1月11日「(火曜日)

情報

 米でコロナ感染者数が激増
米でコロナ入院が過去最多、過去3週間で倍増 オミクロン流行で ロイター
  ロイターの集計によると、米国で10日、新型コロナウイルス感染による入院者が13万2646人と、過去最多に達した。オミクロン変異株の流行が広がる中、入院者は過去3週間で倍増している。

デラウェア、イリノイ、メーン、メリーランド、ミズーリ、オハイオ、ペンシルベニア、バーモント、バージニア、ウィスコンシンの各州やワシントンDC、プエルトリコなどで最近、過去最多の入院者が報告されている。

ロイターの集計では、7日平均の1日当たりの新規感染者は過去10日間で倍増し、70万4000人に達した。

 欧州で隔離措置緩和に、人手不足が深刻に
オミクロン拡散の欧州で人手不足深刻、隔離措置緩和で対応 ロイター
  感染力が強い新型コロナウイルスのオミクロン変異株が主流になった欧州で、大勢の人が隔離を余儀なくされる中、医療現場に加え、警察や消防のほか、学校などで人手不足が深刻化している。

英仏のほか、スイス、スペイン、ベルギーなどは人手不足解消に向け隔離期間の短縮などで対応。ワクチン接種が進んだこともあり、オミクロン株は感染してもこれまでの変異株ほど入院患者の増加につながらないことがデータで示される中、各国政府は隔離措置の緩和に動いている。

この日はチェコも、新型コロナ検査で陽性反応を示した医師や教諭らに対する制約を緩和すると発表した。

スペインでは7日、人口10万人当たりの新規感染者数の14日平均が2723人と過去最多を記録。隔離が必要な人が増えたことで、ほぼ全ての産業分野で働き手が不足している。


 豪州、医療ひっ迫状態
豪州の医療逼迫が深刻化、オミクロン株感染拡大で ロイター
  オーストラリアでは新型コロナウイルスのオミクロン変異株の感染拡大に歯止めがかからず、濃厚接触者に該当する医療従事者の隔離により医療提供体制の逼迫が深刻化している。

累計感染者約110万人のうち、過去2週間の感染者が半分強を占めるほど感染は急拡大している。11日に報告された新規感染者は、集計がまとまっていない2つの州を除いて8万6000人近くと、過去最多に近い水準が続いている。

ビクトリア州のアンドリュース首相は「州の医療体制は著しく逼迫している」と説明。州内の病院職員約4000人と救急隊員400人が、コロナ規制に従い隔離していると明らかにした。


 米国、オミクロン猛威で大混乱状態に
オミクロン猛威で公共サービス混乱 学校や病院、ごみ収集も交通機関も人員足りず 米国  CNN
  全米で新型コロナウイルスのオミクロン変異株が猛威を振るう中、職員の病欠や隔離が急増してごみ収集や救急サービス、学校、交通機関などあらゆる公共サービスに混乱が生じている。

ニューヨークではごみが収集されないまま放置され、地下鉄は職員の病欠があまりに多く3路線が運休となった。

学校や病院も人員不足に陥り、航空各社は今も欠航が相次ぐ。

1日当たりの新規症例数は全米の平均で70万例を突破した。当面の間、状況の改善は見込めないと専門家は予想する。

ニューヨーク市は部局をまたぐ人員不足に見舞われている。消防局は10日、救急サービス担当職員の約20%が病欠し、清掃局の職員はこの1週間で約22%が欠勤した。
 米疾病対策センター(CDC)がガイドラインを変更して無症状者の隔離期間を短縮したのも、危機的な人員不足が一因だった。米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長は「円滑な社会運営のため、特にエッセンシャルワーカーについては、症状がなければ感染していても仕事に復帰させたい」とCNNに語った。


沖縄 医療従事者483人勤務できず 感染拡大 診療制限も FNN
 沖縄で感染拡大が続き、医療従事者の欠勤が増え、一部で医療制限などが起きている。

10日、沖縄の新型コロナウイルスの新規感染者は779人で、月曜日としては過去最多になった。


自宅療養3640人 4カ月ぶり最多更新 沖縄、オミクロン株にほぼ置き換わり  沖縄タイムズ
 沖縄県は10日、新たに10歳未満から90歳以上の779人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。月曜日としては最多で、先週の同じ曜日(3日)の約6倍に上った。自宅療養中の患者は3640人で、8月30日の3139人を上回り、約4カ月半ぶりに過去最多を更新した。


仏コロナ入院者数767人増、21年4月以降で最大 ロイター
  フランスの新型コロナウイルス感染症による入院者数が10日、767人増え2万2749人となった。増加人数は2021年4月以降で最大。オミクロン変異株による感染拡大が入院者数を押し上げている。


ソウル市のオミクロン株感染者が急増 1週間で2.5倍に 聯合ニュース
 韓国・ソウル市で新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染者が1週間で2.5倍に急増したことが10日、分かった。

 ソウル市によると、3~9日に新たに確認されたオミクロン株感染者は273人で、計456人になった。前週(183人)に比べ2.5倍増加した。


厚労相、職場接種も3回目前倒し 「一般と同じペースで」 共同通信
 後藤茂之厚生労働相は11日の記者会見で、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種を巡り、3月から始まる職場接種に関し、前倒しするとの考えを示した。「一般(接種)の前倒しと同じペースでやっていこうと考えている。早急に詳細を示したい」と説明した。職場接種は企業や大学で行う。

 岸田文雄首相は米モデルナ製ワクチン1800万回分を活用し、一般分を前倒しすると表明している。


9割が無症状・軽症か オミクロン株の分析進む 神奈川で1万人超試算も 時事通信
 国内で感染が広がる新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」について、症状の分析が本格化している。
 
 沖縄県では感染者のうち9割以上が無症状か軽症だったことが判明。「感染力は強いが重症化しにくい」。いち早く広まった海外からの報告と、今のところ一致する傾向が見られる。

 沖縄県では、2日までの1週間に判明した感染者のうち、オミクロン株と疑われる人の割合は73%に上った。東京都(34%)や大阪府(60%)と比べ、デルタ株からの置き換わりが進んでいるとされる。
  厚生労働省の専門家組織に提出された資料では、沖縄県で療養中の感染者計675人(4日時点)の重症度が示された。それによると、92.3%が無症状か軽症で、中等症は7.7%。人工呼吸器などを装着した重症者はいなかった。昨年7月18日時点では無症状・軽症が72.8%、中等症は26.2%で、オミクロン株の「軽症傾向」が浮かぶ。
  一方、神奈川県は英国での感染拡大スピードを参考に、オミクロン株が広がった場合の新規感染者数の推移を独自に試算した。その結果、1月末ごろには1日当たり約1万1500人に増えるとし、同県はコロナ病床を増やすなど医療提供体制の強化を進めている。 

 国内状況

 主要地域感染者数推移

  10日は月曜日で祝日のため、一般的に感染者数は少ない。
  しかし昨日から沖縄県と数県がまん延防止措置が発令されていることから、その影響もあって感染者数が減少しているのかも知れない。


 
東京 神奈川 埼玉 大阪 兵庫 京都 北海道 愛知 宮城 福岡 沖縄
1/4 151 55 38 124 26 30 26 17 6 19 225
1/5 390 93 82 244 59 92 34 73 6 46 623
1/6 641 152 150 505 106 121 74 159 12 80 981
1/7 922 174 214 676 144 160 93 199 7 135 1414

 国際状況

 欧米各国でのオミクロン感染者の増加速度は、感染様式に空気感染が加味されていることを示している。
 エアロゾル感染であるが、これはインフルでもある程度感染拡大に関与している。
 ベトナムではワクチン無効性のベトナム変異株が広がっている。(アルファとデルタの混合)。

米国とフランス

 感染速度の速さが脅威的である。
 

スペイン(左) 急遽投与ワクチンを拡大しているが、未だ反応は見られない。先に投与していた大量ワクチン接種の集団免疫が低下してきたとき、オミクロンは突然発生してきた。非常に勉強になる事例である。多くの国でブースターワクチンの使用を誤っている。
ベトナム(右) ワクチン無反応ベトナム株が11月末から増え続けている。死者数は週2千人近い。
 
