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3月19日(土曜日)

 オミクロンは消え去るか疑問の日本

 第五波(デルタ波)は奇跡的にというべきか、新規感染者数は東京都で一桁、全国で二桁まで一気に減少していった。
 第一図(全国デルタ波)に示すように、ピークから8週後には1日発生数100人以下を下回る日が続いた。
 1日26000人発生していた感染者が8週後には100人以下となったことは、奇跡といえる。ウイルスが全国から一掃されたのか、それとも住んでいる人々の中に、ウイルスに対する易感染者(免疫力が低い人)がほとんどいなくなったかのどちらかである。
 第三波や第四波でも、ここまで感染者数は減少しなかった。単峰の山の下山路は小高い山麓が続いた。しかし第五波には山麓がなく、そのまま海に向かって山麓は消え去った。見事な正規分布を示す単峰山だった。
 第五波収束時には国内に易感染者の数が非常に少なくなっていたことを意味する。
 6月末から強力にはじめられたワクチン接種、それは1日100万から150万人接種で始まった。週に1000万人を超えた。
 ワクチン接種6週後から、接種第一集団(1000万人)には強力な免疫が形成されだす。そして毎週1000万人ずつ免疫保持者は増えだす。
   そして実際新規感染者の発生数は激減しだした。
   全国民への接種8週後には、新規感染者数は1日3桁から2桁に落ち始めた。
   同じころ、東京の詩kン期感染者数は1日一桁に入りだした。さすがにゼロの日はなかったようだ。




 現在のオミクロン波。明らかに第五波とは減少曲線は異なる。非常に緩慢なのだが、それは未だ易感染者が多く、オミクロン株による有意の感染が続いていることを示している。
 第五波は
正規曲線に近い曲線が描かれているが、このオミクロン波はF曲線に近い。Fカーブとも呼ばれる。大集団からの減少が果てしなく裾の長い状況となる。集団における感染症の収束過程としては、この方が自然経過に近い。ゆっくりと集団の中で自然免疫ができてゆく。

 この第六波の収束はどうなるのだろうか?6月ころまで続く可能性はある。そして途中で新規株による流行が発生するという自然のシナリオが存在しているのかもしれない。




 
新型コロナは何度流行しても十分な集団免疫は形成されない可能性。

  これはアフリカの流行曲線である。周期的に新型コロナは、変異株が発生して流行を繰り返している。
  昨日も示したが、他の国も同様だ。集団流行を起こしても、それで十分な集団免疫ができていないことから、繰り返し新型コロナの変異株が出るたびに流行が起きている。先に流行した自国発生オミクロン、。その前はインド発生デルタ、と続いてきている。
 日本だけが今回のオミクロンが収束した後、大平原が続く可能性はない。定期的にワクチン接種。それも4か月ごとに必要となるかもしれない。



戦うウクライナ
 

ゼレンスキー氏「会って話す時が来た」プーチン氏に首脳会談の開催呼びかけ  ABEMA TIMES
 ウクライナのゼレンスキー大統領が新たな動画を公開し、ロシアのプーチン大統領に対し、「会って話す時が来た」と停戦に向けた首脳会談の開催を呼びかけた。
 ゼレンスキー大統領は19日、「今こそ、会って話す時だ。その時がやってきた」と新たな動画で語った。またゼレンスキー大統領は、「ロシアのダメージを減らせるのは会談だけだ」と語り、プーチン大統領に対し、「今こそ会って話す時だ」と停戦に向けた首脳会談を呼びかけた。

 一方、欧州議会の議員ら36人が、ゼレンスキー大統領とウクライナの国民を2022年のノーベル平和賞に推薦するよう求める書簡をノルウェーのノーベル賞委員会に出していたことがわかった。受付は1月に終わっているが「民主主義と国のために闘う人を支援するのは我々の義務だ」と特例として、今月末まで締切を延ばすよう求めている。(ANNニュース)





 クリミア併合行事で侵攻正当化 対ウクライナ結束演出 ロ大統領 時事通信
 
 ロシアのプーチン大統領は、ロシアによるウクライナ南部クリミア半島併合から8年となる18日、モスクワで開かれた関連行事に参加し、改めてウクライナ侵攻を正当化した。
 モスクワのルジニキ競技場で政権支持の歌手らも出演して行われた行事でプーチン氏は、国旗を振る大観衆を前に、侵攻の目的はウクライナ東部の親ロシア派を「ジェノサイド(集団虐殺)から救うことだ」と主張。聖書の「友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない」という一節が思い浮かぶと言い放った。 
 




続く



3月18日(金曜日)

国内感染者発生状況と世界の状況の真実

昨日までの国内および東京都における新規感染者数推移

 国内(左)、東京(右

  2022年1月から始まったオミクロン流行は2月上旬をピークとして、以後緩徐に減少している。しかしその減少曲線は,減少率を下げている可能性が感じられる。次第に定常状態(水平線に近い状況に近くなる。
 その定常状態とは、ウイルスの感染力の強さと、易感染者の数がつりあった状態である、易感染者とは、免疫がないか、あっても低い人々である。:ワクチン接種を受けていない低年齢者や、受けていても免疫低下している高齢者など。

 宮城県の例がそれに近い。
 このオミクロンウイルスの感染が地域で完全に終息(収束ではなく)することはしばらくはない。そういう意味では風土病に似るのかもしれない。


   

 宮城県

 宮城県でのピークは2月中旬頃であるが、その発生数はピークから明確な減少期に入らず、一定の発生数が持続的に見られている。
 1か月近く明確な感染者数の減少がない状況は、地域の市中感染が継続していて、それは一時的風土病化している。ウイルス感染力と集団免疫水準のバランスが保たれている。ウイルスはその地域から、集団免疫水準がさらに低い地域へ流れてゆく危険性があるため、可能な限り早期に新規発生感染者数を減らす必要がある(集団免疫を高める:ワクチン接種)



 日本におけるコロナ流行がいつ収束するかは予測できないが、新型コロナウイルス感染症がしばらくは世界から消えることはない。

 世界における新型コロナの流行は、変異ウイルスが現れるたびに流行を繰り返しており、下図の南アフリカの例で顕著に見られる通り、数か月ごとに流行は起きる。
 すなわち大きな流行があっても、集団免疫がそれほど持続しないことが示される。
 定期的にワクチンによる集団免疫の一定の水準を維持し続けなければ、新型コロナの流行は数か月ごとに発生



 南アフリカ
  非常に規則的に5~6ヵ月ごとに、新型コロナの変異株の流行が発生している。コロナの地域内での流行が、それほど集団免疫を形成しないこと、さらには形成しても数か月で低下することを語っている。

 ドイツ
   何回も流行を繰り返しているが、感染しても、その後にできる免疫レベルが低いことから、集団免疫のレベルは低く、現在オミクロン、さらに変異株がもう流行している。
 

 米国
  国土が広いことから、地域における流行にずれが起き、全体的には絶えず流行が続いているように表現される。2022年1月から流行しているオミクロン株は急速に減少しているが、積極的ワクチン接種が効をそうした感じだが、それにしても減少率は高い。この流行での感染者数は多いが、収束後に形成されている集団免疫は、その後の新規コロナの流行を食い止めるのだろうか?

