型H1N1が小規模流行、そして12月下旬以降H3N2型が流行するの可能性がある。

  分離ウイルスはH1型(かっての新型、軽症)、が多く、H3型(香港型、昨年米国で大流行し死者数も多く出ている)は、現在の所少ない。国立感染研

  45週での感染者数は若干増加傾向があるが地域差がある。9月にピークを示していた沖縄県では減少したり増えたりと波うってるが、ウイルスの感染力がそれほど強くないことを示している。それは東京も同じである。流行し始めたH1ウイルスの感染力はそれほど強くない。

 国立感染研定義 注:定点地域内の定められた各医療機関を訪れたインフル症状患者の1週間の数の平均
      流行開始:定点平均>1.0   注意報>定点平均10.0   警報>定点平均>30

  厚労省発表情報
   45週 11/04-11/10 定点1.03(41週 0.90,  42週 0.72,  43週 0.80,  44週 0.95)
  東京都感染症情報センター
   46週 11/11-11/17 定点 2.0 (43週 0.69、44週 1.12, 45週 1.1)

  香港保健局
   45週 11/03-11/09 特に感染者数増加傾向無し、分離ウイルス H1>H3>B
   他東アジア
    中国 北部と南部とも軽度の流行が始まりつつある。ウイルスはH3N2が主、続いてB
    台湾 流行の兆しは未だないが、分離されるウイルスはH1N1が90%以上
    韓国 若干流行の兆しが見られる。流行株はH1である。

  米国CDC
   45週 1103-11/09 南部で感染者が増加し始めている。B型>H1型>H3型

  欧州  流行の兆しはないが、散発的に分離されるウイルスはH1N1


  有効な予防法はあるのか疑問 下記リンクで

 

オピニオン
管理人
インフル予防は誤った医学的概念ではないか
真剣な温暖化対策が求められる日本



 20日

 習近平主席が国賓?

香港動乱で…習近平主席「国賓来日」に異論続出! 佐藤正久前外務副大臣が断言「日本国民がもろ手を挙げて歓迎できる状況でもない」  夕刊フジ

香港は戦場・弾圧地獄と化したのか-。「自由民主」「人権」「法の支配」を求める学生らのデモ隊が立てこもっていた香港理工大学に、武装した警官隊が突入したのだ。大学構内には依然、500~600人が残っており、今後、中国人民解放軍の介入も懸念される。中国をめぐっては、沖縄県・尖閣諸島周辺への艦船侵入や、邦人の多数拘束など問題が山積している。中国の習近平国家主席は来春、「国賓」として来日する方向だが、与党内からは異論も出ている。「ヒゲの隊長」こと、参院自民党の佐藤正久前外務副大臣は「4つのトゲ」を抜くべきだと主張した。

 《死者が出る可能性のある警察による実弾による強制排除は絶対に避けないと。日本政府にも、その旨、働きかける。自制と対話による解決を求める日本政府のスタンスとも合致するはずだ》

 佐藤氏は18日、自身のツイッターで、こう発信した。
 以下ウエブで閲覧してください。非常に示唆に富んだ内容です。


 香港新法、米国上院可決
U.S. Senate passes HK rights bill backing protesters, angers Beijing  Reuters(国際) 米国上院、香港抗議者達を支援する”香港人権・民主主義法案”を可決、中国からの非難が高まる

 19日米国上院は香港新法を可決したが、この後既に可決している下院の法案とすりあわせを行った後、トランプ大統領のサインを求める段階に入った。


 大学内籠城続く

「絶対に諦めない」 香港デモ隊占拠の大学内、今も約50人が立てこもり  時事通信(AFP)

【AFP=時事】香港の民主派デモの参加者の一部が大学キャンパスの占拠を始めてから4日目を迎えた20日、警察に包囲された構内では今も数十人が立てこもりを続けている。支持者らは警察を混乱させるため、市内の鉄道路線を妨害しようとインターネット上で呼び掛けている。

香港理工大学(Hong Kong Polytechnic University)に残るデモ隊によると、状況が悪化し、さらに警察がデモ隊排除のために実弾を撃つと警告したことを受け数百人が脱出したが、今も50人近くが構内にいるという。

 疲れ果てた若者たちの集団はキャンパス内をさまよったり、火炎瓶を準備したり、体育館の床で睡眠を取ったりしている。

続く

 中国秘密警察、元英国領事館員を長期間の拷問
Former U.K. Consulate Employee Says Chinese Secret Police Tortured Him   Wall Street Journal (米国) 元英国領事館員、中国秘密警察の拷問をうけたと証言

 元英国領事館員だった香港市民が、殴られ、睡眠妨害を受け、チェーンで両手を広げて固定され、そして香港の抗議者達の背後に英国が関わっていることの証拠を得ようと何日間も執拗に責められた、と主張した。


米、香港人権法案、下院も可決、あとは大統領署名


「香港人権法案」米上院が可決 中国を牽制  産経新聞

【ワシントン=黒瀬悦成】米上院は19日、香港情勢で中国の習近平体制に圧力をかけることを狙った超党派の「香港人権民主法案」を全会一致で可決した。一国二制度を前提に香港を中国と区別し、関税や査証(ビザ)に関する優遇措置を毎年見直すことを米政府に義務づけた。下院でも同様の法案が10月15日に可決済み。両院が法案を一本化し、トランプ大統領が署名すれば成立する。

 法案の主要提出者の一人であるルビオ上院議員(共和党)は「自由のために戦う香港の人々へ。私たちはあなた方とともにあり続ける。中国政府があなた方の自治を弱体化させるのを座視しない」と強調した。


「香港人権法案」米上院が可決 中国をけん制  日本経済新聞

米議会上院は19日、香港での人権尊重や民主主義を支援する「香港人権・民主主義法案」を全会一致で可決した。香港に高度な自治を認める「一国二制度」が機能しているかどうか米政府に毎年の検証を義務付け、人権を侵した中国政府関係者らに制裁を科せるようにする内容。デモ隊への強硬姿勢を強める中国政府と香港政府をけん制する狙いがある。


「香港人権法案」米上院が可決 中国に圧力  産経

米上院は20日、中国が香港の高度な自治を認めた「一国二制度」を守っているかどうかの検証を米政府に毎年求める「香港人権・民主主義法案」を可決した。香港で激しい抗議活動が続く中、一国二制度をないがしろにするかのような振る舞いを続ける中国の習近平体制に圧力をかける狙いがある。

 10月に下院でも同様の法案が可決されており、今後、両院で内容のすり合わせが行われる。成立にはトランプ大統領の署名が必要。



包囲された香港デモ隊、下水道からの脱出模索  時事通信(=AFP)

香港の大学キャンパス内で立てこもりを続ける民主派の抗議デモ参加者の一部は、包囲している警察を逃れようと創意工夫を凝らしている。腕に食品用ラップを巻き、懐中電灯を手に持って下水道からの脱出も模索している。

警棒を手にした警察がデモ参加者の逮捕を宣言し、香港理工大学(Hong Kong Polytechnic University)キャンパスを包囲してから3日がたつ中、デモ参加者の中にはマンホールのふたを外し、悪臭を放つ下水道に試しに下りる人も出ている。この方法でキャンパスからの脱出に成功したとのうわさが出回っていた。

 一部のデモ参加者は、実行可能性が低く大きな危険を伴うこの脱出方法を話し合う中でマンホールのふたにひもを結び付けた。自由になるため長い間這って移動することを見込み、膝に厚く包帯を巻く人の姿も見られた。

 複数のAFP記者によると、デモ参加者がグループで腹這いになり、前に進む練習をしている姿もあった。下水道という、見知らぬ場所につながる道を進まないことで一致し、慰め合うように互いに抱き合うグループもあった。

 下水道に下りる準備をしながら地元テレビに答えたデモ参加者の一人は、「(キャンパスの)外の人はわれわれを助けることはできない」と述べ、「それならわれわれはどうしたらいいのか?」と問い掛けた。

 18日夜には一般市民の服装に身を包んだデモ参加者数十人が、ロープで数メートル下の道路まで下りると、急行したオートバイによってすかさず拾われるという救出作戦もあった。警察によると、脱出したデモ参加者とオートバイ運転者のうち37人がその後拘束されたが、多くはそのまま逃げたとみられている。


Parents of Besieged Hong Kong Protesters Come to the Front Lines  The New York Times (米国)  包囲された香港抗議運動の若者達の安否を確かめに大学前に両親達が集まる

 一人の母親は機動隊員の前で膝まついた。そして娘の解放を懇願した。
 ある母親は息子が警察の包囲網から脱出する前に飲ませたいと、沸騰したスープを手にしていた。
 子ども達に、譲歩して出てくるように呼びかける声は、恐怖と怒りで震えた。


ウイグル族拘束をめぐる内部文書、米紙に流出 中国が反発 CNN.co.jp

 
中国当局が新疆ウイグル自治区で多数のウイグル族住民を拘束している問題などをめぐり、中国共産党内部から400ページ以上の文書が流出したと、米紙ニューヨーク・タイムズが報じた。中国は文書が曲解されたと主張し、強い反発を示している。

16日付の同紙が伝えた党の内部文書には、ウイグル族の大量拘束に関する党上層部の指示などが書かれている。ある幹部は部下らに「1人残らずつかまえろ」と命じていた。

習近平(シーチンピン)国家主席が2014年、現地の職員らに対して、テロリストや分離主義者を「容赦なく」取り締まれと指示した未公開の演説原稿も含まれていた。新疆ウイグル自治区の区都ウルムチでは、この演説の数日前にテロが起きていた。