 管理人コメント

 感染症対策は非常に難しい。パンデミックになると、戦略の良し悪しで国民の命が大きく左右される。
 日本の戦略は科学性があまり感じられないが、予知してゆくための直感力も欠けている。
 個々には優れた研究者がいるが、グループ体制になると、優れた頭脳が生かされないことが多い。

 パンデミック対策は結果として死者数が少ない国が戦略が成功したことになる。
 現時点では中国が最も戦略は成功し、米国や英国は失敗している。
 国民の自由を容易に束縛できる体制に、優れた科学的戦略が加わると成功するようだ。
 国民が、自由を奪われることを最も嫌う先進的民主国家は、今回のようなパンデミック対策には大きな困難を伴う。
   パンデミック対策の根幹は、国民の自由を奪うことにある。疫病を起こす病原体を抑え込むことは、それに感染した、及び感染していない、今後感染するかも知れない国民の自由を奪い、そして束縛することである。
   ワクチン接種、感染した場合の強制隔離、濃厚接触者の追跡調査と隔離など、全ては本人の自由を奪うことにつながる。
   国民個々が自由を失われる状況に納得し、自ら対策に参加することがパンデミック対策成功の鍵となる。
   エボラ出血熱が代表的であるが、発病者に親族が接触できず、そして遺体にも近寄れない状態が新型コロナでは起きた。感染すると全てに近い自由が失われる。それが現在も医学的に正しいのかどうかは不明であるが。

   戦略を立案し、実行する国家は、国民の自由を奪うことに大きな責任が課せられる。
   その責任を自覚した優秀な頭脳が集まることも、国家のパンデミック対策にとって重要であることを、自由を奪われた国民が、要求する自由は存在している。

   感染症もパンデミックも全く知らなかった政治家が、ある日突然パンデミック対策の司令官になっている状況はきわめて奇妙な光景に映る。
   我が国の政治はいつも奇妙なのである。

   そうした政治家達に、パンデミック対策の専門家と考えられる面々が、国民の早期のブースターワクチン接種を要望するという、これまた異様とも言える奇妙な光景が昨日テレビに映った。
   専門家達の医師としての良心からくる行動に違いない。僕は医師としてそれは遅すぎたと思っているが。
  
   政治家達の政治家としての良心に基づいた行動は、何かあるのか、それは不明だ。
   現在のオミクロンが、欧米並みに拡大流行したときは、良心に基づいた行動を見れるか気になっている。


1月10日(月曜日)

情報

 英国の死者数増加
イギリスの死者15万人超す 新型コロナウイルス  BBC ニュース
 新型コロナウイルスのパンデミックが始まって以来、感染症COVID-19のためイギリスで亡くなった人が15万人を超えた。イギリス政府が8日、発表した。

英政府の統計によると、ウイルス検査で陽性が確認されてから28日以内にイギリス国内で亡くなった人数は、8日の時点で15万57人となった。8日に新たに確認された死者の数は313人だった。

今月2日から8日までの7日間で、陽性確認から28日以内に亡くなった人は1271人。その前の7日間の352人から38.3%と増えており、感染から死に至る人数が増えつつある。

新型コロナウイルスによる死者が15万人を超える国は、アメリカ、ブラジル、インド、ロシア、メキシコ、ペルーに次いでイギリスが7番目となった。


日本
   累計感染者数 1,765,800人  累計死者数  18,402人

 昨日までの主要地域におけるオミクロン発生推移
  元旦以降急速に増加を始めた新型コロナの大多数はオミクロン株と見なした。
  沖縄が最も多く、続いて東京となっている。
  今後急増が続かなければ、奇跡に近いが。


 ニュース

 若者の間でウイルス拡大
新型コロナ、感染拡大地域では20代突出 産経新聞
 の感染が拡大している地域で、新規陽性者を年代別にみると、20代が突出している。感染拡大初期は活動が活発な若者に広がるためで、傾向はこれまでの感染急増時と変わらない。ただ、3連休の中、多くの地域で成人式が開催されることもあり、会食機会が増えることが見込まれる。各自治体は今後の状況を注視するとともに、感染の主体が高齢者に移行した場合、入院患者数の増加を懸念している。

 管理人コメント:欧米でも若年者の間でオミクロンは拡大しているが、オミクロンはエアロゾル感染(空気感染)が中心となって広がるから、密集して集まる若者達は感染を拡大しやすい。上気道でのウイルス増殖が激しいから、唾液を介したウイルス拡大も、従来のウイルスよりも顕著化も知れない。

 沖縄、医療ひっ迫状況進む
沖縄コロナ感染 3日連続1000人超 救急、外来制限広がる  琉球新報

  沖縄県は9日、県内で1533人が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表した。過去最多だった8日の1759人からは226人減ったものの、過去2番目の多さとなった。3日連続で千人の大台を超えた。同日から、全県を対象に「まん延防止等重点措置」が始まり、那覇市の国際通りなど主要市街地は閑散としていた。多くの自治体で成人式が行われ、感染症対策に気を遣いながらの慎重な開催となった。
 県や那覇市は同日、濃厚接触者の特定で保健所が担う部分を限定し、連絡を基本的に当事者らに任せると発表した。

 県内の重点医療機関21ヵ所ではコロナに感染したり、濃厚接触者になったりして欠勤する人は前日から48人増の485人となった。この影響で、救急車が受け入れられないなど救急に制限が出ている病院が16カ所ある。これとは別に、外来などを制限しているのが9カ所あるといい、県内の医療提供体制はひっ迫が進んでいる。


スウェーデン王子もコロナ陽性 ワクチン接種済、軽症  共同通信
 【ロンドン共同】スウェーデン王室は9日、王位継承順位1位のビクトリア王女の夫ダニエル王子が新型コロナウイルス検査で陽性となったと発表した。ワクチンを接種しており、軽症だという。地元メディアによると感染は2回目。
 王室では4日以降、国王、王妃、ビクトリア王女の陽性が判明している。

管理人注:100年前のスペインインフルは、スペイン宮廷で流行したことから、”スペイン”という名称が付けられた。今回のオミクロンはまさに”スウエーデン風邪”と呼ばれるのかも知れない(冗談)。


海外から到着の171人感染 空港検疫、31人に症状 共同通信
 厚生労働省は9日、海外から成田、羽田、関西の各空港に到着した10歳未満~70代の男女171人が新型コロナウイルスに感染していたと発表した。このうち米国やフランスなどで行動歴があった31人にのどの痛みやせきなどの症状があった。

 オーストラリア、感染者数急増
豪、新型コロナ感染者が累計100万人突破 オミクロン株拡大で  ロイター
 オーストラリアで10日、新型コロナウイルスの感染者が累計100万人を突破した。このうち半分は過去1週間に確認された。オミクロン変異株の感染が各地で広がり入院患者が増加、サプライチェーン(供給網)に制約がかかっている。

同国は新型コロナのパンデミック(世界的大流行)初期には、厳しいロックダウン(都市封鎖)と国境管理によってウイルスの封じ込めに成功していたが、ワクチン接種が進んだことからウイルスと共存する政策に転換。記録的な感染状況に直面している。
 死者は累計2387人。ただ、国内の16歳以上のワクチン2回接種率が92%に達する中、オミクロン株の感染拡大局面における死亡率は、これまでの拡大局面と比べて低く抑えられている。ブースター接種(3回目接種)プログラムも順調に進んでいる。





1月9日(日曜日)

 現在すべきこと。間違わないで!
 第六波はどこまで拡大するか? 予測により対策
  
デルタ波(第五波)の5倍の感染者数が発生と推測(今日のフランスの状況を参考)
  
 
市中感染を起こしているオミクロンを抑える方法は緊急ブースターワクチン接種だけだ。世界の状況分析を!
 感染様式はエアロゾル感染が中心だ(空気感染の一種)。咳・くしゃみ・大声でマスク周辺からジェット気流で周辺に飛散。数時間は空中に漂う。
 マスク着用していても、咳、くしゃみ・大声により周辺にエアロゾルに含まれたオミクロンが空中に飛散。室内での会食や会議では十分注意!

