8月  

  
コラム 公開中、配布不可

1日



7月

30日


国内情報


  ・新規感染者発生は、東京都外での増加と国内発生分布の拡大が顕著になった。
  ・国内での新規感染者数の1日発生数は1000人を越えたが、このレベルになると、対数的に増加していく例が欧米では多い。
  ・なお、第2波では致死率は著明に落ちている。ウイルスの病原性が低下している可能性がある。


 第1波は3/26~4/11(約2週間)であった。、今回の第2波は6/30から始まって、本日で発生一ヶ月を迎えているが、ピークはまだまだ先の様だ。
 国や自治体の反応が遅すぎるため、今後の状況では、かなりの難しい局面を迎えるかも知れない。

 欧米で経済活動を再開し、市民の社会的行動も緩和した途端、感染者数が急激に増えている。

 今後go to **等の影響もあるが、社会全体が新型コロナに感染しやすい環境になっているので、島国日本では大変不安だ。
 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は暑さに強い。インフルウイルスとは違う。

 専門家達の声が聞こえず、政治家やテレビ出演のタレント達の声がよく響く。


日付 都内  国内  都外
7/23 366 981 615
7/24 260 768 508
7/25 295 807 512
7/26 239 835 596
7/27 131 597 466
7/28 266 981 715
7/29 250 1264 1014


 致死率

 4月1日~5月31日  60日間  死者数 829人  感染者数 14357人 致死率5.8%
 6月1日~7月29日  60日間  死者数 105人   感染者数 16557人 致死率0.63%

 この期間は、第1波発生後半から8週間、その後第2波発生後昨日までの8週間。
 死者は発病後1~4週間に発生する。
 第1波を含む期間の致死率は、世界平均に近いが、その後の第2波を含む期間の致死率は顕著に低くなっている。

 低致死率&高感染力->感冒、低病原性インフル?


国際情報

 本日午前に於ける世界の累計感染者数16,940,174人(昨日より275,211人増)、死者数664,748人(昨日より5,834人増)。

 ブラジル、米国、インドでの感染者発生数は圧倒的に多く、そこから下は桁違いに少なくなるようだ。死者数も同じ。
 
 米国は波がプラトーとなり、この第2波が収束方向に向かいだした可能性がある。しかし収束に向かったとしても、本当にそれが確認出来るまでは3ヶ月は要するだろうが。
 ブラジルとインドはまだプラトー(平坦)が見えてないようだ。

 米国の感染者発生グラフ


 香港で感染者が増加している。中国本土では僅かに感染者が報告されているが、ウイグル自治区だろうか。
 香港で感染者が増える理由は明確で無い。中国本土との間では厳格なチェックが行われているから、もし本土(広東省)で流行が再燃していたとしても、簡単に拡大はしないはずだ。1日感染者数も三桁となってきた。はて理由は?

 世界的関心を惹いているスウエーデンであるが、感染者数も死者数も緩徐ながら減少してきている。
 一日発生感染者数はドイツよりも少なくなってきている。イタリア、ベルギーなどと同次元の数となっている。

 スウエーデンの特徴は、以前から説明しているように、集団免疫を得ることを目標に、市民の生活を抑制せずに、可能な限り自由な生活を続けてきていることである。
 最終的に他の欧州諸国との間にどのような違いが出るのか注視されているが、現段階では、他の国が経済封鎖を解きだしてからリバウンド(再燃)してきているから、スウエーデン方式が見直される可能性がある。
 英国はロックダウンを行ったり、厳格な対策を続けたが、結果的には感染者数も死者数も欧州ではトップクラスに多くなっている。現在ではスウエーデンの方が1日感染者数、死者数とも遙かに少ない。

 カザフスタンは感染者数は相変わらず多いが、死者数報告はゼロである。

感染者数 対10万人 死者数 対10万人 1日感染者数 1日死者数
Brazil 2,552,265 1,218 90,134 43 69,074 1,595
United States 4,414,834 1,349 150,447 46 65,510 1,213
India 1,531,669 113 34,193 3 48,513 768
South Africa 471,123 815 7,497 13 11,362 240
Colombia 267,385 539 9,074 18 10,284 297
Argentina 178,996 402 3,288 7 5,641 109
Russia 827,509 573 13,650 9 5,449 167
Peru 395,005 1,235 18,612 58 5,288 194
Bangladesh 232,194 144 3,035 2 3,009 35
Iraq 118,300 308 4,603 12 2,968 68
Iran 298,909 365 16,343 20 2,636 196
Indonesia 104,432 39 4,975 2 2,381 74
Spain 282,641 605 28,441 61 2,031 5
 United Kingdom  301,455  453  45,961  69  763  83
 Italy  246,776  408  35,129  58  288  6
 Germany  208,546  251  9,135  11  839  4
 Japan  33,362  26  1,001  1  1,265  0
 Cambodia  226  1      0  0
 Indonesia  104,432  39  4,975  2  2,381  74
 Hong Kong  3,002  40  24  <1  118  1
 Belgium  66,662  584  9,833  86  234  11
 Sweden  79,782  783  5730  56  288  28
 Austria  20,850  236  716  8  173  3
 Kazakhstan  86,192  472  793  4  1,544  0




29日

 国内情報

  遍く全国に広がる第二波の拡大は明白
  東京都情報だけに偏るメディアの問題。
  あまりにもグローバル情報との比較を伝えないお茶の間レベル的低さ。

 国内新規感染症者数は981人。その多くは東京都外での新規発生者だ。
 
 東京都内に限局した局地的流行から、全国的大流行の波となってきた、まさに第二波の姿である。

 報道も東京都の状況ばかりに限定するのはおかしい(NHKも含め)。

 福岡県で80人からの大発生が一昨日起きているが、内容に関してはどこも紹介せず。
  病院クラスターが起きたのか、歓楽街クラスターが起きたのか、それとも韓国から感染者が大量に入り込んで来たのか?

 東京都に関していつも同じような細かい話と、同じようなクレームを続けて時間を潰している民放番組。

  論議すべきは、今、なぜ感染者達は地方でも多く見られるようになっているか。?
  感染者は地方の小都市でも増加してゆくのか?
  ウイルスは感染力を増してきたのか?

  軽症、無症状で収容された人々(特に若者)のその後の経過はどうなっているのか。血液検査(炎症反応を含む)でも異常がでないまま、完全回復となっているのか?

 以上を自分で調べるのは不可能に近い。メディアが情報として伝えるべきだ。
 

 日付 都内  国内   東京都外
7/28 266 981 715




Exclusive: Russia prepares for world's first approval of a Covid-19 vaccine by mid-August, but questions remain CNN(米国) 特ダネ:ロシア世界的に承認された新型コロナワクチンを8月中旬まで準備、しかし問題が残ろ

  ロシアは世界的承認されたコロナワクチンを二週間足らずのうちに準備する予定と発表している。-その安全性、効果、等、情報として不明瞭な部分が多い。

 しかし当局者は8月10日までにワクチン認証を目指し、保健当局者を第一に対象とし、続いて一般国民を対象に接種の予定とされる。


As Trump called on states to reopen, a federal report urged 21 ‘red zone’ states to impose more restrictions. New York Times (米国) 21州がレッドゾーンとされ、さらなる社会活動制限が要求される中、トランプ大統領は経済活動の再開を求める


  国際情報

  本日午前の時点での世界の感染者数は16,664,963人(昨日より255,061人増)、死者数は658,914人(昨日より37,024人増)。

 1日感染者数が流行の程度がわかる。国としての規模は対10万人比感染者数だ。

 カザフスタンから死者数が報告された。しばらくゼロであったが、本日は208人と多い。感染者数は1526人であるからいつもなりの数ではあるが、死者数が増えるのは気になる、7月上旬に噂されていた”謎の肺炎”がいまだ尾を引いているのだろうか。
 
 中国では相変わらず2桁の感染者が出ている。累計感染者数は84,052人、今や世界でも発生数としては少ない方だ。さらに死者数が4、634人。93人の感染者数と死者数ゼロの報告をどう解釈すべきか難しい。感染者はカザフなど、新型コロナ体制国の東隣にある新疆ウイグル自治区自治区である。

 ちなみに香港はいまだ流行が続いている。もちろん米国型の株ではあるが。新型コロナ抵抗地域に属しているから死者数はゼロである。

 シンガポールも抵抗地域である。感染者数は毎日多いが死者数は極めてまれだ。


 南半球で第2波を経験している豪州では、感染者数が減ってきているようで死者数も少ない。
 ニュージーランドは平穏だ。何も流行していない雰囲気だ。真冬のはずだ。
 
感染者数 対10万人比 死者数 対10万人比 一日感染者数 一日死者数
United States 4,349,324 1,329 149,234 46 61,312 1,225
Brazil 2,483,191 1,185 88,539 42 40,816 921
India 1,483,156 110 33,425 2 47,703 654
Russia 822,060 569 13,483 9 5,380 149
South Africa 459,761 796 7,257 13 7,232 190
Mexico 402,697 319 44,876 36 7,208 854
Peru 389,717 1,218 18,418 58 13,756 575
Chile 349,800 1,868 9,240 49 1,877 53
United Kingdom 300,692 452 45,878 69 581 119
Iran 296,273 362 16,147 20 2,667 235
Spain 280,610 601 28,436 61 8,189 4
Pakistan 275,225 130 5,865 3 936 23
Saudi Arabia 270,831 804 2,789 8 1,897 29
Colombia 257,101 518 8,777 18 8,125 252
Italy 246,488 408 35,123 58 202 11
Bangladesh 229,185 142 3,000 2 2,960 35
Turkey 227,982 277 5,645 7 963 15
France 209,342 313 30,109 45 677 13
Germany 207,707 250 9,131 11 595 6
Argentina 173,355 390 3,179 7 5,939 120
Canada 116,871 315 8,957 24 400 12
Iraq 115,332 300 4,535 12 2,747 77
Qatar 109,880 3,950 167 6 283 2
Indonesia 102,051 38 4,901 2 1,748 63
Egypt 92,947 94 4,691 5 465 39
Kazakhstan 84,648 463 793 4 1,526 208
Mainland China 84,052 6 4,634 < 1 93 0
Philippines 83,673 78 1,947 2 1,633 2
Ecuador 82,279 482 5,584 33 1,118 52
Sweden 79,494 781 5,702 56 99 2
Oman 77,904 1,613 402 8 846 9
Bolivia 71,181 627 2,647 23 0 0
Ukraine 68,030 152 1,650 4 934 14
Belarus 67,366 710 543 6 115 5
Belgium 66,428 582 9,822 86 0 0
Israel 66,293 746 486 5 2,308 12
Kuwait 65,149 1,575 442 11 770 4
Dominican Republic 64,690 609 1,101 10 534 18
Panama 62,223 1,490 1,349 32 781 27
United Arab Emirates 59,546 618 347 4 369 2
Netherlands 53,374 310 6,145 36 223 4
Singapore 51,197 908 27 < 1 359 0
Portugal 50,410 490 1,722 17 111 3
Romania 47,053 242 2,239 11 1,151 33
Guatemala 46,451 269 1,782 10 1,142 21
Poland 43,904 116 1,682 4 502 6
Nigeria 41,804 21 868 < 1 624 8
Bahrain 39,921 2,544 141 9 439 0
Honduras 39,741 415 1,166 12 465 50
Armenia 37,629 1,275 719 24 239 8
Afghanistan 36,368 98 1,270 3 105 1
Switzerland 34,609 406 1,978 23 132 0
Ghana 34,406 116 168 1 782 0
Kyrgyzstan 33,718 534 1,329 21 422 28
Japan 32,097 25 1,001 1 969 3
Azerbaijan 30,858 310 430 4 412 7
Algeria 28,615 68 1,174 3 642 11
Ireland 25,929 534 1,764 36 37 0
Serbia 24,520 351 551 8 379 8
Moldova 23,521 663 753 21 367 5
Uzbekistan 21,699 66 124 < 1 490 3
Morocco 21,387 59 327 1 500 11
Austria 20,677 234 713 8 119 0
Nepal 19,063 68 49 < 1 311 1
Kenya 18,581 36 299 1 606 14
Cameroon 17,179 68 391 2 69 0
Venezuela 16,571 57 151 1 1,108 9
Costa Rica 16,344 327 125 3 503 10
Czech Republic 15,799 149 374 4 283 1
Ivory Coast 15,713 63 98 < 1 58 2
El Salvador 15,446 241 417 6 411 9
Australia 15,325 61 167 1 23 0
Ethiopia 15,200 14 239 < 1 653 11
South Korea 14,203 28 300 1 0 0
Denmark 13,577 234 613 11 30 0
Sudan 11,496 28 725 2 72 5
Hong Kong 2,884 39 23 < 1 106 1