 日本
 オミクロン流行がいまだ続いている感があるが、3回目ワクチン接種率が上がってきているが、国民全体で3割を超えたレベルである。2回接種のみで、接種後半年以上経過している国民が半数以上いると考えられ、国全体の集団免疫レベルが下がっている状況で、あらたな変異株BA2が流行しだすと厳しいかも。
  


 失速したロシア軍、死者数が増加

膨れ上がるウクライナでの死者数、ロシア軍の態勢にさらなる疑問符 CNN.co.jp
 米国や北大西洋条約機構(NATO)の当局者は今週、CNNに対し、1カ月近く前にウクライナ侵攻が始まってからのロシア兵の死者数は数千人に上るとの見方を示した。士気の低下やウクライナ側の激しい抵抗に直面するなか、ロシアはこうした兵士の補充に苦慮している。
  NATOの当局者によると、首都キエフ攻略を目指すロシアの攻勢はほぼ失速。ウクライナは17日、同市郊外の完全支配に向けた反攻を開始したことを明らかにした。

諜報(ちょうほう)に詳しい情報筋はCNNの取材に、ロシア軍の正確な死者数に関し、米国や同盟国の分析には大きな幅があると語った。ただ、最も少なく見積もっても数千人に上るという。



ロシア、人道問題で孤立鮮明 国連安保理の公開会合 産経新聞
 国連安全保障理事会は17日、ウクライナの人道危機に関する公開会合を開いた。国連のディカルロ政治局長は、ロシアによるウクライナ侵攻が始まって以降、少なくとも民間人1900人が死傷したと報告。ロシアを「侵略者」と非難する米欧に加え、安全保障上の問題ではロシアの立場に一定の理解を示す中国やインドも人道状況の悪化に懸念を示した。ロシアを擁護する発言は聞かれず、ロシアの孤立が際立った。




3月17日(木曜日)

 国内感染者数減少か否かの判断

昨日(水曜日)までの推移


3月上旬作成の予想グラフ
  
未だ3本の分岐推移は予想として残るが…。



ウクライナ危機


 国際司法裁判所、ロシアにウクライナ侵攻の即時停止を命じた
侵攻停止、ロシアに命令 武力行使「深く懸念」 国際司法裁  時事通信
 
 【ブリュッセル時事】国際司法裁判所(ICJ、オランダ・ハーグ)は16日、ロシアに対し、ウクライナ侵攻の軍事作戦を即時停止するよう命じた。
  ドナヒュー裁判長は、ロシアの武力行使が「国際法に関する非常に深刻な問題を引き起こしており、深く懸念している」と表明。ロシアを提訴したウクライナ側の命令要請を認めた。

 ウクライナのゼレンスキー大統領はツイッターに「完勝だ」と書き込んで歓迎した。「命令を無視すればロシアはさらに孤立する」とロシアに履行を迫った。プーチン政権が応じる可能性は低いが、命令には法的拘束力がありロシアへの圧力となり続ける。


 米、ウクライナに武器支援の追加

 米、ウクライナに対戦車ミサイル「ジャベリン」2千基など追加提供へ 朝日デジタル
 バイデン米大統領は16日、ウクライナに追加で8億ドル(約950億円)の支援をすると発表した。米国防総省がウクライナ軍へ軍事装備品を提供する。今回の分を含めると、過去1週間で合計10億ドルの追加支援をすることになるという。
 
 追加で提供される軍事装備品は携帯型地対空ミサイル「スティンガー」800基、対戦車ミサイル「ジャベリン」2千基など。ドローンも提供するとした。

 16日午前にあった米議会でのゼレンスキー大統領のオンライン演説について、バイデン氏は「今朝のゼレンスキー氏の情熱的なメッセージに感謝したい」と話し、「米国と同盟国、友好国はウクライナへの武器支援を増やすことに取り組んでいる」と語った。


 ウクライナに無人機、対戦車弾 950億円規模追加支援 米大統領   時事通信
 イデン米大統領は16日、ホワイトハウスで演説し、8億ドル(約950億円)規模の対ウクライナ追加軍事支援を発表した。
 ロシアによる軍事侵攻への対抗手段として、小型無人機100機や対戦車ミサイル「ジャベリン」2000発などを供与する。

 バイデン氏は「崩壊しつつあるロシア経済に圧力をかけ続け、プーチン(ロシア大統領)を国際社会で孤立させるのが目標だ」と強調。各国と連携しつつウクライナ支援を続けるとして、「プーチンにウクライナでの勝利はあり得ない」と断言した。 


3月16日(水曜日)



一般市民を目標にしたロシア軍の砲撃は戦争犯罪であることを知りながら、プーチンは命じる
ウクライナの由緒ある町を破壊し尽くす蛮行

ハルキウでは由緒あるパブが入っていた建物が砲撃で破壊された(14日)
BBC NEWS 2022年3月15日 11:54


 東欧3首相、ロシアの包囲が進むキエフに列車で訪問。ゼレンスキー大統領を激励に
 EUからの危険警告を受けたうえでの英断

東欧の3首相、ウクライナ首都で大統領と会談 リスク冒し鉄道で移動 BBC NEWS
 東欧3カ国の首相が15日、ロシアによる攻撃が強まっているウクライナへの支持を表すため、同国の首都キーウ(キエフ)を訪れた。ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、3首相がポーランドから長い時間をかけ、危険を冒して列車で移動した勇気を称賛した。
 キーウを訪れたのは、ポーランドのマテウシュ・モラウィエツキ首相、スロヴェニアのヤネス・ヤンシャ首相、チェコのペトル・フィアラ首相。

  同市で外出禁止令が敷かれ始めた15日夜に到着し、ゼレンスキー大統領と会談した。同市のヴィタリー・クリチコ市長は、この日午後8時から17日午前7時までの外出を禁止した。
  
  3首相のキーウ行きは、ポーランド側の発案だった。欧州連合(EU)が、安全保障リスクが生じる恐れについて警告したのを受けてのことだった。
  
チェコのフィアラ首相は会談後、「私たちはウクライナの勇敢な戦いを称賛する」とツイート。「ウクライナが私たちの生命のために戦っていることも知っている。あなたたちは1人ではない、私たちの国がそばにいる」とし、ウクライナは自由のために戦っているとした。

ポーランドのモラウィエツキ首相はツイッターで、ヨーロッパがウクライナを失えば、二度と元には戻らないと発言。欧州は「敗れ、辱められ、哀れな」姿をさらすことになるだろうとした。

ロシアが2月24日にウクライナ侵攻を開始してから、外国の首脳がウクライナを訪れゼレンスキー大統領と会談したのは、今回の3首相が初めて。


 ロシア軍、ウクライナの食料供給網破壊

ウクライナの食料供給網、ロシア軍の標的に-人道危機悪化の恐れ  Bloomberg 
(ブルームバーグ): ロシア軍は、ウクライナの食料サプライチェーン(供給網)への攻撃を強めている。冷凍鶏肉の倉庫を砲撃しているほか、兵士がトラクターなど農機具を奪い取り、要塞(ようさい)を作ったり、武装車両をけん引したりするのに利用している。