国内状況

 全国、一部の県を除いて感染者数が増えている。普段は発生していない東北でも、増えているのは驚きだ。オミクロンはエアロゾル感染が主体(空気感染)とされるが、昨年末からの全国各地での発生の速さは、空気感染を実感させる。

 感染様式が大きく変化していることが、国内では伝えられていない。
 エアロゾルはマスクの周辺から空中に、ジェット気流に乗って飛び出す。数時間閉鎖的室内に漂う。
 高齢者施設などで十分頻回な換気がなされていないと、容易にクラスター感染が発生する。
 咳、くしゃみが出るときは、マスクの上からハンカチ、またはティッシュで口・鼻を押さえることが必要。
 人のいるところには出ない。

 国内

  第六波の感染者数は、第三波と第四波のピークを越えている。


東京
 第六波は第四波のピークを越えている。


沖縄
 市中感染が広がる沖縄では、感染者数が増え続けているが、実際の感染者数はさらに多いと考えられ、欧米の都市のように感染者は天井知らずに増える可能性もある。沖縄市民の生活様式も関係している。



 情報


 まん延防止措置、効果がある、アリバイ証明ではない?
まん延防止、沖縄など3県に 飲食店に時短営業要請 新型コロナ 時事通信
 政府は9日、新型コロナウイルスの感染が急拡大する沖縄、山口、広島の3県に、緊急事態宣言に準じた対応が可能となるまん延防止等重点措置を適用した。

 3県は飲食店に営業時間の短縮を要請、感染拡大の封じ込めを図る。

 重点措置の適用は今月31日まで。沖縄県は全域、山口県は岩国市と和木町、広島県は広島市など10市3町が対象となった。3県は飲食店に午後8時までの営業短縮と酒類提供停止を要請。沖縄県は感染対策を講じた認証店に限り、時短営業の要請を午後9時までとし、酒類の提供を認める。 


 エアロゾル感染に気をつけて!
元日に会食した14人中10人陽性判明も…新型コロナ 岐阜で新規感染者74人 新たなクラスターが2つ発生 東海テレビ
 岐阜県では8日、新たに74人が新型コロナウイルスに感染していることがわかりました。

 感染がわかったのは10歳未満から90代までの74人です。1日の新規感染者が70人以上となるのは去年9月18日以来です。

 岐阜市では新たに2つのクラスターが発生。2世帯の家族と知人合わせて14人が元日に会食し、このうち10人に陽性が判明しました。

 また、3世帯の家族合わせて8人が年末年始に県外に旅行し、このうち5人と知人の2人合わせて7人に陽性が判明しました。

 すでにクラスターになっている多治見市の高齢者福祉施設では、新たに利用者と職員11人に感染が確認され、関連する感染者は39人になりました。
 7日時点の病床使用率は9.7%、重症者は0人です。


海外から到着の169人感染 共同通信
  厚生労働省は8日、海外から成田、羽田、中部、関西、福岡の各空港に到着した10歳未満~80代の男女169人が新型コロナウイルスに感染していたと発表した。

スウエーデン王室内にオミクロン拡大か?
スウェーデン王女 感染歴あり・ワクチン接種済みで再び感染 TBS
  スウェーデンの王女が、新型コロナウイルスの検査で陽性となりました。王女は以前にも新型コロナに感染していたうえ、ワクチン接種も完了していたということです。

 ロイター通信によりますと、スウェーデン王室は、ビクトリア王女(44)が新型コロナの検査で陽性になったと発表しました。現在、隔離中ですが症状は軽いということです。王女は以前にも新型コロナに感染したことがあるうえ、ワクチンの接種は完了していました。症状は軽い。




沖縄・新型コロナ1759人感染 医療従事者400人以上勤務できず 沖縄テレビ
 県内では8日新たに1759人の新型コロナウイルスへの感染が確認され3日連続で過去最多を更新しました。
 新たに感染が確認された1759人のうち20代が903人など10代から30代の若い世代の割合が全体の7割を占めています。
 8日までの1週間で患者数の合計は5183人と前の週の22.7倍となっていて入院や療養等調整中の患者も3111人と過去最多となっています。










1月8日(土曜日)
欄外情報
 
東京都、本日感染者数1224人、全国は8480人
 待ったなし、ブースターワクチン至急接種開始、4週後集団免疫増幅可能

情報

 未だ骨格の出来ていない政府のコロナ対策・国としてのBCPすらない。
 日本は大丈夫か?
 全ては予知可能だ。対策も出来ていなければならないが…
 

暗中模索のコロナ対策 「欠勤」急増なら社会に打撃  産経新聞  
 政府が7日、沖縄、広島、山口の3県に蔓延(まんえん)防止等重点措置の適用を決めたのは、新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」の感染スピードが極めて速いことが大きい。とはいえ、重症化率は低いとされ、3県の病床使用率は20~30%台。実効性が見通せない重点措置の適用で経済的な打撃は避けられず、しわ寄せを受けるのは主に飲食店。暗中模索のコロナ対策といえそうだ。

 「警戒すべき時期に入ったということだ」
 基本的対処方針分科会の尾身茂会長は7日、記者団にそう強調した。
 
 ワクチンの3回目接種も経口薬(飲み薬)の投与も昨年12月に始まったばかりとあって、「ワクチンや治療薬が効いて、どこでも手に入るという条件が日本にはない」と同等に扱うことには否定的な見解を示した。

  管理人の感想:他人事のような意見に聞こえる。現在のオミクロンに対する戦略は世界のどこでもワクチンが中心であるが(国民に対する)免疫ブースターであるが)、この国では別な考え方があるのだろうか。もしそうなら、なぜ明確にそれを語らないのであろうか?


ドイツ、レストラン利用に3回目接種証明 新型コロナ対策を強化 毎日新聞
 ドイツのショルツ首相は7日、新型コロナウイルス対策を強化する方針を発表した。これまで原則、ワクチンの2回接種の証明がレストランやカフェを利用する条件だったが、今後は3回目の追加接種の証明か、陰性証明が必要となる。ショルツ氏と各州首相が同日、合意した。

 ドイツでの1日あたりの新規感染者数は6万人前後で推移するなど、再び増加傾向にある。


 子供達のオミクロン感染を防ぐためにワクチン接種を
米国で子どものオミクロン株感染と入院が急増 特有のリスクが拡大 Forbes JAPAN
 科学ジャーナル、ネイチャーによると、これまでに発表された複数の研究結果では、オミクロン株はその他の変異株と比べ、肺ではなく上気道(鼻から喉)で増殖しやすいことが示されている。オミクロン株の感染力が非常に強く、重症化しにくいのは、おそらくこのためだという。

一方でこうした変化は、子どもたちにとっては重症化の危険性が高まったことを意味する可能性がある。子どもたちは成人と比べ、上気道の疾患によって合併症を起こす危険性がかなり高いためだ。

 予防にはワクチンが重要
 
「ワクチンを接種した成人を増やすことは、未接種の子どもたちにとっての脅威を小さくすること」であり、「より多くの子どもが接種を受けることは、このウイルスの脅威にさらされる子どもを減らすことだ」


沖縄米軍のコロナ感染 世界最悪級に…10万人当たり1905人 本紙試算  琉球新報
 7日の在沖米軍基地内の新型コロナウイルス新規感染者は254人となり、1日当たりの過去最多を更新した。
 基地内の直近1週間の新規感染者数を人口10万人当たりに換算すると2千人に迫り、世界最悪レベルとなることが本紙の試算で分かった。

オーストラリア首相が、オミクロンのブレークスルー感染
オーストリア首相がコロナ陽性 時事通信
 オーストリアのネハンマー首相が7日、新型コロナウイルスの検査で陽性となった。
 首相府が発表した。ネハンマー氏は3回目のワクチンを接種済み。症状はないといい、声明で「心配することはない」と語った。 