28日

 
東京都の感染者数が減ったが、他都道府県の感染者数が」増えている。
  
 日付 東京都  国内   都外
7/27 131 597 466

  沖縄から北海道まで、多くの感染者が報告されだしてきた。
  これまで発生していなかった地域でも、三密予防などのキャンペーンを始めている。

  100年前のスペインインフルでも、波が襲った地域は異なっている。交通網の発達は今ほどなかったから、今なら数時間でウイルスが広まる距離でも(感染者の行動距離)、数日間はかかった。

  現在、感染者数は東京都を中心に(だけを)発表し、解析しているが、それはあまり良い流行拡大の分析方法となっていない。

  日本全体の流行状況を把握するためには、感染者が全国にどのような方法で拡大しているか分析しなければならない。

  一番重要なのは、市中感染を起こしている地域の広がりだろう。

  東京都では感染者が少なくても、西日本全体とか東日本全体で、小都市も含めて市中感染が始まっていることはもっとも警戒の要する事で、流行の予後不良サインで、対策がもっとも難しい。

 このページでは、東京都と都外、さらに全国全体とグラフを三本立てて表示しているが、東京都よりも都外の感染者数が増えて、それが日本全体の感染者の動きの中心となってきたとき、日本国内の流行波は新しい波ととなって、津波に向かって大きくなって行く。

  感染者は東京限定で増加->感染者は首都圏に拡大->感染者は首都圏を離れて各地で発生し出す->=第2波発生->各地域でウイルス感染のエピセンターが形成され、絶えず感染者が発生-->第二波ピーク到来-->長期間にわたる国全体の苦闘

 東京都外での感染者数の発生を追うことが重要である。
 第一波でも東京都以外の発生数が、日本での感染推移の指標となった。第一波がピークにむかっとき、東京都以上に全国の感染者数の増加が起きている。

 今回は既に7月中旬頃から、東京都の感染者以上に、都外の感染者数が増え、今さらにその都外の感染者数の増加が著明となっている。
  これは東京都限定の感染症ではないのである。
  地方での多くの感染者数の増加に対して、国は何の対策も講じてこなかった。温泉につかりながら”テレワーク”したら良いよ等と、ほざく人が実は内閣の官房長官だったとは…。顎が外れそうに無った。
 また、あの役に立たないアベノマスクがまた8000万枚全国に配られるという。施設や保育所他。さすがに送られる方は、もうあるから送らないでと悲鳴を上げている。各家庭で溢れかえっている。途上国へ送るのが正解だろう。

 何か日本政府のやることは滅茶苦茶である。こんな国に誰がした。





国際情報

 累積感染者数 16,409,902、死者数 652,531人
 23日は午前段階での世界の感染者数は15,166,401人、死者数は621,890人だった。
 5日間で感染者数は、(1日相当)248,700人、死者数は(1日相当6,128人)。致死率2.46%。

 米国、インド、ブラジルは相変わらず感染者数も死者数も多く、収束は見えない。

 中国は成功したのか?
 スウエーデンは成功したのか?


 気になるのは中国である。
  1月から3月にかけて、世界にCOVID-19を拡大し、世界に戦慄をを走らせたが、ほぼ収束した現在では、中国の感染者数、83,959人、及び死者数4634人は、世界の中で中位以下かも知れない状況だ。
 少なくとも欧米主要国に比較すると、死者数は遙かに少ない。何故か?

 さらに集団免疫が国内に着くことを目的に、国民に社会的経済的自粛を強制しなかったスウエーデン。今、死者数は中国と変わらないし感染者数もほぼ同じである。
 スウエーデンの人々は毎日は自主的に制限した部分はあっても、日々公園で子ども達は遊び、家族での街中ショッピングの姿も普通に見られた。
 中国は武漢を封鎖した。市民の地獄を見るような日常生活。
 スウエ-デンでは新型コロナ対策に成功したのだろうか?今、問われ出している。指導したのはスウエーデンのトップ公衆衛生学者であるが、市民の日々のいつもと変わらない生活の維持が重要なのであるとして、対策に賛否両論を呼んでいた。


 
1日感染者数の多い順から並べてある。

 地域による感染者発生の傾向、死者数の少なさなどが見えてくる。


 中央~東南~東アジア 新型コロナ抵抗帯がある。
 別に南シナ海~東シナ海沿岸国も、新型コロナに抵抗を保有しているとも表現される。

 日本は、コロナ抵抗地帯に属していることが、感染者数と死者数の少なさに影響しているが、実際の対策がどこまで有用であるのかは不明。

感染者数 対10万 死者数 対10万 1日感染者数 1日死者数
United States 4,288,012 1,311 148,009 45 54,248 1,075
India 1,435,453 106 32,771 2 49,768 708
Brazil 2,442,375 1,166 87,618 42 23,284 614
Colombia 248,976 501 8,525 17 8,181 256
South Africa 452,529 783 7,067 12 7,096 298
Russia 816,680 565 13,334 9 5,607 85
Mexico 395,489 313 44,022 35 4,973 342
Argentina 167,416 376 3,059 7 4,890 120
Bangladesh 226,225 140 2,965 2 2,772 37
Iraq 112,585 293 4,458 12 2,553 96
Iran 293,606 359 15,912 19 2,434 212
France 208,665 311 30,096 45 2,331 15
Chile 347,923 1,858 9,187 49 2,133 75
Israel 63,985 720 474 5 2,029 4
Saudi Arabia 268,934 798 2,760 8 1,993 27
Bolivia 71,181 627 2,647 23 1,752 64
Philippines 82,040 77 1,945 2 1,592 13
Indonesia 100,303 37 4,838 2 1,525 57
Kazakhstan 83,122 455 585 3 1,402 0
Dominican Republic 64,156 604 1,083 10 1,248 20
Pakistan 274,289 129 5,842 3 1,176 20
Panama 61,442 1,471 1,322 32 1,146 28
Romania 45,902 236 2,206 11 1,104 19
Oman 77,058 1,596 393 8 1,053 9
Turkey 227,019 276 5,630 7 919 17
Honduras 39,276 410 1,116 12 838 18
Ukraine 67,096 150 1,636 4 835 11
Bosnia?Herzegovina 10,498 316 294 9 731 14
Belgium 66,428 582 9,822 86 701 1
United Kingdom 300,111 451 45,759 69 685 7
Canada 116,471 314 8,945 24 684 11
Uzbekistan 21,209 64 121 < 1 678 5
Ghana 33,624 113 168 1 655 0
Nigeria 41,180 21 860 < 1 648 2
Algeria 27,973 66 1,163 3 616 8
Costa Rica 15,841 317 115 2 612 11
Japan 31,128 25 998 1 609 0

































Kyrgyzstan 33,296 527 1,301 21 483 24
Singapore 50,838 902 27 < 1 469 0
Ecuador 81,161 475 5,532 32 467 17
Germany 207,112 250 9,125 11 445 1
Egypt 92,482 94 4,652 5 420 46
Netherlands 53,151 308 6,141 36 419 1
Sweden 79,395 780 5,700 56 398 3
Azerbaijan 30,446 306 423 4 396 6
Mainland China 83,959 6 4,634 < 1 110 0
Denmark 13,547 234 613 11 109 0
Afghanistan 36,263 98 1,269 3 106 10
Austria 20,558 232 713 8 86 1
Switzerland 34,477 405 1,978 23 65 1
Ivory Coast 15,655 62 96 < 1 59 0
Rwanda 1,879 15 5 < 1 58 0
Botswana 739 33 2 < 1 53 1
Gambia 326 14 8 < 1 49 2
Luxembourg 6,321 1,040 112 18 49 0
Guinea 7,055 57 45 < 1 47 2
Tajikistan 7,235 79 60 1 43 1
Greece 4,227 39 202 2 34 0
Mozambique 1,701 6 11 < 1 32 0
South Korea 14,203 28 300 1 28 1
Croatia 4,881 119 139 3 24 3
Malawi 3,664 20 99 1 24 0
Syria 674 4 40 < 1 24 2
Sri Lanka 2,805 13 11 < 1 23 0
Cabo Verde 2,328 428 22 4 21 0
Sint Maarten 114 280 15 37 21 0
Angola 950 3 41 < 1 18 1
Haiti 7,315 66 157 1 18 0
Somalia 3,196 21 93 1 18 0
Burundi 378 3 1 < 1 17 0
Norway 9,132 172 255 5 15 0
Burkina Faso 1,100 6 53 < 1 14 0
Dem. Rep. Congo 8,844 11 208 < 1 13 4
Hungary 4,448 46 596 6 13 0
Uganda 1,128 3 2 < 1 13 0
Ireland 25,892 533 1,764 36 11 0
Jamaica 853 29 10 < 1 11 0
Lithuania 2,019 72 80 3 11 0
Vietnam 431 < 1 11 0
Andorra 907 1,178 52 68 10 0
Uruguay 1,202 35 35 1 10 1
Yemen 1,691 6 483 2 10 4
Djibouti 5,059 528 58 6 9 0
Jordan 1,176 12 11 < 1 8 0
Chad 922 6 75 < 1 7 0
Iceland 1,854 524 10 3 7 0
Malaysia 8,904 28 124 < 1 7 0
Georgia 1,137 30 16 < 1 6 0
Togo 874 11 18 < 1 6 0
Finland 7,398 134 329 6 5 0
Liberia 1,167 24 72 1 5 0
Slovenia 2,087 101 116 6 5 0
Antigua and Barbuda 86 89 3 3 4 0
Taiwan 462 2 7 < 1 4 0
Thailand 3,295 5 58 < 1 4 0
Cambodia 226 1 1 0
Greenland 14 25 1 0
Malta 701 145 9 2 1 0
New Zealand 1,557 32 22 < 1 1 0
Myanmar 350 1 6 < 1 0 0
Spain 272,421 583 28,432 61 0 0