こうした行動は、世界最大級の食料輸出国であるウクライナで農作業の年間スケジュールを脅かしているだけでなく、人道危機を悪化させている。ウクライナや近隣諸国がロシア軍に包囲された都市から逃げた人々に食料を供給するのが困難になるためだ。一部の主要農業関連企業は戦争が続いた場合、労働者が農地で作業をするのは安全ではないため、今年は一部の作付けを実施しない方針を示した。



国内コロナ感染者発生推移、各地の特性評価


 1月29日~2月5日頃が全国的におミクロン株流行のピークのようだ。

 その後東京に隣接している埼玉や神奈川では感染者数の減少が顕著に見られてないが、東京を中心に人流の多さが理由と考えられる。
 一方、首都圏から離れている宮城県では明確に新規感染者数の減少が見られてないが、地域に根付いたウイルスの地域内流行が継続している可能性が高い。類似の傾向はここには示してないが、いくつかの地方で明確な感染者数の減少が見られていない理由は、ウイルスが地域で風土病のごとく根付いてしまったことが理由と考えられる。
 風土病のように低流行がいつまでも続く理由は、集団免疫の低さが主な理由と考えられるが、ワクチン未接種は当然であるが、接種ワクチン間隔が半年以上経過すると、コロナウイルスに対する免疫効果が急速に低下する。
 現状では4か月間隔でのワクチン接種が高齢者では推奨されるはずであるが、日本では3回目ワクチンが遅れて接種されているので、十分な集団免疫が得られていない地域も多いと考えられる。

 このように地方で根付いたしまったウイルスが皆無まで減少するのはいつ頃になるかは不明であるが、地域の集団免疫がワクチン接種で十分レベルアップされてないと再流行の危険性がある。











3月15日(火曜日)

ガンバレ、ウクライナ、キエフ!
ロシアからも多くの脱出者

ロシアで「頭脳流出」進む 数千人が海外へ脱出、ウクライナ侵攻で  BBC NEWS
  「プーチン政権に対抗する最善の方法は、ロシアから移住することだと理解していました」と、大学で政治学を学んだというリャミンさんは言う。「ウクライナ人を助けるためにできることは何でもする。それが私の責任です」。

ロシアを脱出した人たちの行き先は、ジョージアにとどまらない。欧州連合(EU)、アメリカ、イギリス、カナダはロシア航空機の自国領空での飛行を禁止している。そのため、こうしたロシア人たちはトルコや中央アジア、南コーカサスなど飛行が許可され、ビザが不要な国に向かっている。その多くはアルメニアに逃れている。

ロシア人経済学者の推計によると、ウクライナ侵攻開始以降、20万人ものロシア人が国を離れたという。


ロシア国営放送で、ウクライナの真実を訴えるプラッカード

ロシア政府系TVの生放送で突然「戦争反対」 ディレクターを拘束  毎日新聞
 ウクライナへの侵攻を続けるロシアの政府系テレビ局「第1チャンネル」のニュース番組で14日、反戦を訴えるプラカードを持った女性ディレクターが画面に映り込み、その後警察に拘束された。ロシアメディアが伝えた。プラカードには「プロパガンダを信じないで」と書かれており、その時の映像や画像がソーシャルメディアを通じて広まっている。


露国営テレビでスタッフが「反戦」訴え 生放送中に  産経新聞
ロシアの国営テレビで14日、夜の生放送のニュース番組中に「戦争をやめて。プロパガンダ(政治宣伝)を信じないで」との紙を掲げた女性が登場し、画面が切り替えられる放送事故があった。




核衝突の可能性「現実のものに」、即時停戦を=国連事務総長  ロイター
 [14日 ロイター] - 国連のグテレス事務総長は14日、かつては考えられなかった核衝突の可能性が今や再び「現実のものになった」と述べた上で、敵対行為の即時停止を重ねて求めた。

中国、ロシアに兵器供与の意向 米が同盟諸国に通知=米高官 ロイター
  中国がロシア側の要請に応じて、ウクライナでの紛争支援に向けロシアに軍事的・経済的援助を行う意思を示したと米国が北大西洋条約機構(NATO)およびアジア諸国の同盟国に伝えたことが米高官の話で分かった。
  情報当局によって外交公電で直接伝えられたメッセージによると、中国側はこれらの計画を認めないことが予想されるという。また、詳細は直接的なブリーフィングで共有する見込みとした。
   
  ゼレンスキー氏、16日に米議会で演説へ オンラインで支援要請か 毎日新聞
  米連邦議会上下院の民主党指導部は14日、ウクライナのゼレンスキー大統領が16日に連邦議会でオンライン形式で演説すると発表した。ゼレンスキー氏はウクライナに侵攻したロシアへの抵抗を続けるため、米国の追加支援を呼びかけるとみられる。
  ゼレンスキー氏は3月8日には英議会でもオンライン形式で演説し、第二次大戦中の英首相チャーチルの演説に似た言い回しで「どんな犠牲を払おうと、我々の領土のために戦う。森で、野原で、岸で、通りで、我々は戦う」と訴え、スタンディングオベーションを受けた。
 
 
  ロシア、首都攻撃で圧力継続 ウクライナ停戦交渉、予断許さず 時事通信



 韓国が直近4週間の感染者数が世界一に 

 韓国は以前から対策を強化していたはずだが、ついに世界一の発生国になった。
 死者数も多いが、比較に掲載した日本の死者数も多い。

 韓国は世界一だが日本は7位。
 右図は上段にこの4週間の感染者数と死者数。
 下段に累計を示す。 出店はジョンズ・ホプキンス大学(JHU)
.

     


続く


3月13日(日曜日)

ロシア、キエフ市内に突入の構え

ウクライナ首都、侵攻に備える、ロシアはシリア志願兵受け入れへ、ウクライナ侵攻16日目 BBC NEWS
 キエフ軍、さらに強固なバリケードで固める。



3月12日(土曜日)



 戦場のウクライナ

 多くのロシア兵の遺体が残されている、前線
   遺体はチェチェン人とされる。

ウクライナ兵とロシア兵、そして市民……北東部の前線から BBC特派員リポート BBC NEWS
 BBCのクエンティン・サマヴィル中東特派員とカメラマンのダレン・コンウェイ記者は、ウクライナ北東部ハルキウ(ロシア語でハリコフ)でウクライナ軍に同行し、戦闘の前線を取材した。

ロシア軍は毎晩、激しい空爆と砲撃をハルキウに向けて実施しており、民間人にも多くの犠牲者が出ている。

((注意: ロシア兵とハルキウ市民の、死傷者の様子が複数映ります。光が点滅する映像も含まれます)


 補足:動画の中で、ウクライナの若い兵たちが語っている。ロシア軍の戦術は1941年当時のもので、ただ前進してくるだけだ。
      
 管理人注:多くのロシア兵は、若い練習兵のようなレベルで、ウクライナには演習で来たと思っていたようだ。チェチェンから連れてこられたのだろうか?放置されたままの遺体を見ると、ロシア軍の中では使い捨てのような部隊なのだろうか。


3月11日(金曜日)

 
直近

 ウイルスに感受性ある人々がまだまだ存在しているのか(それは集団免疫水準が十分高くないことを意味するが)、それともウイルスが変異しつつあるのか?