拘束作戦に反対したり、拘束された人々の解放を試みたりした党員数人が粛清されたとの記述もある。

同紙によると、文書を持ち出したのは中国政界で一定の地位にいるメンバー。ウイグル族への政策をめぐり、習氏をはじめとする党幹部の責任を問うのが目的だったとされる。

中国外務省の報道担当者は18日、同紙が断片的な文書の内容を歪曲し、「内部文書」と称して中国の対テロ政策と「脱過激化」の取り組みを中傷したと主張。新疆の件は中国の内政問題にほかならないと強調し、欧米の「反中勢力」が「偽ニュース」を流し続けていると非難した。


Hong Kong Polytechnic University: Protesters arrested as they run from campus  BBC (英国) 香港理工大学、抗議運動若者達、学内から逃走する際、大量に逮捕


 19日

香港デモ 依然として300人が構内か、負傷者や逮捕者も  CNN.co.jp

香港の中心部にある香港理工大学でキャンパスを占拠した学生と警官隊が衝突しているが、依然としてデモ隊の一部が構内にとどまっているとみられる。

香港理工大学での衝突は、約6カ月にわたって香港でデモが続くなかでも最も暴力的な場面のひとつとなった。

デモ参加者が大学を離れようとするなか、大学周辺で複数の逮捕者が出た。

香港理工大学の学生自治会によれば、19日午前の段階で、約300人が構内にとどまっている。

赤十字は、夜間に構内から少なくとも6人の負傷者を避難させたと明らかにした。負傷者の一部は骨折の疑いがあったり、やけどを負ったりしているという。

18日午後には香港理工大学の近くの佐敦で、機動隊がアサルトライフルのようなものを携帯している様子がみられた。警察はCNNの取材に対し、武器はすぐに使える状態にあると明らかにした。警察は17日の声明で、必要があれば実弾を発砲する用意があると述べていた。


香港デモ、学生ら600人投降 警察トップに強硬派昇格  朝日新聞


 香港政府に抗議する学生デモ隊が拠点とする香港理工大学で、立てこもる学生と警察の間の衝突が続いている。香港政府によると、約600人の若者が投降し、キャンパス内に残る人数は減少したが、19日午前も約100人の学生や中高生が立てこもりを継続しているという。
 
 警察は同大の周辺を包囲しており、学生に自主的な投降を呼びかけ、出てきた若者を次々と拘束している。18日夜以降、中学や高校の校長や立法会(議会)の前主席(議長)らが調停に入っており、約600人の若者が投降の呼びかけに応じた。このうち、約200人が18歳以下の中高生だという。だが、一部の若者は大学内にとどまっており、徹底抗戦する構えを崩していない。
 同大周辺では19日未明、立てこもっている学生の救出を呼びかけた市民のデモ隊と警察隊の激しい衝突が断続的に起き、警察は多数の催涙弾を放った。デモ隊は火炎瓶で応酬し、道路のアスファルトの焼け焦げた臭いが朝まで立ち込めていた。

……
……
 香港政府の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は19日午前の定例会見で、香港理工大学での警察隊と学生の衝突について「多くのけが人も出ており、状況を大変心配している」と述べた。そのうえで、「平和的解決の原則の下、投降の呼びかけに応じる人たちに警察が武力を使うことはない」と語った。一方、投降の際に警察側が学生らの氏名を記録していると明らかにし、「誰一人として暴動を起こした責任を免れることはできない」とした。

 管理人コメント:行政長官は、官僚的発言なのか、自身の責任を何らとる意思はないのだろうか。抵抗運動を続ける市民の意見を聞いたことがあるのか知らないが、非常に高慢な態度である。香港返還後最大の市民デモが起こっているのに、どれだけ市民側に立って対応したのだろうか。存在自体が{悪}となる最悪の行政長官だろうか。支持率は11%とされるが、市民にとってこのような行政長官が北京政府から任命されたことが不運と言えるだろうが、逆に考えると、中国共産党から支持されているのだろう。退職後は豪邸と大金を手にするのだろう。


香港 市民と警察が衝突 東京農大生も身柄拘束  NHK
2019年11月19日 11時57分

抗議活動が続く香港では警察に包囲され、大学にとどまる学生たちを助けようという呼びかけに応じた大勢の市民が大学の周辺に集まりましたが、強制排除に乗り出した警察と衝突し、拘束される人が相次ぎました。一方で、抗議活動に関連して20代の日本人男性が大学の近くで警察に逮捕されていたことがわかりました。

香港の繁華街に近い香港理工大学には数百人の学生たちが構内にとどまっているとみられていますが、警察に包囲された状態が続いています。

構内に残る学生のなかには警察との衝突でけがをしている人もいて、18日の夜は学生たちを助けようという呼びかけに応じた大勢の市民が大学の周辺に集まり、抗議活動を行いました。

これに対して警察は催涙弾を発射して強制排除に乗り出し、一部の若者が火炎瓶を投げるなどして警察と衝突し、相次いで拘束されました。


香港警察、包囲した大学から脱出試みるデモ隊員らを相次ぎ拘束 AFP

香港では18日、週末にかけて大学を占拠していた強硬派のデモ参加者数百人を警察が排除しようとする中、機動隊は大学から脱出しようとした民主派のデモ参加者を次々と拘束した。

前日の夜にかけて若者たちは、香港理工大学(Hong Kong Polytechnic University)の正門に火を放ち、突入を試みた警官隊を撃退。

 18日には数百人の抗議デモ参加者が、致命傷を与え得る武器の使用も辞さないと警告する警察との衝突を一日中繰り広げた。

 その一方、大学を脱出しようとしたデモ参加者に対しては催涙ガスが浴びせられ、後退を強いられたり、封鎖網の抜け穴探しを余儀なくされたりした。

 警察は数十人を拘束し、時には参加者らを地面に押さえつけ、警棒で殴り付けた。

 警察官らは同日、複数の実弾を発砲したが、被弾した者はいないとみていると話している。




香港デモで邦人男性1人逮捕   共同

香港で続くデモに絡み、20代の日本人男性1人が17日に逮捕されたことが分かった。日本政府筋が18日、明らかにした。詳しい容疑内容は不明。


中国、香港問題巡る米英の内政干渉をけん制  Reuters (国際、日本語)

中国の劉暁明駐英大使は18日、米英を含め外国勢力は香港の内政問題への干渉をやめるべきという考えを示した。

大使は記者会見で「一部の西側諸国は過激な暴力分子を公然と擁護している」と指摘。「米下院は(一国二制度の順守の検証を義務付ける)香港人権・民主主義法案を可決したが、これは中国の内政問題に対するあからさまな干渉に他ならない」と語った。

さらに「英下院外交委員会が公表した報告書の中にも香港に関して無責任な記述が見られる」とし、英政府による暴力行為への批判は一見、偏りがないように見えるが、実際のところは一方の肩しか持っていないと主張した。その他、香港に関する西側メディアの報道についても、デモ隊による暴力行為を十分に伝えておらず、ミスリーディングだと批判した。


香港 警察に包囲された大学 解決願い市民座り込み テレ朝


デモが続く香港では、警察に包囲された大学に立てこもる学生らを支援しようと多くの市民が座り込みを行いました。

 18日昼に始まった座り込みは夜まで続き、延べ1000人近くが警察が包囲している大学の中にいる約500人の学生らの解放を求めました。さらに、食料や衣料品などを届けようとする福祉関係者らが詰め掛けましたが、警察は大学構内への立ち入りを拒否しました。一方、デモ隊は仲間の奪還を目指して大学を包囲する警官隊に対してバリケードを築き、れんがを投げるなど激しい衝突は19日未明まで続きました。

Chinese tells U.S. and Britain to stop interfering in Hong Kong affairs Reters (国際) 中国、米国と英国に香港問題で干渉しないように警告

 ロンドンの中国大使に、18日、米国や英国を含む各国に香港の内政問題に対して干渉しないように警告した。



 18日


 習主席のウイグル弾圧の実態
  中国共産党内部からリーク; ニューヨークタイムズが情報入手



ウイグル人に「情け容赦は無用」、中国政府の内部リークで新事実明らかに 米報道  AFP (国際)

【AFP=時事】中国・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)の少数民族ウイグル人に対する弾圧の新たな事実が、中国政府関係者が米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)にリークした大量の内部文書によって明らかになった。NYタイムズ(New York Times)が16日付の紙面で報じた文書によれば、習近平(Xi Jinping)国家主席はウイグル人の取り締まりに「情け容赦は無用」とハッパを掛けていた。

 文書には、習主席のこれまで非公開だった演説の内容や、ウイグル人監視や支配に関する報告が含まれている。NYタイムズに文書をリークしたのは、中国政界既成勢力の匿名の人物。リークによって、習主席を含めた政権幹部らによる「ウイグル人大量拘束の責任回避」を阻止したかったという。

 人権団体や国外専門家らによるこれまでの指摘によれば、ウイグル自治区には多数の収容施設が各地に設けられ、ウイグル人を中心としたイスラム教徒100万人以上が拘束されている。

 中国共産党は米国など国際社会が批判を強めているウイグル人弾圧をひた隠しにしてきたが、今回、NYタイムズが入手した403ページの内部文書によって、これまで知られてこなかった弾圧の実態があらわになった。 

 文書によれば、習主席は2014年にウイグル自治区の鉄道駅で31人が死亡したウイグル人による無差別攻撃事件の後、当局者を対象にした演説で、「独裁の仕組み」を活用して「テロリズム、侵入、分離独立」に対する「情け容赦は無用」の全面闘争を指示している。

 以後略

 以下原文
 
‘Absolutely No Mercy’: Leaked Files Expose How China Organized Mass Detentions of Muslims  New York Times ’絶対情けはかけるな、(情けは不必要)’:イスラム教徒の大量抑留をいかに中国は行っているか

 中国共産党内の400ページ以上の文書が、新疆地域の少数異教徒の未曾有の習主席による取り締まり内容を明らかに  2019年 11月16日 




内部文書流出報道のウイグル弾圧問題、中国政府が正当性強調  AFP (日本語版)