27日

 国内情報

  東京都外での感染者が増えている。
  福岡県では90人発生が確認。

  東京都外での発生数が多くなるほど、日本国内でのウイルス拡大が示唆される。
  この第二波での累積感染者数は、既に第一波を越えそうだが、問題の医療機関機能拡大対策は進んでいるのだろうか?
    国内発生時から第1波収束時点を5/15とすると、16,337人の感染者数、それ以降本日までの感染者数は14,257人。
    どんな理由をつけようとも、この波は大きく第2波であり、今後さらに波は津波化してゆく。巨大な防波堤を今、築くべきだ。

  メディアは東京都の情報だけにとらわれているが、もう少し大局的見地からの情報も欲しい。世界を含めて。
  世界の情報を参考に、日本国内の現状を理解してゆく必要がある。


 日付 都内  国内   都外
7/26 239 835 584




 国際情報


 流行拡大国、および疫学上気になる国などを、1日感染者数順に並べた。

 米国の感染者発生数と死者数が若干減りだした感じもあるが…、さて?
 アフリカ、南米はしばらくは感染が拡大するだろうが、小国のデータはどこまで正確なのか気になる。
  ここでは省略しているが、コンゴとか中央アフリカ、他。

 ロシアは感染者数は多いが、死者数の報告は少ない。以前から問題となっているが、各地から大統領府に上げられるデータが脚色されているようだ。プーチン大統領は正確なデータを上げるように強く命令しているとされるが、未だに上げられてくる死者数は少なめである。

 中東は感染者数と死者数が多いが、イランは特に死者数が多い。

 カザフスタンは依然として感染者数は多いが、死者数報告はゼロだ。
 キルギスは感染者数と死者数が定常状態になったかのように、日々類似の値が上がってきている。

 シンガポールは感染者数が急増し続けている。しかし死者はゼロである。感染者の大部分は外国人労働者とされるが、もしかしたらミャンマーやタイ、マレーシアからの人々だろうか。東南アジア各国の人々はコロナ感染に抵抗力がある。

 日本も東南アジア・東アジア-新型コロナ抵抗地域に含まれていて、死者数は少ない。しかし、対10万人比で見ると、アジアでは死亡率は結構高い。


感染者数 対10万 死者数 対10万 1日感染者数 1日死者数
United States 4233764 1294 146934 45 57048 514
India 1385685 102 32063 2 48661 705
Brazil 2419091 1155 87004 42 24578 555
South Africa 445433 771 6769 12 11233 114
Colombia 240795 485 8269 17 7254 294
Russia 811073 561 13249 9 5741 77
Mexico 390516 309 43680 35 5480 1035
Argentina 162526 365 2939 7 4192 46
Iraq 110032 286 4362 11 2459 78
Iran 291172 356 15700 19 2333 216
Bangladesh 223453 138 2928 2 2275 54
Chile 345790 1846 9112 49 2198 92
Philippines 80448 75 1932 2 2036 35
Saudi Arabia 266941 792 2733 8 1968 30
Kazakhstan 81720 447 585 3 1494 0
Indonesia 98778 37 4781 2 1492 67
Israel 61956 697 470 5 1278 13
Venezuela 15463 54 142 < 1 1200 8
Ukraine 66261 148 1625 4 944 15
Turkey 226100 275 5613 7 927 17
Japan 30519 24 998 1 835 2
United Kingdom 299426 450 45752 69 745 14
Kyrgyzstan 32813 520 1277 20 689 28
Uzbekistan 20531 62 116 < 1 579 5
Australia 14935 60 161 1 534 6
Belgium 65727 575 9821 86 528 4
Singapore 50369 893 27 < 1 481 0
Germany 206667 249 9124 11 389 0
Canada 115787 312 8934 24 317 5
Myanmar 350 1 6 < 1 2 0
Malaysia 8,897 28 124 < 1 13 1
Thailand 3,291 5 58 < 1 9 0
Nepal 18,613 66 45 < 1 130 0


26日

 国内情報

  新型コロナ感染者数は、東京都以外の地域からの報告数が、東京都からの報告数を遙かに上回りだした。
  ウイルスが大都市から周辺都市、および国内全体に広がりだしたことのエビデンスでもある。

  第一波は一ヶ月少々と短かった。
  しかし東京都内の医療状況は逼迫に近い状況にあった。
  
  今、この流行波を見て、先の第一波の余波だと語る専門家はいるのだろうか。
  いてもいい、良い結果を出せば良いだけだ。
  ただ気になるのは第一波から第二波までの間、国や行政はどれだけの対策を第二波に備えていたのか、その内容が知られてないことだ。
  第二波は大都市の水面下で泡沫クラスターが、第一波が収束している間に増えて、小波となり現れ、急速に津波になる。

  医療担当者の数は増やしたのだろうか。研修医や、ナース学習生徒、検査技師および検査技術を持つ人々の数を増やし、研修してきたのだろうか。
  第二波はさらに、波を高める、津波のように。医療機関の予備のベッド数はどれだけ用意できたのだろうか。
  インドではニューデリー郊外にベッド数1万床の施設を建設している。

  国は何もしない。もちろん会議は開き、書類は作られる。

  何をしなくても日本では死者数は少ない。
  当方は第一波の時以来言っている。
  中央アジア、東南アジア、東アジアでは新型コロナに対する自然抵抗力がある。ジョーンズ・ホプキンス大のデータを見ても分かる。
  欧米での死者数と比較して、日本の死者数を論じることは出来ない。住んでいる風土と人種が違うからだ。
  日本は東アジア、東南アジア地域でもっとも死者数が多いとも言える。
   
  人口比で見ると中国だって死者数は日本以下なのだ。
  中国(14億5000万人) 累積感染者数83613人、累積死者数4634人、そして日本(1億2500万人)は 25694人及び、988人。
  国民の意見や野党を無視する態度は、昔の与党の首相に比較しても、自由社会の政権責任者とは思えない。

  安倍晋三首相は、いつも丁寧に国民に説明してゆくと、語り続け、ついに信頼感を失った。


  そうした首相や現政権について、論議しても意義は薄い。

  この第二波はどうすれば良いのだろうか? それが問題だ。

 日付 東京都  国内   東京都以外
7/18  290 662 372
7/19  188 511 323
7/20  168 419 251
7/21  237 631 394
7/22  238 795 557
7/23  366 981 615
7/24  260 768 508
7/25  295 807 512



 国際情報

  ついに1日発生患者数がブラジルがトップになったが、その数は10万人を超えている。
  死者数も1211人と計算されるが、現在のブラジルの状況では実際には5000人以上だろう。
  経済対策を全面に掲げ、新型コロナは単なる風邪という大統領。現在本人は感染中で、3回のPCR検査でも陰性になっていないようだ。

  財界人や富裕層、白人層からの支持が厚く、現状では次回の大統領選でも勝つだろうとの憶測が出ているようだ。
  貧民は死亡し、富裕者は豪勢な生活を送る。
  感染者数はまだまだ増えそうだ。

  
 米国も感染者数は全米各州で増加の一途のようだ。
 記録的感染者数とか1日死者数が流行開始後、5番目の多さ等との報道が踊っている。
 対10万人比の死者数はブラジルを上回っている。南部の州での流行が拡大と共に、死者数も増えている。

 インドも辛い状況だ。パキスタン、バングラデシュも先は見えていない。

 日本の1日感染者数は800人少々、ドイツは600人。
 英国も感染者数は767人と以前よりも相当減ってきているが、死者数が61人と気になる値である。

 一方、南半球の冬を迎えている豪州は、第二波での感染者数が増え続けている。第二波後、かなり厳重に発生州の社会的活動を抑えているが、波の勢いの方が大きいようだ。一日感染者数806人、死者数15人。

 カザフスタンは発生感染者数は1740人と多いが、死者数の報告はゼロとなっている。
 キリギスは感染者数は800人と多いが、死者も二桁発生が続いている。

 なお中国では7月23日以来二桁の感染者数の報告が続いている。新疆ウイグル地区と思われる。

感染者数 対10万人 死者数 対10万人 1日感染者数 1日死者数
Brazil 2394513 1143 86449 41 107038 1211
United States 4176716 1277 146420 45 70469 1087
India 1337024 99 31358 2 48916 757
South Africa 434200 751 6655 12 12204 312
Colombia 233541 470 7975 16 7168 287
Mexico 385036 305 42645 34 6751 0
Russia 805332 557 13172 9 5833 146
Argentina 158334 356 2893 7 4814 86
Iraq 107573 280 4284 11 2862 72
Pakistan 273113 129 5822 3 2713 59
Bangladesh 221178 137 2874 2 2520 38
Iran 288839 353 15484 19 2316 195
Chile 343592 1835 9020 48 2288 106
Saudi Arabia 264973 786 2703 8 2201 31
Philippines 78412 74 1897 2 1968 18
Indonesia 97286 36 4714 2 1868 49
Dominican Republic 60896 573 1055 10 1819 19
Kazakhstan 80226 439 585 3 1740 0
Romania 43678 224 2165 11 1284 15
Guatemala 44492 258 1699 10 1209 30
Bolivia 66456 585 2473 22 1204 66
Israel 60678 683 457 5 1203 9
Ukraine 65317 146 1610 4 1144 19
Oman 74858 1550 371 8 1067 12
Ecuador 80036 468 5507 32 987 39
Costa Rica 14600 292 98 2 931 11
Turkey 225173 274 5596 7 921 16
Kyrgyzstan 32124 509 1249 20 877 38
Panama 58864 1409 1275 31 871 25
Morocco 19645 55 305 1 811 6
Japan 29684 23 996 1 810 2
Australia 14401 58 155 1 806 15
Ghana 31851 107 161 1 794 0
United Kingdom 298681 449 45738 69 767 61
Kuwait 63309 1530 429 10 684 4
Honduras 37559 392 1061 11 657 50
Germany 206278 249 9124 11 655 4



25日


 国内情報


 東京都での感染者数よりも、東京都外の感染者数が増加するパターンが見られるようになった。
 国内全体へ感染者が広がってきている証拠である。
 第一波でも東京都内での発生数を東京都以外の都道府県での発生数が圧倒した。

 現在の状態に対して安倍晋三教授、間違い、首相は、4月の頃とは内容が違う、と吐き捨てるように記者団に答えながら去って行った。専門家分科会でもそう言っていると話に付け加えた。