 ドイツ、追加ワクチン接種促す
ドイツの飲食店、2回接種でも陰性証明必要に 追加接種受ければOK  朝日新聞
 ドイツのショルツ首相は7日、州首相らとの会議で新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための規制強化策で合意した。飲食店やカフェなどを利用するには、ワクチンを2回接種していても検査で陰性を証明するか、3回目の追加接種を受けていることを条件にした。できるだけ早くワクチン接種者を増やす狙いだ。
 ドイツでも変異株のオミクロン株への感染者が急増。減少傾向にあった1日あたりの新規感染者数は再び6万人台まで増えている


東京で1224人感染、1週間前の約15倍 共同通信
 東京都は8日、新型コロナウイルス感染者が新たに1224人報告されたと発表した。1週間前の約15倍となった。 


オミクロン株の分析結果「感染防ぐには3回接種が必須」 NY大学研究者が公表  テレ朝
 ニューヨーク大学で、新型コロナウイルスの変異株に対するワクチンの効果などを調べている研究者が、オミクロン株の研究結果を公表しました。

 ニューヨーク大学・多田卓哉博士研究員:「オミクロン株について言いますと、(ファイザー・モデルナの2回接種後、2、3カ月の抗体では)重症化は防げると思うが、しかし、感染を防ぐには、この値では不十分と考えている。もし、感染を防ぎたい人には3回のワクチンが必須になります」

 オミクロン株へのワクチンの有効性などを研究している多田氏は、先月30日に論文を公表しました。


新規感染が急拡大、奄美大島の医療逼迫目前に 関係者「本土から人材派遣を」 新型コロナ 南日本新聞
 鹿児島県内で7日確認された新型コロナウイルスの新規感染者110人のうち奄美大島の5市町村が57人を占めた。感染者がどこまで広がるか見通せない中、離島の医療提供体制逼迫(ひっぱく)が目前に迫る。医療関係者は「通常診療に影響が出かねない」「本土から医療人材を派遣してほしい」などと早急な支援を訴えた。



 国内感染状況


 急速に増える感染者数は、米国のファウチ博士が表現するように垂直的に増加する。

 昨年(2021年)第五波の発生時のグラフと、現在の第六波の発生時のグラフを比較すると良くわかる。
 第五波と第六波の特性の違いが良くわかる。前者は始まりが第四波の感染者数が未だ多く存在している状態から、そこに存在していたデルタ株が次第に勢いを持って、流行の中心になっていった。1週間単位で流行の勢いに変化が出ている。現在のオミクロン波は、巷に第五波で拡大してデルタ波が、強烈なワクチン接種が行われた結果、感染者がほぼいない状態から立ち上がってきた。その感染力の強さから直線的増加を示している。

 2021年第五波(左)  2022年度第六波(右)

 


 しかし第六波が拡大する国内には、未だある程度のコロナに対する免疫を保持している住民が7割はいる。
 7割の集団免疫で、オミクロンはどの程度抑えられるのか?
 全くワクチン接種を行っていない状況では、このオミクロン感染者の増加曲線は次の通りになっていると予想される。7割の国民の2回ワクチン接種により、国内のオミクロン感受性が20%に低下していると想定。
 ワクチン非接種状態では、オミクロンン感染者数は欧米に似る。


 各国オミクロンん拡大状況供覧
 
 オミクロンんは地球上に拡大途中である。
 現時点では明確な地域性はないが、人種性はあるかも知れない。








 1月7日(金曜日)


 第六波は遠くから猛スピードで押し寄せてきている。欧州のデータではデルタ波の数倍の速度といわれる。
 政府発表、テレビ報道でも、対応は遅れている。腰が重い。
 あらためて会議開催、対策委員会開催などとは遅すぎる。
 今、すべきはブースターワクチン接種を急ぐことだ。二回接種だけでは形成された抗体量ではオミクロンは防ぐのは難しい。

 国のワクチン3度目の接種指針では:ブースターワクチン接種を8ヶ月から6ヶ月に急ぐグループが記されている。
  なぜ医療関係者はブースターワクチンを急ぐ。
  なぜ施設の高齢者はブースターワクチンを急ぐ。
        感染リスクが高い人々はブースターワクチン接種を急ぐことが基本なのだ。
        ブースターワクチン接種後、1週間過ぎには抗体価が急増する。

 オミクロンが国内遍く広がり続けていることが認識されたら、国民全てに(2回接種済み者)ブースターワクチン接種開始だ。
   英国も、米国もブースターワクチン接種を急いでいる。英国は3ヶ月の間隔をおいて接種、米国は5ヶ月、オランダは4.5ヶ月だ。
   対策は蔓延防止法ではない、ブースターワクチンで、国民の保有しているコロナ抗体価をさらに上げることだ。

対策 管理人

 ・オミクロン感染の臨床的位置づけを明確に!
  感染者が広がると危険な感染症なのか?通常の風邪との比較、インフルとの比較、かっての新型との比較?
    季節性インフル(H3N2型)と通常の感冒との中間の可能性。発熱、全身倦怠、咽頭痛、鼻水:2~4日間
    無症状者4~6割の可能性
    ウイルス排出期間 発症前2~発症後3日間。 合計5日間(米国CDC発表値)
    下気道への炎症波及は少ない。肺炎発症は非常に少ない。発症後酸素が必要なことも少ない。
  
    武漢株やアルファ株は全身小血管への炎症が強く、間質性肺炎合併率が高かった。重症者数と死者数は多く、致死率は1~2%。
    オミクロン株の致死率(死亡率)は、0.1%以下。

   どこまで感染者や発病者の隔離体制が必要か?

 ・治療はどこまで必要なのか?
  通常の急性上気道炎症状のみのオミクロン患者に対する臨床的介入はどこまで必要なのか?
  抗ウイルス剤を投与する必要はあるのか?
  欧米の医療機関ではどのような内容で対応しているのか?
  入院治療が必要な臨床症状は?その臨床症状がどのような状態に発展する可能性があるのか?

 ・本当に必要なのはオミクロンウイルスの拡大を緊急に抑えることではないのか?
   ブースターワクチンの緊急接種の開始で、一ヶ月後の感染者数を予想される1日10万人越えから、1日数千人に抑えることが、現在の対策の主目的となるのではないか?


本日の国内と東京都の発生感染者数

 垂直的にに感染者数は増加中である。
 激しいオミクロン株の拡大威力が見せつけられる。

国内
  1月7日(本日)は6000人。
 

東京都
 1月7日は922人。
  


沖縄
 1月7日は1414人。増加は垂直的に伸びている。すでに沖縄の昨年の第五波のピークを越えている。
 ブースターワクチン接種で、県民の多くにさらなる抗体量を増やすことが積極的対策だ。




 情報

沖縄の感染1400人超 連日の過去最多更新  RBC
沖縄県は7日、新型コロナウイルスの新たな感染者が1400人を超える見込みだと発表しました。前日の981人を大幅に上回り、連日の過去最多更新となります。県は政府に「まん延防止等重点措置」の適用を要請しています。

「どう穴を埋めれば」「危機的」 新型コロナで医療関係者の休職続発 現場から悲鳴  沖縄タイムス
 沖縄県内の医療現場を担う医師や看護師ら220人が新型コロナウイルスの感染者や濃厚接触者になり、勤務を外れる事態となっている。那覇市や中部地域の4医療機関では、人員不足のために一般や救急の診療制限を余儀なくされるケースが相次ぐ。県が予定するコロナ病床の確保にも支障が出かねない状態だ。「どう穴を埋めればいいのか」「危機的だ」。病院関係者からは悲鳴が漏れる。


 国の米国に対する強い要求はなぜ無いのか、不思議だ。
沖縄県が憤り「コロナ米軍要請、年末やってくれれば…」オミクロン拡大、国の後手対応を非難  琉球新報
 在日米軍基地に由来するとみられる新型コロナウイルス変異株の広がりを受け、林芳正外相は6日に米兵らの外出制限などをブリンケン米国務長官に求めたが、県は昨年12月21日の段階で、クラスター(感染者集団)が発生する米軍キャンプ・ハンセン(金武町など)からの米軍関係者の外出禁止を日米に求めていた。県幹部は「(要請が)もっと早ければここまで感染が広がらなかった」と、米国への申し入れに及び腰な日本政府の対応遅れを指摘する。