【AFP=時事】中国・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)の少数民族ウイグル人に対する弾圧に関し、膨大な量の公式文書がリークされたことを受け、中国政府は18日、この問題で政府が「寛大になることは決してない」と明言した。

匿名の中国政府関係者がリークし、米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)が入手した400ページを超える内部文書には、習近平(Xi Jinping)国家主席が当局者らに対し、同自治区内の独立主義や過激思想の取り締まりに「情け容赦は無用」と命じていたと記されていた。

 同紙の16日付の報道によると、これらの文書には、これまで非公開だった習主席の演説の内容に加え、ウイグル人の監視や統制に関する指示が含まれているとされる。

 中国外務省の耿爽(Geng Shuang)副報道局長は18日の定例記者会見で、同紙に対し「本来の意味を文脈から切り離して、内部文書だとするものを吹聴し、新疆で行われている対テロおよび脱過激化の取り組みを中傷、非難している」と指摘し、「事実から目を背けている」と批判。

 さらに「中国は暴力的なテロリストらとの戦いで寛大になることは決してない」と断言した。

 また耿氏は、新疆では1990年代から2016年までの間に「暴力的なテロ事件が何千件も発生」したが、過去3年間は現行の政策によりあらゆる攻撃が阻止されたと述べた。

 今回のリークにより、中国の極西に位置する同自治区で多数のイスラム教徒らが拘束されている問題に改めて注目が集まっている。




覆面禁止は「違法」 香港裁判所 時事通信

香港の裁判所は18日、デモ隊の覆面を禁じる規則について、香港基本法に違反していると判断した。 


警察、数千人の学生を香港理工大に拘留状態に

香港理工大で数千人が身動き取れず、警察が出口封鎖-報道 Bloomberg (米国-日本語版)

香港警察は18日、週末の抗議活動参加者らとのにらみ合いの末、九竜地区にある香港理工大学でデモ隊の排除に動いた。キャンパス内では複数の炎が見られ、煙が上がっている。


  警察は18日朝、排除作戦を行ったと説明し、キャンパス内に「攻め入った」とのニュース報道に反論。数日にわたって立てこもっていた数千人の抗議デモ参加者の排除で警察は実弾を使用する可能性を警告していた。理工大は活動参加者らが実験室を破壊し、「危険な化学薬品」を取ったと話した。

  理工大キャンパス外のジャンクション近くにいた黒服のデモ隊を排除するため、警察は催涙弾を複数発射。大勢の参加者がキャンパスから逃げて、香港歴史博物館への道路を駆け抜けて同ジャンクションを占拠していた。


  香港電台(RTHK)が同大の学生ユニオン代表を引用して報じたところによると、警察が全ての出口を封鎖し、数千人がキャンパス内に取り残された。3人が目を負傷、応急処置のボランティアの大半が拘束あるいは連行されたという。

  同大の学生代表、オワン・リ氏は18日早朝に記者団に対し、学内に残っている人数は分からないとした上で、流血の事態を避けるよう訴えた。
  リ氏は学生と職員が安全にキャンパスから離れる「解決策があると心から望んでいる」と述べた。
 
  一方、中国共産党機関紙・人民日報は1面で、香港の将来と主権に関連する問題については妥協や譲歩の余地はないと論評した。香港の混乱はその統治システムの改善が必要かつ急務であることを浮き彫りにしているとした上で、中国は「一つの中国」政策に挑戦する者を許さないと強調した。


香港理工大で激しく衝突 警官隊が未明に突入 負傷者多数か  産経

反政府活動が続く香港では17日、九竜地区にある香港理工大とその周辺でデモ隊と警官隊が激しく衝突、香港メディアによると、18日未明、警官隊が若者らが立てこもる大学構内に突入した。多数の負傷者が出ているもようだ。
 香港では、香港中文大に立てこもっていた若者らが16日未明までに同大を撤収した後、香港理工大が抗議活動の主戦場となっていた。
 17日から本格化した攻防戦では、催涙弾を撃ち込む警官隊に対し、若者らは火炎瓶を投げたり、弓で矢を放ったりして抵抗。ふくらはぎに矢が刺さった警官が病院に収容された。

警官隊は放水車のほか、音波を投射してダメージを与える音響兵器も投入。若者らは手製の投石機などを使って抵抗を続けた。
 17日夜には警察車両が火炎瓶を受けて炎上、陸橋も炎に包まれるなど大学周辺は騒然とした。
 警察は「火炎瓶など全ての攻撃をやめなければ実弾の発砲も辞さない」と若者らに異例の“最後通告”を行ったが、若者らは放水車などに火炎瓶を投げ続けた。


香港 祈りの平和的集会の一方、大学で警察と衝突 混乱深まる NHK News Web

香港では17日、香港島の中心部の公園でキリスト教徒の市民などが集会を開き、一連の抗議活動に伴う死者の家族やけが人のために祈りをささげるとともに、「香港に栄光あれ」という歌を歌って、警察と政府が市民の要求に応じるよう訴えました。


そして、参加者たちは「警察は解散しろ」などと声を上げながら平和的にデモ行進をしたあと、人間の鎖を作って抗議しました。

22歳の女子大学生は、「抗議活動がエスカレートしているのは政府や警察に原因があるので私たちの要求に応えてほしい。今の社会は怒りが満ちていて未来が見えない」と話していました。

一方で、九龍半島にある香港理工大学の近くでは若者たちがレンガなどの障害物を置いて道路をふさぎ、撤去しようとする市民との間で小競り合いが起きました。


香港警察「実弾で反撃」と警告 理工大拠点のデモ隊に 共同
 
 香港共同】香港・九竜地区で17日夜から18日未明にかけ、香港理工大を拠点に主要幹線道路の封鎖を続けるデモ隊と警官隊の激しい衝突が続いた。香港警察は「火炎瓶や弓といった武器の使用を含む全ての襲撃行為をやめなければ、実弾で反撃する」と警告した。

 現場は、観光客も多い繁華街チムサチョイ(尖沙咀)の一角。警官隊は大量の催涙弾を発射し、放水車を出動させて排除を図り、デモ隊は火炎瓶を投げて応酬した。この衝突で、付近の陸橋が燃えるなどした。


香港デモ隊拠点の大学で衝突、10人以上負傷  TBS  ニュース

香港で17日、デモ隊の拠点となっている大学で警察とデモ隊が激しく衝突し、警察官の足に矢が刺さるなど10人以上のけが人が出ています。

 香港理工大学は数百人のデモ隊が集まる拠点となっていて、17日午前から警察とデモ隊が断続的に衝突しました。

 デモ隊の放った矢がメディア担当の男性警察官の左足ふくらはぎに刺さって病院に搬送されるなど、双方合わせて10人以上のけが人が出ています。

 香港政府は幼稚園から高校までの全ての学校の休校を18日まで延長すると発表しましたが、SNS上では18日も交通網の妨害が呼びかけられていて、混乱は続きそうです。

 17日

 
習氏「ウイグル、容赦なく対応を」 米紙が内部文書入手  朝日新聞

 中国・新疆ウイグル自治区で、当局が多数のウイグル族住民を「再教育施設」に収容しているとして国際的な批判が出ている問題で、米ニューヨーク・タイムズ紙は16日、収容政策に関する403ページに上る内部文書を入手したとし、内容を報じた。

 一連の文書は、中国で政治的に地位のある人物から匿名を条件に提供されたものだという。


 香港警察、装甲車を出動

香港、デモ隊と警官が激しく衝突 九竜地区の繁華街近く  共同

 香港・九竜地区で17日、名門、香港理工大を拠点に道路封鎖を続けるデモ隊と警官隊の激しい衝突が起きた。理工大周辺の道路には火炎瓶と警官隊の催涙弾が飛び交って白煙が立ちこめ、「戦場」のようになった。

 現場は、観光客も多い繁華街チムサチョイ(尖沙咀)の一角。香港メディアによると、路上の樹木などが炎上、発射された催涙弾は約120発に上った。現場には装甲車や放水車も出動した。

 香港警察は市民に対し、理工大付近には近づかないよう呼び掛けた。理工大付近には、九竜半島と香港島を結ぶ海底トンネルがあるが、デモ隊が出入り口を封鎖、通行できない状態が続いている。


香港デモ隊が放った矢、警官のふくらはぎに刺さる 警察当局発表  時事通信

香港の警察当局は17日、抗議デモ参加者が放った矢が警察官の脚に刺さったと発表した。

映像には、デモ隊と警察が激しく衝突する香港理工大学(Hong Kong Polytechnic University)で、警察の報道担当班とともに業務に当たっていた警官のふくらはぎに矢が刺さっている様子が捉えられていた。警察によると、矢が刺さった警官には意識があり、病院に搬送されたという。

 警察は、九龍(Kowloon)地区のホンハム(Hung Hom)にある大学キャンパスを占拠するデモ隊に対し、放水砲や催涙ガスを使用。デモ隊側は、この付近に位置し、12日以降封鎖されている海底トンネル近くの拠点を保持し続けようとしており、このエリアは現在、主要な衝突現場となっている。

Hong Kong protesters unleash stash of petrol bombs; Chinese soldiers clear roads  Reuters (国際) 香港抗議者達、火炎瓶を投げる;中国人民解放軍、香港路上に現れ、閉鎖物の撤去を手伝う

 17日早朝、香港大学の入り口階段で炎が燃え上がった。
 学生達が火炎瓶を投げ、機動隊が催涙ガス弾を発射した。


 中国人民解放軍、初めて香港の街中に姿を現す。デモ隊をけん制か

香港デモ、人民解放軍が初出動 障害物撤去に反発の声も  朝日新聞

政府への抗議活動で緊張が高まる香港で16日、駐留する中国の人民解放軍の軍人らが駐屯地を出て、学生らが路上に設置した障害物を撤去する活動に参加した。6月に拡大したデモに関連して軍の駐留部隊が動くのは初めて。駐留部隊の存在を示し、デモ隊を牽制(けんせい)する狙いがあるとみられる。民主派は、デモ鎮圧のため軍が出動する布石になると警戒を強めている。