直近4週間、各国感染者数と死者数

  
 国名
 28日間:感染者数、死者数
 累計:感染者数、死者数





ドイツ 世界最多国


 世界第二位韓国、死者数も多い。


世界第七位米国 急速に感染者数は減少してきた。死者数も減ってきているが多い。



世界第八位日本、死者数も階段状に増えている。


ウクライナ戦争


ロシア軍、「第3の原発」狙い進軍か 再び攻撃に懸念 ウクライナ 時事通信
 【ロンドン時事】ウクライナを各方面から攻め続けるロシア軍の一部は、南部の南ウクライナ原発の制圧を狙い進軍しているもようだ。
  4日に南東部のザポロジエ原発を掌握した際、砲撃で火災が発生。原発が再び攻撃を受ければ、放射能漏れなど深刻な被害が生じる恐れもあり、懸念が深まっている。

 ロシア軍は2月24日に北部のチェルノブイリ原発を制圧。今月4日には欧州最大級のザポロジエ原発を攻撃し占拠した。ザポロジエ原発では、ロシア軍の砲撃により研修施設で火災が起きた。火は間もなく消し止められたが、ウクライナのクレバ外相は、爆発すれば「(1986年の)チェルノブイリ原発事故の10倍の被害」が出る可能性があると指摘。また9日には、ロシア軍占領下のチェルノブイリ原発で停電トラブルがあり、原発の安全性に警戒が強まる。


 ウクライナ選手団、異例の抗議 国際社会の連帯を呼び掛け 共同通信
 【張家口共同】北京冬季パラリンピックに参加しているウクライナ選手団が10日、河北省張家口の選手村でロシアの侵攻に抗議する集会を開き、戦闘を終わらせるため国際社会に一層の連帯を呼び掛けた。共同通信など一部メディアに様子を公開した。選手団が大会期間中、政治的なメッセージを表明するのは異例。
 

 ロシア軍が首都キーウに迫り、南部でも激しい攻撃 ウクライナ侵攻15日目 BBC NEWS
 ロシアによるウクライナ侵攻が始まって3週目に入った10日、同国の主要都市でロシア軍の攻撃が続いた。同軍は首都キーウ(キエフ)に向け前進している模様。ウクライナ側は民間人の死傷者が増え続けている。

マリウポリの惨状
南部の港湾都市マリウポリからは悲惨な状況が伝えられている。

報道によると、ロシア軍の激しい爆撃が9日間続いており、食料や医薬品の入手が難しくなっている。住民らは雪を溶かして水を得るなど、深刻な人道危機の懸念が高まっている。

人口約40万人の同市は、ロシアの支援を受けるウクライナ東部の反政府勢力が、南部クリミアの部隊と合流するうえでの要所となっている。


ロシア軍、各都市へ攻撃強化 医療施設砲撃、首都包囲で攻防も プーチン氏、外国人兵投入方針・ウクライナ  時事通信
  【クラクフ(ポーランド)時事】ウクライナに侵攻したロシア軍は11日、中部ドニプロや北西部ルツクなどで、2月24日の侵攻後初めてとみられる攻撃を行った。
  ドニプロでは幼稚園や住宅近くが空爆され1人が死亡。これまで比較的戦禍を免れていた各都市へも戦線が徐々に拡大しつつある。また、首都キエフでは中心部まで約15キロ地点に迫るなど包囲に向けた態勢を強化しており、攻防が激しさを増している。
 

3月10日(木曜日)


 ロシア軍、小児病院を空爆


ロシア軍が産科・小児病院を空爆、原発では電源喪失 ウクライナ侵攻14日目 BBC NEWS
 ロシアのウクライナ侵攻開始から14日目の9日、ウクライナ各地の市や町から住民が逃げ出す中、南部マリウポリの産科・小児病院が空爆を受けた。当局は職員と患者ら少なくとも17人が負傷したとしている。
 ロシア軍が病院を攻撃したことに、ウクライナや世界中から非難の声が上がっている
 ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、「残虐行為」だとロシア政府を非難。車が焼け落ち、窓が吹き飛ばされ、地面に深いクレーターができている様子を捉えた映像を投稿した。

「現代社会において、小児病院を爆撃することが可能なんて、我々には理解できない」と、マリウポリのセルヒィ・オルロウ副市長はBBCに述べた




ロシアがウクライナで化学兵器使用の可能性 米報道官が警戒呼びかけ BBC NEWS
 米ホワイトハウスは9日、ロシアがウクライナでの化学兵器や生物兵器の使用を計画している可能性があるとの見方を示した。「皆が警戒すべきだ」としている。

ジェン・サキ米大統領報道官は、「ロシアが化学または生物兵器をウクライナで使うかもしれないことや、(攻撃されたと偽る)偽旗作戦でそうした兵器を使うことを、私たち皆が警戒すべきだ。明らかなパターンがみられる」とツイートした。


がんばれ!ウクライナ


「ロシア軍は入ってこれても出られない」、総攻撃に備えるキエフ    ロイター

  ウクライナの首都キエフで9日、領土防衛隊の新たな志願兵が兵器の使い方の訓練を受けた。ロシア軍の戦車に穴をあけるための兵器だ。
 アレックスという名前の教官は、ロシア軍がキエフ制圧を試みる時、これらの志願兵は立ち向かう準備ができていると述べた。「ロシア軍はキエフに入ることはできても、出ることはできない。皆ここで焼き尽くされるんだ」
 
  ロシアによるウクライナ侵攻の当初は、キエフがすぐに陥落すると多くの人が予想していた。しかし、ロシア政府が「特別軍事作戦」と呼ぶ侵攻から2週間が経過する中、ロシア政府の軍事的失策とウクライナの粘り強い抵抗により、キエフ陥落は実現していない。
 キエフ州知事のオレクシー・クレバ氏は「もちろん、敵がキエフを制圧しようとしていることは、十分に理解している」と語った。「彼らは2、3日でキエフ制圧を目指していたが、すぐにはできなかった。これはよく知られた事実だ。彼らが失敗したのは、私たちの街、国を守るために立ち上がった私たちの軍隊と一般市民の英雄的な行動によるものだ」
 
 クレバ氏は今後見込まれる戦いについて「私たちにとって、これは『審判の日』だ。善と悪との戦いだ。
いずれにせよ、私たちは死ぬだろう。でも彼らに私たちの街を奪わせない」と述べた。

 ウクライナの決意を示す音楽やシンボルは街のあちこちにある
。9日には、残っているキエフ・クラシック交響楽団の団員がウクライナ国歌とEUの歌を演奏。ウクライナのテレビで生中継された。指揮者はこのコンサートが平和のための行動だと語った。
 
平和のために祈ること、戦いに備えること、それがここでのメッセージだ。
 






3月9日(水曜日)


