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論座

キューバ現地報告――コロナ禍の中、世界的活躍と生活面への陰りのなかで  論座
板垣真理子 写真家    
8/18

PCR、その意義と疑問

日本の第二波1
第二波

日本の第二波、致死率の低下とその理由

空気感染がクラスター発生の本丸
COVID-19感染者空気感染が主:西村DR講演 NEW!!


欧州流行株は第1波変異株夏にスペインで発生:20A.EU1 NEW!

新型コロナウイルスに変種 研究者が警告  Swissinfo.ch

欧州で流行の中心となった変異株20A.EU1(A222V変異を伴った)はより危険性がある可能性

20A.EU1遺伝子学的分布図
 

米国大統領選

 トランプ敗因の原因となった新型コロナ第三波の発生

インフル、流行地域無し
 ・WHO  インフル状況
   10月25日時点:インフル流行地域は例年に比較して非常に少ない。手洗い、マスク、ソーシャル・ディスタンス等のCOVID-19に対する予防対策がインフル予防に影響を与えている可能性がある。

  • Globally, despite continued or even increased testing for influenza in some countries, influenza activity remained at lower levels than expected for this time of the year.
  • In the temperate zone of the northern hemisphere, influenza activity remained below inter-seasonal levels, though sporadic influenza detections were reported in some countries.
  • In the temperate zones of the southern hemisphere, no influenza detections were reported across countries.

 国内新型コロナ対策
   北海道で対数的に増えつつある新型コロナ。ウイルスは従来ウイルスではなく、スペイン発生変異ウイルス、20A.EU11の可能性。感染力は第一波株の数倍。致死力は低い。ウイルスとしては最適の感染相手としてヒトに到達した感じだ。遺伝子分析では欧州では6割を越えるウイルスが同変異株とされる。しかしアジアに拡大していないという証拠はない、北海道で増加する感染者数は従来の新型コロナではあり得ない速度で増える。一方、重症者は少ない。正しく欧州変異株の特性と同じだ。
 感染予防は、クラスター発生地域の部分的閉鎖しかない。さらに感染者が増えるようなら(この数日間で北海道内で数百人レベルで毎日増加し出す可能性はある。それが予想される場合は、都市のロックダウンが必要になる。第一波株の数倍の感染力であるから、三密予防、マスク着用では効果は期待できない。感染方法は空気感船が主である(エアロゾル感染)。

気温と変異株20A.EU1の活動性

 現時点で20A.EU1は、ノールウエーからスペイン、ポルトガルまで急速に拡大している。第一波よりも数倍の感染率。感染性に気温差及び地域差はないようだ。
  ポルトガル(左)  ノルウエー(右)
   
   

以下、情報時系列


11月29日

 昨日の感染者数は2684人と史上最多の数値となった。
 この数値はどこまで増えるか予測は難しいが、5000人はこえるかも知れない。

 感染者を抑えるための賢い方法は何かと考える必要がある。
 それは新型コロナの事実を一般社会が知ることだ。
   国や自治体はなぜ三密を避けるように言うのか?
   なぜ不織布製マスクでなく、布製マスクで良いと言うのか?これで何を防ぐことが出来るのだろうか?
   新型コロナはどの程度世界に拡大し、どのくらいの人々が死んでいるのだろうか?
   欧米で感染が急拡大している国では、墓が足りているのだろうか?
   欧米で日に2万人も感染者が出ている国では、市民はどのようにして医療機関を受診しているのだろうか?
   …
   …
 



 



未完


11月28日

 昨日の報告感染者数は2529人で史上2番目の報告数。
 感染者数が多いのか、検査、登録、報告過程にムラが生じているのかは不明であるが、金曜日は常に数値が多いのは事実である。











 今後の日本の新型コロナの推移を予想

 比較検討するために欧州を代表してドイツを取り上げたが、欧州では日本と米国で現れた第二波は見られてない。
 日本での第二波は非常に顕著な波形を描いたが、米国でもあまり国内では言及されてないが、明確な第二波が現れている。
 この米国の第二波が収束傾向を見せているとき大統領選挙が迫ってきていたが、順調にゆけば大統領選のことは第二波はほとんど収束している予定だった。しかしそれ以前に第三波が発生して、トランプ大統領のコロナを退治するとの勢いある言葉は消え失せ、米国は第一波の時のような悲惨なコロナ大流行に襲われた。

 日本の第二波発生の理由については定かではない。明らかに変異ウイルスによる新規流行であるが、それを示唆する流行波は欧州では認められず、発生したのは日本と米国だけである。

 しかしながら、日本国内でも北海道では第二波はほとんど起きていない。不思議である。北海道の感染者発生曲線は欧州のそれに似ている。

 日本で第二波を発生させたのは日本で発生した変異株によるとの説もあり、それが米国に広がったとも考えられる。
 しかし沖縄の米軍基地で発生した流行から、ウイルスが沖縄そして日本国内に入ったとする説もあるが定かではない。
 それにしても北海道で第二波が発生しなかった事実は不思議でもあり、また興味ある事実である。


 今後日本の第三波の行く末を推定して行くために、ドイツと米国の第三波と比較しながら、日本の第三波を追おうと思う。
 発生時期は同じである。ドイツの波はスペインで変異して出来た変異株20A.EU1であり、米国も特性から言って同株と管理人は考えている。
 日本の株も当然変異株であろうが、管理人は上記、スペイン発生の変異株を考えている。感染力は第一波の数倍は強いようで、致死力は第一波よりも低い。国により異なるが0.5%~2%程度。








11月27日

メディアで奇妙な事を言っている。
 重症者数が増加してきているから心配である、と。

 重症者数はウイルスが変異しない限り、感染者数の一定比率で発生する。感染者数が増加してきたなら、数日遅れで重症者数も増加してくる。
 ここ1週間は感染者数が増加しているから、数日前頃から重症者数は増え出しているはずだ。
 医療機関で確定診断された時から重症者として分類されることはまずない。重症化は経過中に発生する(大抵1週間以内に)。
 感染者数カーブを少しずらして一定比率をかけると重症者カーブが描かれるはずだ。
 もし感染者推移と無関係に重症者と死者数が増す場合は、ウイルスが変異したことが示唆される。危険なサインだ。


 日本のメディアはなぜ大局的に事件を把握して伝えないのだろうか?

 まず世界地図上で新型コロナ(COVID-19)がどのように広がり、今、どの地域が変異株で攻められ、感染者が増加中なのか、またどの地域が 十分データが出てきてないのか、示して欲しいと思う。
 一般社会は継ぎ接ぎだらけの世界情報の中で、自国の情報だけを知らされている。それも細かい事を。(民放テレビの酷さを知っているだろうか?数値ばかりをポスターにして並べ、なにやら色々講釈している)。

 感染症は自宅の周辺が問題となる場合、日本国内が問題になる場合、さらに海外の一部の地域が問題になる場合、病原体の種類で変わる。
 しかし、各地の環境、季候などに影響されずに人に感染する病原体の場合、世界に広がり世界中で感染者と死者を出す。これがパンデミックである。

 現在のCOVID-19感染症はパンデミックとなっているのだ。シームレスに地球上で感染を広げているのだ。
 さらに病原体のコロナウイルス(SARS-CoV-2)は変異しやすい。世界各地で拡大しているウイルスは性質が同じ新型コロナウイルスではない。

 米国で拡大しているウイルスと欧州で拡大しているウイルスの特性は違うかも知れない。同じかも知れない。さらに南米で拡大しているウイルスは異なっている可能性もある。

 そうした中で日本のウイルスはどうなのか?日本での感染状況は各国と比較してどのような特徴があるのか?日本で拡大しているウイルスに対するもっとも適した対策が日本で行われているのであろうか?東京を中心に調査や対策が行われてきて、地方での状況はメディアで何も報告されてないが、それは何故なのか?感染者がいないからだろうか?そうであれば感染者がいないという事実はどのようにして得ているのだろうか?症状を呈している人がいないから? 

 以下は今日の感染者数と死者数の推移グラフである。これらから何を読み砕いて行くか。われわれの責任である。












 
 欧州の第二波

  昨日に続く

ポーランド:6週間近く流行波は続くが、収束の明らかな兆候はない。
第一波は日に数百人の感染者と2~30人の死者が発生し続けていたが、10月に入った途端変異株の侵入を許し、国中に大流行を起こしている。
累計感染者数941,112人、累計死者数15,568人     ベルギー:累計感染者数567,532人、累計死者数16,219人


ポルトガル:累計感染者数280,394人   累計死者数4,209人   オーストリア:累計感染者数266,038人  累計死者数2,773人



11月26日

 大本営の危機感をメディアは伝える。しかし真実は存在しない。
 国内の感染者数は増加してきているが、欧州よりは一桁少ない。
 日本に於ける日々の死者数は20人前後。欧州よりも一桁以上少ない。医療状況は厳しいと報道され続けているが、内容は欧州と相当違うのだろうか。

 春の第一波の時は、欧州と米国における医療状況はメディアでも結構詳細に取り上げていた。
 しかし現在はあまり報道に載らない。
 1日数百人もの死者を出している英国始め、多くの欧州各国では、医療機関もそうであるが、遺体処理はどうしているのだろうか?
 葬儀はできない。墓もないだろう。以前は墓場に棺、または遺体袋を入れる穴を用意していて、そこに入れていたはずだ。感染予防から立ち会う人々は完全武装していた。家族は立ち会えてなかった。

 各国で感染者数は一日1~3万人出ている。
 医療機関の状況に関してもメディアは報道していない。欧米の医療状況を知りたいが、報道されるのは国内の医療機関と、その院長の談話だけだ。ひっぱくしてきていると語る。
 新型コロナは欧米で夏以降感染者数が増え出し、日本でもそれが予想されだしたはずだった。
 しかし政府はgo to トラベル、とかgo to イート等の経済活性化に目を向け続け、新型コロナの行く末を医科学的に追うことはしていなかった。

 日本は新型コロナに対して今何をしようとしているのだろうか。

 太平洋戦争で日本が辿った軌跡を追うのは止めたいが、それでもそこに存在する本質的に通じる”何か”を感じざるを得ない。
 欧米のような合理的思考回路が社会に存在してないことと、決断力に長けた責任者が存在しないことだ。
 1945年以前のメディアは大本営の広報部でしかなかったが、残念ながら今もそれに近い。

 一般社会では、新型コロナの何を心配しているのだろうか?
 自分たちの経済力が低下することだけが心配事の中心となっているのだろうか?

 今、コロナは牙をむきだしている。
 国や自治体は会議を開き、そして”対策”と称する発表を頻繁に行う。
 メディアはチャラチャラした内容を伝え続ける。
   
 欧米の国を率いるリーダー達は真剣だ。米国の新大統領のバイデンだって強力な専門家達による布陣を敷いた。
 日本にも首相とそれを取り巻く大臣達はいる。優秀な専門家達はアリバイ証明のように、離れた島で会議を開いている。

 コロナは変異した。さてどうする?