香港で清掃する中国人民解放軍  時事通信




 16日

     香港カオス状態
    学生達は大学内に籠城



お勧め動画 ワシントン・ポスト
Opinion | 'It is a war here now.' Inside Hong Kong's fight for freedom.  Washington Post (米国) オピニオン:ここでは戦争が起きている。香港の自由をかちとるための戦いだ。
 Youtube動画

 香港政府が市内の居住者を中国本土に引き渡すことを可能にする法律の立案に反対する平和的抵抗運動は、事実上の戦争になってきた。約六ヶ月間の抵抗運動の後、誰がこの負け戦としか思われない戦いを続ける香港人を支えているのだろうか?教師、学生、そして数千時間と多額のドルを戦いのために費やしてきた技術者達をプロデューサーのパルジャニャ・チュリスチャン・ホルツ氏が追った。


 人民解放軍兵士、初めて香港の通りに姿を見せる
Mainland Chinese Soldiers Take to Hong Kong Streets for First Time During Protests   The Wall Street Journal (米国) 中国兵士達初めて香港の通りに姿を見せる




 オリーブドラブ色のTシャツに黒い短パン姿で、中国本土の兵士達が香港の兵舎から走り出て、この5ヶ月間でもっとも暴力的な抵抗運動のあった週の後、通りに散乱した煉瓦の破片、金棒、そして抗議者達が残していった他の残骸を取り除く作業を行い、その姿を人々に見せた。

台湾の大学、香港学生の聴講受け入れへ 希望なら転学も  朝日新聞

香港警察とデモ隊の衝突が激化し、香港の各大学で休講が続くなか、台湾の台湾大や成功大、中山大などの主要大学が14日以降、次々と香港人学生の受け入れを表明している。当面は聴講生として受け入れ、ビザの取得や宿舎の確保でも便宜を図るという。

 台湾大の担当者は16日、朝日新聞の取材に対し、「現時点では数カ月の一時受け入れを想定しているが、本人が希望すれば、審査を経て転学も受け入れる」と述べた。抗議デモが6月に本格化して以来、香港から台湾への移住申請が増えており、学生受け入れはこの動きに拍車をかける可能性がある。


香港民主派、習氏の警告に反発 警察はドイツ人留学生2人を拘束 時事通信 < AFP

 香港で続く抗議デモをめぐり、中国の習近平(Xi Jinping)国家主席が14日に「『一国二制度』の原則に対する深刻な挑戦」だと警告したにもかかわらず、民主派は15日もデモを行った。

 この日は会社員を中心とする数千人規模のデモとなった。参加者らは「香港を支持する」と声を上げながら、5本の指を広げた手を挙げた。普通選挙の実施や警察の暴力に対する独立調査委の設置などの「五大要求」を示すものだ。

 デモ隊は複数の大学のキャンパスも占拠。列車の運休が相次ぎ、道路はバリケードで封鎖されるなど、この日も交通が混乱に陥った。

 警察当局は16日早朝、デモに参加していた22歳と23歳のドイツ人学生2人が「不法集会」の疑いで14日に拘束されたと発表した。ドイツの大衆紙ビルト(Bild)によると、2人は香港の嶺南大学(Lingnan University)に通う留学生だという。

 一方、オランダの複数の主要大学は香港に留学中のオランダ人学生約300人に対し、安全上の理由から即時に帰国するよう勧告した。

 15日夜には、香港中文大学(Chinese University of Hong Kong)近くで自動車が放火され、消防に出動要請があった。

 放火は習氏による警告に抵抗するもので、習氏は14日、抗議行動によって高度な自治を有する香港統治の原則である「一国二制度」が脅かされていると述べ、香港の林鄭月娥(キャリー・ラム、Carrie Lam)行政長官を支持する姿勢を示した。

 習氏はまた、「暴力を止め、混乱を収拾する」ことが最重要課題だと述べた。

 デモによる混乱は週ごとに悪化しており、中国軍が香港に展開するのではないかとの懸念が高まっている。




香港の司法トップ、ロンドンで襲われケガ  日テレ  ビデオニュース

 香港政府は、香港の司法トップが訪問先のイギリス・ロンドンで反政府デモの支持者に襲われケガをしたと発表した。

香港の司法トップである鄭若か(馬へんに華)司法官は14日、ロンドンで講演会場へと歩いて向かっていたところで、数十人の反政府デモ支持者らに囲まれた。

デモ支持者らは広東語で、「5つの要求は1つも欠けてはならない」などと叫び声をあげ、混乱の中で鄭氏が転倒する場面もあった。

香港政府などは、鄭氏が襲われたことで手にケガをしたと発表し、香港政府トップの林鄭月娥行政長官は「野蛮な襲撃だ」と非難。中国外務省も15日、「厳しく処罰するべきだ」などとコメントしている。


香港名門大学近くで大火災 大量の可燃物に火を付ける  共同

 香港共同】抗議活動が続き警官隊と学生らの間で激しい衝突が起きた香港の名門、香港中文大近くで15日深夜、何者かが大量の可燃物に火を付け、大きな火災となった。火柱や黒煙が立ち上り、直ちに現場から避難するよう呼び掛けられた。香港メディアが報じた。

 この火災とは別に、すぐ近くの幹線道路にも火炎瓶や障害物、木の枝が投げ込まれた。

香港警察、殺人事件と断定 デモ混乱時の男性死亡で  共同

 香港共同】香港警察は15日記者会見し、デモ隊と市民との衝突の中で、頭にれんがが当たり死亡した70歳の男性の事件について「黒シャツ、マスク姿の人物がれんがを投げた」とする暫定捜査結果を発表し、殺人事件と断定した。

 香港政府は「暴力と混乱の制止が最重要任務だ」との習近平中国国家主席の指示を受けており、デモ隊をより厳しく取り締まる姿勢を鮮明にした形だ。

 香港警察によると、男性は清掃作業員。特段の政治的立場もなく、昼休みで職場を離れ、スマートフォンで衝突の様子を撮影していたところ、被害に遭った。


香港大の学生、徹底抗戦の決意 警官突入備え、バリケード封鎖  時事通信

【香港時事】香港の最高学府として知られる香港大では15日、学生が籠城を続け、徹底抗戦の決意を崩していない。

 11日以降、学生が付近の車道封鎖を敢行し、催涙弾を使う警官隊との衝突も発生。警官隊のキャンパスへの強行突入を防ごうと、多くの学生が学内に立てこもった。

 15日午後、地下鉄駅から大学へ続く路上にはれんがや竹の棒で無数のバリケードが築かれていた。駅の出入り口やエスカレーターは破壊され、「民主を勝ち取れ」といった落書きがあちこちに見られる。途中には「検問所」が設置され、マスクで顔を隠したデモ隊が、学生に紛れて警官が入り込まないよう目を光らせていた。

 衝突が発生していない15日、キャンパス内の人影はまばら。物資を管理しているという同大の女子学生(20)は、「今は多くの人がこもれるだけの物資が集まっていない。状況に応じて学生たちは出入りを繰り返している」と語る。彼女の前にはガスマスクやヘルメット、傘、水などが山積みになっていたが、インターネット交流サイト(SNS)上での呼び掛けに応えた学生ら有志が、持ち寄ったものだという。 


今、香港中文大学で起きていること〜日本人研究者が学内から緊急報告
 日経ビジネス
 11月13日、香港中文大学で武装した警官隊と抗議者が激しく衝突した。言論と研究の空間である大学キャンパスに公権力が突入し、抗争が起きるまでに深刻化した香港政府への抗議活動。大学の自治が揺らぎ混乱が深まる現場で今、何が起きているのか。同大に在籍する若手日本人研究者がキャンパス内から緊急寄稿した。
  続く

 15日


 水につかるベネティア、187センチの水位に

ベネチア、高潮で非常事態宣言  産経

イタリア政府は14日に閣議を開き、高潮の被害が続くベネチアに非常事態を宣言した。被災地への支援として、2千万ユーロ(約24億円)を拠出する。
 ベネチアの水位は12日に過去半世紀で最も高い187センチを観測。観光名所のサンマルコ寺院は柱の浸水で塩害の懸念が出ており、ブルニャーロ市長は高潮による被害総額は数億ユーロにのぼるとしている。当局は15日も、水位が140センチを超える恐れがあるとして警戒を呼びかけている。
 ベネチアはいくつもの島を運河が結ぶ地形から「水の都」と呼ばれ、世界遺産に登録されている。


 北大教授、中国から帰国

北大教授、釈放され帰国 「反スパイ法」、北京で拘束  時事通信


9月に北京を訪問中に中国当局に拘束された北海道大の男性教授が釈放され、15日に日本に帰国したことが分かった。

 日中関係筋が明らかにした。菅義偉官房長官も15日の記者会見で、同教授が帰国したと説明した。

 中国外務省は同日、北大教授について、国家機密に関わる資料を保持したとして、刑法と反スパイ法に違反した疑いで9月8日に拘束したと説明した。 



OK, ブーマー

25歳議員が年配議員の野次を平然とあしらった「OK、ブーマー」の一言 NZ  CNN(米国)


ニュージーランドの議会で気候変動問題について演説していた25歳の女性議員が、年齢をからかう野次(やじ)を飛ばした年配の議員を「OK、ブーマー」の一言で黙らせて、同世代の共感を集めている。
緑の党のクロエ・スウォーブリック議員は5日、2050年までに二酸化炭素排出量をゼロとする目標を掲げたゼロカーボン法について演説していた。