海外から到着の174人感染  共同通信
 厚生労働省は6日、海外から成田、羽田、中部、関西、福岡の各空港に到着した174人が新型コロナウイルスに感染していたと発表した。


中南米でコロナ感染拡大、今週にもメキシコの死者30万人超へ ロイター
 [メキシコ市/ブエノスアイレス/サンティアゴ 6日 ロイター] - 中南米で新型コロナウイルス感染が広がっている。メキシコではオミクロン変異株の台頭に加え、観光客をほぼ制限なく受け入れていることでホリデーシーズン後に感染が拡大しており、コロナ感染による死者数が今週にも計30万人を超えるとみられている。

メキシコでのコロナ死者数は5日時点で29万9805人と世界で5番目に多い。先週には米国やカナダから多くの観光客が訪れ、感染者数が約2万人と2倍以上に膨らんだ。これを受けメキシコ32州中11州で今週、対面授業の再開が見送られた。

一方、アルゼンチンでもオミクロン株による感染第3波に直面しており、新規感染者数が9万5159人と過去最多を記録。ただ新たな死者数は52人にとどまっている。

こうした中、チリ政府は6日、来週10日から4回目のワクチン接種を開始すると発表。4回目の接種は中南米で初となる。



豪NSW州、コロナ規制再導入へ ナイトクラブ閉鎖など=現地紙

[シドニー 7日 ロイター] - 豪ニューサウスウェールズ(NSW)州が、新型コロナウイルスの感染急拡大を受けてナイトクラブの閉鎖や急を要さない手術の取りやめなど規制を再導入すると、現地紙シドニー・モーニング・ヘラルド(SMH)が7日に報じた。

医療体制の逼迫を和らげる狙いで、州政府が7日に開く会議で承認される見通しという。

カフェやレストランには人数制限が適用され、パブではダンスや歌が禁止される。



コロナ感染者、世界で3億人超に ジョンズ・ホプキンズ大が集計 共同通信
 【ジュネーブ共同】米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、新型コロナウイルスの感染者が7日、世界全体で3億人を超えた。




 1月6日(木曜日)

特報、本日第六波が肉眼的に捉えられた。
最初の波頭を望遠レンズで見たのは昨年末12月23日であった。

 全国新型コロナ発生数
12/23 295
12/24 299
12/25 322
12/26 262
12/27 213
12/28 385
12/29 502
12/30 515
12/31 509
1/1 535
1/2 554
1/3 782
1/4 1268
1/5 2638
1/6 4231

 欧州の国々におけるオミクロン感染者数の増加曲線を見て欲しい。
 オミクロンは人々が免疫を持たない限り、際限なく増え続ける。
 これはSFの世界ではない。

日本では行政も医療機関も、どのような態勢を構えているのだろうか?

 オミクロンに対して我々のCOVID-19ウイルスに対する免疫反応性をさらにあげるべきだ。接種率が問題なのではなく、どこまで免疫を増幅したのかが問題なのだ。ブースターワクチンにより、抗体量をさらに増やしたなら、オミクロンのブレークスルー感染も抑えられる。
 国民に対してブースターワクチンの迅速な接種が必要だ。ブースターワクチンは接種後、1週間足らずでオミクロンに対する免疫反応性は上がる。

 今、急速に感染者が増え出している、沖縄ではブースターワクチンの緊急接種で1ヶ月後には流行は収束する。
 対策会議はいい。すぐにブースターワクチンを接種すべきだ。オミクロン拡大を抑える唯一の手段。

 世界のオミクロン対策の手法は、ブースターワクチンの頻回接種に変わってゆく。


 オミクロン波(第六波)。1日感染者数、数万人以上を今月末には達成する。そして来月初旬にはピークを迎える。



これはあまいかも知れない(12月下旬作成)。
その後の欧州の状況を考えると、一日発生が10万人を越える可能性もある。



情報

 
 国内コロナ感染者発生状況 (1月5日報告)

 全国




 東京
 情報


 沖縄県、医療体制に混乱も

  濃厚接触の医療従事者、抗原検査で陰性を確認しても戦列を離れて、救急外来を閉鎖の医療機関が増えているようだ。医療混乱の始まり。

 沖縄、昨日1000人の感染者数が報告:管理人は一昨日予知

【速報】沖縄で過去最多980人前後感染  沖縄テレビ

 かつてない感染の波が押し寄せている。沖縄県は6日、新たに980人前後が新型コロナウイルスに感染したと発表した。初めて900人を上回り過去最多を更新した。

県内で1日に確認された感染者の数がこれまでで最も多かったのは、第5波のピークだった去年8月25日の809人。

オミクロン株の市中感染を背景に感染が急拡大していることを受けて、玉城知事は対策本部会議で、まん延防止等重点措置を県内全域に適用するよう政府に求めることを正式に決定した。

 欧州、オミクロン荒れ狂う

欧州でコロナ拡大止まらず、伊・オランダ・北欧の感染者過去最多 ロィター
  欧州で新型コロナウイルス感染が止まらない。5日も新規感染者がこれまでの最多を更新する国が相次いだ。イタリアや英国では20万人近い感染者が報告された。

イタリアでは1日当たりの新規感染者が18万9109人と、過去最多に達した。入院者(集中治療室患者除く)は1万3364人と、前日の1万2912人から増加した。

英国の新規感染者数は19万4747人。検査で陽性判明後28日以内の死亡は334人に達した。

英国立統計局(ONS)は5日、イングランドの新型コロナウイルス感染症の有病率が2021年12月31日までの1週間に15人に1人と、過去最高に達したと発表した。人口の6%超に相当する。

オランダでもオミクロン変異株が感染の主流となる中、新規感染者が過去最多の約2万4500人となった。オランダでは厳格な制限措置が実施されているものの、感染者は先週から約60%急増している。

スウェーデンでは4日時点の感染者が1万7320人で最多を更新。政府は5日、ワクチンパスポート提示義務をレストランやショッピングセンターにも拡大する方針を承認した。

感染者数は急増しているものの、集中治療室(ICU)の患者数は過去の感染の波のピークを大幅に下回っているという。

デンマークでも過去24時間に確認された新規感染者がこれまでの最多を記録した。


米CDC、無症状者の隔離短縮支持 終了時の検査義務化せず ロイター
  米疾病対策センター(CDC)は4日、昨年末に発表した新型コロナウイルスの無症状感染者の隔離推奨期間を従来の10日から5日に短縮した指針を改めて支持し、隔離解除に当たり迅速な抗原検査も義務付けない方針を示した。

昨年12月27日に発表した隔離機関短縮については、専門家から検査義務化を求める声も出たが、CDCはこの決定が科学的根拠に基づいていると説明した。

CDCによると、世界17カ国の113の研究を検討したところ、大半のウイルス伝染は感染初期に起きるという。平均的な感染期間については「症状発生後の2─3日前から8日後まで」とした。

ファウチ米大統領首席医療顧問は2日のテレビインタビューで、5日間の隔離期間後に検査を受けるよう要請することを考えていると述べていた。



世界のオミクロン株の侵略図  JHUデータを一部改変
  右端の最新部分が細い直線となって立ち上がっているのがオミクロン感染者の特徴。
  南アフリカとドイツはオミクロン感染者数が減少しだし、直線部分が階段状となっって下降している。

   

   

   

   

    
  


 1月5日(水曜日)


  (予報) 沖縄、オミクロン直線的に増加
    日本国内でも欧米と同じく強力な感染力を発揮の可能性
    迅速な大量ブースターワクチン接種が拡大抑制効果-1週間後から大量抗体産生
     

  1月5日、600人前後の感染者数報告、直線的に伸びる増加曲線を明日まで延長すると、明日は1000人前後の感染者数


第六波、波の先頭が巷に到達しだした。対数的にグラフはを伸びだす。対策!

  昨年末12月24日、間違いなく第六波の波頭は見えた。そして昨日(マウスを置く
 

  笑わないで! オミクロンの実際の数はこの数倍になっているだろうし、今も増えている。欧州のグラフを見て!