 対策分科会、強い危機感

「感染拡大抑えられるか、大事な、大事な3週間」 西村担当相、危機感あらわ The Page

西村康稔(やすとし)経済再生担当相は25日、有識者らによる新型コロナウイルス対策分科会(会長・尾身茂地域医療機能推進機構理事長)後に記者会見し、分科会全体として強い危機感が共有されたとしたうえで、「この3週間が勝負だと。いまの感染拡大を抑えられるかどうか。その大事な、大事な3週間だということだ」と訴えた。

 西村担当相は「特に医療関係のみなさまから、いくつかの地域で大変(医療提供体制が)ひっ迫してきている状況があると(発言があった)。ステージ3に相当する地域、(ステージ3に)なりそうだという段階で、早期に強い措置を講じる」と述べた。

 3週間という期間の意味については「2週間で対策をやれば、効果が3週間目から現れてくるということで見極められる。これを早期にやらないと年末年始にかかってきて、年末年始というのは医療が非常に弱くなる時期でもあるという危機感もきょう(の会議で)表明された」とも語った。

 管理人コメント:
 政府はやっと強い危機感を抱いたようだ。 遅い。
 英国やフランスの首相が国民に訴えているようなことを、日本では西村大臣や尾見茂会長が訴えている。

 大事な3週間という数値の意味を十分説明してないが、この大事という形容句の意味は、その後のコロナ拡大を抑えると言う意味だろうか?
 もしそうなら、そのような対策でそれは実現不可能だろう。
 欧州各国でこの秋から流行しだした新型コロナ変異株の猛流行を現時点で抑えることが出来た国はあるだろうか?

 欧州の第二波

 オランダ:1日100人近い死者  スイス:1日160人の死者
 
英国:1日600人の死者    フランス:1日1000人の死者
 
イタリア:感染者数が減少し始めている?   カナダ:1日100人近い死者数



国内情報

 感染者数は増加してきているが、欧州よりは一桁少ない。
 日々の死者数は20人前後。欧州よりも一桁以上少ない。医療状況は厳しいと報道され続けているが、内容は欧州と相当違うのだろう。


 慌てふためいて、対策を協議、そしてメディア発表している日本政府。
 夏場に小康状態が続いていたとき、感染者数の増加を予想して対策を強化していなかったのだろうか?呆れる。

 以下のグラフと欧州各国の状況から、日本政府は今後の見通しをどう発表しているか?
 科学的分析に基づいた発表は行っているのだろうか?

 慌てふためく発表内容、メディアの内容のない扇ぎ立てる報道は先進国として恥ずかしい。

 下記グラフでもっとも重要なポイントは、全国の発生数の増加に対する東京の発生数の比率が急速に低下してきていることである。
 要するに東京都での感染者数増加数に対して、東京都以外の地域の増加数が急速に増えていることである。
 日本各地で感染者が増加する比率が増えている、すなわち日本全体で感染者が増えていることを意味する。
 一極集中型を脱し、真の意味でパンデミックとなってきたのである。
 東京だけに偏った対策の強化は、これからは意味をなさなくなる。












11月25日

 昨日の感染者数の報告数は少なかった。3連休が関係したのかも知れない。
 メディアでは重症者数が増えてきていることを取り上げている。
 感染者数、重症者数、死者数の意義はどのように異なるのだろうか?

 当方の考え方
  感染者:ウイルスが体内に入り、検査で陽性となった。症状の有無は関係なし。6割~7割は無症状~軽症。(軽症の臨床的診断は可能か?)
  有症者:入院が必要で、酸素吸入を受ける人から、人工呼吸器につながる人、さらにはエクモ(人工肺)につながる重症者まで多彩。死亡者は5%程度と推定される。
  死者;コロナ治療を継続したにも関わらず死亡。通常、治療開始後2~2ヶ月間の闘病後死亡するケースが大部分。発症後1週間以内に急死する例は少ない。
     
  第一波に比較して第二波以降は死者数が非常に少ないのが特徴である。死者数が少ないというのは、死に至るまでの患者数が少ないことを意味する。
  欧州でも、米国でも致死率は著明に下がっている。しかし感染力の強い変異株が吹きあれているので感染者数が第一波の数倍から十数倍に増えているので、結果的に死者数の絶対数も増えている。

  もし国内で重症者数が増えているのなら、ウイルスが変異したか、変異ウイルスが国内に侵入してきたか、と言うことになる。ウイルス分析が必要だ。
  感染後重症者が増え、死者数が多いウイルス感染症は長期間続かない。さらに人に感染して行くための兵士たるウイルスが、感染死した人々と共に消え去ることから、子孫が絶えてしまう(SARS コロナウイルス)。
   
  下図は国内の死者数の推移を表したものである。 
  感染者数の推移と類似した曲線を示しているが、重要なのは:1)第一波での感染者数は少なかったが、死者数は第二波と第三波のそれを超えている。すなわち第一波の致死率に比較して第二波以降の致死率は下がっているのである。=欧州のD614G株と同じであるが、その後スペインから入ってきた、さらに変異を起こした20A.EU1株とも同じ特性を示している。
 重症患者数が増えてきているなら、それは死亡者数に反映してくる。死亡しないが重症で助かる患者が増えてくると言うことも臨床的にはあり得るかも知れないが、そうした症例が増えていると言うのは信じがたい。
 欧州や米国の状況から見ると、感染者数は激増しているが、死者数はそれに比例して増えているが、致死率は著明に減少している。



 国内の死者数の推移 資料



 昨日の感染者数

 






 国際情報


 

 地中海にも第三波が押し寄せる。基本的にD614Gからさらに変異した20A.EU1だろう。感染力は爆発的とされる。
 


11月24日

 昨日は月曜日。週でもっとも感染者数が少ない発表日である。
 全国からの報告数は1519人と少なかった。感染者数グラフで見ると、規則的に月曜日は数が少なくグラフでは谷となる。
 その谷を線で結んでも状況はあまり変わらない。

 感染者数のこの1週間の増えに腰を抜かしたのか、 Goto トラベルやGotoイートを継続するか、政府内でも混乱し出したようだ。
 つい数日前までは、国内の感染者数が増えてきていることは認識しているが、Gotoキャンペーンは続ける、と強気で語っていた菅首相も心細くなってきたのか、
 段々ということが無責任化しだし、それは都府県知事に任せるとか、各自治体が決めることだとか、早くも退陣論も出始めている。

 総務省お抱えの国営テレビのNHKは、国内の観光地巡りのビデオや、地方の名物料理紹介番組が多い。

 そもそも国もテレビ局もどこまで世界の状況を把握しているのだろうか?日本も世界の状況も本質は同じである。
    注:画像を多く掲載していることから、超速のCPUを積み、超速のSSDを積んでいた当方のコンピューターも時々停まるようになってきた。









世界状況

 米国は第三波の拡大が続いているが、日本の感染者数推移グラフと並べると興味深い。
 以前からこのページで記述しているが、日本の第二波は欧州では見られない流行波である。しかし米国では見られる。

 さらに日本国内でも北海道で第二波は見られなく、第三波が国内では最初に現れている。

 ここでの課題は日本と米国の第二波はどこからきたのか。それはなぜ北海道を避けたのか。
 次に日本と米国の第三波はどこからきたものだろうか。欧州の変異株20A.EU1が米国、そして日本にきたのか、それとも逆コースを辿ったのか。
 比較にオーストリアの状況図を並べる。北海道の状況とほとんど同じである。オーストリアのウイルスは、スペインで変異した20A.EU1株とされている。欧州主要国で広がっている。第一波を無難に退け、平安な日々がやってきたオーストリアに突然ナチスのように侵入してきた変異ウイルス大隊の広がりは早かった。北海道はオーストリアと同じ轍を歩んでいる。

 米国

    





世界の状況を見る限り、現在の日本の第三波の流行波さらに拡大しそうだ。今後2週間は続くのかも知れない。
最終的に1日5000人の感染者が発生し、その側をGoToキャンペーンで旅行バッグを引きずりながらマスクをつけて日本中を歩き回る人々が増えているかも。
なお致死率は1%とすくないかも知れないが、毎日50人の死亡者、月に累計1500人の死者数となるのかも知れない。雑な計算であるが。



11月23日

  公衆衛生学後進国の日本の陥った泥炭地帯

   対策の責任者だと名乗り出る政治家、医学者は皆無
   晩夏から始まったSARS-CoV-2感染者の急増を、季候のせいだといい、寒さがSARS-CoV-2の感染力を強めていると、中学生でも考えそうな説明をテレビで語る。
   挙げ句の果てに欧州でも秋に入ってから感染者が急増しだしたと追加説明する。



   全ては”嘘”である。分からないのであるなら、分かりませんと答えるべきである。

   答えは欧州で秋口から突然大流行が始まったのは、突然変異株がスペインから欧州各国から休暇を終えて母国に戻った人々によりもたらされたからである。
   変異株、20A.EU1は北はノルウエー、スウエーデン、南はポルトガル、スペイン、オタリアまで全ての国で急増している。欧州の新型コロナウイルスの7割以上を占めているとされる。

   日本で似た流行をしているのは北海道である。
   北海道では日本全土で発生した第二波は起きなかった。欧州と同じく第一波が終了した後、少し長い小康状態が続いた後、日本での第三波、欧州での第二波に相当する流行波が突然始まった。それは下の感染者発生推移株を見たら一目瞭然である。

  北海道には専門家はいない。そのせいか上述の”不思議”を、不思議と考えてメディでも取り上げない。

  北海道の秋から突然始まった流行が、突然変異株で起きているとしたら、その後起きてきた東京、さらには大阪などの流行も同じ変異株と考えるのが論理的だ。
  気温が下がってきたから全国一斉に新型コロナが2週間前後で全国で活性化し出すと言うのは、非常に考えられない。

  間違いなく新型コロナの変異株は天井知らずの感染者数となって行くに違いない。
なぜ今対策をとらない?

 コロナ疲弊とパニックに埋もれるヨーロッパ

 イタリア(左)と英国(右)   英国はもっとも多くの20A.EU1感染者が最初に休暇から戻り国内にウイルスを広げた。
 第一波tp第二波の一日感染者数発生の高さは数倍の差があり、第二波の持続期間は未だ予知不能だ。
 


 明確な科学的思考に基づいた、公衆衛生学的緊急対策をとらない日本国
  この2週間、各地では爆弾が炸裂した。

  国民は外野席でマスクを着用して政策を眺めるだけ。そんな国民は中国を除いて先進国にいるだろうか?










11月22日

第三波無策の責任をとるのは誰なのか?