 演説では、何十年も前から気候変動問題を認識していながら、政治的駆け引きに終始してきた世界の首脳らの対応を批判。「私の世代、そして私に続く世代には、もうそんな余裕はないのです。2050年には私は56歳になります。そして今、この第52回議会の平均年齢は49歳です」と続けた。
スウォーブリック議員の年齢をからかう野次が飛んだのはこの時だった。しかし同議員は「OK、ブーマー」の一言で軽く受け流すと、何事もなかったように平然と演説を続けた。議場は静まり返り、スウォーブリック議員の後ろでクスリと笑いを漏らす男性もいた。

 「OK、ブーマー」の言葉は今年に入り、「ミレニアルズ」「ジェネレーションZ」と呼ばれる若者の間でソーシャルメディアの「TikTok(ティックトック)」を通じて流行した。同アプリには、「ベビーブーマー」と呼ばれる年配世代の無自覚さや上から目線の態度をからかう動画が無数に投稿されている。
米紙ニューヨーク・タイムズはこれを「OK、ブーマー現象」と呼び、「業を煮やした何百万人もの子どもたちのスローガン」と位置付けた。ネット上ではこのフレーズをあしらったTシャツやフーディー(フード付きパーカー)が売り出されている。


 崩れゆく香港


香港は全てのイベントが中止に-重要国際会議やショー、スポーツ大会 Bloomberg

 香港ではキャセイパシフィック航空共催の主要な航空会議が抗議デモのため13日に中止が発表され、地域の中心拠点としての香港の地位が危うさを増している。


  主要なイベントが中止されるのはこれが初めてではない。花火や演劇のショー、ゴルフやテニスの大会、性的少数者(LGBT)によるパレード、国際タトゥー(入れ墨)大会などが開催を断念。主催者は参加者の安全が第一だとし、デモを中心の理由に挙げた。アジア太平洋航空会社協会(AAPA)は香港で加盟社幹部の会合を来週予定していた。

  厳しい経営が続くキャセイにとっては、さらなる打撃になる。同社は13日、10月の入域旅客数が前年同月比で35%減少したと明らかにし、デモが原因で今年下期の業績は上期を「著しく」下回るとの見通しを示した。


香港、デモ参加者間の衝突で70歳男性死亡 「一国二制度への挑戦」と習氏  時事通信

 抗議デモの続いている香港で、政府支持派と反対派の間で起きた衝突の際、れんがが当たった70歳の香港出身の男性が死亡した。病院が14日夜、明らかにした。デモの激化しているこの1週間で2人目の死者となる。

【写真】香港の中環(セントラル)地区での抗議デモで、大通りを行進する人々

 香港のプリンス・オブ・ウェールズ病院(Prince of Wales Hospital)によると、男性は容体が悪化し、負傷した翌日に亡くなったという。

 一方、中国の習近平(Xi Jinping)国家主席は14日、過去1週間のデモの激化をめぐり、抗議行動によって高度な自治を有する香港統治の原則である「一国二制度」が脅かされていると警告した。習氏が香港での暴力行為について言及するのは異例。

 習氏は、香港政府と警察には中国政府の揺るがぬ支持があると再び言明。抗議デモ参加者らの最近の行動は「『一国二制度』の原則に対する深刻な挑戦」だと警告した。

 中国国営メディアによると、ブラジルの首都ブラジリアを訪れている習氏は新興5カ国(BRICS)首脳会議で、「暴力をやめ、秩序を回復するとともに混乱を収拾することが、香港にとって現在、最も緊急な課題」と述べた。


Highways on Fire. Semesters Cut Short. A Recession. Can Hong Kong Heal?  New York Times (米国)  炎に包まれる高速道路、学校の学期短縮、景気後退。香港は立ち直るのか?

 数ヶ月にわたる抵抗運動、そして警官隊との激しくなる暴力的衝突は、日々の生活をひっくり返され、香港の性格を変えてしまったようだ

 週末に閉ざされた商店街は、現在シュッターが何週間も、いや永久に降ろされている。抗議者達は主要な道路、線路、橋、そしてトンネルを占拠している。


 14日

  
 北京で肺ペスト患者確認、拡大すれば大事

北京で肺ペスト発生 感染力強く致死性も 時事通信

 AFP

 中国・北京市の病院で、患者2人が肺ペストと診断された。病院のある区の当局が12日、ウェブサイトで明らかにした。肺ペストは発生こそまれなものの感染力が強く、治療を怠れば死に至る。

 当局によれば、患者らは同国北部の内モンゴル(Inner Mongolia)自治区の出身で、現在は北京市内の病院で治療を受けている。当局はまた、すでに「予防・管理措置が取られている」と説明した。

 北京市の人口は2100万人を超える。AFPは市当局にコメントを求めたが、回答はなかった。ただし世界保健機関(WHO)は、中国の当局から肺ペスト発生の報告があったことを確認している。

 肺ペストは一般的な腺ペストよりも危険性が高い。WHOによると、「ペストの中で最も悪性の形態」で、患者は24~72時間で死に至る可能性がある。また、極めて感染力が強く、「人から人へ飛沫(ひまつ)感染し、深刻な流行を引き起こす可能性がある」という。症状としては、発熱、悪寒、嘔吐(おうと)、吐き気などが見られる。



 香港、町崩壊の瀬戸際


中国本土の学生ら相次ぎ香港脱出、台湾人学生も大量帰還へ  AFP (国際)

11月14日 AFP】抗議デモの激化に揺れる香港から、中国本土出身の大学生らが脱出し始めた。警察と複数の大学関係者が明らかにした。
 12日に激しい衝突が起きた香港中文大学(CUHK)では13日朝、本土出身の学生の一団がキャンパスを出ようと試みたが、バリケードで道路が封鎖されていたため警察のボートで海からの脱出を余儀なくされた。その後、同大はデモの影響を理由に、予定を繰り上げて今学期を終了すると発表した。

香港科技大学(The Hong Kong University of Science and Technology)は臨時バスを手配し、本土行きの列車が出る駅まで学生らを送り届けた。大学側は学生への電子メールで、「キャンパスに危険が迫っているとの認識はないが、出て行きたいと望む職員や学生がいることは理解している」と説明している。
 香港浸会大学(Hong Kong Baptist University)でも、今学期の予定を2週間残して学内での授業を中断。残りの授業はオンラインで行うか、延期することを決めた。中国本土に帰る学生には、オンライン講義を手配するという。

 一方、香港に隣接する深セン(Shenzhen)市の中国共産党青年団は同日、香港の大学に籍を置く本土出身の学生らの無料宿泊所として所有施設を提供すると発表した。
 台湾でも、香港で学ぶ台湾人学生の帰還を政府が支援することが発表された。対中政策を担う台湾の大陸委員会(Mainland Affairs Council)では、13~14日に香港から戻る台湾人学生は280人に上ると予想している。


香港警察が大学に突入、林鄭月娥の賭けと誤算  Newsweek

<警察との衝突による混乱で、一般市民がデモ隊に反感を募らせることを香港当局は望んでいる。しかし実際にはその逆のことが起きている>
反政府デモに手を焼く香港警察は11月13日、香港中文大学を包囲。キャンパスになだれ込んで催涙ガスやゴム弾を発射した。だが、起伏に富むキャンパスはむしろ防御に好都合。学生たちは手製の武器やバリケードで応戦、警察の侵入を阻止しようとした。

100人以上の学生が負傷した。2万人が在学する大学への手入れは、きわめて挑発的だ。ある教授によれば、警察が突入したとき、大学では抗議らしい活動は行われていなかったというから尚更だ。


香港のデモは5カ月におよぶが、学生生活の中心である大学のキャンパスは、取り締まりとは無縁の聖域だった。だが、大陸中国からきた学生はほとんどが深セン経由で逃げ、大学も大半が休校かオンラインの講義に切り替えた。

かつては週末に限られていた抗議デモは、今では24時間続いている。警察の実弾発射も増えた。過去10日間で、デモ参加者一人がビルから転落して死亡し、もう一人が警官に撃たれて重体に陥った。

一方、先週北京を訪れ習近平中国国家主席と会談した林鄭月娥行政長官は、デモ隊を「人民の敵」と呼ぶなどますます強硬になっている。平和的なデモは逆に難しくなり、暴力はますますエスカレートするだろう。


香港政府は、この混乱で香港の人々がデモ隊に反感を募らせることに賭けているように見える。だが警察の暴力が子供や高齢者まで巻き込むようになった今、実際には逆のことが起こっているようだ。

香港エリートの一画である金融機関などの専門職さえが、権力を敵視している。米アトランテック誌が指摘する通り、大陸中国の人権抑圧に対する恐怖と反感が、香港市民とデモ隊の結束を固めさせているのだ。


Protesters bring parts of Hong Kong to complete halt CNN (米国) 香港抗議者達、市の多くの地域を機能不全に

 香港警察が抗議の青年達2人を銃撃してから抗議の輪は広がり、抵抗運動はさらに暴力的となっている。
 
 写真は14日朝、ゼネストに近い状況で多くの市民デモ隊や過激な抗議グループが集合している。中には弓を抱えている青年もいる。火矢を放っている。



Hong Kong Colleges Become Besieged Citadels as Police Close In New York Times (米国) 香港大学、警察が迫り、包囲された要塞のようになった

 香港警察は政府攻撃のリーダー達の逮捕のために、巨大なキャンパスを急襲した。
 包囲されたキャンパスは、中世の敵に囲まれた城塞のようだ。
 怒りに沸き返った学生達は火炎瓶や縁石を粉砕したブロック、そして火矢を機動隊に放った。機動隊は催涙ガス、ゴム弾などで応酬した。


管理人コメント:1960年代の日本の安保闘争を思いだす。東大安田講堂が落ち、学生達の権力への反抗エネルギーは急速に枯渇しだした。その後日本の学生達は何をやってきたのか?香港の学生達は、民主と人権を勝ち取ろうとしているだけだ。若者達が生存するための最低の権利。統治している側が共産主義者であれ、資本主義者であれ、わき出す先の時代に向かおうとするエネルギーは徹底して抑え込む。静音化した体制の中では、誰も騒音を好まない。それが正しく保守の本質なのかも知れない。音楽、絵画、文学では絶えず騒音を求める。静音化した保守には何のエネルギーも必要としなく、過去の模造を無感動なまま続けるだけだ。明日香港はどうなるのだろうか?