  100年前のスペインインフルでは、まだワクチンはなかった。公衆衛生学は発展途上だった。
  日本では2000万人発病し、38万人死亡した。(憶測ではあるが…)。
  その時代、オミクロンが流行していたら、どうだったのだろうか?
  オミクロンは怖くないと、メディアは間接的に伝えるが、僕はスペインインフルの時代、大正8年を思い起こす。

情報


英、1日の感染20万人超える 急増でも規制強化せず 時事通信
 】新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」がまん延する英国で4日、初めて1日当たりの感染者数が20万人を超えた。

 英国ではオミクロン株の影響で、先月中旬ごろから感染者が急増しており、医療現場では警戒が強まっている。

 4日に明らかにされた過去24時間の感染者数は、21万8000人以上に達した。ただ、この数字には年始の連休中に報告されなかった分が含まれている。

 一方、ジョンソン首相は4日の記者会見で、こうした状況でもイングランドで規制強化は行わないと断言。マスク着用など比較的緩い規則を当面維持する方針を表明した。重症者数や死者数に大きな変化はないことから、ロックダウン(都市封鎖)などは導入せず現行体制で対応可能と判断している。 


国内コロナ「第6波」懸念強まる 米軍内クラスター波及も 共同通信
 全国で4日に発表された新型コロナウイルスの新たな感染者数が計1268人となった。千人を超えるのは昨年10月6日以来。年末年始で人の移動が増えたことによる感染「第6波」への懸念が強まっている。感染者は沖縄県で225人に急増、山口県では79人のうち米軍岩国基地がある岩国市で62人に上った。米軍内のクラスター(感染者集団)が地域に波及しているとの見方もある。
 新規感染者は他に東京都、大阪府、広島県でも100人を上回った。拡大する新変異株「オミクロン株」の市中感染とみられる事例も京都府、群馬県、愛知県などで確認。各地で同株への置き換わりが進んでいる可能性がある。


デンマークの研究者「2カ月以内に日常が戻る」 テレ朝
 デンマークの研究者がオミクロン株について、感染力は強いものの症状は軽いことから深刻な事態には至らず「2カ月以内に日常が戻る」との見通しを示しました。

 国立セラム研究所の感染症部門のトップ、クラウゼ氏は3日、現地の番組でオミクロン株による入院リスクはデルタ株のおよそ半分との研究結果を明らかにしました。

 それを踏まえ、オミクロン株の症状は軽く、多くの人が感染しても深刻な事態には至らず、それが「集団のなかで良好な免疫力を発揮する」と強調しました。

 こうしたことから「今後1カ月にわたる感染拡大が終われば以前より良い状況になっている」として、2カ月以内に日常を取り戻せるとの認識を示しました。



「広がり方が尋常じゃない」沖縄の感染、前々週比17倍 病床すでに5割 目前に迫る“医療危機”  沖縄タイムス
 年明け早々、県内で新型コロナウイルスが猛烈な勢いで再拡大している。新変異株「オミクロン株」への置き換わりを背景に、元日に52人だった新規感染者数は、わずか3日後の4日には225人に4倍増。玉城デニー知事は会見で「広がり方が尋常じゃない」と、最大限の表現で警戒を呼び掛けた。3週間後には病院側の対応能力を超える病床数が必要になるとの推計も示され、「医療危機」の再来が現実味を帯び始めている。


 米国、オミクロン拡大先が知れず、重症化率、死者発生数は低い
米のコロナ感染者1日100万人超 死者の急増はなく BBC ニュース
 アメリカで3日、新型コロナウイルスの新規感染者が100万人を超えた。一方、死者や入院を要する人の割合は、過去の感染ピーク時よりもはるかに低い状態で推移しているという。

ジョンズ・ホプキンス大学の集計によると、3日にアメリカで確認された新規感染者は108万211人と世界全体で過去最多だった。4日にはさらに108万2549人の感染が確認された。検査陽性率は約23%という。

米疾病対策センター(CDC)によると、昨年12月末から今年1月1日にかけてアメリカで確認された新規感染者の95%以上が、オミクロン株に感染していた。

バイデン政権の首席医療顧問を務める国立アレルギー感染症研究所のアンソニー・ファウチ所長は、アメリカの感染者は「垂直に近い状態で増加」しており、感染のピークに到達するのはまだ数週間先のことかもしれないと警告した。


 米国、ブースターワクチン接種時期を5ヶ月後に推奨
 CDC Recommends Pfizer Booster After 5 Months, Additional Dose For Certain Immunocompromised Children  Avian Flu Diary  米国CDC、ファイザーブースターを5ヶ月後接種とし、特定の免疫不全の小児には追加投与を推奨

 米国以外の国では2回目のmRNAワクチンと追加免疫の接種間隔が、英国の場合3ヶ月、デンマークの場合、4.5ヶ月に短縮されている。しかし米国では今日まで6ヶ月にとどまっている。
 CDCは今回ファイザーのmRNAワクチンのみを5ヶ月の短縮に承認した。
 さらにCDCは中等度、または重度の免疫不全の5~11才の小児に、ファイザーワクチンの2回目の接種から28日後に追加の一次ワクチン接種受けることを推奨した。


日本におけるブースターワクチン接種接種期限限界はいつ?

 米国CDCは当初ブースターワクチン接種を、初回の2度目のワクチン接種後8ヶ月としたが、その後6ヶ月後に短縮した。ブースト(免疫賦活化)する時期が遅すぎるとの判断であったが、今回はさらに5ヶ月に短縮した。
 日本は米国CDCにならって初回ワクチン2度目接種後8ヶ月後にブースターワクチン接種としている。それはなし崩し的に期間が早められる傾向にあるが定かではない。
  公式には先の2回接種後8ヶ月後とされる。なんという遅れ!!
  オミクロン株は、ワクチン接種により抗体価を上げることで予防できる。現在保有する数倍の抗体価に。
 
 厚労省発表
 


 管理人は12月からブースターワクチン接種を開始し、3月には70%の接種率を達成と、9月のスケジュール図で記載したが、11月末から発生したオミクロン株はその予定の変更を迫っている。
 現時点の日本人の保有するCOVID-19ウイルスに対する抗体価では、オミクロンを防ぎきれるか怪しい。
 ブースターワクチンはas soon as possible開始すべきだ。

 ワクチン接種率

1/04 201,259,462 78.5%

12/1 197,266,161 76.9%

11/1 189,319,619 73.8%

10/1 164,859,014 64.3%





 1月4日(火曜日)

21世紀のアフリカコロナ(COVID-19)、20世紀のスペインインフル(H1N1)を越える?

 欧州、殆どの国でオミクロン急増に
 米国議会でもオミクロン株拡大
 欧米、ブースターワクチン接種急ぐ

 日本、第六波の白波が目立ち出している。
 全国で感染者数急増!
 沖縄、対数的増加に!
 社会的危機感は欠如


全国感染者数急増が見られている。
  正月休みの影響もあるが、オミクロン株の流行が拡大し始めていることは間違いはない。
  対数的増加に近い。要警戒!

  全国発生数推移
    現在の状況   感度を上げるため10月からの状況を表示 
    発生時からの状況  ポインターを当てると、2020年3月からの状況を表示



 東京都発生数推移
  ポインターを当てると発生時からの状況表示

 沖縄発生状況
   米軍基地内でのクラスター発生から、さらに市中感染に拡大しているようだ。
   オミクロン感染爆発直前か?