 事態が悪化してから、責任者の仮面を脱ぎ捨てるべきではない。

 欧州での秋口からの変異株大流行は、第一波小康で夏季休暇自粛を緩めた欧州各国からのスペイン休暇に向かった人々が、感染して、母国にウイルスを持ち帰ったことが原因であることは、一ヶ月も前から知られている。
 日本での第三波はなぜ発生したのか。今後どこまで拡大するのか?世界の状況を十分確認しながら、新型コロナ対策を考えてきているのだろうか?
 経済優先でコロナ対策を緩めた米国の現在の惨状は、下方に図示している。




 昨日の国内の感染者数は2587人と報告されている。

 この第三波は、11月5日に感染者数が700人前後から一気に1050人に増え、以後増加し続け、11月21日に2580人と2.5倍に増えている。2週間という短期間での増加となっている。(全国)。

 因みに、大都市の第三波開始と思われる日から今日までの感染者数の増加率をみた。東京都は10月31日に215人と増加し始め、11月21日は539人と2.5倍、大阪は10月27日142人、11月21日415人で3倍。北海道は11月5日に119人とそれまでの二桁台から一気に増加し、11月20日に304人と2.6倍に増加している。

 わずか2週間前後の期間で、これだけの感染者数の急激な増加は、第一波及び第二波以上の感染力と考えるのが妥当と思われる。

 第二波とは異なる変異株による感染拡大であることは間違いなく、欧州の秋口から感染を広げている変異株20A.EU1としたなら、どこまで感染拡大が続くか予知できない。

 

 

  

 





 世界状況


 


11月21日

 
 新型コロナ対策は、変異ウイルスの特性で決めなければ時間の無駄である。 
 SARS-CoV-2の恐ろしさは、変異が速く、新規変異株の特性が変わって行くことだ。インフルウイルスなどとは全く異なる。

 欧州で大流行しているウイルスは変異株であり、欧州では三密禁、マスク着用等の従来型の対策で何ら成果は上げていない。
 必要な対策は現在流行を起こしているウイルスの特性を知ること、それに対応した対策を臨機応変に行うことである。


 SARS-CoV-2はまだまだ変異する。かってSARSやMERSが陥った、自己消滅の変異には間違っても陥らないのかも知れない。
 もしかするとSARS-CoV-2はかってSFの世界に現れたウイルスかも知れない。

 この1週間で感染者数はますます増える。致死率1%に抑えている賢いウイルスは、1日の感染者数を5000人に抑えるだろう。それでも死者数は毎日50人だ。長期間の入院患者は10%。毎日500人発生だ。こんな恐ろしいウイルスは、中世のペスト以来人々は出会ったことがあるだろうか?


 累計感染者数 125,830人 世界で47番目



 昨日の全国での感染者数は2414人と報告されている。
 欧州と比較するとまだまだ少ない。

 今後1日1万人以上の感染者数発生まで拡大するのだろうか?
 感染者数がどこまで増加するかは、ウイルスに聞かねば分からないが、これは変異株であることが明らかならば、どこまでも増える可能性は高い。
 北海道を見ると分かる。10月中旬から直線的に増えてきている。
 感染者が、ある程度人口が密な存在な大都会で増え出すと、対数的に感染者数は増え出す。東京、大阪にその兆候を見る。

 対策の中心はどの組織が行っているのだろうか?
 官僚系、医療系、?
 
 欧州の20A.EU1変異株は、欧州の夏季休暇を緩めて多くの人々がスペインに休暇に向かい、そこで変異株に感染した。今年の夏の初期だった。
 変異株は感染力が強く、9月以降多くの国で感染が拡大したことは周知の通りだ。欧州版Go To Travelであった。








 北海道の感染者数はさらに増加してゆくと考えられるが、対策の強化で抑えられるかは不明だ。



 東南アジアでも欧州変異ウイルスが密かに拡大している

 



11月20日

 
欧州新型変異株との闘いに勝つ日は日本に来るのか 

日本での拡大しているウイルスが欧州変異型であるとは、国内で誰も現時点では考えていない。春からのウイルスが、再び感染を広げだしているとしか考えていない。平和な発想だ(管理人)。第三波という言葉もこのページでは一ヶ月以上も前から使っているが、この国では明確に誰も第三波とは言わない。なんとなく曖昧に、その周辺が使い出すと、真似して言い出すのだろう。第三波と欧州変異型も第三波も管理人の専売特許では無いが。
              
 
 本格的第三波が現れた日本の新型コロナ流行
 慌ただしい政府、自治体担当者の動き

 ここからが危機管理体制の入り口である

 全国で2400人の感染者数が報告されている。
 その多くは無症状者と軽症者だ。
 東京も大阪も、北海道も、そして沖縄も多い。要するに国内全体で感染者が増加しているのである。
  しかし、その報告内容には、感染者の医学的症状が書かれてない。

  ・無症状者の判定はどのように?
  ・軽症者の判定はどのように?
                   そうした情報は一般社会に公表すること

  ・無症状者や軽症者は感染ウイルスが体内から消えて行くのか、それとも長期間不活化され体内の免疫的閾値などに存在するのか、まは不顕性だった変化が次第に顕正化してゆくのか。不顕性から顕正への過程は無症状から発病と同じ病理学的過程なのか?


 北海道で感染者数が急増しだしたのは10月下旬で、東京都はそれより10日ほど遅れて感染者数の増加が起きた。
 その後2週間の間に、感染者数は2~3倍に増えた。常識的感染症の拡大ではなく異常な拡大の仕方である。
 そして現在、全国的に拡大は急速に進んでいる。その理由は、明確に論議されていない。
 寒くなってきたからと言われることが多い。
 新型コロナは冬期間に活発化するのだろうか?

  管理人は秋口から欧州変異株が北海道で感染者の増加の原因であると伝えてきた。 スペインで初夏に誕生したD614G変異株のさらなる変異株20A.EU1である。

 気温や季候はそれほど、現在感染者が増加している現象とは関係しない。

 今、沖縄と北海道を比較したらどうであろうか?
 欧州のスカンジナビア半島とスペインを比較したらどうであろうか。
 明確な差異ははない。

 欧州でもそうであるが、夏の終わり頃、または初秋に流行しだしたのは、第一波とは違う突然変異したウイルスである。
 第一波ウイルスよりも遙かに感染力が強い。感染者数を比較すると数倍から十数倍多い。

 日本での流行を第一波と現在の第三波で同一のウイルス株が起こしていると考えることには無理があり、間違いである。
 第一波ウイルス(D614G)と比較すると第三波のウイルスは明らかに重症化率が低く、代わりに感染力が強い。欧州の変異株20A.EU1に類似している。

  さてどう闘うか。あいては欧州の専門家達も頭を悩ましている強豪ウイルスだ。
  日本での戦略は相変わらず曖昧だ。
  責任者がいない。

 今日の国内状況
 
  

 


 驚異のオーストリア、ポーランドの感染者数増加

 
 第一波から第二波に移行した途端、感染者数の急増に見舞われたオーストリア。
 国内は大パニックに。D614G変異株の第一波と20A.EU1変異株の感染力の差は脅威的だ。



 アマゾン先住民に、違法採金業者がコロナを持ち込む

アマゾン先住民族居留地、コロナ感染拡大「完全に制御不能」  時事通信

  【AFP=時事】ブラジル・アマゾン(Amazon)の熱帯雨林で暮らす先住民族ヤノマミ(Yanomami)の居留地で、新型コロナウイルスの完全拡大が「完全に制御不能」となっており、感染者数は3か月で4倍近くに増加している。先住民の権利擁護団体が19日、報告書で明らかにした。

20世紀半ばまで文明と隔絶した生活を送っていたヤノマミは、アマゾンの熱帯雨林で暮らす他のすべての先住民族と同じく、外界の病気にさらされたことがほとんどなく、1970年代には麻疹(はしか)やマラリアなどの流行で大きな被害を受けた。

 報告書によると、ヤノマミの居留地で確認された新型ウイルス感染者数は、8月に335人だったが、10月には1202人に急増した。死者は、感染が疑われる例を含め計23人に上る。一方、 ブラジル保健省は、ヤノマミ居留地の感染者を1050人、死者を9人と発表している。ヤノマミ居留地では、4月に最初の感染者と死者が確認された。

 先住民族の村でソーシャル・ディスタンシング(対人距離の確保)は不可能なので、ヤノマミが先住民族イェクアナ(Ye'kuana)と共有し、約2万7000人が暮らす居留地では、人口の3分の1以上に当たる約1万人が新型ウイルスにさらされたという。報告書は、「状況は完全に制御不能だ」と述べている。

 先住民の権利擁護団体は、ヤノマミ居留地に新型ウイルスを持ち込んだのは違法採金業者だと主張。この問題に対処できていないとして、極右のジャイル・ボルソナロ(Jair Bolsonaro)大統領を非難している。




11月19日

 昨日の発表で、日本国内の1日発生感染者数が2200人を越えたとされる。

 何も積極的対策をしていないのだから、これは予想されたことだ。
   三密を避ける、マスクをつける、手洗いを頻繁にする。
   これだけで感染者が減るなら欧州も、米国も苦労はしないはずだ。
  *ところでエスカレーターのベルトはどうなっているのだろう。あれに触れた後、手指消毒を行っている人見たこと無いが。

 今、日本で流行しだしているウイルスは、一足先に秋から北海道で流行りだしたウイルスだ。
 春の流行したウイルスがまたがんばって流行だしたはずはない。
 ウイルスもそんなに暇ではない。春のウイルスはどこかに去ったか、変異して消えてしまったに違いない。

 今、流行してきたウイルスは、感染力が強いことと、無症状または軽症が圧倒的に多いことから考えると、欧米で秋から流行し始め、今、世界を制覇しつつある変異株と考えるのが常識的頭の持ち主だろう。

 感染力が強く、三密やマスクの効果がないなら、発生場所を封鎖するしか無い。
 札幌なら薄野だろう。

 市中感染の程度を知るために、札幌なら、駅、大通りなどで、唾液によるウイルス感染検査を毎日1万人程度行う必要がある。何パーセントが陽性になるかにより、さらなる対策内容が変わる。
 検査はグループでまとめて行うのが良い。10~20人の唾液をまとめて検査を行い、もし陽性と出れば、個々の唾液を調べる。陰性ならばOK。
 これで500~1000グループの検体に減らすことが可能だ。

 欧州並の感染に拡大する前に、積極的にウイルスを抑え込む必要がある。
 無症状、または軽症感染者を早期に見つけて自宅自己隔離を行ってもらい感染者数を減らす。

 春に感染し発病した英国のジョンソン大統領も、今回感染者に濃厚接触したことから、自宅で自己隔離に入っている。感染後の免疫は半年以上は持たないことを知っているのだ。

昨夜のNHKニュース

 日本での新型コロナの拡大について報道する中で、ヨーロッパでも拡大している状況を伝えた。
  フランス、英国などで日中の外出制限などが行われている。一日数万人の感染者が発生等。
  しかし専門家の話として、寒くなった秋頃からヨーロッパでは一斉にコロナの拡大が起きてきたとの説明。
  ヨーロッパでは初夏にスペインで発生した変異株20A.EU1が、夏季休暇から帰国した人々から母国で一気に広がっている事は広く知られたことであるが、NHKニュースでそうした事実が伝えられていないことは、残念に思われる。
  このページでは以前から伝えてきているが。専門家とされる教授がそうした事実を知らないのには呆れる。
  同変異株は感染力が従来株の数倍は強いことから、欧州各国で9~10月頃から急速に感染を広げていて、ヨーロッパの流行新型コロナ株の7割以上を占めているのは常識となっているが。