 あの態度を10年後にテレビで放映されたとき、そのとき、国民はどう思うだろうか? 昔の首相って、なんて威張っていたんだろうね!、そう言うに決まっている。そしてその後の政局の行き詰まりを解散と言う手段で、自分の責任をうやむやにした首相、として歴史に残る。

 実際の医療機関の前線を視察はしているのだろうか。その上で医療機関は未だ逼迫している状況では無いと語っているのだろうか。

 




 国際情報

 中央アジアの謎


 気になっている新型コロナ低感受性国とも言える中国西部の中央アジア諸国の状況を昨日に続き伝える
 
 ・カザフスタンは比較的多くの感染者が出ているが、死者数があまりにも少ない。時々アリバイ証明的に数値が上げられ、それなりの致死率は出されている。しかし死者数ゼロが数日続くことは多い。7月上旬、”謎の肺炎”流行で数百人以上死亡との内部情報、それを伝える中国系報道がでた。しかし同国とWHOはそれを否定している。

 カザフの感染者数は7月2日を境に突然増えだしている。以前は感染者数は数十人~二三百人程度であったが、現在は千数百人台を続けている。一方死者数は和えろという日が多く、時々忘れたようにまとめて数十人の数値が報告される。毎日千数百人の感染者報告があるにも関わらず死者報告がゼロと言うのは、重症者発生が全くないことを意味する。しかし本当だろうか?
 ・キルギスタンでもカザフに似た状況が起きている。7/19に突然多数の感染者数と死者数が報告された。こちらの国の場合、多くの死者数も報告されているのがやや不可解でもある。前日まではそれほど多くの感染者と死者は報告されてなかった。しかし1週間経った本日の報告でも感染者数は1369人、死者数58人と、人口590万人の同国としては多すぎる。
 ・両国周辺にあるタジキスタンとウズベキスタンは、感染者数は多めであるが、死者数は非常に少ない。致死率は0.5台。

  中央アジアに位置していて、新型コロナ感染が多く発生しているが、死者数が非常に少ないカザフ、と周辺国。しかし突然多くの感染者数と死者数が報告されているキルギスタン。

 これらの国の東側には中国の新疆ウイグル自治区が位置している。そこには何百万人ものウイグル人が、職業訓練と称して巨大な収容所の中で思想訓練を受けている。
 ウイグル自治区にある大きな医学研究所で、新型ウイルス研究が為されているとは考えたくないが、中央アジアの新型ウイルスは、新型コロナ(SARS-CoV-2)であるのか、疑問の余地がある。

 

 カザフ、タジキスタン、キルギス、ウズベキスタンを中心とする中央アジア、そしてそれに続くネパール、ブータン、東南アジアは新型コロナの感染率が低く、また死者数が少ないことでも有名である。


 国名 感染者数  対10万人  死者数  対10万人  1日感染者数  1日死者数  致死率 
 タジキスタン7/25 7104  78  58  44  0.81 
 タジキスタン7/24 7060  78  58  45  0.82 
タジキスタン7/19 6834 75 57 1 48 1 0.83
 カザフスタン7/25 78486  429  585  1687  0.74 
 カザフスタン7/24 76799  420  585  1646  0.76 
カザフスタン7/19 68703 376 375 2 1808 0 0.54
 カザフスタン7/6 48,574  266  264  1403  76   
 カザフスタン7/4 45719  250  188       
 カザフスタン7/2 41085  225  188  19246   
 カザフスタン7/1 21819  119  188   
 カザフスタン6/27 19750  108  150  465  10   
 カザフスタン6/25 18765  103  136      
 カザフスタン6/23 17732    127     
 キルギスタン7/25 31247  495  1211  19  898  42  3.87 
 キルギスタン7/24 30349  481  1169  19  1369  58  3.85 
 キルギスタン7/20 26532  420  1003  16  1926  103   
キルギスタン7/19 24606 390 900 14 11505 727 3.65
キルギスタン7/18 13101 207 173 3 603 6 1.32
 キルギスタン7/16 11977  190  160   3 533  11   
 キルギスタン7/7 7591  122  92   1 314   
 キルギスタン7/2 5735  91  62   1 439   
 キルギスタン6/28 4513  71  46   1 309   
 ウズベキスタン7/24 18868  57  102   <1 489  0.54 
ウズベキスタン7/19 16186 49 83 < 1 579 4 0.51
 日本7/24 28104  22  992   1 983  3.53 





24日

 国内情報


 全国的に感染者数は急増している。
 東京都も増加しているが、東京都以外からの感染者増加が著しい。日本全体の流行波が大きくなっている証拠である。
 国内の感染者数は本日か明日には1000人を越える可能性が高いが、感染者が1日1000人を越え出すと、その後はうなぎ登りに増えるケースが多い。(各国のこれまでのデータを見ていると)。
 
  左表は現在であるが、右表は第一波の際のピーク時のデータである。

 日付 都内  国内   都外  都内/都外
7/17 293 596 303 0.97 
7/18 290 662 372 0.78 
7/19 188 511 323 0.58 
7/20 168 419 251 0.67 
7/21 237 631 394 0.60 
7/22 238 795 557 0.43 
7/23 366 981 615 0.60 
 日付 都内  国内  都外   都内/都外
4/8 156 526 370 0.42
4/9 183 580 397 0.46
4/10 199 644 445 0.45
4/11 198 720 522 0.38
4/12 174 507 333 0.52
4/13 100 303 203 0.49
4/14 159 479 320 0.50
4/15 127 547 420 0.30
4/16 151 579 428 0.35





国際情報

 米国、ブラジル、インドの日々の感染者数、死者数発生数に減少傾向はない。

 インドの発生数は対数的に増加中だ。パキスタン、バングラデシュも同様。夏の暑い盛りに新型コロナの勢いは衰えていない。



1日発生感染者数順に表示
 7/23-24、 12:13
感染者数 対10万人 死者数 対10万人 1日感染者数 1日死者数
United States 4034057 1233 144223 44 66140 1076
Brazil 2287475 1092 84082 40 59961 1311
India 1238798 92 29861 2 45720 1129
South Africa 408052 706 6093 11 13104 153
Mexico 370712 294 41908 33 8438 718
Colombia 218428 440 7373 15 7390 207
Argentina 148027 333 2702 6 6127 114
Russia 793720 549 12873 9 5830 147
Peru 371096 1160 17654 55 4546 3887
Bangladesh 216110 134 2801 2 2856 50
Iran 284034 347 15074 18 2621 221
Spain 270166 578 28429 61 2615 3
Iraq 102226 266 4122 11 2361 80
Saudi Arabia 260394 773 2635 8 2238 34
Philippines 74390 70 1871 2 2121 28
Indonesia 93657 35 4576 2 1906 117
Israel 57982 653 442 5 1897 12
Bolivia 64135 565 2328 21 1778 55
Pakistan 269191 127 5709 3 1763 32
Kazakhstan 76799 420 585 3 1646 0
Dominican Republic 57615 542 1006 9 1572 1
Kyrgyzstan 30349 481 1169 19 1369 58
Romania 41275 212 2126 11 1112 25
Oman 72646 1504 355 7 1099 6
Guatemala 42192 245 1632 9 1057 59
Japan 28104 22 992 1 983 2


 気になっている新型コロナ低感受性国とも言える中国西部の中央アジア諸国の状況を伝える
 
 ・カザフスタンは比較的多くの感染者が出ているが、死者数があまりにも少ない。時々アリバイ証明的に数値が上げられ、それなりの致死率は出されている。しかし死者数ゼロが数日続くことは多い。7月上旬、”謎の肺炎”流行で数百人以上死亡との内部情報、それを伝える中国系報道がでた。しかし同国とWHOはそれを否定している。
 ・キルギスタンでもカザフに似た状況が起きている。7/19に突然多数の感染者数と死者数が報告された。前日まではそれほど多くの感染者と死者は報告されてなかった。しかし1週間経った本日の報告でも感染者数は1369人、死者数58人と、人口590万人の同国としては多すぎる。
 ・ウズベキスタンは、感染者数は多めであるが、死者数は少ない。致死率は0.5台。

 これらの国の西側には中国の新疆ウイグル自治区が位置している。そこには何百万人ものウイグル人が、職業訓練と称して巨大な収容所の中で思想訓練を受けている。
 ウイグルの研究所で、新型ウイルス研究が為されているとは考えたくないが、誰か詳細知っている?

 
 
 国名 感染者数  対10万人  死者数  対10万人  1日感染者数  1日死者数  致死率 
 タジキスタン7/25 7104  78  58  44  0.81 
 タジキスタン7/24 7060  78  58  45  0.82 
タジキスタン7/19 6834 75 57 1 48 1 0.83
 カザフスタン7/25 78486  429  585  1687  0.74 
 カザフスタン7/24 76799  420  585  1646  0.76 
カザフスタン7/19 68703 376 375 2 1808 0 0.54
 カザフスタン7/6 48,574  266  264  1403  76   
 カザフスタン7/4 45719  250  188       
 カザフスタン7/2 41085  225  188  19246   
 カザフスタン7/1 21819  119  188   
 カザフスタン6/27 19750  108  150  465  10   
 カザフスタン6/25 18765  103  136      
 カザフスタン6/23 17732    127     
 キルギスタン7/25 31247  495  1211  19  898  42  3.87 
 キルギスタン7/24 30349  481  1169  19  1369  58  3.85 
 キルギスタン7/20 26532  420  1003  16  1926  103   
キルギスタン7/19 24606 390 900 14 11505 727 3.65
キルギスタン7/18 13101 207 173 3 603 6 1.32
 キルギスタン7/16 11977  190  160   3 533  11   
 キルギスタン7/7 7591  122  92   1 314   
 キルギスタン7/2 5735  91  62   1 439   
 キルギスタン6/28 4513  71  46   1 309   
 ウズベキスタン7/24 18868  57  102   <1 489  0.54 
ウズベキスタン7/19 16186 49 83 < 1 579 4 0.51
 日本7/24 28104  22  992   1 983  3.53 

23日

  
新型コロナ第二波、第三波で我々はどう変革してゆく?