 情報


全国のコロナ感染782人 約3か月ぶりの700人超  TBS NEWS
 新型コロナウイルスについて、全国できのう、782人の感染が発表されました。700人を上回るのはおよそ3か月ぶりです。また、オミクロン株による市中感染も広がっています。

米議会で新型コロナ感染が急増、オミクロン株が61%に ロイター
 [ワシントン 3日 ロイター] - 米連邦議会で新型コロナウイルス感染がかつてないほどの急拡大を見せている。議員やスタッフを対象とした検査施設で、11月下旬に1%程度だった陽性率の7日間平均がここにきて13%に急上昇した。

担当医のブライアン・モナハン氏が1月3日付で議会関係者に送付した書簡によると、12月15日現在の限られたサンプルではオミクロン株が61%、デルタ株が38%を占めた。感染者の多くはワクチン接種を済ませている。

モナハン氏は、ワクチン接種済みの人にブレークスルー感染が起きても入院や重症化、死亡には至っていないことを指摘。この事実がワクチン接種の重要性を示していると述べている。


海外から到着109人感染、最多 空港検疫、17人に発熱など  共同通信
 厚生労働省は3日、海外から成田、羽田、中部、関西、福岡の各空港に到着した10歳未満~70代の109人が新型コロナウイルスに感染していたと発表した。同省が毎日発表する空港検疫で確認された感染者数で最も多かった。

 109人のうち17人に喉の痛みや発熱などの症状があった。米国や英国などで行動歴があった。


「基地由来のオミクロン株、かなり速いスピードで地域に拡大」沖縄3カ月ぶり100人超感染 沖縄タイムス
  沖縄県は3日、新たに130人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。1日当たりの新規感染者数が100人を超えるのは、115人だった昨年9月25日以来、約3カ月ぶり。先週月曜日の5人から26倍増で、年明け3日間の合計は233人となり、爆発的な増加となっている。


埼玉でオミクロン感染判明の20代女性、都内で年末に複数の人と会食 読売新聞 オンライン
 発表によると、女性は昨年12月27日に発熱やせき、頭痛などの症状があったことから、同29日に医療機関で受診し、新型コロナに感染していることがわかった。ゲノム解析の結果、今月3日にオミクロン株への感染が判明した。女性は県内の医療機関に入院している。女性は昨年12月下旬に東京都内で複数の人と会食していることから、県は都内で感染した可能性があるとみて感染経路を調べている。



フランス“週3以上テレワーク”義務化 日テレNEWS
 フランス政府は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、週3日以上のテレワークを義務化するなど規制を強化しました。

フランスでは3日から、対応可能な業種の企業に対し、週3日以上のテレワークが義務付けられました。また、バーなどでの立ち飲みのほか、映画館や長距離列車などでの飲食が禁止されました。

フランスの人は―
「(規制強化は)安全面においてとても良いことだと思う。公共交通機関の利用を避けるためにも定期的にテレワークする方がいい」

 
スペイン風邪(インフル)を越える? 21世紀のアフリカ(コロナ)風邪!

 米国に見るオミクロン株の脅威(1段左)
   議会にも侵入する史上最大の感染力
 為す術もなく、オミクロンの国内蹂躙を許した英国の悲劇(1段右)

   

  1100万人の感染者が全土にあふれ出したフランス(2段左)
  オミクロンの脅威的感染力が、ワクチン投与の合間を狙って襲いかかった。
  一昨年春の武漢由来のCOVID-19流行の時、全土から多数の医学生の参加を求めたイタリア(2段右)。
  そのときよりも遙かに多いオミクロン感染者が発生。

   

 オミクロン発生の地、南アフリカ、発生感染者数が半数に減少。
 やはり、ワクチンは効果を持つようだ。


 

 

1月3日(月曜日)

情報


  全国感染者数推移は、”第六波予兆期”へ突入

   
今週中には第六波上昇期に移行の可能性


 全国




東京都





沖縄




ニュース

米国防長官がコロナ感染 症状軽く、5日間自宅隔離へ  共同通信
 オースティン米国防長官は2日、新型コロナウイルス検査を同日受けて陽性だったと明らかにした。自宅で症状が出たため検査を要請したという。感染したのが新変異株「オミクロン株」かどうかは不明。症状は軽く、疾病対策センター(CDC)の指針に従い、今後5日間は自宅で隔離措置を取るとしている。

 オースティン氏によると、ワクチン接種を完了しており、昨年10月に追加接種も済ませていた。隔離中は、国防長官としての権限は維持したままオンラインで会議などに参加する。

 バイデン大統領と最後に会ったのは12月21日で、症状が出る1週間以上前だったという。

 世界

 英国、オミクロン株にワクチン効果示さず
  週53万人の感染者発生
    未だ第六波が立ち上がったばかりの日本は、週3205人の感染者数


  記録的新型コロナ感染者数となっている英国。
  死者数は現在は非常に少ない。オミクロン株の特徴だ

  ワクチン量は2021年11月以後、十分量投与が続けられているが、感染者数は目立って減少していない。
  2021年1月に、アルファ株に対して始めたワクチン戦力は十分効果を上げたが、今回のオミクロン株に対しては有効性は明確ではない。


 ドイツ、投与ワクチン量のさらなる増量で感染者数減少に(ブレークスルーの抑え込み)
   12月5日、週40万人の感染者数 投与ワクチン量600万本/週、19日750万本、
   12月26日、週20万人に減少

 

 日本、集団免疫を迅速に獲得するために、大量ワクチンの短期間投与。
 短期間にウイルス感受性者を減らす。ワクチン投与中もウイルス感染は持続している。
 ワクチン投与期間が間延びすると、オミクロン株の拡大の方が早くなり、ワクチン効果は薄れる。




台湾の卓越したワクチン戦略

 突然炸裂したように拡大してきたデルタ株。
 台湾政府はワクチンを週50万本から200万本まで漸増しながら6週間投与した。
 ワクチンが奏効して感染者数は急減した。
 続いて当局は、本格的に集団免疫形成のために2ヶ月間、週150万本~250万本のワクチンを接種して集団免疫を形成して、侵入、または増殖するウイルスを迎え撃ちにした。集団免疫は3ヶ月間は一定レベルの免疫を保持出来る。
 台湾の人口は2,400万人。ワクチン投与量は人口あたり、日本とほぼ同じ。






1月2日(日曜日)

 
情報

英国、医療従事者不足が加速
コロナ急拡大の英イングランド、医療従事者の欠勤1か月で倍増 AFP
 【AFP=時事】英イングランドで新型コロナウイルス感染者が急増し、病床が逼迫(ひっぱく)する中、同ウイルスが原因で欠勤する医療従事者が1か月で倍増したことが、昨年12月31日に公表されたデータで明らかになった。
 NHSイングランド(NHS England)によると、新型ウイルスに感染するか自主隔離で欠勤する医療関係者は昨年11月29日には1万1375人だったが、12月26日には2万4362人に増加した。

 NHSイングランドのスティーブン・ポーイス(Stephen Powis)氏は「欠勤する医療従事者の急増」と「入院患者数が10か月ぶりの高水準となる」タイミングが重なっていると警告した。

 英国では昨年12月29日、新型ウイルスに感染して入院中の患者が前週比40%増の1万1898人に上り、昨年3月初旬以来、過去最多となった。

 ポーイス氏は、新型ウイルス変異株「オミクロン株」の感染者が急増しているが全容は把握できていないと認め、「(NHSは)臨戦態勢に入っており、職員は引き続き最悪の事態に備えている」と述べた。

 検疫で78人が新型コロナ陽性
海外から各空港に到着の78人がコロナ感染 共同通信
 厚生労働省は1日、海外から成田、羽田、中部、関西の各空港に到着した78人が新型コロナウイルスに感染していたと発表した。


 韓国、新規感染者数減少か
韓国の新規コロナ感染者 2日連続5千人下回る=オミクロン株累計感染1千人超  聯合ニュース
 韓国の中央防疫対策本部は1日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から4416人増え、累計63万5253人になったと発表した。前日(4875人)に比べ459人少なく、2日連続で5000人を下回った。

世界の新型コロナ、感染者数増加、死者減少の傾向
新型コロナ、世界で感染増も死者は減少 AFP
 AFPの集計によると、世界全体での新型コロナウイルスの新規感染者数は昨年12月30日までの7日間で1.5倍以上に増加した一方で、死者数は9%減少した。
 

 7日間平均1日発生数118万人(欧州54%、北米32%)、新規感染者はアジアで前週から2%減少。
 関連死者数は世界全体で9%減少(53%欧州、24%北米)。
 JHU データ
 


   世界の新型コロナは欧州が拡大、東南アジアは減少の一途

  欧州はオミクロン株輸出国となっている感がある。

 資料 WHO
 
積み上げ縦棒グラフ

昨年(2021年)10月以降から欧州での感染者数が増え出し、東南アジア、西太平洋地域では減少している。

現在オミクロン株で欧州は感染者数が急増中であるが、他に米国とアフリカ(オミクロン発生地)で増加している。


日本は西太平洋地域に属している。






1月1日(土曜日)