  寒さのせいで新型コロナが広がっている事実はない。感染力の強い変異株が広がっている。欧州も日本も。

 

 国内情報

 昨日は2200人の感染者報告があった。
 大阪、東京はシーズン中の通知感染者数の最多数を更新をしている。

 今週は全国の感染者数はまだ増えると思われる。一日感染者数3000~4000人。来週は5000人を越える。
 積極的対策を行っている欧州でも感染者数は増え続けている。秋から拡大しはじめた変異株20A.EU1の真価が発揮され出す。

 

 





 世界の感染者数の増加も続く

  秋口からの急速な感染者数の増加。新型コロナは完全に新しい変異株
に支配された。
 左:世界における感染者発生数推移、  右:米国における感染者数推移
 


 先が見えない各国の第二波
 
第一波のD624G変異株から20A.EU1変異株に置き換わった英国、巨壁が立ちはだかる。
  毎日500人近くが死亡している。致死率1.85%。

  ドイツは日々の死者数が250人を越える。致死率1%。毎日2万人台の感染者発生に医療機関の疲弊は大きい。

   
 
ワクチンの話

 ワクチンに関して、メディアなどが触れない問題がある。何故触れない?そこを突かない日本のメディアは、経済的に”薬の商人”や投資家と深いパイプがあるせいだ。もしかしたなら使い物になら無い可能性もあるからだ。

  新型コロナのワクチンはどの程度免疫を持続させるのか?効果があるとか、重大な副作用はないとか、NHK等はトップで製薬企業の片棒を担いで宣伝する。
  しかし重大な問題はワクチンが被接種者の体内に作った免疫がどの程度続くかという問題だ。長くはない。
  インフルワクチンの場合は、3ヶ月~半年と言われる。今年のワクチンは高齢者で2度接種する人もいる。10月と1月。
  新型コロナに関しては不明だ。予想では3~4ヶ月程度とされる。
  国民全てに来年夏までに接種すると、某国某首相は語るが、最初に接種した人は3ヶ月後にまた接種することになるが、本当にそんなに頻繁にするのだろうか?
  WITH コロナの生活は、必死にワクチン接種を行い続ける日常が続くのだろうか。
  ウハウハなのは、製薬企業だけではなく、そこに国との間を取り持つロビースト達も同じだろうか。

  
大きな誤解misunderstanding

 一般的にクラスター発生の危険性の真の意味が理解されてない。 クラスターは感染者の塊、または集団であるが、最初にウイルスをもたらした感染者は、どこで感染したかが問題になるが、それは市中感染である可能性が高い。

 市中感染は不特定の人と知らないうちに接触して感染するものであるが、感染相手は通常無症状感染者、または軽症者である。そこで感染を受けた人が職場や組織などで周辺に感染を広げだすとクラスター感染が明らかにされることになる。

 現在、これまで感染者報告がなかったような地方の県で、クラスターが報告されるようになっているが、これは軽症、または無症状感染者が地方に増えていることを意味する。症状のある人が検査で見つかるのを機会に周辺の人々を検査し、あらたな感染者が見いだされてクラスターとして発表される。その地域には多くの無症状感染者がいる可能性が高い。
 無症状である限り発見される機会がないが、クラスターが発見され、そこから感染者追跡が行われると、見つかる可能性がある。

 クラスターが見つかると、クラスタの存在が危険と言うよりも、地域に無症状、または軽症で見過ごされている感染者が存在している事実が重要なのである。
 東京都等の大都会で見つかるクラスターの数が増えているが、それは市中感染の数が増えていることと意味はそれほど違いは無い。




11月18日



 基本的に感染者数は増え続けているが、対策が後手後手なのが心配だ。

 現在の流行波は、北海道が最初で、そして順次全国的に拡大してきている。第三波と以前からこのページでは表現しているが、メディアも第三波という表現を使い始めている。

 当ページで表現している第三波とは、変異株(多分欧州で9月末から大流行している変異株20A.EU1)による感染者数の急増に流行波としてとらえてきた。
 変異株であるから、従来の予防法を続けても感染者数増加が停まることは考えられない。
 欧州での恐ろしいほどの感染者数の急増を見たら理解出来る。2ヶ月間は感染者数の増加が続いている。

 この変異株の対策は、欧州では流行地域のロックダウンしか無い。この状態が北海道、さらには東京、大阪で続くと大都市のロックダウンもあり得る。現在のパリ、ロンドンなどである。

 対策はどうあるべきか?
 従来株に対する三密、マスク、手洗いなどを行っていても、欧州では変異株は簡単に感染者数の急増が起きている。

 札幌でのクラスター発生が多いが、クラスターは、クラスター発生候補者がいるわけではない。最初に引き金となった感染者は市中感染で感染した発症者と考えられる。その患者が職場等で周辺に感染を起こし、当局が調べて数人以上の感染者を見いだし、クラスター発生としている。

 札幌にしても旭川にしても、市中感染は起きているのである。現在の欧州の流行株は第一波の数倍以上の感染力がある。
 欧州で流行している20A.EU1株は、変異ウイルスがスペインで発生して、それに夏休暇で多くの国からスペインにきて感染し、感染者が帰国後母国で、僅か一ヶ月足らずで大流行をおこしているのである。
 現在、欧州で猛流行しているウイルスの大部分がこの変異株であるとされる。

 日本で今、流行し始めている新型コロナが、欧州の変異株であるならば、対策は現在の過去の対策を続けても意義は薄いと言うことになる。
 北海道知事が語っているが、個人の行動変容だけでは感染拡大は無理である。素人の発想である。欧州を視察してきたらどうか。




 北海道では(札幌といったほうが正確か)では第二波は痕跡程度しか見られない。
 なぜ東京でも関西でも発生した第二波が北海道で見られなかったのか、誰からも説明はない。何故だ?

 しかし第三波はどこよりも早くに出現している。この謎を解かないで表面的対策だけで新型コロナ軍団を今月中に収束させると語っているが、それは正気か、それとも素人の無責任なつぶやきか?この答えは難しいだろうか??




 新型コロナはこれからだ。有望な変異株が世界を制覇し始めたばかり。彼らは強い。 

  変異株の登場で、世界の感染者数推移曲線は波打つ。
  我々人類が闘う武器は薬とワクチン。
  薬は有望ではない。またワクチンもどこまで効果を発揮するか不明だ。しかし製薬企業は富を得、投資家も現在は富を得ている。
  多くの富裕層医師達も株を大量に買っているようだ。---->パンデミックには多くの(武器)の商人が現れるのだ。

 

 
ワクチン臨床試験で有効との発表が相次ぐが…、その免疫持続効果は不明である

 実際に感染して発症治癒した場合の免疫は少なくとも終生免疫ではない。インフルエンザの場合も治った後の免疫は数ヶ月程度の持続。
  新型コロナに感染した後の免疫持続効果も、数ヶ月程度と予想される。
  それではワクチンの効果はどの程度の期間持続するのか、それは実際に感染した場合の免疫持続効果よりも短い。多分短くて3ヶ月程度。長くて半年。

  新型コロナは少なくとも数年以上は世界に居座る。
  ワクチンで予防するとしたなら、最低、年二回の接種は必要となる。
  ウイルス変異で効果は低下。

  現在の欧州の変異ウイルスは世界を制覇すると考えられているが、製造ワクチンは現在他にも存在する数種類の変異ウイルスに効果はあるのだろうか。 

  日本では欧米の製造ワクチンを来年春に入手したとして、国民に来年末まで何回接種することになるのだろうか。
  ワクチンの持続効果が不明なうちは、接種回数が決定できない可能性。

WHO本部で新型コロナクラスター発生

 65例が感染した。
  

米国、破局へのシナリオか

 急速に感染者数は増え続け、1日18万人近い感染者が発生している。死者数は1日1000人~1500人となっている。
 第一波は感染者数は1日3万人ほどであったが、死者数は2500人程度だった。ニューヨークはロックダウンして切り抜けた。

 しかし今、米国は広い国土の中で第一波の数倍の感染者数が出ている。一ヶ月半で一気に巨大な塔のような感染者数の増加曲線を描いている。
 
 さて素人のバイデン氏は、この強力な変異株にどう対処するのか?
 この増加傾向が今後1ヶ月間収まらなかったなら、米国の多くの都市でロックダンが始まっているだろう。
 富裕層は高層マンションでなんとか日常を送れるだろう。下層階級はどうなる。第一波でさえ暴動が起きた。
 そうなると、全米で多くのトランプ支持者達による抗議デモが広がり、内戦状態になる事もあり得る。

 バイデン政権が賢く第三波を乗り切れるか、疑問である。望むらくは内戦状態は避けて欲しい。



 






11月17日


 
 無策の北海道と札幌市、市長と知事が会見を行われど、テレビの記者会見のアリバイ証明に過ぎない。
 内容のない対策。
 国から派遣されたクラスター専門医、札幌の保健所は全てのクラスターを追う人的余力はない故、高齢者や施設でのクラスターを中心に調査。
  若い層、軽症者のクラスターは追う余裕が無い状況と言う。

  完全な間違いだ!
  市中感染を抑えるなら、健康層、無症状層、軽症層、若年層からなるクラスター及び、それら感染者の感染源、さらにそれらの人の濃厚接触者を追うのが正しい。
  当ページで以前から言っているように、小康期には水面下に軽症者や無症状者からなる泡沫クラスターが多数存在する。それらを小康期に見つけなければ、再び大きな流行波が起きると説明してきた。

 基本に忠実の対策を行っていないから、人件費を多くかけて当局者の数を増やしても何も成果は上がらないのである。  ただ呆れる。そうした状況に何も良きコメント、説明が出来ないメディアにも呆れる。欧州での対策を調べているのだろうか?

 さらに突っ込もう。
 新型コロナウイルスの感染ルートを市民は知っているのだろうか?
 
 
 新型コロナウイルスは”性感染症”の一種と考えるべきなのである。

  ウイルスは感染者の唾液中にも存在する。ウイルスのリセプターが口内にはある。”キス”により感染する事は、カップル、夜の町で遊ぶ人間、夫婦は知っているだろうか?
  厳密に説明すると、新型コロナを防ぐためには、握手、ハグは自粛するように伝えられているが、カップルや、夜の歓楽街などで、キスや性行為でウイルス感染が広がる事は十分知っているのだろうか?
  夫婦間における性行為も、パートナーがウイルスに感染してないことを確認した上で行っているのだろうか?