  13日


 グレタさん、スペイン開催のCOP25へは船で米国から向かう 

グレタさん、船でCOP25へ 米東海岸からスペイン目指す  時事通信

スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさん(16)は13日、スペインで12月に開かれる国連気候変動枠組み条約第25回締約国会議(COP25)への参加を目指し、米東海岸のバージニア州を船で出発する。大西洋を横断しスペインに到着するまで約3週間かかる見通し。

 米メディアによると、船は支援者のオーストラリア人カップルが運航。COP25は当初南米チリで開かれる予定だったが、反政府デモに伴い突然、開催地が変更された。グレタさんは温室効果ガスの排出が多い飛行機での移動を避けている。8月には英国からヨットで約2週間かけてニューヨークに到着した。


 構内が機動隊で埋まった日

Hong Kong Protest Photos: Tear Gas and Fires on a Day of Campus Clashes  New York Times (米国) 香港抗議運動写真集:大学構内突入機動隊と学生が衝突の日

 抵抗する香港中文大学の学生は火焔瓶で対抗するが、機動隊は催涙ガスとゴム弾で学生を追い散らし、多数の負傷者と逮捕者を出した。



 我々は戦場にいるんだ。闘っているんだ! 会計士が悲痛な叫び

‘We are in a war’: In Hong Kong, an accountant by day is a street fighter by night  Washington Post (米国) ”我々は戦争状態の中にいる”:香港で彼は昼は会計士、夜はストリート・ファイターに変わる


一部抜粋

 数十万人の人々は平和的にデモ行進する。中に工作員が紛れているにも関わらずにだ。抵抗運動者が警官に追われてきても、地域の居住者達は彼らをかくまう。
 香港中国大学のアンケートセンターの集計によると、半数の回答者は抵抗運動者達の行動で何も悪い光景を見たことはないと答え、わずか1.6パーセントが、容認できない警官への攻撃を見つけたと答えている。

 ラム長官に率いられる行政府が弾圧を強化しても、さらに多くの人々が目的を達するために暴力的行為に走るのではないかと、専門家達は考えている。


 香港、大学内でも学生と機動隊が衝突

香港警察がデモ参加者に催涙ガス、大学でも激しい衝突-負傷者多数 Bloomberg (日本語版)

 香港では12日、警察が金融街・中環(セントラル)など複数の箇所で抗議活動参加者に催涙ガスを繰り返し発射した。デモ隊と警察の衝突は夜の遅い時間まで続き、デモ隊は13日朝の通勤電車の運行を妨害するよう呼び掛けている。

  催涙ガスは現地時間午後4時(日本時間同5時)前に中環で2日連続で発射された。新界にある香港中文大学のキャンパスでは衝突が深夜まで続く中で数回にわたり放たれた。地元放送局の香港電台(RTHK)によると、多数の学生が負傷し、1人は頭部に打撃を受けて意識不明に陥ったとみられる。

  中心街では昼休みに多くの一般市民がデモ行列に参加したが、機動隊はそれに向かっても催涙ガスを発射した。
  

 管理人コメント:大学構内も必要に応じて機動隊が自由に入って来るとは、さすが共産系の社会だ。大学の自治はどこまで守られているのだろうか?


  12日

 激しい抵抗運動の拡大は中国政府の望んでいる事態
     香港の抗議者達の殲滅はいつ起きるのか

  ・警官の発砲は明らかに殺害を回避してなかった。
   明確な映像を見ながら、当局は正当防衛と説明、そして銃使用基準に従っていると。
  ・ラム長官は、抗議者達の暴力的行為を非難。警察の取り締まりは正当と。
  ・今後、さらに警察の取り締まりは強化されると当局は発表。
   
Day of rage plunges Hong Kong into turmoil after police shoot protester Washington Post (米国) 警官が抗議者を銃撃した後、香港は激しい騒乱に陥った

 香港では、数ヶ月間、警官隊と抗議集団は衝突かを繰り返してきているが、それらは予想できる範囲で規則的波に乗って行われてきた;放水銃や催涙ガスがマスクをした抗議集団を追い散らす。

 しかし11日、そうした規則的な波は突然激しい衝撃を受けた。

 その日の朝、一人の警官が、正当防衛だと主張して、若い、明らかに非武装の攻撃者の腹部に至近距離(1メートル前後)から短銃を発射した。それは破壊的出来事の連鎖を解き放ち、数千人の抗議隊と武装警官達の衝突が経済街や大学のキャンパスに広がった。
 数時間後、地下鉄駅で破壊行為を行っていたとされる抗議者達を、激しく非難していた男性に可燃性の液体がかけられ、そして火をつけられた。(ガソリンだろう:訳者)。
 当局は火をつけられた男性は57歳の建設作業員であると発表し、危篤状態にあるとした。当局は行為が計画的殺人として調査中としている。

 香港中国大学の中国政治専門のラム教授は、先週の学生の死と今回の警官の銃撃が、今日の大きな騒動の原因となったと説明する。
 学生達は、”彼らにはすでに未来は見えない”という。なぜなら、政府の弾圧と、話し合いの拒否の姿勢は絶望感しか学生達に与えないからだ。ラム教授はそのように説明する。
 そして同教授は次の様に付け加える。
 「抵抗運動が大きくなるに従い、北京政府は対策強化の口実となることから、そうした事態が起きることを望んでいるように見える」

 管理人コメント:中国は人口も13億、そして広大な国土、様々な人種。災害でも桁違いの死者数が出ても国には変化が起きない。 天安門事件で数千人以上の若者達が死亡したとされる。でもそれは一夜にしてかたづけられ、歴史の中に封印された。公式とされる死者数はその十分の一。当時、鄧小平は数百人の死者数で数十年間体制が維持されるなら十分だと言っていたようだ。広場の死体が片付けられる前の写真が多く残されているが(公式には非公開)、あまりにも惨い光景である。

  11日

 気候温暖化、豪州で森林火災が続く、コアラ多数が死亡

豪東部州、森林火災で「非常事態」 最大都市に火の手迫る  時事通信

 オーストラリア東部ニューサウスウェールズ州は11日、大規模な森林火災が同国最大都市シドニーにも及ぶ可能性があるなどとして「非常事態」を宣言した。

 同州で森林火災に基づく宣言は6年ぶり。

 州北部などを襲った火災では、これまでに3人が死亡し、150戸以上の住宅が焼失。一部のコアラ生息地では半数以上の350匹前後が死んだとみられている。州内では11日も60件以上の火災が続いている。

 消防当局は12日には最高気温が30度台後半となり強風も予想されるなど森林火災が広範囲に広がりやすい条件がそろうため、500万人以上が住むシドニー一帯などを対象に、12日の警戒水準を最高レベルに引き上げた。対象地域には世界遺産に登録されている景勝地ブルーマウンテンズも含まれる。 

‘Catastrophic’ fire danger for Sydney as Australian wildfires rage  MarketWatch (国際) シドニーに破滅的危険を及ぼす森林火災が迫る

 気候変動対策を強めることが求められていたオーストラリアのもっともポピュラーな州で、未曾有の自然火災の危険性から緊急事態が宣言された。
 ニューサウスウェールズ州緊急事態対策省は、同州の住民はこれまで経験しなかったもっとも危険な自然火災に遭遇していると語った。
 州の北東部では3人が死亡し、150軒以上の家屋が炎上し、多くの森と農場が失われた。


 香港警察、デモ隊に発砲、一人は腹部、重体


香港警察発砲、死者なしか 路上で3発、抗議活動の若者に  共同

香港のメディアによると11日朝、道路に障害物を置くなど抗議活動を行っていた若者らに向け、警官が発砲した。現地からの映像では死者は出ていないもよう。

 映像によると、警官が路上で若者と組み合っているところに、黒シャツ、マスク姿の別の若者が近づき、警官が発砲した。黒シャツの若者は腹部を押さえて倒れたが、すぐに起き上がっており、けがの程度は不明。

 香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは実弾3発が撃たれたと報じている。


警官発砲、デモ隊1人負傷=香港   時事通信

 香港メディアは11日、警官隊がデモ隊に発砲、少なくとも1人が負傷したと伝えた。 


Hong Kong police shoot man in Monday morning rush hour protests  BBC (英国) 香港警察、11日朝、通勤時間帯にデモ抗議者を撃つ

 フェースブックに掲載された映像によると、警官がデモ隊の一人の男性を取り押さえる前に、近づいてきたもう一人の男性に向かって銃の引き金を引いた。
 (一人のデモ青年を左手で抱え込み、それを救おうとして寄ってきたもう一人の青年を真向かいから銃で撃った:訳者注)
 

 管理人コメント:銃で撃った理由は正当防衛とは言えないが、それでは何で撃ったのだろうか?


Hong Kong Police Shoot Protester Amid Clashes, Video Shows  New York Times  (米国) 香港警察、抗議者達と衝突中に発砲、撮影動画が状況証拠を示す

 
 11日朝、追われてきたデモ隊員に向かって警官が短銃を発射した。動画で見る限りこれは正当防衛ではなく、過剰攻撃だ。
 一人のデモ隊員を取り押さえようとしていたとき、向かってきたもう一人に、拳銃から2発発射され、二発目は明らかに腹部を狙った。

 動画はニューステキストの中でリンク。一部始終が撮影されている。
 video footage from the scene shows

 向かってきたデモ隊の青年の腹部に向かって発砲する警官 


 青年は腹部を押さえて崩れる


 倒れた青年のマスクや帽子をはぎ取り手錠をかける



 訳者コメント:警官は向かってくるデモ隊員にいきなり腰から銃を抜いて、威嚇射撃無しに至近距離から身体に向かって発砲する。明らかに警官としての正当防衛ではない。周辺で抗議する市民に向かってもペッパースプレーを顔に吹き付け、暴力的に突き飛ばしている。もはや市民との間に同胞意識は枯渇しているようだ。


 香港、大学生死亡による追悼集会やデモが拡大

香港で追悼集会、大学生死亡で反発広がる  TBS
 動画

香港 大学生死亡で追悼集会 市民の反発激化 各地で衝突 NHK


 10日


 香港政府、デモ規制強める。民主派議員の逮捕相次ぐ
 一国二体制崩壊が早まる?