オミクロン波が近づいてくる。その速さは予想を覆すか、今日は分からない。
  しかし第六波は明らかに近づいてきている。



 当ウェウサイトでは、第六波(オミクロン波)を最善シナリオと最悪シナリオの種類を用意した。詳細は12月30日に記載している。
 
 昨年の第五波(デルタ株)を基準として、その半数の感染者数、およびその3倍の感染者数、そしてピークまでの速さを、波の発生を確認できた12月23日から6週後と9週後に設定した。速さは第五波のピークまでの速さを基準としている。


第六波最善シナリオ



 
第六波最悪シナリオ


ニュース

感染急増のフランス、オミクロン株が主流に 時事通信
 新型コロナウイルスの感染者が数日前から急増しているフランスで、変異株「オミクロン株」が主流になったことが、30日夜に発表された保健当局の週次集計で明らかになった。
 これによると、検査によりオミクロン株とみられる例が前週には15%だったのに対し、今週初めには62.4%となった。

 オミクロン株は感染力が極めて強いため、主流になることは想定されていた。
英国やポルトガルなど、他の欧州諸国でもすでに主流になっている。

 フランスでは29、30日に感染者1922人が新たに入院。
 現在の入院患者は計1万8321人で、うち3500人以上が集中治療を受けている。累計死者数は12万3552人に上っている。


海外から到着の72人感染 15人に症状  共同通信
 厚生労働省は31日、海外から成田、羽田、関西の各空港に到着した10歳未満~80代の男女72人が新型コロナウイルスに感染していたと発表した。
 15人にせきや発熱などの症状があり、それ以外は無症状だった。米国やフィリピン、インドなどで行動歴があった。


 ロイターニュース

欧州コロナ拡大に歯止めかからず、英伊仏など感染過去最多 入院も増加  ロイター
 [ロンドン/ローマ/リスボン/アテネ/イスタンブール/パリ 31日 ロイター] - 欧州で新型コロナウイルス感染拡大に歯止めがかからず、31日も新規感染者数が英国、イタリア、フランス、ポルトガル、ギリシャなどで過去最多を更新したほか、入院者数も増加している。

英国:31日の新規感染者数は18万9846人と過去最多。入院者数も1万2395人と、前日の1万1542人から増加した。

イタリア:新規感染者数は14万4243人と過去最多。入院しているが集中治療室(ICU)に入っていない患者の数は 1万1150人と、1万0866人から増加。ICUで治療を受けている患者の数は1260人と、1226人から増加した。

フランス:過去24時間に確認された新規感染者が過去最多の23万2200人に達した。20万人超えは3日連続。

ポルトガル:新規感染者数が3万0829人と過去最多。公式統計によると新規感染者のうち83%がオミクロン株への感染と推定されている。ICUで治療を受けている患者の数は145人と横ばい。今年初めには一時900人を超えていた。ワクチン接種率は約87%。政府は感染拡大抑制に向け、年末のナイトクラブやバーなどの営業停止を決めたほか、ホテルやレストランなどでワクチン接種証明の提示を義務付けた。

ギリシャ:新規感染者数は4万0560人。オミクロン株の拡散を受け、4日連続で過去最多を更新した。ギリシャもレストランやバーなどの深夜過ぎの営業を禁止するなどの新たな抑制策を打ち出している。

トルコ: 新規感染者数が増加し4万0786人と、4月以来最多となった。新規感染者数は1週間前と比べると倍以上に増加。コジャ保健相は、抑制策なしで大晦日が祝われたためオミクロン株が主流になったと警告し、国民に対し「抑制策は導入されていないが、導入されているものとして行動してほしい」と呼び掛けている。



米国のコロナ新規感染、1日平均35万件超に 最多更新 CNN.co.jp

  米ジョンズ・ホプキンス大学によると、米国は先月30日、新型コロナウイルス感染症の1日当たりの新規症例数が7日間平均で35万5990件と、前日に続いて過去最高を更新した。

米国各地では感染の新たな急拡大に見舞われており、症例数および入院者数がかつてない数字に達するとともに、再び日常生活に変化を強いている。専門家らは転換点を迎えるのは数週間先になる可能性があると警鐘を鳴らしている。

米国立アレルギー感染症研究所のアンソニー・ファウチ所長はCNBCテレビに対し、「我が国の大きさと、ワクチンの接種と未接種の状況が混在することを考慮すると、(同感染症の症例数のピークは)数週間以上先、おそらく1月の終わりまでに迎える可能性が高い」と述べた。

米疾病対策センター(CDC)によると、米国でのワクチンの接種完了率はおおよそ62%で、接種完了した成人のうち追加接種をした人は33%に過ぎないという。



英保健当局「オミクロン株、追加接種で入院リスク9割弱減」 TBS NEWS
 イギリス保健当局は、新型コロナワクチンの追加の接種により、変異ウイルスのオミクロン株に感染した場合の入院リスクが88%減少するとの研究結果を発表しました。

 イギリス保健安全保障庁は、ケンブリッジ大学と共同で、去年11月22日から12月26日までの間に確認されたオミクロン株の感染症例52万8000件あまりについて研究しました。

 その結果、ワクチン接種を受けた場合の入院リスクはワクチンの種類に関係なく、▼1回接種していれば52%減り、▼2回目の接種後、2週間から24週までは72%減少。さらに、▼追加の接種を受けて2週間後には88%減ることが明らかになりました。ただ、2回目から25週以上が経ってからの接種では入院リスクの減少は52%と、1回接種した時と同じです。


南アでオミクロン株の波はピークに達したか 入院人数は懸念下回る  BBC ニュース
 南アフリカ政府は30日、新型コロナウイルス感染の第4波のピークは過ぎたかもしれないとして、夜間外出禁止など行動制限を緩和した。オミクロン変異株は伝播(でんぱ)力がきわめて高いものの、これまでの感染の波に比べて入院患者の数は少なかったという。また死者の増加も特に見られなかったという。

南アフリカ政府は臨時閣議後に声明を出し、ほぼ全ての州で感染者数や入院率が減少していると述べた。今月25日までの1週間で確認された感染者数は計8万9781人。前週の12万7753人から大きく減少したという。

オミクロン株の感染拡大にもかかわらず、国内の病院には「通常の医療対応のための入院患者を受け入れる余力」があるという。


コロナ急拡大の英イングランド、医療従事者の欠勤1か月で倍増  AFP (時事通信)
 【AFP=時事】英イングランドで新型コロナウイルス感染者が急増し、病床が逼迫(ひっぱく)する中、同ウイルスが原因で欠勤する医療従事者が1か月で倍増したことが、昨年12月31日に公表されたデータで明らかになった。
 NHSイングランド(NHS England)によると、新型ウイルスに感染するか自主隔離で欠勤する医療関係者は昨年11月29日には1万1375人だったが、12月26日には2万4362人に増加した。

 NHSイングランドのスティーブン・ポーイス(Stephen Powis)氏は「欠勤する医療従事者の急増」と「入院患者数が10か月ぶりの高水準となる」タイミングが重なっていると警告した。

 英国では昨年12月29日、新型ウイルスに感染して入院中の患者が前週比40%増の1万1898人に上り、昨年3月初旬以来、過去最多となった。

 ポーイス氏は、新型ウイルス変異株「オミクロン株」の感染者が急増しているが全容は把握できていないと認め、「(NHSは)臨戦態勢に入っており、職員は引き続き最悪の事態に備えている」と述べた。



 12月31日までの国内感染者数推移

 全国10月以降
 12月21日以降、急速な感染者数の増加が見られている。

 オミクロン株の急増が欧州と同じレベルで起きるならば(シミュレーション)で最悪モデル、第五波三倍以上の感染者数)、一般社会は吹っ飛ぶが…。



 全国主要地域における感染者数の推移
  明らかに12月23日以降から、感染者数は有意に上昇に向かっている。



  オミクロン株に急襲されている世界各地
   多くは集団免疫の低下、またはワクチン接種不足が原因の一つにあげられる。南アフリカはピーク越え。日本はこれから。