 新型コロナは梅毒、エイズなどの性感染症と、ある意味では共通している感染症なのである。男女のコミュニケーションの転換期を促している。

 #Me Too運動で男女の対等な生き方が求められ出した。”新型コロナ(COVID-19)”は、人間の性行動に対して、転換期を促しているのだ。
 無防備な男女間の接触は避けよ。それは夫婦間でも同じである。唾液は食物摂取のためにある生理的物質だ。そこに今、危険な感染しやすい新型コロナウイルスが宿り始めたのだ!
 相手の同意しない強引なキスは性暴力の範疇に入る。同じように相手は求めてない手を握る行為も”暴力”の範疇に入る。

 デートには、手袋を使う。手指消毒ジェルを携行する…。
 結果的に新型コロナ軍団の狙いは、我々人類の気づいてきた生活様式の破壊である。
 しかし、逆の見方をするならば、我々の生活様式を未来型に変えよ、ということなのだろう。


 新型コロナは”呼吸器感染症”の範疇にも入っているが、全身感染症なのである:神経系(脳を含め)、消化器系(肝臓、膵臓他)、尿路系(腎臓、膀胱)、呼吸器系、咽頭、鼻腔、口腔、気管支、肺他。生殖器系(精索、卵巣他)。
 さらに恐ろしいことには、無症状であることが、コロナウイルスが全身の臓器に感染していない証拠にはならないと言うことである。
 無症状で、本人も感染したことに気づかないで、パートナーとキスを繰り返し、パートナーも無症状故に感染に気づかないでいる、などと言うことは現在の大都会では多数が経験しているだろう。そしてそれら無症状者が勤務先で誰かにウイルスを移し、その誰かが発病し、感染源は不明とされる。そこから小クラスターだって発生する。そんな事はいくらでも起きているはずだ。
 
 ウイルス変異で突然感染者数が増えている。
 気温とか、マスク着用率が下がったからだとか、そんな姑息的発想では新型コロナ対策は出来ない。
 感染者の増え方で、ウイルス変異を判断しなければならない。

 妙な神経症状を呈する患者、原因がはっきりしない中枢神経症状、新型コロナは変異をしまくっている。その中でもっとも人で感染しやすい特性を持つ変異株が、今、各国で人の世界を攻めている。


参考 
 【解説】 セックスと新型コロナウイルス、知っておくべきこと  BBC/JAPAN
 
 英国ジョンソン首相が二度目の感染の疑い

  春の第1波で英国ジョンソン大統領が新型コロナに罹患して、自己隔離を二週間行ったが、今回濃厚接触者と接触していたことがわかり、再び自己隔離を行っている。
  新型コロナが感染治癒後、どの程度免疫が続くか不明であるが、長くても半年程度と考えられている(三ヶ月程度との意見もある)。ジョンソン大統領は先の感染後の免疫が切れている確率が高いから、再度発症の可能性があることから自己隔離に入った様だ。

 英国の第二波は半端ではない。日に2~3万人の感染者が出ている。


国内の状況








11月16日

 Mutation: 20A.EU1 mostly causes new corona infections in Europe The News ABC.net

 変異:20A.EU1変異株はヨーロッパで発生する新規コロナ感染の大部分を占める

 当変異株は香港や、ニュージーランドでも見つかっていたようだ。


国内情報

 全国各地で広範に感染者が報告されだしている。
 当方の全国感染者数グラフで、東京と東京外の感染者数推移を比較すると理解出来る。
 メディアは必ず東京都の感染者数を中心に話題を提供しているが、全国への広がり程度を指標化して、国内全体での”拡大状況”を伝えて欲しい。

 昨日は1440人の感染者数が発表されているが、曜日によって波があり、最少は月曜日、最多が木曜日ないし金曜日。
 感染者の発生状況は1週間単位でフォローしてゆくのが、より正確なようだ。

 感染者数増加のために、既に医療機関での態勢が行き詰まってきている地域もあるが、準備が遅れていたのだろうか?
 9月~10月は比較的落ち着いていて、準備する余裕があったと思う。








  札幌での感染者数が多い(毎日100人以上)ということで、札幌市長と北海道知事が対策を話し合った。
  不要不急の用事で札幌から圏外にでることを自粛する方向へ向かいそうだ。
  保健所のクラスター調査が十分行えなくなっているとされる。

11月15日

  感染者数の急増は続くが、国の対策には大きな変化はない。

  現在の感染者数急増に関する科学的・医学的説明と、今後の対策方針くらいは当局から発表されても良いと思うが。

 メディアによる曖昧情報が続く。

  妙にマスクやワクチンの重要性をメディアは説くが、手洗いに関しては以前よりもトーンダウンした。
    かっては頻回な手洗いがもっとも有効という感じで、蛍光塗料を使った実験などを紹介し、いかに感染者周辺に、ウイルスの混じった飛沫が多く残っているかを示し、それが簡単な手洗いでは除去出来なく、正しい方法で時間をかけて行う必要があると啓発していた。

   そのうち三密という表現もトーンダウンしてくるかも知れない。室内にいる限り、一旦感染者からの飛沫中のエアロゾルは数時間は空中に浮遊しているとの考え方が主流化してくると、室内の換気を頻繁にと言い出し始める。十分換気されている室内で過ごすこと、例え少人数でも、となる。それは正論だ。
  また西浦教授の主張する人との接触頻度を8割減らすと、感染率は相当落ちる、という正論がこれから対策の中心になってゆくと思われる。
  三密を避けているのに、環境内では毎日数百人の感染者が出る事態になったなら、多くの人々は不必要な人との接触を避け始めることは間違いはない。

  相変わらず国外の情報は非常に少ない。何でだろう?欧州全体でどうなっているのか、地図くらいを使って説明すべきだ。
  多くの変異株が次々と出る中、スペイン、で発生した変異株20A.EU1については、報道はない。不思議だ。
  説明や解説が、アシスタントやMCによるものが多い。 難しい情報をペラペラと良く説明できるもんだと、感心する。

  ファイザーのワクチンが有望と説明しているが、同社のワクチンに関してはプレスリリース(記者向け発表)だけであって詳細は不明。
    有望であるとの期待感を抱かせ、ファイザーの社長が発表直後に株を売り抜けている事実は報道してない。何故か?
    このプレスリリースで、相当株で儲けた人々がいそうだ。
  新型コロナのパンデミックを経済と結びつけてしか考えられない政治家や経済人、商売人が多いことにはうんざりする。
   高齢者や重大な持病を持つ家族、さらには小さな子供達への感染を心配する多くの母親達。社会の上に立つ指導者はもっと責任を持って事態に対処すべきだろう。


 昨日の国内感染数は1.737人と、国内史上で最多の数値が報告された。
 具体的にどのような人々が感染を調べられているのか分からないが、無症状者も調べてゆくと、実際には感染者数はさらに多くなると思われる。

 欧州各国は日に検出される感染者数は数千から数万人と報告されている。
 現在のウイルスの致死率は1%前後、またはそれ以下とされるが、それでも感染者数が非常に多くなっているから、死者数も多くなる。
 1万人の感染者数だと100人が毎日死亡することになる。
 現在の米国では1日の感染者数が60万人前後とされるから、死者数は日々6,000人前後となる。
 
 日本は未だ感染者数は1,000人台であるから死者数は毎日数人~10人前後出ていると思われる。

  
 現在の日本の状況をこれらのグラフからどう読むだろうか?












11月14日

 日本の新型コロナも、当ページで以前から言っているように変異株による、第3波、すなわち急増期に入っている。
 第3波の特徴は感染者が、東京などの大都市以外の地方の都道府県に広く拡大し始めていることだ。
 地方の都道府県も、真面目にチェックすれば、地域内の広がりが見られるはずだ。東京、大阪以外の地域でも7割以上で感染者が見つかり始めている。
 北海道も同じ状態だ。
   
ウイルス感染地の拡大が始まっている

 それでも菅政権は経済が大事と言って、GOTO **を継続するとして胸を張る。

 ・欧州の夏季休暇で、欧州からスペインへの旅行客の多くが、母国へスペインの片田舎で発生した突然変異株20A.EU1を母国に持ち帰り、一ヶ月前後で母国に大流行を引き起こした。現在欧州のコロナウイルスの6割以上を占め、もっとも感染力の強いウイルスとして広がっている。正しくGOTO休暇の結果だ。
 ・経済を優先し、コロナ対策を無視した南米のブラジルは600万人近い感染者と16万人の死者を出している。

 ・首相や担当官僚達は、コロナ病棟、ICU病棟を視察しているのだろうか?単に机上で書類を見ながら論議し、物事の決定を行っているだけなら、危機管理は成功できない。






 一直線に感染者の増加を認める北海道。特に札幌が多いが、他の支庁でも発生が認められ始め、北海道の7割以上の地域で感染者が認められる。感染者数の増加だけでなく、感染者の見つかる地域の拡大が、今後全国的に大流行になるか否かのサインとなる。
 多分、北海道には拡大予防のためのアイディアが無いようだ。今後一ヶ月後には、毎日の感染者数は数百人レベルになるかも知れない。





 インフルは沖縄でほぼ年中見られるが、それは香港でも同じである。
 冬に向かって沖縄でコロナは流行してくるのだろうか?少なくとも数値は未だ少ないとしても数は増えつつある。
 昨日の報告数は49人に増加した。 これらの感染者のウイルスは米軍基地から出てきているのか、ウイルス学的 分析は起きなわれテイルのだろうか?