学生死亡で大規模集会=民主派議員、次々逮捕―香港  時事通信

 香港島中心部で9日夜、警官隊とデモ隊の衝突現場付近で男子大学生が死亡した事件を受け、大規模な追悼集会が開かれた。

 集まった多くの市民が学生の死を悼み、真相究明を訴えた。

 香港は9日、逃亡犯条例改正案をきっかけとした「100万人」デモから5カ月を迎えた。「初の死者」発生で、政府や警察に対する市民の怒りは強まっており、混乱収束はこれまで以上に見通せない。

 追悼集会の会場となった政府本部前の公園には9日夜、黒いリボンを胸に付けた数千人規模の市民が集まり、黙とうをささげた。

 「デモ参加者はみな友人だから」と話す女子学生(16)は白い花を買って集会に参加。「過去5カ月間、政府は私たちの声を聞いてこなかった」と憤った。これまで数え切れないほどデモに参加してきたという男性(23)も「市民はたくさん逮捕されているのに警察は罰されないのはおかしい」と警察の「暴力」検証を求めた。

 大学生は4日未明、ベッドタウンの新界地区の立体駐車場で倒れているところを発見されたが、意識不明の重体のまま8日朝死亡した。駐車場の3階から2階に落下し、頭を強く打っていた。駐車場の外では当時、警官隊がデモ隊を強制排除しており、大学生はこれに関連して死亡した可能性がある。

 一方、24日投票の区議会(地方議会)選を前に、当局は民主派締め付けを強めている。当局は9日までに、条例改正の審議に際して議事進行を妨げた疑いで、立法会(議会)の民主派議員6人を逮捕・起訴した。他に1議員が逮捕手続き中という。7人中4人は区議選に出馬しており、民主派の間では「政府は市民の怒りをあおることで、区議選中止の口実にするつもりだ」と疑われている。 

 管理人コメント:ベルリンの壁が崩壊し東西冷戦構造が消え去った30周年のこの日。中国では一党独裁体制の強化に向かい続ける。


「真実伝え続けたい」 生配信が変えた香港デモ(19/11/09) ANNnewsCH 動画放送 

  テレ朝ニュース

 香港の政府への抗議デモは6月に本格化してから150日以上経っています。デモはなぜ続くのか。背景に身近なもののある進化がありました。
 
 


 9日


Anger in Hong Kong After Student Dies From Fall Following Clash With Police New York Times (米国) 警察と衝突後、香港学生落下で死亡したことから一般社会の激怒に点火

 数ヶ月間にわたり反政府抗議デモが続いている中で、学生チョー・ツロクの死は社会の怒りに点火した。

 香港科学技術大学の学生、チョー・ツロクは4日早朝に、警官隊との衝突現場近くの駐車場で、一階の落差を落ちて頭部と骨盤に重症を負って意識不明となった。8日朝に市民当局により死亡が確認された。

 この五ヶ月間、過激な警察機動隊による催涙ガス、ペッパースプレー、警棒による、デモ参加者に対する過激な取り締まりが続いてきた。
 この間、数千人の、警官を含む怪我人が出ている。
 しかし過激化する衝突にも関わらず、この間死者は一人も出ていない。
 しかしながら、10月1日、警官が短銃でデモ参加者を銃撃し重症を負わせた。またその3日後、別の参加者も撃たれた。警察側は”自己防衛”と主張している。

 付け加えるに数人のデモ参加者(学生)がこの夏、自死している。絶望感からとされる。

 香港科学技術大学長は、8日の卒業式に涙ながらに参列者に黙祷を求めた。
 大学の学生会では、黙祷と構内デモ行進を行った。
 また学生達は学長公邸の窓ガラスを割ったり、ペンキで落書きし、警察を糾弾するように求めた。

 他の市民達は市の中心に集まった。
 警察が駆けつけてきて、司令官が黒服の男性に告げた。
 「行進ではマスクは着用できないことを知らないのか?」
 他の参会者からの声が響いた。
 「これは葬式だ。そんな事も分からないのか?」

 以後略

 学長公邸前で死亡学生を悼む。プラッカードには{級友のチョウを失った}と書かれている。



 8日


 香港抗議運動で初の死者が発生

香港 抗議活動で初の死者 警察の強制排除中に転落の大学生  NHK WEB NEWS

 抗議活動が続く香港で、警察の強制排除の最中に建物から転落して重体となっていた男子大学生が死亡しました。一連の抗議活動で死者が出たのは初めてで、亡くなった学生を追悼しようと各地で集会が開かれ、警察や政府に対する反発が強まっています。

Hong Kong Student Dies From Fall After Police Clash With Protesters  New York Times (米国) 香港大学生、抗議運動で機動隊と衝突後転落して死亡

 学生の死は、数ヶ月にわたる反政府抗議デモがさらなる拡大する恐れがある。

 学生は機動隊と抗議者達の衝突現場の近くの駐車場4階から3階に落下したとされ、頭部と骨盤が骨折し、4日早朝に発見されたが意識不明状態だった。8日朝に死亡が確認された。
 学生は香港科学技術大学に在籍していた。

 駐車場に設置されているカメラには、機動隊も催涙ガスも映っていないとされる。


 7日

 日本でも気候変動問題に関心が高まりつつある

日本でも学生が訴訟を起こした理由 気候変動問題、グレタ・トゥンベリさんに続く若者たち  47NEWS

 気候変動問題への対策を求め、スウェーデンの少女グレタ・トゥンベリさんら世界中の若者が声を上げる中、欧米各国は「脱炭素」へとかじを切りつつある。一方、石炭火力を「ベースロード電源」として重視し、現在も石炭火力発電所を建設中の日本には環境団体などから批判が相次いでいる。増設を巡っては周辺住民から国や企業を訴える訴訟が各地で起こされており、中には地元学生が原告となったものも。「なぜ学生が?」との疑問が浮かび、理由を追った。
 以下略


 6日


  中国によるウイグル族迫害
米国務長官が懸念、中国ウイグル族活動家親族の迫害報道で   ロイター

[ワシントン 5日 ロイター] - ポンペオ米国務長官は5日、中国政府によるイスラム教少数民族ウイグル族への人権侵害問題を巡り、活動家の親族や収容所の生還者への「嫌がらせや投獄、自由裁量による拘束」についての報道を深く懸念していると表明した。

ポンペオ長官は声明で「米国務省高官との会合後間もなくこうした迫害が起きているケースがある」とし、拘束者を開放するようあらためて求めた。

さらに「米国は中国政府に対し、中国国外に居住するウイグル族に対するすべての迫害をやめるよう改めて要求する」と強調した。

 5日

 グレタ・トゥンベリさん、スペインへの移動は?
Greta Thunberg needs to cross the Atlantic again. Here are her options  Quartz (国際) グレタ・トゥンベリは再度大西洋を渡る必要が出た。彼女が選ぶことが出来るその方法
  --貨物船便乗がもっとも温暖化ガスの影響がない

 9月末にニューヨークでの講演えお終えて以来、16歳のスウエーデンの活動家グレタ・トゥンベリは、チリのサンディエゴで開催予定の季候サミットCOP25に向けて大陸を数週間の予定で、講演などを行いながら電気自動車で移動している。しかしチリでの会議が政権に対するデモが過激になっていることから中止になり、急遽スペインのマドリッドに変更になった。
 そのためグレタ・トゥンベリがスペインに渡るための手段が模索されるようになった。温暖化ガスを排出しない方法であるが、先にスウエーデンから米国に渡ってきたヨットを利用する方法を含めて3通りの手段がある。
 ヨットによる方法は、結果的にサポートする船員達の帰国の際に利用する航空機が問題となり、また分解したヨットの移動などで問題が生じる(米国に乗ってきたヨットは、その後分解され航空機で返されている)。
 続いて貨物船に便乗する方法であるが、これはもっとも温暖化ガスの排出が少ないとされ、航空機に比べてその量は非常に少なく、さらに乗客が1人加わったとしても、それによる影響はないとされる。
 またクルーズ船に乗る方法もあるが、クルーズ船の排出する温暖化ガス量は非常に多く、航空機に比較すると1キロメーターにつき3~4倍の二酸化炭素を排出する。また高価で航空機に比較すると所要日数も長い。


 4日


香港デモに250℃の催涙弾 警察強硬化、拘束3千人超  朝日デジタル

 香港警察は4日、今月1日からのデモに絡み、14歳の未成年者を含む男女計325人を拘束したと発表した。6月にデモが拡大後、5日で150日を迎えるが、この間の拘束者の合計は3千人を超えるなど警察の強硬姿勢が強まっている。

 香港紙・明報などによると、6月9日に初の大規模デモが発生後、今月4日までに拘束された人は3332人。最初の100日間の1日平均の拘束者は約15人だったが、その後の1日平均の拘束者は約38人と、2倍以上に増えた。拘束容疑は警察に対する襲撃や違法集会への参加などが目立っている。

 取り締まりが強硬化した背景には、中国側から再三、デモの早期収束を指示されていることがある。警察側にも負傷者が続出しており、取り締まりの際にデモ隊を「ゴキブリ」と呼ぶなど、デモ隊へのいら立ちも高まっている。