 誰も止められない世界大戦へ


 ウクライナ、ロシアに歩み寄り

ウクライナ与党、中立化に柔軟 米欧ロの安全保障確約を条件に 共同通信
 【リビウ(ウクライナ西部)共同】ロシアの軍事侵攻を受けているウクライナのゼレンスキー大統領与党「国民の奉仕者」は8日の声明で、ロシアが要求する中立化について、米国や欧州にロシアを加えた周辺諸国が安全の保障を確約することを条件に北大西洋条約機構(NATO)早期加盟を断念することもあり得ると表明した。タス通信が伝えた。
  都市の破壊や人的犠牲が増え続け、人道危機が深まる状況を背景に、停戦合意に向けた歩み寄りの動きとみられる。

 その一方、ロシアが停戦の条件とするウクライナ南部クリミア半島領有権や、東部ドンバス地域の親ロ派独立の承認は「受け入れられない」とした。

旧ソ「ミグ29」のウクライナ提供が難航 米国がポーランド提案拒否 朝日デジタル
  ポーランドが保有する旧ソ連製の戦闘機をウクライナに提供する計画が難航している。ポーランド政府は8日、戦闘機を米国に引き渡し、米国経由でウクライナに提供する案を提示したが、米国はロシアからの反発を懸念し、ポーランドの提案を受け入れない意向を示した。
  ウクライナは自国のパイロットが操縦に慣れた旧ソ連機の提供を強く求めている。欧米側は戦闘機の提供を実現したい考えだが、戦闘機をウクライナ国内に運び入れる際にロシアの反発を呼ぶことを恐れ、具体的な提供方法を決められずにいる。

 米国は当初、ポーランドから直接ウクライナに戦闘機を提供する案を検討していたが、ポーランドがロシアの反発を懸念して拒んでいた。


「人道回廊」、シリア内戦と酷似 市民退避後の攻撃強化懸念 時事通信
  ロシア軍が包囲したウクライナの諸都市を対象に「人道回廊」の設置を表明したことを受け、シリア内戦でロシアの支援を受けたアサド政権が用いたのと酷似する戦術を展開しようとしているという見方が強まっている。





BBC、ロシアからの報道を4日ぶり再開 メディア規制法導入で中断後  BBC NEWS
 BBCは8日、ロシアでの報道活動を再開した。ロシア政府が新たに厳格なメディア関連法を導入したことを受け、4日にいったん中断していた。

新たなメディア関連法は、ロシア軍に関して「フェイク(偽)」ニュースを広めた者を、最大15年の禁錮刑に処するとしている。ロシア軍はウクライナ侵攻を進めている。

これを受け、BBCや米CNN、カナダCBC、米ブルームバーグ・ニュース、スペインEFE通信、イタリアRAI、ドイツのARDとZDFなど、多くの西側メディアが先週、活動を停止した。米紙ニューヨーク・タイムズは8日、ロシアからスタッフを引き上げると明らかにした。

そうした中、BBCは同日、「慎重な検討」の結果、活動再開を決めたとする声明を発表。BBCのスティーヴ・ローゼンバーグ、ジェニー・ヒル両特派員が、モスクワからの報告を再開した。


BBCの声明

BBCは声明で、「新たな法律の影響と、ロシア内部での報道が急務となっていることをあわせて検討した」と説明。

「慎重な検討を経て、ロシアからの英語による報道を今夕(3月8日火曜日)再開すると決めた。報道活動は先週末以降、一時的に停止していた」とした。

さらに、「いま起きていることの大事な部分を、独立して公平に、BBCの厳格な編集方針に沿って伝えていく。ロシアにおける私たちのスタッフの安全が最優先なのは変わらない」と表明した。



 読み間違えている新型コロナの拡大

 コロナの感染状況は絶えず変わる。 現在はドイツが多いが、米国はかなり減少している。 英国も減少しているが、興味あることに社会的規制を緩和してきた国は、感染者数はむしろ減ってきている。米国や英国が典型的だ。偶然かどうかはわからないが、これまでもしかしたら過剰な予防対策をしていたということなのだろうか?日本も少しづつ欧米を見習って、社会的体制を緩和してきている。
 しかし感染者数は必ずしも減少してきたとは言えない。

 参考までに直近一か月間の感染者発生数トップテンを以下に書き出しておく。
 韓国と日本が上位に向かっているのが気になる。
 ついこの間までトップだった米国は、どんどん下方に下がっている。

 
直近28日間の感染者数トップテン
 

 ドイツ 4,866,138人
 ロシア 3,987,484人
 韓国 3,788,010人
 米国   2,470,706人
 ブラジル 2,461,817人
 フランス 2,317,325人
 ベトナム 2,223,272人
 日本 2,054,767
 トルコ 2,053,216人
 オランダ 1,507,963人
 英国   1,396,589人
 イタリア 1,385,436人
 インドネシア 1,227,504人

 

  国内における感染者数減少という紛らわしい嘘



 国内における発生感染者数の推移をグラフで示した。
 今年の初めからオミクロンは流行しているが、2ヵ月経過した現在、発生感染者数はピーク時の半数前後はある。今後徐々に減少してゆくかもしれないが、先のデルタ株はピークから1ヵ月足らずで発生数は100人を切り出した。
 現在のオミクロンは、果たして1日発生数が100人を下回るようになるだろうか?
 その下の図はこの3ヵ月間の発生推移である。この曲線が典型的正規分布曲線を描いたなら、現時点で感染者数は1000人以下となっている。しかし実際にはF分布曲線に似たなだらかな曲線がピーク後続いている。
 集団免疫の水準が低いことから、新規感染者発生が持続的に続いている状況だ。
 ウイルスが集団免疫の低い集団で感染を広げていると、ウイルスの特性にもよるが、新規変異ウイルス発生の良い環境ともいえる。

 すなわち現時点で一気に集団免疫を高めて、新規感染者の発生率を下げるならば、ある程度新規ウイルスの芽生えは抑えられるかもしれないが、現時点では断言できない。図に可能性ある想定図を示した。










3月8日(火曜日)

  国内感染者発生状況

 緩やかに減少曲線を描いている。
 しかしデルタの減少曲線とは明らかに異なる。

     デルタの減少期は、国民全体の集団免疫がワクチンの緊急大量接種(週1000万人前後、日に100~150万人)で上昇していたことと、デルタ株はワクチン感受性がオミクロンよりも高かった。





 ロシアによるウクライナ戦争状況

 ウクライナ亡命政権の準備完了、NATO側

英米が大統領脱出準備 亡命政権樹立を支援 ウクライナ 時事通信

 英情報筋が明らかにした。大統領以下、政権幹部と最高会議(議会)指導者らが北大西洋条約機構(NATO)域内の国などに脱出し、亡命政権を樹立することを想定。受け入れ国にはポーランドや英国のほか、NATO加盟国ではないスウェーデンも検討されているもようだ。

 混成チームは昨年ウクライナ入りし、12月には基本計画の策定を終えたという。侵攻に対し、ウクライナ側が当初の予想を超える抵抗を続けていることに加え、ゼレンスキー氏自身、当面ウクライナにとどまる意志が固いこともあり、計画は保留されている。状況次第では、ロシア軍の支配が及ばないウクライナ西部に退避する選択肢も残されているとみられる。