 フィリピンでも感染者数は非常に多くなっている。突然変異は多い。フィリピンのウイルスと沖縄のそれは同じなのか気になる。
 沖縄は米国、フィリピン他からウイルスが入ってくる門戸でなければ良いが。

11/1 27
11/2 13
11/3 19
11/4 16
11/5 27
11/6 21
11/7 32
11/8 30
11/9 18
11/10 25
11/11 36
11/12 24
11/13 49


 国際

 変異株に占領された米国の今後

 第1波のピーク時には1日35,000人の感染者が出た。今、この第3波では14万人の感染者が出ている。それは毎日増加の一途だ。
 毎日千人以上が死ぬ。これは戦場ではない。死ぬのは民間人だ。





 第1波が緩んだ欧州で7月から9月に、休暇旅行が許された。
 しかしスペインではコロナウイルスの新しい変異株、20A.EU1が誕生して国内に広がりだしていた。
 休暇好きの欧州人は、スペイン休暇でウイルスに感染し母国に持ち帰った。
 今、この感染力の異常に強い20A.EU1は世界に拡大中だ。
 



11月13日

 昨日の国内感染者数は1650人を越える。
 これまでで最多の感染者数であるが、さらに増加してゆくことは間違いはない。
 専門家達の心配内容と政権側の心配内容は異なる。ブラジルもそうであるし、米国のトランプ政権も基本的に経済優先であった。
 公衆衛生学の遅れが目立つ日本では、国民の健康という目標が政治目標の中で霞んでいる。
  公衆衛生とはPublic Healthの日本語訳であるが、これを保健衛生と訳す文系官僚もいる。
  読んで字のごとく公衆衛生とは、{一般社会全体の健康を守る}という意味である。
  公衆衛生は欧州で進んでいる学問体系である。一国全体の健康を守るのは国政の重大な義務となっている。
  公衆衛生学を修めた医師は、Master of Public Health (MPH)と肩書きがつき、通常医師であるから、肩書きはMD&MPHとなる。
  WHOの職員はそうである人が多いが、日本でも増えている。単に、専門は公衆衛生と称するのは自由であるが、おおくの保健師さんが学会の中心参加者だ。

  欧州の首相や大統領が見るからに知識人の風貌をしているのは、顔立ちのせいだけではない。彼らはよく勉強するのである。
  休暇には多くの本を持って行く。彼らにとっては、公衆衛生学も必須の知識なのである。なお本はもちろん英語ですよ。

  世界各国で、より先進的な国はどこかと尋ねられると僕は、やはり公衆衛生学に基づいて、国民の健康政策、感染症予防対策などが進んでいる、英国系の国々を挙げる:英国、オーストラリア、カナダ、ドイツ、スイス、オーストリア等。そうした国にはれっきとした公衆衛生専門家がいる。彼らが政治家に色々とアドバイスする。
 多くの大学には公衆衛生学部が存在する。数多くの研究と実習が行われている。
  念のために言うが、保健所長と言うのは行政組織の中で、法律で定められた保健業務に従事する組織の長のことである。上には単なる事務職が部長とか副市長、市長として存在している。

  パンデミック発生時には、欧米の政治家のトップの動きと決断は早い。また決断する前に、スウエーデンの様に国民の声を聞いて確認する国もある。
  
 日本の新型コロナ感染者数は、もしかしたら対数的増加期に入るかも知れない。
 欧州から世界に広がりつつある強烈な個性の変異株。、スペインの片田舎で変異した。
 SARS-CoV-2変異株の中でも、もっとも感染力が強いとされる。第一波の数倍の感染力はある。

 管理人は、北海道で始まった第三波はあまりもの感染拡大の速さから、このスペインでの変異株20A.EU1ではないかと一ヶ月半以上前から考えている。
 より詳しい世界の専門家達は、この変異株が、SARS-CoV-2の世界を制覇するのではないかと言っている。

 同じSARS-CoV-2と表現しても、おおくの変異株が泡沫のように現れては消えている。変異株によって症状も薬に対する反応も異なる。

 日本の第一波で多くの感染者と死者を出した武漢から欧州に広がり、そこで変異したD614G変異株、今はスペイン変異株(20A.EU1)に変わった可能性が強い。
 この株がアジア人に適合性があるとなったら、日本でも欧州のように1日2~3万人の感染者が一ヶ月後には発生し出す可能性も否定できない。

 GO to Travelに懸命な首相や大臣が、経済人達と夜の会食の場所を打ち合わせている脇を多くの救急車がすり抜けてゆくステージが近いかも知れない。

 一般の国民の健康を守る公衆衛生学を知る首相や大統領が、この国に現れるには30年は早いのだろう。
 季候問題よりも、経済、ヒトの健康よりも経済:もしかしたら明治時代の指導者の方がうえだったのかも知れない。

 
 感染者数は国内で最多の日を向かえたが、
この第三波のウイルス株は感染力が第一波の数倍はある可能性が高いから、1日感染心は3000人~1万人まで増加する可能性はある。 

 北海道の感染者数曲線には、多くの情報が含まれている。流行ウイルス株の種類、現在の変異株、今後辿る感染者数増加曲線は、欧州の某国と類似している。流行ウイルス株は、次々と出現する変異株により、色々と変化する。中東うあ中南米のウイルス侵入に脆弱な国々のデータを見ると一目瞭然である。



       

別掲

 オランダにおける巨大な20A.EU1株の壁-10倍越えに



参考 日本における第2波から第3波への移行
      管理人案:第3波ウイルスが国内に入ってこなかったなら、新型コロナは10月頃には収束したと思われるが、
      9月頃に第3波ウイルスが国内に入ってきて、感染者数をすこしづつ増やした。そのため第2波感染者と
      第3波感染者が合流して、新型コロナとして感染者数がしばらく1日500人前後の数を続けた。



11月12日

フランスを食い尽くすスペイン発生変異株20A.EU1




 スペイン変異株は、自らを世界中に広げるために感染力を数倍増強し、
 代わりに致死力を著明に減弱させた。



 米国第二波は日本発だった?
   欧州では見られない7月~9月の日本における第二波。
   それは米国でも見られている。
   一説として日本で発生した変異株が、国内で第二波として感染を広めたと考えられているが、その変異ウイルスが米国の第二波となった可能性がある。
   第一波に比較して致死性が低く、感染力を増したとされるが、さらに第三波(スペイン変異株による可能性)はさらなる強い感染力を有している。
   変異ウイルス達はヒトへの感染力の強さで国盗り合戦を展開している。
   しかしこの夏季に日本や米国で発生した第二波は、欧州では見られてない。参考に英国とドイツの感染者発生曲線を並べる。

 
 
 
 

 
 国内状況

 国は状況について何も説明せずに数値の発表しか行わない。
 経済を優先、経済を大事にと。
 
 80年前は国はなんと言っただろう。
 人の命を大事にと言ったろうか?
 軍備を何よりも優先しなかったろうか。

 冬期間における感染対策として:
{気温が下がったから感染しやすくなる。乾燥はさけて、加湿器を購入し、定期的に窓を開けて空気を入れ換えする}
  これって新型インフルや季節性インフルの時も同じことを保健所を介して言っていなかったろうか?
 
 インドのモンスーン期に東南アジアではインフルが流行する。
 コロナの一種のMERSは乾燥と暑熱の夏季にサウジで流行する。院内感染も多発する。

 本当の事を情報として政府は国民と共有すべきだ。
  富岳のAIを利用して、訳の分からない結論を導き出し、NHKで得意満面に発表する。
  卓越した研究者や医者の方が、勘と感性で富岳以上の先読みが出来る。

 日本国の流行はこれからだ。
 北海道で1ヶ月前から流行の兆しがあり、そして感染者数の増加が始まった。しかし国や、メディアは反応しなかった。反応したのは地方紙と地方のテレビ局だけだった。

 北海道で感染者数が増え始めていた頃、欧州ではスペイン発生の変異株が猛烈な勢いで感染者を増やしていた。

 今、国内全体で感染者が出ている。多くの府県で感染者がでてきているのだ。北海道でも札幌市中心ではあるが、おおくの支庁でも感染者が出るようになってきた。
 簡単に言えば、これから大都市だけでなく、辺縁の市町村でも感染者が出てくる可能性がある事が予想される。かっての”スペインインフル”でもそうでは無かったろうか?
  国やメディアの情報はいつも自分たちがまとめやすい、自分たちが理解出来る、さらには国から指定されている、内容の入ったコンビニ弁当を届けるだけだ。









11月11日

 欧米での感染者急増状況
    
欧米は想像以上に感染者数が増加している。
    特に欧州ではスペイン突然変異株20A.EU1による感染者数の急増が起きており、それは当初ヨーロッパ西部地域であったが、現在は中欧までの広がりも見せ、アジアではマレーシアが類似の急増パターンを見せている。またネパールも変異株による急拡大が疑われている。
    日本では北海道が正しく、スペイン変異株による感染者急増が疑われているが、それは管理人の憶測であり、当局は寒いことから発生数がふえてきたとする、小学生説明に終始している。

 国内でも感染者数は増え出している。大阪では第三波
 大阪から昨日報告された感染者数は226人で、同市として最多の数となった。大阪市長は第三波が発生とテレビで語った。第二波という言葉は、政府や分科会の尾見茂会長などからは聞いたことはない。まして第三波と言うことは使うはずはない。だから彼も、政府当局者も、感染者数のデジタル数値は知っていても、感染者数の押し寄せるような波は知らないようだ。対策を考える人間は、あのジョーンズ・ホプキンス大学の巨大コンピューターから示される、世界各国の感染者数と死者数曲線をチェックするはずだ。
 当方は必要な時は国を探してチェックするから、パソコン画面はいつもスイッチは入っている。

 先読みの出来る優秀な専門家集団を!
 デジタル数値しか見ていない担当者は、対策は全て経済目線でしかなく、国民目線にならない。
 もっとすぐれた医学者、社会学者、医療数理学者はたくさんいる。米国のバイデン新大統領のごとく、日本の内閣も新規コロナ対策チームを作るべきと思うが、明治、大正の流れに乗る日本の保守政治家の集団には無理であろうか。
 何事も先読みが出来る能力を備えているかどうかが問題だ。AIも多くのデータを読み込ませて、そこから検索で何万というデータの中から必要項目を絞り込んでゆくという手法だ。
  
 
現在の日本のコロナ対策は間違っていること: 世界を知ることから思考は開始しなければならない。
 対策会議が知っていることは透明化して国民に知らせること。もしかけているものがあれば国民側から補足する
 メディアは対悪本部の透明化に十分寄与しているか?

 参考までに最近の北海道の感染者数推移から、予想される11月下旬までの推移曲線を上げておく

  どこで杭を打つべきだったか。どこで水面下に浮遊している泡沫クラスターをすくい取るべきであったか。
  今後地域的ロックダウンを、どのくらいの数をどこで行うべきか。放置しておくと12月末には感染者数はどの程度まで増えているか。

  この感染者数推移曲線と類似の感染者推移を示している代表国を上げよ。

 


国内状況










11月10日

日本は崩壊する?

 もし現在の欧州流行株が北海道で流行が始まった新型コロナの原因ウイルスだとしたなら、さらにその変異ウイルスが、欧米人と等しく日本人に感受性があるとしたなら、日本は崩壊する。

 もし賢明な専門家と医師がいたなら気づくはずだ。

 1日1万から3万人の感染者が発生する。致死率は低いといっても1%前後。毎日2~300人死亡。

 このスペイン変異株に関して日本では後手後手で、国でウイルス分析がどこまで行われているか不明だ。

 メディアはいつものように対岸の火事を見るような記事を時々のせはするが、おおくの人々は、そうなの、といって通り過ぎる。


 テレビではどこまで知っているか分からないような専門家達や、半芸能人達がもっともらしいことCMだらけの画面の中で話す(素人相手だから気楽なものだ)。このような報道が許されても良いのだろうか?(報道の自由とは何なのだろう、悩む)。

 もういい加減に目を覚まして欲しい。
 日本は危険なのだ。 屁理屈はいい。国への文句はいい。
 崩壊するのかも知れないのだ!
 ヨーロッパ各国の状況を4Kテレビで見るべきだ。
 そして考えよう。

 情報をもっと社会で共有しなければならない。

 欧州各国の様に闘えるのだろうか??