   感染力と病原性を増したウイルス(SARS-CoV-2)
   市民の中でのスクリーニング体制は出来ているか
   重症度別にランク付けされ重症者用病床、ICU病床、医療病棟、経過観察病棟、等の区分された医療病棟は人口10万人あたり、どの程度用意すべきか、実際のシミュレーションで結論は出ているか。

   医療スタッフの数は、写真機の蛇腹のように、必要度に応じて増減させる必要がある。

   第二波に備えて、医療研修生達(学生も含む)の研修は行っているか。
   第二波&第三波での死者数のシミュレーションは行っているか?
   第二派と自然大災害が同時に進行した場合の体制は、十分BCPで見当されているか。
   

国際情報

 1日感染者数は当該国の感染拡大状態の判断の指標として載せている。1日死者数の方が良い指標と考えている専門家もいる。

  本日午前段階での世界の感染者数は15,166,401人、死者数は621,890人。日に世界の感染者数は272,695人増加、死者数は6526人増加。

 感染者の半数以上は、米国、ブラジルおよびインドである。インドは死者数がやや少ないのが気になる。致死率2.4%

 死者数が極端に少ないカザフスタンは、1日の死者数(7/22-23)が1685人、死者数はこの23日ゼロ。致死率は0.77%。

 感染者数に比して死者数が少ないのは、日本も含めて、この地域、および東アジア、東南アジアの特性のようだ。


感染者数 対10万人 死者数 対10万人 1日感染者数 1日死者数
United States 3,967,917 1,213 143,147 44 70,488 1,178
Brazil 2,227,514 1,063 82,771 40 67,860 1,284
India 1,193,078 88 28,732 2 37,724 648
South Africa 394,948 684 5,940 10 13,150 572
Colombia 211,038 425 7,166 14 7,033 237
Mexico 362,274 287 41,190 33 6,019 790
Russia 787,890 545 12,726 9 5,850 165
Argentina 141,900 319 2,588 6 5,782 98
Peru 366,550 1,146 13,767 43 4,463 188
Bangladesh 213,254 132 2,751 2 2,744 42
Iraq 99,865 260 4,042 11 2,706 92
Iran 281,413 344 14,853 18 2,586 219
Saudi Arabia 258,156 766 2,601 8 2,331 44
Israel 56,085 631 430 5 2,043 5
Indonesia 91,751 34 4,459 2 1,882 139
Kazakhstan 75,153 411 585 3 1,685 0
Oman 71,547 1,481 349 7 1,660 12
Philippines 72,269 68 1,843 2 1,505 6
Bolivia 62,357 549 2,273 20 1,366 55
Spain 267,551 573 28,426 61 1,357 2
Pakistan 267,428 126 5,677 3 1,332 38
Ethiopia 11,524 11 188 < 1 1,317 18
Dominican Republic 56,043 527 1,005 9 1,246 6
Ecuador 77,257 452 5,418 32 1,040 52
Romania 40,163 206 2,101 11 1,030 27
France 204,641 305 30,063 45 945 7
Guatemala 41,135 238 1,573 9 906 42
Turkey 222,402 270 5,545 7 902 19
Australia 13,302 53 133 1 859 7
Ukraine 62,295 140 1,553 3 841 16
Japan 27,121 21 990 1 793 2
Panama 55,906 1,338 1,180 28 753 21



国内情報

 第一波を越える第二波の感染者数の波
 米国でも認められる第二波。日本と同じ時期に立ち上がっでいる。


 国全体の感染者数増加率は、次第に東京都以外の大都市小都市での発生数が主要な要因になってきた。
 第一波でも東京都以外の地域による発生数が、国の増加数の推移の主要な要因となった。

 各地域に於ける感染者数報告が増えてきているが、ウイルス感染者が国全体に拡大していることを示唆している。

 東北地方、山陰地方、四国西部など、関東圏との人的交流が少ない地域、大都市の少ない都市では感染者数が少ない。
 (しかし、今GO TO キャンペーンで、国は遍くウイルスを国中に広げる対策をくり広げている)。

 今、感染者は大都市から小都市、さらに旅行先でウイルス感染を起こしていることが予想される。
 感染後無症状でいる若者、感染後体調をくずして医療機関でPCR検査を受けて感染者の烙印を押される高齢者がいるが、疫学上問題となるのは、感染後無症状の数人の若者達集団(泡沫クラスター)であるが、東京都内に数千以上はいるだろう。外部にウイルスを広げない感染者が大多数であるから泡沫クラスターであるが、クラスター10個くらいに1個くらいからは1から2人程度の感染性のウイルスを周辺に感染させる人もいる。
 泡沫クラスター数千個の中の、数パーセントの泡沫クラスターから数十人以上の活動性ウイルス感染者がいれば、毎日100人以上の身元不詳の有症状感染者が出てくることは確実だ。

 泡沫クラスターを底網で海底から根こそぎ魚を集めるように、唾液PCR検査キットの改良型(自分でキット用紙を引き抜き、それを30秒間したと上顎の間で挟み、それからそれを検体挿入口に入れる)で、二三日に一度チェックすることを条例化する。

 または検査試薬を含んだ(人体には害のない)小さなガムを10秒間くらい噛んで、それを検体回収ボックスに入れる。いずれの場合もスマホかマイナンバーカードをディスプレーにかざして検体の身元を登録する。

 1時間後には結果が自分のカードに知らされると同時に、各地域で感染者がどの程度出ているかが示される。


 東京都、東京都外、全部合わせた国内の感染者数グラフと実データを示したが、次第に東京都以外の地区からの感染者数が増えてきていることが分かる。第一波の時もそうであった。本格的流行波は一部の大都会での流行だけでは国全体の流行波にはならない。国全体にウイルスが広がってくると流行派となり、今回の場合は現在は明確に第二波の発生となっている。この第二波は下手すると一般の10倍以上の感染者が出る可能性はある。

 行政、医療機関におKる第二波のBCPは大丈夫だろうか。気になっている。

 下図は、上が当方が作成した物、下がジョーンズ・ホプキンス大研究センターが作成した国際版。

 第一波が3月~5月、そして6月末から第二波の立ち上がりを見せている国は、豪州がそうだ。季節は逆転している。一波の後長期間鎖国に近い都市封鎖を行ってきたが、冬季に入ってから感染者が出始め、現在厳しい社会的制限を行っているが、第二波は大きくなりつつある。しかし類似の状況を辿ってきたニュージーランドは特に第二波の気配はないようだ。


 日付 東京都  国内   都外
7/15 165 452 287
7/16 286 622 336
7/17 293 596 303
7/18 290 662 372
7/19 188 511 323
7/20 168 419 251
7/21 237 631 394
7/22 238 795 557
 1週間の増加率 1.4  1.75  1.94 

   

 


 そうした中、米国の流行カーブは日本の第一波と第二波が融合したパターンをとっているのに気がついた。既に学術的に発言されていたなら申し訳ないが。
 米国の第一波は欧州株が入ったニューヨークが主であるが、その後は他州での流行波が入りみだって出来ている。
 米国と日本の流行カーブを並べてみる。
 日本の第二波の立ち上がりは、米国の突然の感染者数の増加時期と一致する。
 米国の再燃または第二波の主要年齢層は40代以下とされ、特に20代から30代が多い。
 日本の第二波も同様に20代から30代が主な感染者である。
   ”さらにt強調すべきは両者とも重症化率が低く、若年者は軽症か無症状が多い”ということである。

 日本の第二波発生は単に社会的経済的封鎖を緩和したことから起きたと言うことではなく、米国で第一波からいきなり再流行しだした変異株が日本国内に入ってきたせいである可能性が高い。

 米国で現在主流となって感染を広げているSARS-CoV-2は変異により、若年者への感染率が高まり、また病原性も落ちている可能性が高い。
 日本ではどうであろうか。
 若年者または中年者への感染率が高まっていたとしても、重症化率と致死率は下がっていないだろうか?




 


22日

国内情報
  無策と愚策、不作為が織りなす、日本の危機管理


 
東京都および東京都外での感染者発生が急増

 新規流行波(第二波)は、先の流行波を超えることは確実のようだ。

 可能な限り連休は人人感染を防ぐ必要がある(三密を避ける)。

 現在コロナウイルスが感染する地域は、大都市と人が多く行き交う地域である。
 東北、山陰、四国等、感染者の発生は極端に少ない。
 こうした地域へはウイルス感染者や軽症者が訪れたとしても三密の機会が少ないから、ウイルス拡大が起きる機会は少ない。

 いかにしたら人との近接接触を防ぐことが出来るかが鍵となる。

 根本的日常生活のあり方が真剣に問われる。

 富裕層、中流層、貧困層の日常の動きを解析するならば、人に濃厚接触しない生活の骨格が見えてくるはずだ。
 なぜブラジルやシンガポールでは富裕層は感染しないか?それは貧困層、または外国人労働者の家政婦達が、人と接触する仕事を行い、富裕層は高みの見物をしているからである。
 某国の首相も感染を恐れて人前にできるだけ出ないようにしている。それはある意味正しい。

 日本での感染拡大を抑えるためには、基本的に大都市のロックダウンである。疑似ロックダウンの方法を考えられる天才的指導者がいるならば、その方法を考えつくだろう。それは水面下に漂う泡沫クラスターを絶えずすくい取ることである。5/25に国は緊急事態の全国解除を行っているが、時期的には泡沫クラスターが水面下に増えていた時期である。2週間後くらいから水面上に感染者が散在性に出てくる時期であった、
 時代はAIとロボットが社会を守る時代に入りつつある。東大出の官僚を超える頭脳をもつAIロボットが危機管理に相対する時代なのである。



国際情報

 ニューヨークタイムズ、情報更新

Coronavirus Live Updates: Trump Says Virus Will Probably ‘Get Worse Before It Gets Better’ The New York Times (米国) コロウイルス情報更新:トランプ大統領、コロナウイルス流行は改善する前にさらに悪化するだろう

・トランプ大統領は、ウイルスはさらに拡大するだろう、とこれまでのトーンを変えて、コロナ流行の悪化を強調した。
・米国は7月に入ってから三度目の1日死者数1000人越を記録。
・米軍兵士2万人以上がウイルスに感染、検査結果が報告
・CDC、米国内での感染者数は地域によって報告数以上存在(13倍)。感染者の40%は無症状、しかし他人の感染を起こす。軽症の人々の多くは病院へ行かない。現在米国では1日70万人の検査をしているが、検査数をもっと増やす必要があるとされる。
・中国へ米国開発中のワクチン情報を盗もうとしていた2人のハッカーが逮捕。


 三密を守れば、ワクチンや特効薬が無くても新型コロナ流行は抑えられる、研究報告

Three simple acts can stop Covid-19 outbreaks, study finds  CNN (米国) 三種類の単純な行為でCOVID-19流行を止めることが出来る、研究発表

 オーストラリアの研究チームによる。JOURNAL OF PLoS MEDICINEに掲載。
 
 定期的手洗い、マスク着用、ソーシャルディスタンスの保持(日本語で三密)が守られてなら、ワクチンや特効薬が無くても、新型コロナ流行は抑えられると結論。


 本日午前中の世界の感染者数は14,893,706人(246,460人増)とされる。死者数は615,364人(6,399人増)。
   大体の数として世界の感染者数は日に20万人前後、死者数は5千人前後と思われる。

  感染者増は勢いが衰える気配はない。





 米国は7月に入って3度目の死者数1000人越えとされる。ブラジルも死者数は多い。
 米国の感染者数は地域によっては数倍から13倍も実際には多いという報告がある。
  多くが無症状、または軽症であり、医療機関を訪れない人が多いという。
  それは他の途上国ではさらに数値が多くなるのだろう。インド、ブラジルなど。

 公式数値はWHOは出す必要があるが、スペインインフルなどの際の公式数値も、実際の数値は把握出来ていない。なぜなら各国が公表しなかったからだ。(第一次大戦中であったこともあり、軍事機密とされたらしい)。