 情報筋は「計画はいつでも発動できる状態にある」と述べた。現在、大統領の身辺警護には英陸軍特殊空挺(くうてい)部隊(SAS)が協力しているもようだ。 


 ロシア、ウクライナ避難民のロシア内収容所への誘導路を発表

ロシアがウクライナ4都市にロシアへの「人道回廊」発表、ウクライナ反発 交渉続く  BBC NEWS
 ロシア国防省は7日、侵攻しているウクライナの首都キーウ(キエフ)など4都市で 、市民らの「人道回廊」を設定すると発表した。モスクワ時間の同日午前10時(ウクライナ時間同9時、日本時間午後5時)から停戦を実施するとした。ウクライナ側は、人道回廊の目的地がロシアやベラルーシになっていると反発している。そうした中、3回目の停戦協議と外相会談が近く開かれる見通しとなった。
 管理人コメント:要するにロシア側は、ウクライナから避難する人々を、ロシア領土内に誘導するということのようだ。


ロシア軍は避難する家族たちに砲撃を浴びせる




ロシア軍の人口密集地への攻撃続く、市民避難の「妨げに」 ウクライナ侵攻12日目  BBC NEWS
 ロシアによるウクライナ侵攻12日目の7日、ロシアはウクライナの首都キーウ(キエフ)など4都市で市民らを避難させる「人道回廊」の設置を提案した。しかし、人口密集地に対するロシア軍の砲撃は止まなかった。

ウクライナ外務省によると、南東部マリウポリ、ヴォルノヴァハ、北東部スーミ、東部ハルキウ(ハリコフ)での激しい攻撃は7日も続き、市民の避難が妨げられたと説明した。




3月7日(月曜日)

  欧州戦争の始まりか?
 
ブリュッセル時事】ロシアのウクライナ侵攻は、欧州の安全保障に歴史的転機をもたらしている。
 「ロシアの侵攻は転換点となった。戦後秩序全体への脅威だ」(ショルツ独首相)。ドイツは2月26日、ウクライナへの対戦車ロケットや地対空ミサイル提供を発表。第2次大戦で他国を侵略した反省から紛争地への武器供与を原則控えてきた平和主義を覆した。

 さらにショルツ氏は27日、連邦軍強化に今年1000億ユーロ(約13兆円)を投じると表明した。毎年の国防費を、北大西洋条約機構(NATO)の目標「国内総生産(GDP)比2%」を超える規模に増やす方針も示し「新時代に入った」と宣言。トランプ前米大統領に防衛負担の少なさを批判され続けた過去とも決別した。

 マクロン仏大統領も今月2日の演説で「新時代入り」を強調。「欧州で戦争は、もう歴史書だけの話ではない」と自国や欧州の防衛力増強を主張した。イタリアも同様の考えを示すなど、欧州は戦時モードに入りつ



 
国内コロナ状況

  全国的には感染者数は徐々に減少傾向を示しているが、気になるのは地方における感染者数の減少程度が低いことだ。
  かって感染者数ゼロが続いた岩手県なども、100~200人の感染者が出続いているが、それは中央からの感染者がウイルスを伝搬しているというよりも、風土病のごとく地域にウイルスが根付いている感もある。そうした中で新たな変異株が発生していることもあり得るので、警戒態勢は緩和できない。


3月6日(日曜日)


管理人コラム
{平和1)
 つまらぬ人にはつまらないが、昔の彼女はうなずきながら聞き、素晴らしいデッサンを描いてくれた。
 デッサンと共に、ある日、彼女は去った。凄く綺麗で、凄く頭が良かった。でもそのとき、僕には別の女性がいた。心が湧き水のように透明で、いつまでも透明であった。
 20世紀の偉大なチェリストであるパブロ・カザルス。スペインのカタルーニャ地方に育った。
 カタルーニャには多くの有名な民謡があるが、中でも”鳥の歌”は良く知られている。
 憂いを含んだその旋律。カザルスは招待された国連本部で鳥の歌を弾いた。
 「私の故郷のカタルーニャでは鳥たちは、ピース、ピースと鳴くのです」と、壇上で語ったエピソードはあまりにも有名である。1971年のことだった。彼の歌う小声もチェロの旋律の背後に微かに聞こえるが、平和を達成できない世界への抗議の旋律でもあった。カザルスの奏でるチェロからは、多くの旋律が一本の弦の上で複合化されたように流れ、自分の頬を伝わる涙に最後まで気づかない人もいる。
 平和を求める声は、二十世紀に入ってから頻繁に叫ばれていたが、二十一世紀に入ってから次第に途絶えだしている。
 そもそも平和とは何なのか、その意味も曖昧になってきた。
多くの人々は平和とは”お金があること”と考えているようだ。
 知り合いのクリスチャン医師を見ても、優雅にベンツと、豪邸が20年間に建った。毎週日曜日礼拝に出かける。
 平和とは概念に過ぎなく、実際に存在するものではないようだ。 キリスト教でも平和を求めて祈る。仏教でも平和を求める。神道でも求める。
皆何を求めている?
 しかし、命の奪い合いは世界中で続く。何を求めてなのか。我々は子ども達に説明できるだろうか。
 イエメンの難民キャンプでは、空腹を訴える子ども達の泣き声が止まない。爆撃で手足を失った父親、母親達が、テント内の粗雑な救急ベッドに横たわる。
 その光景。今、何世紀でした?
 NGOの若いナースが語る。ここでは子ども達の空腹を癒やす食料、衛生的な飲み水、治療のための薬が必要なのです。平和とは会議で使う言葉です。私たちが必要なのは語る言葉ではなく、実践する言葉なのです。
 子ども達の本や絵本には多くの平和という言葉が並んでいる。
 平和が大切なのだ、と子ども達は刷り込まれてきた。しかし数十年経った今、その子ども達は平和と言う言葉を語る事はない。
 私も、あなたも…。
 何故なのだろう?誰も疑問に思わず、子供と相対したときだけ、”平和”と語る。
 教師も、ジャーナリストも、政治家すらも。
 今、ロシアに攻撃されるウクライナの市民。
 ロシアからのミサイルから身を守るため地下街に身を潜める小学生。
 カメラに語る。”怖い。なぜ戦争をするの?僕、死にたくないんだ…”、かれの両目は涙でいっぱいだ。
 僕はかって小児科医で公衆衛生医であり作家でも会った、小説は30編は書いたが、数冊を残して捨てた。
 医者は凄く前に捨てた。
 今は自分の存在を確認することだけが毎日生きている理由だ。
 
 一介の人間には友達は少ないが、一介の犬と共同生活している。
  時々彼に助けられている。産まれた時から4年間共同生活しているが、彼は僕の1日の生き方を覚えてしまっている。
 昨夜国際平和団体、”グりーンピース”から電話が入った。
 世界中には悲しいことが溢れている。
 いつのよりも寄付金を増やして欲しいと言う。
 国境なき医師団、ユニセフ他多くの平和団体に年金から支援金を出している。
 うちの家計内容を担当の女性に教えて。様々な支援金総額12万円。
 女性は申し訳なさそうな事で、ありがとうございます、と言って電話切ったようだ。
僕の場合は、本当に平和とお金は密接な関係を持っているようだ。