 北海道での感染者数増加は続いているが、中心は札幌であるが、辺縁の地域でも感染者が発生している。感染源は札幌が多いが、地方都市でもクラスター発生が見られるようになってきた。
 そうした状況は他府県でも同じ状況の様だ。本格的流行が日本全体で始まりつつある。
 気温低下のせいであると説明する専門家もいるようであるが、現在のコロナは、欧州変異株を含めて気温にはその感染性は影響されていないことは、世界のデータを見れば分かるはずだが。
 沖縄では特に感染者数の変化はなく、また東京も変化はない。

 なお注意しておくが、インフルは例年、北海道の開始は特に早くはなく、首都圏で流行が始まってから軽い流行が始まる。
 現在、国内ではインフル流行の兆しはない。

 オーストラリアでは春になり、新型コロナ第二波は収束しているが、冬期間、インフルは流行しなかった。
 それはWHO報告でも世界的に流行波地域はないとされている。

 しかし、日本の専門家委員会は冬期間のインフルと新型コロナの同時流行への対策に頭を悩ましているようだ。

 新型コロナによる干渉作用でインフル流行が抑えられているという考え方をする専門家もいるようだ。自分もそう思う。






 イタリア、一ヶ月間続く、対数的感染者数の増加

 10月上旬から始まったイタリアのスペイン突然変異株20A.EU1による大流行の壁。
 未だいつ収束に向かうかは予想がつかない。これまで発生した変異株の中で最強とされるスペイン株。
 他に多くの欧州主要国で類似の状況が続いているが、ウイルスはさらにポーランド、ブルガリア、マレーシア(疑い)、日本(疑い)
 と急速に広がっている。

 対策は都市ロックダウンしかない。要するに外科手術で感染巣を切り取る方法に近い。

 この20A.EU.株に従来のウイルスで作成したワクチンが有効?誰が言った?多国籍製薬企業?
 流行中の欧州で臨床試験を行った?従来株D614G株に対してではないのか?



 スペイン変異株の流行の鑑別は簡単だ。第一波と致死率が完全に異なる。
 感染者推移カーブと死者推移カーブは完全に逆転する。





11月9日

  世界の感染者数5,000万人を越える

 10月末からの感染者数の急上昇が続いている欧州を中心とした20A.EU1変異株による感染者数の増加だろう。
 

左の数値は1日発生数

 津波のごとく20A.EU1に覆い被される英国


日々2万人を越える感染者数に耐える英国。ロックダウンされた死の町が増えてゆくのだろうか。
9月末から突然流行しだしたスペイン発生変異株、20A.EU1の大津波は第一波を数倍越える。

日本、北海道における感染者急増の謎



 明らかに10月中旬から感染者急増が見られ出した北海道。
 常識的には欧州変異株による感染拡大と考えられる。対数的増加が始まっているようだ。
 
 気温が下がり、室内も乾燥してきているから、感染者が増えているなどと、姑息的説明を加える専門家がいるのは残念である。
 本日発表では感染者数は200人を越えている。今朝はみぞれが降った。
 寒いのは事実だ。しかし寒いことが、この北海道の感染者数の増加の原因とするのは安易な発想だ。


国内状況

 パンデミックを起こしている感染症の場合は、世界の状況を知り、そしてその中での日本の状況を知ることが必要だ。
 日本のメディアは、世界のCOVID-19流行状況を報道する頻度は少なく、いつも国内の感染者数を中心に話題を絞っている。
 第二次世界大戦の際も、欧州での状況はあまり伝えてない。


 北海道に於ける変異株(20A.EU1の疑い)による感染者数急増は続いている。欧州変異株の特性に似て、無症状及び軽症者で占められている。
 北海道内での患者発生は札幌が中心であるが、辺縁の地域でも以前よりも発生する頻度が上がっている。感染者の広がりと、ウイルスの感染性が
 上がっていると思われる。

 全国的にも感染者数の増加は見られ、東京都以外の府県での感染者の発生が増加している。間違いなく感染者の全国的広がりが始まっている。

 北海道を含め、全国的感染者数の増加を気温や季節的環境変化に求めている傾向にあるが、ウイルス変化(変異)の問題が専門家の間でも
取り上げられないのは、不思議である。

 変異株20A.EU1で荒れ狂う欧州の北から南まで、この1ッカ月間、患者数急増の状況は変わらない。
 アイスランドでは早い時期から流行が始まっていたが、ギリシャではやや遅れたが流行は急拡大していて、流行がかなり大きい英国では
この一ヶ月半増加は続いている。








11月8日

 昨日は日本国内で感染者数が1331人と1000人台から大きく増えた。
 北海道も187人と経験のない高値を記録している。
 これらは数日前から予想されていた。

 北海道内でも、全国的にも言えることであるが、感染者が大都市に集中もしているが、それ以外の地方都市でも発生しだしていることである。
 それらの地方での感染者の発生は、大都市経由で感染は間違いはないことであるが、以前よりもウイルスの感染力が高まっていることが根底にありそうだ。

 単純に気温が下がってきたから、感染しやすくなってきたとか、人々が屋内に集まる傾向が出てきたから等と姑息的説明をする専門家もメディアで見られるが、
欧州での変異ウイルスの拡大が原因である可能性を考えて、分析、対策、予防をを大幅に変えてゆく必要がある。

 これは新型コロナ軍団との闘いなのである。相手が20A.EU.という変異軍団を大量に送り込んできている可能性を考えなければ、大変な事になる事は分かっているはずだ。

 北海道で1日180人の感染者が発生している事は重大な事実である。そのうち141人が札幌市であるが、他の40人は広い北海道の各地で発生している。
 今後札幌市以外の各地でゆっくりとではあるが感染者数が増えてゆくのは、インフルエンザの拡大と類似である。スペインインフルの記録を当局では調べていると思うが
  新型のウイルスはどのように広がってゆくか、教材にもなり得る。
 

 国内の発生状況を見ると、東京以外の地域での感染者数が急増してきたことである。第一波と第二波を見ると、東京都との差が大きくなるにつれ、国内流行は大きくなってきていることが示される。東京都のクラスターばかりを追っかけても、日本の流行は収束には向かわないことは明らかである。



 北海道はまだまだ感染者の増加が続く。

  当方はアイスランドの流行状況を参考にしている


 第一波と欧州の第二波(変異株)の大きな違いは、第一波は死者数も多かったが、第二波では非常に少ない。東京都の例を見ても同じである。
 ただし、欧州の第二波は感染力が強く感染者数は第一波の数倍発生している。ただし、東京都(国内)の第二波は欧州ではその時期には発生していない。
 スペイン変異20A.EU1ウイルスは、この時期にスペインで発生したとされているが、性状は似ていても、発生時期が早すぎる。




 感染者数推移曲線から、変異株20A.EU1発生はある程度識別出来る。

  ・突然対数的増加を示す感染者数の増加が2~3週間以上続く。
  ・基本的に第一波以上に感染者数が多く、しかし死者数は非常に少ない。

  そのようなアナログ的鑑別でピックアップした国を以下にまとめた。

  なお遺伝子分析で20A.EU1変異株が見つかっている国は分かっているが、発生数推移グラフで追う方が、発見率は高く、途上国やアジアでは遺伝子分析の範囲が狭いことから、早期発見の確率は高いと考えている。もちろん20A.EU1以外の変異株による変化も拾っている可能性はある。スクリーニング的意味合いかも知れない。
 欧州の大半の国は、休暇でスペインを訪れた後に、観光客の母国で広がっているようだ。

20A.EU1発生疑い国
米国 10月2日
インド _
ブラジル _
ロシア _
フランス 8月21日
スペイン 7月20日
英国 9月6日
コロンビア _
メキシコ _
ペルー _
イタリア 10月6日
南ア _
イラン
ドイツ 10月7日
チリ _
ポーランド 10月1日
イラク _
ベルギー 10月2日
ウクライナ
インドネシア _
オランダ 9月10日
チェコ 9月10日
フィリピン
トルコ
サウジアラビア _
パキスタン _
イスラエル
ルーマニア 9月30日
カナダ 9月14日
スイス 10月12日
ネパール 10/2(?)
ポルトガル 10月1日
スウエーデン 9/7(?)
オーストリア 9月8日
エジプト _
日本 10月20日
ボリビア 9月18日
ハンガリー 10月9日
ホンジュラス
エチオピア _
中国 _
ブルガリア 10月13日
ウズベキスタン
パラグアイ
アゼルバイジャン 10月13日
クロアチア 10月7日
ケニア 10/7(?)
シンガポール _
デンマーク 9/17(?)
ギリシャ 10月20日
ジョージア 9月12日
マレーシア 10月1日
韓国
ノルウエー 10月19日
ルクセンブルグ 10月18日
フィンランド 8月6日
スリランカ 10/5(?)
キューバ 8/6?
アイスランド 9月18日




11月7日

 
  これまでのまとめ
2020年6月にスペイン北東部でSARS-CoV-2変異株発生(20A.EU1)、瞬く間にスペイン全土に拡大。7月~9月にスペインに休暇で押し寄せていた欧州の人々に感染。ウイルスは感染力が強いため、母国に帰った欧州人から各国に一気に拡大。スペイン、または欧州を旅行した人々はこの変異株に感染して、母国に持ち帰り、母国では9月頃から10月に一気に感染が広がっている。アジアでは十分ウイルス株が分析されてないが、突然大流行を起こしている国は、マレーシア、ネパールなどが現時点では可能性がある。日本では北海道で9月末から突然感染者数が増え出し、感染者数推移カーブでは対数的増加に近い。米国やカナダでも公式に20A.EU1が拡大していると遺伝子分析では発表されてないが、感染者数推移グラフでは、10月以降に感染者数の急増が見られる事から、同ウイルスが感染者数の増加に加わっていることは間違いはない。アイスランドでも氷山のごとく感染者数の増加がグラフの上で氷山のように姿を現している。

 当ウエブでは2ヶ月ほど前から欧州(西部地域)で感染力が強く致死性の低い変異株が多くの国に広がっていると、各国の感染者数推移曲線から判断して、詳細を当ページで報告してきたが、相手にされることはなかった。


国内情報


北海道はついに連日100人越えが始まり毎日200人を越えるステージを迎えそうだ。国内全数でも連続1000人越えが始まり、
最悪の場合対数的増加となる。

 大阪でも感染者は増えている。

 最新北海道状況


 問題はこのウイルスは欧州の変異株20A.EU1の可能性が大きいことだ。この株は現在欧州全体の6割以上の新型コロナウイルスを占め、猛烈な勢いで増えている。
 かのロシアでも1日2万人近くの感染者が出ている。

 メディアなどで、気温が低くなってきたから、ウイルスが感染しやすくなった、それ故換気などの対策が重要だ、等のレベルの啓発内容であるが、
単なる時間つぶしである。

 問題は欧州から世界に広がっているスペイン発生変異コロナが、やはりアジア人にも感染力が強いのか否かの確認である。
  マレーシアが参考になるだろう。多分、このスペイン発の変異ウイルスはアジアでも猛流行しそうである。