 現在ジョーンズ・ホプキンス大学の研究センターでの値が世界標準となっているが、世界での感染者数は上記したように1日20万人、死者は5千人前後と推定される。月に感染者は600万人、死者は15万人だろうか。

 カザフスタンは1630人の感染者が報告されているが死者数は相変わらずゼロ報告である。
 3日前、突然感染者数と死者数が急増した報告があったキルギスは、新規感染者数1100人、新規死者数42人と落ち着いてきているが、それまで新規感染数と死者数の報告が希であった同国では何が起きているか気になるが、それよりも新規感染者数が毎日千数百人報告されながらも死者報告がないカザフの方が奇怪なのかも知れない。

感染者数 対10万人 死者数 対10万人 1日感染者数 1日死者数
United States 3897429 1191 141969 43 73666 1052
Brazil 2159654 1031 81487 39 41008 1367
India 1155354 85 28084 2 37148 587
Peru 362087 1132 13579 42 8497 392
South Africa 381798 661 5368 9 8170 195
Mexico 356255 282 40400 32 6859 915
Colombia 204005 411 6929 14 6727 193
Russia 782040 541 12561 9 5828 153
Argentina 136118 306 2490 6 5344 117
Chile 334683 1787 8677 46 3753 174
Bangladesh 210510 130 2709 2 3057 41
Iran 278827 341 14634 18 2625 229
Saudi Arabia 255825 759 2557 8 2476 34
Iraq 97159 253 3950 10 2466 81
Israel 54042 608 425 5 2039 10
Philippines 70764 66 1837 2 1866 2
Indonesia 89869 34 4320 2 1655 81
Kazakhstan 73468 402 585 3 1630 0
Ecuador 76217 446 5366 31 1597 48
Oman 69887 1447 337 7 1487 11
Bolivia 60991 537 2218 20 1409 67
Spain 266194 570 28424 61 1358 2
Guatemala 40229 233 1531 9 1190 29
Kyrgyzstan 28251 447 1079 17 1108 42
Pakistan 266096 125 5639 3 1013 40
Romania 39133 201 2074 11 994 36
Turkey 221500 269 5526 7 928 18
Venezuela 12774 44 120 < 1 883 8
Dominican Republic 54797 516 999 9 841 6
Honduras 34611 361 935 10 776 35
Uzbekistan 17881 54 95 < 1 732 5
Panama 55153 1320 1159 28 727 32
Ukraine 61454 138 1537 3 687 20
Egypt 89078 91 4399 4 676 47
Kuwait 60434 1461 412 10 671 4
Japan 26328 21 988 1 634 0




21日


国内情報

 
月曜日は感染者報告数は少ない。
 しかし昨日は、東京都が168人、’東京都を含む全国が489人。
 国内の死者数は1000人を越えた。
 この数は多いか少ないか?
 欧米に比較すると桁違いに少ないが、東、東南、中央アジアではトップクラスだ。新型コロナ低感受性地帯では、日本は感染は起きやすい方だと言えるが、欧米のような高感受性国に比較すると10倍以下は低い。

 7月に入ってからの流行波を第二波とは呼ばずに、この”再び起きてきた流行の最中”に、GO TOキャンペーンで、全国中に観光客の波を起こすのは危険ではないかという正論が、やっとこの数日に世論の中心になってきた。

 政府のやることは全て根拠に基づいた政策(Evidence based Politics)ではないことが笑えると同時に悲しい。

 このAI時代、ネット時代に、根拠が全くない、コメントの応酬で時間を潰す朝のワイドステーションも悲しい。


 この時間にもブラジルでは多くの人々がコロナで死亡している。
 それはどうすれば防ぐことが出来るのか。その基本は日本でも同じだ。
 彼らを救うには、正しい感染予防策を国中に広める必要がある。
 彼らはどうすれば予防出来るか知っている。マスク、手洗い、人との密集を避ける。

 経済的弱者達には国連、富裕国が支援すべきである。
 マイクロソフト創設者のビリゲイツが、主張している。ワクチン、抗コロナ薬は、まず自力で入手出来ない国々から提供すべきであると。
 
 日本ではこの新型コロナが来年には収束していると誤解している人達も多い。
 これまで経験したインフルエンザ等の経験から、そう考えているだけのようだ。
 しかし、コロナは分からない。感染した人には長期間の免疫は出来ないようだ。ウイルスは頻繁に変異している。

 残念ながらSARS-CoV-2は10年以上は、我々社会を苦しめそうだ。

 
 米国も。スペインでも、経済的活動を緩めだした途端、流行が再燃しだし、慌てて社会的経済的活動の制限を戻している。

 
国内の感染者発生状況は以下の図に示しているとおりであるが、全国的に感染者が広がっているのは、東京外からも感染者報告する都道府県が増えていることから間違いは無い。






世界情報

 本日の世界に於ける総感染者数  14,647,246人(198,495人増)、 総死者数608,965人(3847人増)

 米国の感染者数は相変わらず世界トップであるが、死者数ではメキシコに次いで3位である。

 日本の感染者発生グラフは単峰性の正規分布型グラフが第一波で見られている。
 現在の第二波も類似パターンを描いているが。もし同じように正規分布型を示すとしたなら、現在の波がある程度の収束状態になるのは9月~10月である。

 日本の感染者発生グラフ



 しかしこの単峰性の波(山)は、ピーク地点から間延びしていくことは多いが、急峻に下降を描く例はない(急に感染が収束することはない)。。
 例えば次のドイツの例では、第一波が収束に向かった後、国内の感染者数は長期間減っていなく、そのため社会活動の抑制政策は続いている。


 カナダの例はわかりやすい。広い国土に散在性に都市があり、また先住民達の住む地域もある。そうした状況から新型コロナの流行は遷延していると考えられる。


 今後、日本の新型コロナの流行波はどのように軌跡を描いてい行くか、そこには多くの要因がある。
 しかし、世界のこれまでの状況、現状、そしてウイルスの最新の分析による特性を考慮すると、当方は以下の3通りの軌跡を描く。




Location 累積感染者数 対10万人 死者数 対10万人 1日感染者数 1日死者数
United States 3823763 1169 140917 43 60368 440
India 1118206 83 27497 2 40425 681
Brazil 2118646 1011 80120 38 20257 632
South Africa 373628 647 5173 9 9300 140
Colombia 197278 397 6736 14 6578 220
Russia 776212 537 12408 9 5901 85
Guatemala 39039 226 1502 9 5230 59
Mexico 349396 277 39485 31 5172 301
Spain 264836 567 28422 61 4581 2
Argentina 130774 294 2373 5 4019 113
Bangladesh 207453 129 2668 2 2928 50
Saudi Arabia 253349 752 2523 7 2429 37
Iran 276202 338 14405 18 2414 217
Iraq 94693 246 3869 10 2163 88
France 203242 303 30069 45 1961 23
Oman 68400 1416 326 7 1739 8
Israel 52003 585 415 5 1714 6
Indonesia 88214 33 4239 2 1693 96
Pakistan 265083 125 5599 3 1587 31
Kazakhstan 71838 393 585 3 1499 210
Bolivia 59582 525 2151 19 1444 45
Philippines 68898 65 1835 2 1442 4
Dominican Republic 53956 508 993 9 1101 12
Honduras 33835 353 900 9 1042 9
Panama 54426 1303 1127 27 958 31
Turkey 220572 268 5508 7 931 17
Canada 112936 305 8902 24 769 6
Sweden 78048 766 5639 55 767 20
Ghana 28430 96 153 1 763 5
Germany 203325 245 9094 11 713 2
Ethiopia 10207 9 170 < 1 704 3
Ukraine 60767 136 1517 3 690 13
Romania 38139 196 2038 10 681 12
Egypt 88402 90 4352 4 627 50
Kyrgyzstan 27143 430 1037 16 611 34
Algeria 23691 56 1087 3 607 9
Ecuador 74620 437 5318 31 607 5
United Kingdom 295372 444 45312 68 580 12
Nigeria 37225 19 801 < 1 562 12
Kuwait 59763 1444 408 10 559 0
Uzbekistan 17149 52 90 < 1 542 5
Bahrain 36936 2353 128 8 514 2
Costa Rica 11534 231 66 1 420 4
Japan 25694 20 988 1 420 2


 
20日


世界情報
  世界の累積感染者数 14,448,751人  死者数 605,116人

  1日報告感染者数順に掲載

  
 1日発生死者数 、メキシコがトップで、ブラジル、インド、米国と続く。
 1日感染者発生数は、米国がトップでインド、ブラジルと続く。

 パキスタンとバングラデシュは、累積感染者数が前者では263,496、後者では204,525人と類似の数値である。日々の感染者と死者の発表報告数も似る。インドが全二者よりも感染者数が多いのは人口の差によるものだろう。

 中央アジアのカザフとキルギスタンでは、難しい数値を出している。
 カザフは、いつもと類似の感染者数で1,836人と多いが、死者数は相変わらずゼロである。
 一方隣国キルギスタンでは、感染者数が1,926人、死者数が103人と多い。これまでは感染者数1日500人以下、死者数一桁であったが、昨日の報告から桁数が変わった。データの整理の過程での数値の変化かも知れないが、判断はもう少し見てから下すのが良さそうだ。
 カザフ、キルギス、ウズベキスタン、タジキスタン一帯が、新型コロナ(SARS-CoV-2)に抵抗性があるのかについては、非常に興味がある。死者数が非常に少ない。
 さらに国民の抵抗力の強さを考えると、シンガポール、ネパール、マレーシア、ベトナム、カンボジア、等も対象とされる。

 感染数が異常に少ない国は、ベトナム、ミャンマー、タイ、スリランカ、等であるが、感染者チェックが詳細に行われていないということではなく、住民の新型コロナ感染率が間違いなく低い結果と考えられる。

 これらの国の新型コロナに対する抵抗力が高い状況は、日本よりも明らかである。
 中央アジア、東南アジアでコロナウイルスが感冒の原因として流行していて、新型コロナウイルスとの間に交差免疫性があるか、地域の住民の遺伝子にSARS-CoV-2に対する自然免疫が情報が組み込まれているのだろう。