3月3/4日(木/金曜日)


特報
欧州最大の原発で火災、ロシア軍の攻撃で=ウクライナ当局者
 ロイター

  ウクライナ南東部にある欧州最大規模のザポリージャ原子力発電所で4日未明、ロシア軍の攻撃により火災が発生している。原発に近いエネルゴダールの市長がオンラインの投稿で明らかにした。
 市長はこれより先、原発近隣でウクライナとロシア軍の激しい戦闘が起きているとしていた。

対話アプリ「テレグラム」への投稿で「欧州最大の原発の建物や設備に敵が砲撃を続けた結果、ザポリージャ原発で火災が起きている」と述べ、世界の安全が脅かされているとした。詳細は不明。

ウクライナ当局はこれより先、ロシアが同原発の制圧に向けた動きを強め、戦車で市内に入ったとしていた。


ウクライナ外相「ロシアが南部原発を全方位から攻撃、火災発生」 「爆発すればチェルノブイリ10倍の被害」
  TBS MEWS
 ウクライナのクレバ外相は自身のツイッターで、南部エネルホダル市にあるザポロジエ原発が、「ロシアにより全方位から砲撃を受けている」「すでに火災が発生している」と明らかにしました。

クレバ外相はもし原発が爆発すれば、チェルノブイリの10倍の被害が出るとしてロシア側に直ちに攻撃を止めるよう訴えています。


ウクライナ当局が放射線量に変化なしと報告 KYOUDO
  国際原子力機関(IAEA)は日本時間4日午前にツイッターで、ロシア軍の砲撃を受けたザポロジエ原発周辺の放射線量に変化はないとウクライナ当局から報告を受けたと明らかにした。

ロシア軍、原発近くに進軍 2回目協議では避難路確保に合意 ウクライナ侵攻8日目 BBC NEWS
 ロシアによるウクライナ侵攻8日目の3日、ロシア軍は南部の要衝ヘルソンを制圧した。主要都市の掌握は侵攻開始以降初めて。南部の港湾都市マリウポリでも住宅地で激しい砲撃が続いた。両国は2回目の停戦協議を開き、民間人の避難方法で合意したとした。ロシア軍は欧州最大の原発へと進軍し、同原発で火災が発生した模様。



 爆発したならかなり危険な状態だ。こんな形でプーチンは核使用に踏み切るのだろうか?

 新型コロナはいつ日本で収束するか?

  現在オミクロン株は、全国末端まで感染者を広げている。
  周辺での集団免疫が60%を越えるならば、感染者数は徐々に減る。
  感染率は高いことから、周辺まで広がったウイルスを根絶するには、ワクチンにより住民全体が保有している集団免疫としての抵抗力に増強させることが重要な手段である。
  新型コロナに対する、基本的ワクチンによる免疫が国民の8割前後が保有し、さらに低下しつつある免疫力を追加ワクチンで強化しているから、オモクロン株の多くは、地方も含めて次第に有意な存在ではなくなる。

 しかしその後すぐに流行する可能性があるのは、オミクロンからの変異株BA.2であり、感染力が現在のオミクロンの1.4倍はあると言うから恐ろしい。
 日本でも感染者は出ているから急速に広がってゆくことに警戒が必要だ。

 さらにこの秋に、新しい変異株が出てくる可能性は高い。
 3回目のワクチン接種に続いて4回目の新型コロナワクチン接種が国民全体に必要になる。

  3回目ワクチン接種 3~4月完了
  4回目ワクチン接種 10月~

 以下の流行予測パターンは3通りの可能性を示している。
  こうした予想される流行に合わせて、ワクチン接種スケジュールを組む
  4月以降10月までは、ワクチン接種後数ヶ月経過する集団が多いことから、秋口には集団免疫が低下している。
  10月からのワクチン接種は必須だろう。

  なお、管理人のこれまでの各種予想は殆ど違えたことはない。



 
本日までの国内と東京の感染者数と死者数推移を下図に示した。



パラ五輪開催中国の状況

 オミクロンと思われる株が急増化している。パラ五輪中も急拡大の危険性




 ロシア侵略、ウクライナ防衛戦の活躍


住宅地に砲撃、ICCが戦争犯罪の捜査開始 初の都市制圧 ウクライナ侵攻7日目
ロシアによるウクライナ侵攻7日目の2日、南部マリウポリと東部ハルキウ(ハリコフ)の少なくとも2つの主要都市で、ロシア軍が包囲を進めた。ロシア軍は3日朝までに、南部の要衝ヘルソンを制圧した。各地で住宅地も激しい砲撃を受けた。国際刑事裁判所(ICC)は同日、ロシアによる戦争犯罪の捜査を開始したと発表した。

 キエフに向かうロシア軍「立ち往生のまま」、大規模車列も 米国防総省  CNN.co.jp
 
(CNN) 米国防総省のカービー報道官は2日、ウクライナ北方から首都キエフに向かうロシア軍が、大規模な車列も含めて「立ち往生のままだ」と発表した。

カービー氏は「我々の最良の推計では、この24~36時間で感知できる前進はない。非常に重大なことは何も起きていない」と述べた。

止まっている原因としては、ロシア軍の再編成、前進できない状況や時間のロスを取り戻す方法の再評価、補給と維持の問題、ウクライナ側の抵抗など数多くの要因がありそうだとの見解を示した。

ウクライナ南部のロシア軍は北部よりも少ない抵抗を受けている様子だが、人口の多いヘルソンとマリウポリでは激しい戦いになっているとも指摘した。

ウクライナ首都と第2の都市に砲撃、死傷者が増加 侵攻6日目 BBC NEWS
 ロシアによるウクライナ侵攻6日目の1日、ロシア軍は首都キーウ(キエフ)に向けて進軍し、市内では朝から警戒サイレンが鳴り響いた。第2の都市でも砲撃があり、民間人らの死傷者が増え続けている。

ウクライナ当局は2日午前、2月24日に始まったロシアによる侵攻で、2000人以上の民間人が死亡したと発表した。

ウクライナ国家緊急サービスによると、救急隊員10人もロシアの攻撃で殺害された。ロシアが国内各地で繰り広げる爆撃による火災を、救急消防隊は400カ所以上で消火したほか、416発の爆発物を未然に処理したという。

「7日間の戦争で、ロシアは何百もの交通要所、住宅、病院、保育園を破壊した」と、同サービスは述べた。

首都のテレビ塔砲撃、ホロコースト慰霊施設破壊

ロシアは1日、キーウのテレビ塔を砲撃。ウクライナ当局は5人が死亡したとした。ロシアがキーウ市内の標的への攻撃を準備していると警告し、まもなくして砲撃があった。



プーチン氏に重なった「誤算」とは…「失敗国家」と見下し、48時間での政権崩壊を計画か 読売オンライン
 【モスクワ=工藤武人】ロシアのウクライナ侵攻では、プーチン大統領の誤算が重なったと指摘されている。ウクライナ軍の想定を超える抵抗などで、作戦シナリオに狂いが生じた可能性が高い。2000年からロシアの実権を握るプーチン氏には、露軍の戦力などに過信があったようだ。