 必要な場合は早い段階での部分的ロックダウンである。


 効果的予防対策を講じていない中で、自然にコロナ感染が治まることはない。

 欧州から世界に拡大している変異株20A.EU1は、三密、マスクなどの予防対策の中拡大しているのである。
 
 北海道の20A.EU1疑い株は、平然と急速に拡大している。
 市中感染を起こしてきた中で、クラスター潰しだけでは感染拡大は無理だ。








11月6日


 国内情報


 北海道で119人が報告。北海道での新型コロナ発生数としては記録上最大値となっている。
 札幌での発生数が90人を越えているが、地方でも散発的に発生数を増している。

 対策があまりにも甘いことから今後さらに感染者数は増える。
 報告数としては6~7日が最高値を示すと思われるが、欧州変異株だとしたなら、そのうち一日数百人レベルでの発生も予想される。

 






スイスに見る欧州変異株20A.EU1の脅威



 9月末から突然感染者数が増えだしたスイスでは、その後直線的に感染者が増え続けている。現在、日に1万人前後の感染者数であるが、死者発生数もも毎日40~100人となっている。


 現在、ウイルスは欧州中央部から東部へ広がっており、それらの国での日々の感染者数と死者数は以下の通りである。

 オーストリア 感染者 5千~7千人  死者 20~40人
 ポーランド  感染者 2万~2万5千人  死者 200~400人
 ウクライナ  感染者 8千~9千人  死者 170~200人
 チェコスロバキア  感染者 1万4千~1万5千  死者 200~260人
 ブルガリア  感染者 2700~4000人、  死者 40~60人

11月5日

 北海道、欧州変異株20A.EU1による洗礼か?!
    さてどう対処する!

速報 北海道内、初の100人超え 札幌市も90人台の見通し…5日の新型コロナウイルス感染確認   HBC
 5日、北海道内の新型コロナウイルスへの新たな感染確認が、初めて100人を超える見通しとなりました。このうち、札幌市も初の90人台となりそうです

  管理人コメント:以前から北海道で1日100人を越える感染者が出る事態になると、ウイルスが欧州の変異株のよるものと判断しなければならないとページでは言ってきた。9月から西欧で大流行を起こし始めてきた変異株だ。すでに英国フランス、イタリアなどではロックダウンが行われている。

  第一波(SARS-CoV-2)よりも数倍強い感染力を持つが、それは10月以降の欧州の状況で十分知られているはずだ。
  北海道の専門家達に対応出来るか?1日100~500人の感染者発生、致死率1%だ(欧州の様々なデータを見る限り)。



管理人コメント

 本日、新型コロナは札幌が90人を越え、北海道は110数人の感染者が発生となっています
 欧州変異株であるA20.EU1であるとしたなら、今後際限なく感染者数は増えるでしょう。
 
 北海道以外でそれほど増えてないことがメディアや国を刺激しないのか、世間ではあまり騒がないようです。

 欧州での変異株拡大はギリシャにも到達したようで、そこからさらに周辺国へ拡大してゆきます。
 中東へも拡大、さらにアフリカ、北米の方は米国とカナダには広がってますから、中米、南米へ広がるのでしょう。
 来春までにはこの変異株が世界を制すると思います。それまでさらに変異を繰り返し、特性も変わった行くのでしょう。

 気温の低い冬期間の方が感染力が増すことが、豪州と南アフリカの流行曲線から確認出来ます。
 この変異株A20.EU1が、冬期間さらに感染力を増した状況は想像したくはないです。

 この変異株、スペイン北西部で発生し、そこからスペイン全体へ広がり、そこで各国が夏に入ったことから入出国を緩和したことから、6~8月に、多くの欧州の人々が夏休みでスペインに入り、そしてウイルスに感染して帰国したことで、欧州中に拡大したようです。
 当方の分析では北海道では9月頃から感染者が増えていますので、その頃にはいってきたものと思われます。スペインからダイレクトに、またはたの欧州国経由で、でしょうか。


   今日の世界の新型コロナ感染者数状況を示す
     欧州から世界に拡大している欧州株の変異株20A.EU1の感染力は爆発的である。世界の感染者数グラフにも現れている。












ギリシャへ到達した変異株20A.EU!は、さらに中東やアフリカへ拡大してゆく



マレーシアにも既に届いていたようだ。



11月4日

 欧州変異株20A.EU1は日本、特に北海道で既に拡大中か?

 脅威的強力感染株、SARS-CoV-2変異の本命驚異の感染力

 20A.EU1変異株は欧州でこの一ヶ月間で多くの国に広がり、欧州パニックを起こしている。

  ドイツ例


  

 北海道で拡大中のSARS-CoV-2が20A.EU1株とするなら、最悪の事態を備えるべきだ。

 下図:JHU作成グラフに加筆



 本日の国内状況









11月3日

 欧州猛流行の新型コロナウイルスの変異株20A.EU1

 遺伝子分析研究者
 「欧州におけるコロナウイルスのゲノム配列を研究し始めて以来、これだけの勢いを持った変種を見たことがない




国内状況

 北海道で感染者数が急増している。東京都ではむしろ減っている。妙な状況ではある。
 北海道で増加しているのは、COVID-19感染者であることは間違いはないであろうが、ウイルス株は何なのか専門機関は公表しない。まさか調べてないなどと言うことはないはずだ。

 当方は世界各国の流行曲線を追ってきている。曲線の変化により、変異株の発生は知ることが出来る。
 それでは北海道のCOVID-19株は、何なのか?
 第一波株が感染を続けてきている?そして今、また気温が下がってきたため活性化されてきた?こういう意見を吐く専門家もいるようだけど、それはあり得ないことを知らない。
 夏場は流行らないインフルが秋口に入って少しづつ増えてくるときの、常套的説明だ。

 世界のCOVID-19流行と、そのめまぐるしい変化を日々おさえていなければ、日本での流行の変化を理解することは出来ない。

 北海道での流行は、変異株によるものであるのは明らかである。
 となると対策はどうするのか?


 #北海道で明確な第二波が見られてない理由?第一波終了後、低い流行波が続いていたが、8月に入った頃から流行波は明確に高くなり始め、10月に入ってから第三波は明確になっている。
 北海道では第一波終了後から9月にかけて、有効な対策がおこなわれずに、判で押したように”三密+マスク”キャンペーンに終始し、欧州の流行状況を十分把握しないまま、第三波を向かえた。

 北海道の第三波は、今後一日感染者数200人以上の規模となって行きそうだ。
 この北海道のウイルスはを欧州変異株と想定して対策をとれてないことが残念である。これは高気温に弱い可能性が高い。欧州では今、一日感染者数が1万人から3万人発生しているのだ。それは変異ウイルスの感染力が非常に強いことが原因である。


 





 新型コロナ対策に関する情報がメディアから発信されなくなった今日、国民が知るべき情報は?:

  
欧州での変異株の感染力は史上見られたウイルス感染の中でも、相当感染力が強いと考えられる 。、死者は多く出るのだろうか? 致死率は低いが、感染者数の数が非常に多いことから考えると、相対的に死者数は多くなる。
 米国でもこの欧州変異株が出ているのだろうか?この変異株で米国の感染者数は急増しているのは承知の通り。
 有効な対策は?賢い専門家集団が考えていると願う。

 日本のメディアで、新型コロナに関する情報量が少ないのは何故? 国民の関心をCOVID-19から遠ざけ、GO TO **等で経済を活発することを優先する政府の方針から。保健衛生と公衆衛生を区別できない首相が統治する国だから、今後相当な間違いを起こすのではないか。それにしてもメディアは酷い。メディアの報道が遅れることで多くの感染者、死者が出ることがあり得ることを考えると、メディアも本質的にエッセンシャルワーカーに入る。



11月2日


国内







 東京都で見られている第二波は、時期的には早いが、感染者数の増加、死者数の減少は欧州の変異株による流行と類似の特性を示している。
 東京都の第二波は7月上旬発生である。北海道の第三波は9月下旬である。
 
 国内第二波株は、欧州変異株に類似しているが。さらにその後に北海道で増えている第三波株は、北海道で第二波株が変異したものだろうか?


国際

 欧州で絶望的拡大に

  新型コロナは地球上で第三波株が拡大している。
   欧州で二度目の変異した武漢由来株。感染力大。
   
   フランス:日々の感染者数2万人~4万人(第一波の10倍前後)  致死率1%前後
   スペイン:日々の感染者数2万人前後(第一波の数倍)  致死率1%前後
   英国:日々の感染者数2万人~2万五千人(第一波の5倍前後) 致死率1%前後
   イタリア:日々の感染者数2万人~3万人(第一波の6倍前後) 致死率0.7%
   ドイツ:日々の感染者数2万人前後(第一波の3倍前後) 致死率0.4%前後


 世界、米国に於ける感染者数の波に見られる第二波と第三波
  欧州では、7~9月に日本で見られている明確な第二波が認められてないが、米国では見られ、また世界全体でも第一波と区別可能な第二波は認められる。そしてそれは10月に入ってから第三波に変わって行くが、この流行ウイルスは欧州(多分、スペイン)で発生した変異株と考えられる。
 発生ウイルスは流行ピークを過ぎると、他の変異株の台頭により活動は低下して行くが、その移行期は新たに出現してきた変異株での感染者数が加わり、全体として一時期感染者数曲線は平坦となる。
 第一波は中国武漢から拡大したSARS-CoV-2が変異した致死性の高い株であるが、続いて覆い被されるように発生してきた第二波の正体は、日本でもそうであるが、明確に同定されてない(?)。しかしその後続く第三波は、第一波株がスペインで変異した感染力の非常に強いSARS-CoV-2(20A.EU1)と考えられる。

  
   

 参照:日本 7~9月に第二波が米国同様日本で発生したが、世界的にもその時期に変異ウイルス発生で第二波の高まりが見られていることが、上図の世界の感染者数推移曲線から判断可能である。。


 日本で現在第三波として北海道で感染者数の増加が見られているが、直に日本全体で第三波として感染者数の増加が起きてくることは、米国の流行波曲線から予想可能である。予想として現在の倍以上の感染者数が予想される。

11月1日

 国内状況

  1日発生者数推移






 国内感染者数は第1波の時期と同じ数を続けているが、死者数は少ない。それは東京都と北海道に限定すると明確になる。
 日本の第二波なる流行波は、その由来が日本に於ける変異株の可能性もある。しかし9月下旬頃から北海道で見られ始めた感染者数の急増、すなわち第三波は欧州の変異株なのか、日本での変異株に由来するのかは不明だ。


 イタリア、変異株の猛烈な拡大
   致死率0.66%。 死者数200人/感染者数3万人 大体の数ではある。第一波;致死率900人/6500人13.8%