 催涙弾の使用回数も増えており、2日の衝突では、催涙弾が救急ボランティアの背中にあたり、大やけどを負った。香港メディアによると、英国が催涙弾の香港への輸出の停止を宣言したため、香港警察は中国製の催涙弾を使用している。中国製の催涙弾は燃焼温度が約250度に達するという。警察が放った催涙弾が消防車を直撃する騒ぎも起きた。

香港で3日、デモ隊の参加者を拘束する警察=ロイター
 (武装機動隊による無抵抗女性の拘束が相次いでいる)



デモに刃物男乱入、5人負傷=香港  時事通信

 香港で3日夜、デモに刃物を持った男が乱入し、医療当局によると、少なくとも5人が負傷した。目撃者によれば、男は北京語で叫んでいた。香港市民は通常、広東語で会話している。



 3日


 香港、親中派の男、抗議者達をナイフで襲う
Hong Kong protests: Man's ear bitten in knife attack  BBC(英国) 香港抗議運動:男性がナイフで耳を切られる

 香港の抗議運動の場で少なくとも4人がナイフで攻撃され、怪我した。

 メディアによると、攻撃はタイ・クー地区のシティープラザ・モールで起きた。
 怪我した一人は耳を部分的に切られた。犯人は男でモールにいた人々に取り押さえられた。
 シティープラザは3日の抗議運動の場所となっていた。

 他に女性とその妹、及び夫が怪我した。
 現地メディアによると攻撃者は北京語を話す親中派の男とされる。


 グレタさん、スペイン政府のサポートで南米からスペインへ
        COP25参加へ


グレタさん移動に救いの手 COP25でスペイン政府  共同

 スペインのリベラ環境保護相は2日、12月の国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP25)参加を目指すスウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさん(16)のスペインへの移動を支援すると表明した。当初の開催地の南米チリに向かっていたグレタさんが米西部から「誤って地球を半周した」とSOSを出し、支援を呼び掛けていた。

 グレタさんはCOP25参加のため、温室効果ガスの排出が多い飛行機利用を避けてヨットで大西洋を横断し8月下旬に渡米。電気自動車(EV)などで移動していた。

 しかしチリ政府は10月30日に突然、反政府デモを理由に開催しないと発表。

With the U.N.’s climate convention abruptly relocated, Greta Thunberg needs a lift to Spain  Washington Post (米国) 国連季候会議(COP25)、南米からスペインに変更されたため、グレタさんスペインへ向かう方法を模索

 COP25開催がサンディアゴからスペイン、マドリッドに変更されたことから、グレタさんは11月に大西洋を横断する必要が出た。現在、彼女はその支援を求めている。(その直後スペイン政府が名乗り出ている:訳者)。

 カリフォルニア州の両サイドからの森林火災が続いている。地球温暖化による破滅的影響が人々の家庭の入り口まで迫っている。10代の活動家であるグレタ・ツンブルさんは、毎週行われる”ロスアンジェルス・若者季候ストライキに加わった。
 リベラルで、気候変動問題に独自の姿勢を持つ知事の下で、グレタさんは、ホワイトハウスで経験した以上により多くの賛同者達に出会うと思われる。11月1日に放送されたインタビューでグレタさんは、トランプ大統領と会って、彼女がサインした課題について話し合いたいとは思わないと語っている。

 インタビュアーが、トランプ大統領と向き合って気候変動について理解出来るように説明してもらえますか?と尋ねると、グレタさんは、時間の無駄でしょう、と答えた。

 9月、グレタさんの国連での演説の後、トランプ大統領は16歳少女の涙ながらの講演について冷笑し、揶揄的ツイートを行っている。




 香港抵抗運動 警察の暴力的取り締まりが激化

  No Go Hongkong

香港警察、選挙集会で催涙弾 民主派の候補者拘束か  朝日デジタル

 24日に投票される香港の区議会選挙をめぐり、香港島中心部のビクトリア公園で2日、民主派による選挙集会があり、約1万人とみられる支持者らが参加した。警察は許可を与えていない集会だとして、催涙弾を発射するなどして参加者を強制排除し、集会は中止された。香港メディアによると、3人の候補者が拘束されたという。
 政府へのデモが6月に拡大後、選挙に関連する集会に警察が立ち入り、催涙弾を使用したのは初めてとみられる。警察側は「集会は違法だ」として取り締まりを正当化する声明を出したが、民主派は今後、選挙活動への妨害だとして反発を強める可能性が高い。
 選挙集会には、大勢の候補者に加え、子ども連れも含む幅広い年齢層の支持者らが参加。警察が強制排除に乗り出すと、現場は混乱状態に陥った。

 この日はビクトリア公園以外でも、若者らデモ隊と警察が激しく衝突。デモ隊側は香港各地で火炎瓶を投げつけ、経済の中心地である中環(セントラル)の地下鉄駅が閉鎖されたほか、中国国営新華社通信のビルのガラスを割るなど破壊行為を続けた。多くの若者が拘束されている模様だ。
 別の会場では、警察の許可を得た抗議活動が行われていたが、警察が中止命令を出し、途中で打ち切られた。
 区議選は1997年の返還後、最多となる約1100人が立候補する激戦となっている。「逃亡犯条例」改正案を発端に、政府への反発が高まっていることから、民主派が有利と予想されている。

 香港で2日、警察の催涙スプレーを浴びた区議会選挙の候補者の男性(右)=AP。香港メディアによると、男性は拘束された


管理人コメント:香港警察はやりたい放題。デモ参加の家族を含めた人々にも催涙スプレーを浴びせるようだ。何のため?違法デモだから、何でも出来ると単細胞は考えているようだ。若い女性を拘束するときは路上に押し倒し、まるで数人でレイプしているような動きを見せる。女性は高校生か大学生だろうか。泣き叫ぶ声が路上のデモ隊にまで聞こえている。こんな警察が民主国家にいるのは驚きである。


 2日


香港中心部でデモ、また衝突=国営通信社を攻撃  時事通信

 逃亡犯条例改正に端を発した混乱が続く香港で2日、無許可のデモ行進や集会が行われた。

 香港島中心部の公園で実施された集会は、24日の区議会(地方議会)選挙の民主派候補100人超が、「有権者との交流を図る」名目で企画。一部参加者は催涙弾や放水車を使う警官隊と衝突し、香港メディアによると、中国国営新華社通信の香港支社がデモ隊の破壊対象になった。

 新華社香港支社は、英国統治時代は中国側出先機関としての機能を持っていたほど、中国政府と密接な関係にある。同社への攻撃は、中国側のさらなる怒りを招く可能性が高い。同社の入り口のガラスが割られ、放火されたもようだ。

 2日の抗議活動では、数万人とみられる市民が「(デモ隊の掲げる)五大要求に応えろ」「香港に民主と自由を」などと口々に叫んだ。当局は事前に「集会参加者が50人を超えれば違法と見なす」と警告を発していたが、黒服にマスク姿の若者らは早々に警官隊と衝突。幹線道路を占拠しつつ火炎瓶を投げたり火を放ったりし、各地域へ移動を繰り返した。複数の拘束者が出ている。 
 

LAデモにグレタさん「山火事は気候変動影響」 COP25のスペイン移動へ  毎日

 スウェーデンの環境活動家、グレタ・トゥーンベリさん(16)が1日、米西部カリフォルニア州ロサンゼルスで、授業を休んで気候変動対策の強化を求める「学校ストライキ」デモに参加した。同州で多発する山火事について、気候変動の影響で激しさを増していると指摘し、「世界の至る所で気候危機の影響に人々が苦しんでいる。権力者に行動させるため声を上げよう」と呼びかけた。

 また、グレタさんは1日、参加予定だった12月の国連気候変動枠組み条約第25回締約国会議(COP25)の開催地が南米チリからスペインに変更されたことを受け、大西洋を渡りスペインに向かう意向をツイッターで明らかにした。グレタさんは温室効果ガスを出さない移動手段を使っており、船などで欧州を目指すとみられる。

 デモには高校生ら数千人が参加。「私たちの地球と未来を救って」などと書かれた手作りのメッセージボードを掲げながら、ロサンゼルス中心部を行進した。グレタさんは最後にスピーチし、「大人たちは人類や地球の未来よりも目先の利益を優先している。私たち若者が次世代のために戦おう」と訴えた。

 9月に米ニューヨークの国連本部で開かれた気候行動サミットに出席したグレタさんは、その後、米国とカナダを父親らと回り、毎週金曜日に各地で開かれる学校ストライキに加わるなどしている。


16歳のグレタさん、LAでデモ 「山火事は気候変動危機」  共同

 地球温暖化防止を求める世界的運動の先駆けとなったスウェーデンの活動家グレタ・トゥンベリさん(16)が1日、米西部ロサンゼルスで環境デモに参加した。カリフォルニア州などで多発する山火事に触れ「気候変動の危機による山火事が世界のあちこちで猛威を振るっている」と強調、対策の緊急性を訴えた。

 これに先立ち、フェイスブックで、南米チリからスペインに開催地が変更される12月の国連気候変動枠組み条約第25回締約国会議(COP25)に参加する意向を示し、移動などの支援を呼び掛けた。

 デモには大勢の若者や環境保護団体などが参加した。

Hong Kong protests: China's leaders send message to protesters BBC(英国) 香港抗議運動:中国政府、抗議者達にメッセージを送る

 中国政府の指導者達は、香港への対応方法の変更を模索中と伝えられている。

 その中には、香港行政長官の任命および退任の完全な方法が含まれている。


 1日

  
悪夢のパンデミック


  最終的に人類が陥る不可避の滅亡ルート 

   (悪性、致死性)新型インフルパンデミック

   2020年型(新型空気感染型)悪性パンデミックによる五輪の不発

   牙をむいた変異型MERSと空気感染する変異エボラの出現

   中国の変異H7N9鳥インフル(ワクチン使用により変異した)の突然の広がりと、情報隠し




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