 管理人コメント:記事の書き方が稚拙過ぎる。この記事から何が読み取れるだろうか?プーチンは本来保有している判断力にミスを生じたと言うことだろうか。そうでなければキエフは、既にロシア軍が占領し、中央広場にはロシアの旗がひらめき、その下で捕虜達にKGBの栄光を背負ったプーチンが、処刑の判断を下し、遠いモスクワから、ヤレ!と手を振り落としただろう、ということをイメージさせようとしている?? ウクライナでは退役軍人や、無経験者が銃をとり、そして妻達が火炎瓶を大量に製造して、それを前線に運んでいる。
 年寄り達は入ってくる戦車の兵士達に、「あんた達何しに来たの?私たちを殺すため?」と詰問する。若い兵士達は言葉に詰まる。上官から演習だと言われていた、しかしウクライナの国境を越えるように命じられた。彼は母親にメールした。「僕は今、ウクライナに入ったんだ。ママ!僕は怖いンだ。なにをさせられるのか。何も知らないし、ウクライナの人達は、みんな帰れ!って叫んでいるンだ」
 かれの戦車は止まった。そして降伏したとされる。こうした若い兵士達の多くが迷い、降伏しているようだ。


3月2日(水曜日)

 ウクライナ戦争

 キエフでテレビ塔攻撃、5人死亡 ウクライナ当局  AFP=時事
 【AFP=時事】(更新)ウクライナの首都キエフ中心部で1日、主要テレビ塔がロシア軍によるとみられる攻撃を受け、5人が死亡、5人が負傷した。ウクライナ緊急対応当局が明らかにした。一部の国営放送が停止したが、塔は倒壊を免れた。

ロシアとの和平協議、爆撃停止が条件=ウクライナ大統領  ロイター
 [キエフ 1日 ロイター] - ウクライナのゼレンスキー大統領は1日、ロシアとの有意な和平協議を実施するには、ロシアが爆撃を停止する必要があるとの考えを示した。

ロシア外相演説に一斉退席 国連人権理事会  共同通信
 【ジュネーブ共同】通常会期が開催中の国連人権理事会で1日、ウクライナに侵攻したロシアのラブロフ外相がオンラインで演説を開始した際、多くの外交団が一斉に退席し、抗議の意思を示した。



ウクライナからの避難民は67万7千人 国連難民高等弁務官が明かす 朝日デジタル
 ロシアのウクライナ侵攻を受け、フィリッポ・グランディ国連難民高等弁務官らが1日に会見し、約67万7千人の避難民が出ていることを明らかにした。国連は、ウクライナや近隣諸国への避難民に対する人道的支援のニーズが高まっており、17億ドル(約1955億円)が必要だとして、資金援助を呼びかけた。


米NBC「プーチン、ウクライ苦戦に挫折…側近に激怒」 中央日報
 ウクライナを侵攻中のロシアのウラジーミル・プーチン大統領が首都キエフの陥落が遅れていてロシア軍が苦戦を強いられている状況に対し、異例にも怒りを表出し、内閣に非難を浴びせている。米国NBC放送が米情報当局者の言葉を引用して28日(現地時間)、報じた。
 報道によると、プーチン大統領は現在新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)に対する懸念で首都モスクワのクレムリン宮を離れているにもかかわらず、ウクライナでの戦闘状況を聞いて閣僚に対して激怒した。


ロシア、首都のテレビ塔砲撃 ウクライナ第二都市の中心部に巡航ミサイル攻撃 BBC NEWS
 ウクライナ侵攻を続けるロシア軍は3月1日午後、首都キーウ(キエフ)のテレビ塔を砲撃した。ウクライナの緊急事態当局が確認した。これに先立ちロシア軍は同日朝には、第二都市ハルキウ(ハリコフ)の中心部を巡航ミサイルで攻撃した。地方政府の行政庁舎やオペラハウスなどが破壊されたという。ロシア軍は同日、首都キーウ(キエフ)に向けて長さ60キロ以上の装甲車や戦車の車列を進めている。国際刑事裁判所(ICC)の主任検察官は、ロシアの侵攻について捜査に着手したい考えを示した。

3月1日(火曜日)

ゼレンスキー率いるウクライナは勝ったか?

  ウクライナ・ロシア協議継続に

  

 協議継続に両国が同意
ウクライナとロシアの協議終了、相談のため代表団帰国  CNN co.jp

ウクライナ・キエフ(CNN) ウクライナと同国に侵攻したロシアの代表団が双方の隣国ベラルーシで行っていた協議は2月28日午後、終了した。
ウクライナのポドリャク大統領顧問は記者団に対し、両国は「ウクライナ領土での停戦と戦闘行為の停止」の可能性について議論したと述べた。

ポドリャク氏は詳細には踏み込まず、各国の代表団が多くの「決定」の実施ついて相談するためにそれぞれの首都に戻ると説明。「各当事者はこうした決定を進める次の交渉の回を持つことを話し合った」と語った。

 ウクライナ、EU加盟を申請、大統領署名  ロシア大統領反発必至
ウクライナ大統領、EU加盟申請書に署名 副長官がSNSで明かす 朝日新聞デジタル
 ウクライナのゼレンスキー大統領は28日、欧州連合(EU)への加盟申請書に署名した。インタファクス・ウクライナ通信が伝えた。同国のEU加盟をめぐっては27日、EUの行政トップ、フォンデアライエン欧州委員長が支持を明言していた。
 同通信によると、ウクライナ大統領府のシビガ副長官がSNSでゼレンスキー氏の署名を明らかにした。

 シビガ氏はSNSに「ゼレンスキー氏は歴史的な文書に署名した。文書はすでに(EU本部のある)ブリュッセルに向かっている」と記し、「ウクライナのすべての皆さんおめでとう。歴史は今つくられている」と付け加えたという。


米国ABCTV、ゼレンスキー・ウクライナ大統領が米国内で英雄視されていることを報道

ゼレンスキー大統領に対する世界的支援の輪は、ロシアのプーチンに対するノーの叫び声になっている。
 プーチン大統領は、ウクライナ進軍をどう収めるか、難しい選択を迫られている。
 ロシア国内でも、NO WARぼ叫び声が広がっているが、プーチンはそうした国民を拘束し始めている。

  今、世界は変換しようとしている。どのように?

 国内COVID-19感染状況

非常にゆっくりと感染者数は減っているが、オミクロン感染者は国内のどこにでも存在し、どこでも感染者が発生している状況だ。

 3回目ワクチンが「なごり雪」のごとく2ヶ月は遅れた状態で接種が行われているが、3回目ワクチン接種率は未だ19.3%だ。
 秋には(9月頃)には4回目ワクチンが定期接種のごとく開始されるのが筋であるが。それはワクチン接種と集団免疫変化のサイクルを考えたら分かる。