総感染者数 対10万比 総死者数 対10万比 1日感染者増加数 1日死者増加数
United States 3,763,395 1,150 140,477 43 65,186 517
India 1,077,781 80 26,816 2 39,065 543
Brazil 2,098,389 1,002 79,488 38 23,529 716
South Africa 364,328 631 5,033 9 13,449 85
Mexico 344,224 273 39,184 31 12,926 874
Colombia 190,700 384 6,516 13 8,560 228
Argentina 126,755 285 2,260 5 7,454 56
Russia 770,311 533 12,323 9 6,096 95
Peru 353,590 1,105 13,187 41 4,090 189
Saudi Arabia 250,920 745 2,486 7 2,504 39
Bangladesh 204,525 127 2,618 2 2,459 37
Iraq 92,530 241 3,781 10 2,310 90
Iran 273,788 335 14,188 17 2,182 209
Philippines 67,456 63 1,831 2 2,152 58
Chile 330,930 1,767 8,503 45 2,084 58
Panama 53,468 1,280 1,096 26 2,060 58
Bolivia 58,138 512 2,106 19 2,036 57
Kyrgyzstan 26,532 420 1,003 16 1,926 103
Indonesia 86,521 32 4,143 2 1,639 127
Kazakhstan 70,339 385 375 2 1,636 0
Pakistan 263,496 124 5,568 3 1,579 46
Dominican Republic 52,855 497 981 9 1,336 10
Oman 66,661 1,380 318 7 1,157 10
Honduras 32,793 342 891 9 1,048 34
Israel 50,289 566 409 5 924 8
Turkey 219,641 267 5,491 7 924 16
Romania 37,458 192 2,026 10 767 17
Ukraine 60,077 135 1,504 3 744 8
United Kingdom 294,792 443 45,300 68 726 27
Venezuela 11,891 41 112 < 1 700 5
Ecuador 74,013 433 5,313 31 631 31
Ghana 27,667 93 148 < 1 607 3
Egypt 87,775 89 4,302 4 603 51
Kenya 13,353 26 234 < 1 603 9
Costa Rica 11,114 222 62 1 563 8
Nigeria 36,663 19 789 < 1 556 11
Algeria 23,084 55 1,078 3 535 10
Japan 25,274 20 986 1 511 0
Cambodia 171 1 0 0
Malaysia 8,779 28 123 < 1 15 1
Vietnam 383 < 1 1 0
Singapore 47,912 850 27 < 1 257 0
Nepal 17,658 63 40 < 1 156 0
Myanmar 341 1 6 < 1 1 0
Sri Lanka 2,724 13 11 < 1 21 0


 英国、抗体検査を無償で、短時間で判定

英政府、新型コロナ抗体検査キット無償配布へ 20分で結果判明、98.6%の正確性 NEWSWEEK 日本語版

 英政府が支援して6月に実施した新型コロナウイルスの抗体検査で98.6%の正確性が示されたことを受け、政府は大量の検査キットを無償で配布する計画に着手した。

英紙デイリー・テレグラフが17日、報じた。

この検査はオックスフォード大学などと共同で開発されたもので、指先から採取した血液を使用し、結果は20分以内に判明する。

 これまでに承認されている抗体検査は、血液検体を検査機関に送り、結果判明までに数日を要するもののみだった。

同紙によると、この検査キットは今後数週間内に規制当局の承認が得られるとみられ、すでに全英の工場で量産を開始。年末までの大量検査実施に期待がかかっている。



国内情報

 都内感染者数と都内以外感染者数がの差は小さい。

 都内以外での感染者数が増え出したときは、第二波のピークへ向かっているときだ。(全国での拡大に向かっているとき)
 コロナ感染対策を国や都内で即真面目に始まるならば、感染者数は都内も、都外も2週後には急速に落ちてゆく。真面目に対処しないなら2週後は、毎日の新規感染者数は2000人を越え、死者数は毎日10人前後出るはずだ(致死率0.5%と低いはずだが)。

 大都市の水面下に発生しては消え、発生しては消えしている”泡沫クラスター!次々と大きな網ですくい取るのが良い。
簡易自動唾液PCRで数秒で結果はスマホに記入:コロナ+、コロナ-。 +の場合は自宅で1週間療養。そして再度検査。-なら自由。

 カザフスタン、ネパール、タイ、ミャンマーなどの疫学情報を分析すると、多分、地域の民族の歴史上、各種のコロナウイルス流行があったはずだ。現在の新型コロナとの交差免疫が確立している可能性がある(主に細胞性免疫)。

 我々日本人も含めて南アジア、中央アジア、東アジアではコロナウイルスが風邪ウイルスとして流行してきた可能性がある。
 それにより今回の新型コロナの感染率も低く、結果として死者数も少ない。しかし新型コロナ(SARS-CoV-2)の性格は悪い。

 そうした状況を背景とした、日本における新型コロナ対策を立てるべきであるが。
 欧米のデータを元にして日本のコロナ対策を立てるべきではない。



 日付 都内感染者  国内全体   都内以外
7/12 206 408 202
7/13 119 251 132
7/14 143 333 190
7/15 165 452 287
7/16 286 622 336
7/17 293 596 303
7/18 290 662 372
7/19 188 511 323


 19日


 国際情報


 世界の累積感染者数 14,210,040人、 累積死者数 600,435人
  10日間で250万人近くの感染者が増えている。死者数は57,000人前後増加している。

 致死率の高い国から順番に並べてある。1日感染者数、死者数は昨日から本日午前中までの数となっている。

 米国(欄外)の感染者増は止まらない。死者数も多く、この傾向は秋まで続く可能性が高い。10月には死者数が20万人を越えると、専門家達からトランプ大統領は警告されていたはずだ。

 一見して気づくことは致死率が高いのは欧州各国であり、現在は収束に向かっているが、それでも1日の感染者数が数百人レベルで出ている国が多い。

 ベルギーは人種的に多彩な国であるが、元々人口の割に感染者数と死者数が多かった。致死率15.43は非常に高い。感染者100人中15人が亡くなっている。
 英国、フランス、イタリア、ハンガリーも同じく致死率は高く、また人口10万人比死亡者数も多い。
 ドイツは感染者数は多いが、死者数は比較的少ない。
 日本も死者数は少なく、人口10万比1人であるが、致死率はアジア諸国の中ではトップクラスである。

感染者数 対10万人 死者数 対10万人 1日感染者数 1日死者数 致死率%
Yemen 1,581 6 443 2 5 3 28.02
Sint Maarten 79 194 15 37 0 0 18.99
Belgium 63,499 556 9,800 86 261 5 15.43
United Kingdom 294,066 442 45,273 68 827 40 15.40
France 201,285 300 30,046 45 -163 -3 14.93
Italy 244,216 404 35,042 58 249 14 14.35
Hungary 4,315 44 596 6 22 1 13.81
British Virgin Islands 8 27 1 3 0 0 12.50
Netherlands 51,581 299 6,136 36 127 -2 11.90
Mexico 331,298 263 38,310 30 7,257 736 11.56
Spain 260,255 557 28,420 61 0 0 10.92
Western Sahara 10 2 1 < 1 0 0 10.00
Chad 887 6 75 < 1 0 0 8.46
Montserrat 12 240 1 20 0 0 8.33
Channel Islands 583 342 47 28 0 0 8.06
Bahamas 138 36 11 3 9 0 7.97
Canada 111,875 302 8,892 24 316 11 7.95
Sweden 77,281 759 5,619 55 0 0 7.27
Ecuador 73,382 430 5,282 31 938 32 7.20
Guadeloupe 195 49 14 3 0 0 7.18
Isle of Man 336 400 24 29 0 0 7.14
Ireland 25,750 531 1,753 36 20 1 6.81
Barbados 104 36 7 2 0 0 6.73
Saint Martin 46 123 3 8 0 0 6.52
Liberia 1,088 23 70 1 3 1 6.43
Sudan 10,682 26 673 2 155 5 6.30
Niger 1,102 5 69 < 1 0 0 6.26
San Marino 699 2,069 42 124 0 0 6.01
Guyana 320 41 19 2 0 0 5.94
Bermuda 152 238 9 14 0 0 5.92
Andorra 880 1,143 52 68 0 0 5.91
Trinidad and Tobago 136 10 8 1 0 0 5.88
Switzerland 33,492 393 1,969 23 110 0 5.88
Martinique 262 70 15 4 7 0 5.73
Slovenia 1,940 94 111 5 24 0 5.72
Mainland China 83,613 6 4,634 < 1 0 0 5.54
Romania 36,691 188 2,009 10 889 21 5.48
Iran 271,606 332 13,979 17 2,166 188 5.15
Burkina Faso 1,047 5 53 < 1 2 0 5.06
Syria 496 3 25 < 1 0 0 5.04
Belize 40 10 2 1 0 0 5.00
Mali 2,472 13 121 1 5 0 4.89
Egypt 87,172 89 4,251 4 698 63 4.88
Greece 3,983 37 194 2 19 0 4.87
Algeria 22,549 53 1,068 3 601 11 4.74
Indonesia 84,882 32 4,016 2 1,752 59 4.73
Denmark 13,173 227 611 11 0 0 4.64
North Macedonia 9,026 433 414 20 240 8 4.59
Germany 202,426 244 9,091 11 381 3 4.49
Finland 7,318 133 328 6 17 0 4.48
   Japan  24,763  20 986  664  3.98 
   United States  3,641,355  1,113  139,175  43   71,318 884  3.8


 以前から気にしているカザフスタンは、相変わらず毎日報告される感染者数は多いが、死者数はゼロとなっている。
 気になるので周辺国のデータも並べた。
 死者数、致死率はこれらの国では低いが、感染者数は必ずしも少なくはなく、カザフでは毎日千人台の感染者が出ている。

 しかし本日隣国キリギスタンから、突然1万人を越える感染者数と700人超の死者数が報告された。
 これまでは数百人の感染者数と一桁台の死者数の報告が常であったが、これは妙である。

 一方同じように近隣国であるウズベキスタンは、死者数は少なく致死率も1以下となっている。
 タジキスタンも然り。

 接する西側中国の新疆ウイグル自治区では、新型コロナが多数発生したと言うことで、首都ウルムチで都市封鎖に近い対策を講じていると欧米の報道は情報を流している。
 巨大なウイグル人収容所を多数建設し、思想教育をしているとされる、ウイグル自治区(名前だけの自治区)で何が起きているのか気になる。
 
 国名 感染者数  対10万人  死者数  対10万人  1日感染者数  1日死者数  致死率 
タジキスタン 6834 75 57 1 48 1 0.83
カザフスタン 68703 376 375 2 1808 0 0.54
キルギスタン7/19 24606 390 900 14 11505 727 3.65
キルギスタン7/18 13101 207 173 3 603 6 1.32
ウズベキスタン 16186 49 83 < 1 579 4 0.51




 国内情報

  積極的感染抑制対策をとらない政府と東京都。感染者数は一気に第一波を越える可能性。

 国内感染者数は第一波を越える勢いだ。
 第一波との違いは、東京都の感染者増加が始まりとなり、続いて東京都以外の地域で広がりを見せている点である。
 社会的活動の自粛要請を緩和したことから、人の動きが大きくなり、東京都などでの夜の歓楽が増加し、若い男性世代での感染者が増えた。

 しかし国も都も経済活動の活発化を選択し、コロナ対策を強化せず、自主的行動抑制にとどめたため、さらに東京都内での感染者が増え、そこから地方へ広がり続けている。

 今後地方へ広がったウイルスが、地方で根付いて、そこで感染者を増やしてゆく危険性がある。

 同様の傾向は欧州でも、米国でも見られている。
 特に米国ではニューヨーク州で医療崩壊まで起きたが、クオモ知事の必死の住民の行動抑制、経済活動の抑制により、感染者数は減ったが、他州では経済活動抑制を早期に解いたため、2~3週間後から急激な感染者の増加が始まり、現在、フロリダ州、ニュージャージー州、カリフォルニア州などでは、医療崩壊も起きかかる状況だ。遺体は冷凍遺体運搬トラックに収容予定となっている。

 日本も今後米国と類似の現象が起きえるのか不明であるが、社会的行動自粛が解かれたままでは、地方での感染者増加が第一波と類似の増加を続けて、1日の感染者数が千人~数千人となる危険性をはらんでいる。

 国や行政はどこまで先を読んでいるのだろうか?
 少なくとも半年~1年先の状況を考えながら、現在の対策を立てるのが常道である。

  ・地方にウイルスのエピセンターを形成させない(単に感染者のクラスター形成ではなく、ウイルスが定着した状況)
  ・ワクチンは1年先までは実用不可。
  ・感染回復者が再感染する可能性が高い(免疫が出来ずらい)
  ・感染無症状者の泡沫クラスターが全国で増えてゆく(数人の無症状のまま回復してゆく集団。数人中、1人くらいが感染性ウイルスを周辺に飛散)。市中感染の発生源。







 18日


 国内情報

感染が国内全域に広がっている。

 現状を読み砕くのは結構難しい。
 藤井聡太棋聖のごとく、聡明な知力が必要なのだろう。

 現状の日本のコロナ感染者数の増加グラフと実数を添付してある。

 国内では、第1波との現在の第2波との大きな違いが指摘されてないが、以下の事がグラフから自分は判断している。
  ・第1波では東京都以外での地域での感染者の増加が大きく、国内全体での流行拡大が短期間で起きていたが、感染者数はそれほど多くは無かった。ウイルスに対する日本人の抵抗力が初期の感染防止の壁になった可能性がある。
  ・現在の第2波初期では東京都内と、都外地域との感染者の発生数に大きな差はない。両方で急激に増えている。
   東京都内での発生数が第1波に比べて非常に増えていること、および今後感染者は地方都市でも拡大してゆくから、本格的大きな第2波が形成される可能性が大きい。
  ・新型コロナの流行波は欧州と米国を分析する限り、相当速く対数的に立ち上がってくる。
   日本国内での7/7からの10日間の感染者数の増加は、東京及び東京外でも、約3倍の感染者数増加となっている。
  第1波と違い、この第2波では、東京都内での感染者数増加が著しく、そこから全国へ感染拡大が急速に広がっている。東京都内では第1波収束後も、水面下に無症状感染者クラスターが泡のごとく出現しては消えるという状況が続いていたはずだ。無症状クラスターからの感染率は低い。
  日本では、今後第2波が2~3週間で数千人レベルに達する可能性がある。
  医療崩壊、特に地方における医療機関の体制を強化しなければならない。各医療機関の作製したBCP(事業継続計画)を、国の専門家会議(今は分科会)はチェックしているのだろうか?


 ・日本人は感染率、重症化率は遺伝的、または体質的に低いとされている。これは明らかに東アジア、南アジア、中央アジア地域での、既コロナウイルス流行による交差免疫の可能性が高い。カザフスタンやシンガポールの外国人労働者、タイ、ミャンマーなどのデータは参考になる。
 ・欧米人よりも遙かにSARS-CoV-2に日本人が抵抗性あるとしたなら幸運であるが、それは2~3年後の結末から判断される。
 ・米国でも若年者の感染率が高くなっている。免疫力が高い若い青年層は、サイトカイン・ストーム発生による死亡率が高くなる可能性がある。スペインインフル、H5N1鳥インフル他。今後の日本でも死亡率が高まってくる危険性はある。
  追加:こんな状況下で、国内旅行を推し進めようとするGO TO キャンペーン?例えば、それにより死者20名がさらに発生したとしたなら、日本人はいくらの金額をつけるのだろうか?
  発病者1000名。重症者200名、人工呼吸器90名、エクモ20名…。

 米国、アリゾナ州では、遺体保管のために冷凍遺体運搬トラックが通りに並べられているという。
  上は天国、したは地獄。コロナはどこに向かっているのか、誰にも分からない。



 
 日付 東京都  東京以外 
7/7 105 103
7/8 75 132
7/9 224 131
7/10 243 189
7/11 206 172
7/12 206 202
7/13 119 132
7/14 143 190
7/15 165 287
7/16 286 336
7/17 293 303


国際情報

 7/17-7/18  7/1811:23AM


 1日報告感染者数の多い順から並べた。

 米国が7万人を越す感染者を報告しているが、ブラジルは感染者数も多いが、死者数も非常に多く、米国以上だ。

 アルゼンチン、ペルー、コロンビア、チリ、ボリビア等、南米では未だ収束に向かっているとは思えない。

 英国は未だ感染者は1日500人前後、死者も100人周辺の数を報告している。血にまみれた歴史を誇る英国である。少々の悲惨な出来事は気にしないのだろうか。既にパブ(英国風居酒屋)は開かれている。

 以前から気になっている中央アジアのカザフスタン、1700人の感染者が報告されているが、死者はゼロである。
 死者数の記録を調べて見ても、相当いい加減で、疫学上あてになる数値ではない。
 しかし感染者数は詳細な数値が毎日報告されている。十分死者が把握されてないのか、死因が明確に出来ないのか?

 ”謎の肺炎”で多数死亡していると7月上旬に中国から報道発表されているが、カザフの当局者は否定している。
 しかし多くの新型コロナ感染者が出ていて、死者数が本当に少ないのなら、人種的要因か、または地域的にこれまでコロナウイルス感染が何度も起きて、免疫がある程度出来ているかの、どちらかであるが、カザフ政府とWHOは明確な答えを出す必要がある。
 気になることとして、”謎の肺炎”で多くの死者が出ていると、中国報道された後、中国の専門家達が調査に入っていることだ。非常に迅速な動きであった。
 カザフスタンの西側は国境を隔てて、中国新疆ウイグル自治区である。
 ウイグル自治区には大きなウイグル人強制収容所が多数ある。そこで新型コロナによる死者数が多いと言うことは無いのか気になる。


 スペインは未だ1000人を越える感染者が出ている。日々の死者数は少ないが。
 フランスも1000人近い感染者が出ているが、社会的活動がかなり緩和されて、人々の陽気な声が公園で響いている。

 冬季に入ったせいか、流行が再燃しだしたオーストラリアでは432人の感染者。元々の累積数が1万人程度であったから、この増加具合は気になる。市民の社会的活動も相当抑えられているようだ。
 ニュージーランドは、1名感染者が報告されているが、これまでの感染者数は第1波で1549人であり、既に数ヶ月間ほとんど新規感染者は出ていなかった。冬季に入って2ヶ月は経っている。

 スウエーデンも少しずつ新規感染者数の増加程度が落ちてきている。そろそろ集団免疫の効果が出始めているのだろうか。

 シンガポールは感染者数が相変わらず多いが、死者は出てない。これは以前からの傾向であるが、感染者の多くを占める外国人労働者の人種を知りたい。*
 ネパールも着実に感染者数を増やしているが、死者はほとんど出ていない。*

 *ノーベル賞受賞者の山中教授が言うところの”ファクターX”が絡んでいるのだろうか。(日本人も含めて東南アジア、東アジア人が保有する新型コロナに対する、謎の抵抗力を、同教授はファクターX”と呼んでいる。

累積感染者数 累積死者数 1日感染者数 1日死者数
United States 3,641,355 139,175 71,318 884
India 1,003,832 25,602 34,956 687
Brazil 2,046,328 77,851 34,177 1,163
South Africa 337,594 4,804 13,373 135
Colombia 173,206 6,030 8,037 -134
Russia 758,001 12,106 6,389 186
Argentina 119,301 2,178 4,518 66
Peru 345,537 12,799 3,951 184
Bangladesh 199,357 2,547 3,034 51
Chile 326,439 8,347 2,741 1,057
Saudi Arabia 245,851 2,407 2,613 37
Iran 269,440 13,791 2,379 183
Pakistan 259,999 5,475 2,085 49
Iraq 88,171 3,616 2,023 94
Bolivia 54,156 1,984 1,938 42
Philippines 63,001 1,660 1,735 17
Kazakhstan 66,895 375 1,707 0
Oman 64,193 298 1,619 8
Indonesia 83,130 3,957 1,462 84
Israel 47,459 392 1,400 8
Spain 260,255 28,420 1,400 4
Dominican Republic 50,113 942 1,370 1
Ecuador 72,444 5,250 1,079 43
Panama 51,408 1,038 1,035 38
Turkey 217,799 5,458 926 18
Zambia 2,810 109 915 67
Guatemala 33,809 1,443 870 39
Honduras 30,867 835 831 10
Ukraine 58,466 1,473 826 11
Romania 35,802 1,988 799 17
France 201,448 30,049 709 14
Egypt 86,474 4,188 703 68
United Kingdom 293,239 45,233 687 114
Montenegro 1,965 26 678 2
Kyrgyzstan 13,101 173 603 6
Nigeria 35,454 772 600 3
Japan 24,099 985 597 0
Germany 202,045 9,088 595 1
Algeria 21,948 1,057 593 5
Kuwait 58,221 404 553 2
Uzbekistan 15,607 79 541 4
Azerbaijan 26,636 341 471 7
Ghana 26,572 144 447 5
Armenia 34,001 620 442 13
Australia 11,250 116 432 3
Venezuela 10,854 104 426 4
Costa Rica 9,969 47 423 5
Qatar 105,898 153 421 1
Canada 111,559 8,881 416 6
Sweden 77,281 5,619 404 26
Serbia 20,109 452 392 10
Bahrain 35,473 124 389 3
Kenya 12,062 222 389 5
Madagascar 6,467 54 378 1
Poland 39,407 1,612 353 7
West Bank + Gaza 7,764 53 352 2
Ethiopia 8,803 150 328 2
Singapore 47,453 27 327 0
Portugal 48,077 1,682 312 3
Bulgaria 8,442 297 298 4
United Arab Emirates 56,422 337 293 2
Congo 2,633 49 275 1
El Salvador 11,207 309 250 11
Kosovo 5,472 124 235 12
Italy 243,967 35,028 231 11
Moldova 20,494 675 230 9
Bosnia?Herzegovina 7,908 245 227 5
Belgium 63,238 9,795 199 3
Gabon 6,315 46 194 0
Morocco 16,726 264 181 1
Austria 19,439 711 169 0
North Macedonia 8,786 406 163 5
Afghanistan 35,229 1,147 159 34
Belarus 65,782 491 159 6
Ivory Coast 13,696 87 142 0
Benin 1,602 31 139 3
Czech Republic 13,742 358 130 3
Luxembourg 5,409 111 124 0
French Guiana 6,509 34 116 0
Paraguay 3,457 28 115 1
Netherlands 51,454 6,138 103 1
Lebanon 2,700 40 101 0
Nepal 17,445 40 101 1
Croatia 4,137 120 98 0
Malawi 2,805 55 93 4
Switzerland 33,382 1,969 92 0