Since 2008 --累計カウント-- --今日-- --昨日--    


過去ログ


情報時系列


2021年

5月
4月
3月
2月
1月
 
2020年度
12月
11月
10月
9月no1 9月no2
8月(~8/29)
7月no1 7月no2
6月no1 no2
5月no1 no2
4月No1 No2
3月1 3月2
2月 2月前半
1月


2019年

11月-12月

11月
10月
9月
6月~8月
1月~5月






感染症パンデミック他

令和3年4月号

国際情報
2008/4/1開設

徒然日記 No2   
Since 4/1/2021
http://pandemicinfores.com/index.html

一Global Pandemic Crisis
Since 2005/1/22

No1内容は左右カラムに全てリンクされてます。

旧ページ ”鳥及び新型インフルエンザ海外直近情報集”
http://panflu.world.coocan.jp/index.html 

管理人プロフィール&Mail  サポート

各種直近情報・資料








2018年

9月-12月
6月-8月
5
3月-4月 
2月 
1月
2017年
1月-12月
更新中に飛びました。

2016年
12月
9月-11月
6月-8月
3月-5月
2月
1月

2015年
11月&12月
10月-1
9月-1
8月-1 8月-2
7月
6月-1 6月-2
5月
4月
3月
2月
1月









 
 2014年

12月
11月
10月 
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2013年

12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
1 2
4月
1 2 3 4
3月 
2月 
1月













日本各地における感染者発生数の推移


週平均感染者数の変化

3/7
-13
3/14
-20
3/21-
27
3/28-
4/3
4/4
-10
4/11
-17
4/18
-24
 対3/7週比
全国 1144 1261 1624 2329 2953 3802 4691 4.1 
東京 279 299 343 383 459 569 714 2.56 
神奈川 104 103 96 112 136 178 219 2.11 
大阪 89 121 225 495 745 1034 1109 12.46 
兵庫 42 60 93 161 288 403 491 11.69 
北海道 65 66 62 65 76 82 125 1.92 


  3月28日の週、すなわち3月最終週を境に、一日感染者数は関西が首都圏を越えた。
  英国変異株が大阪の感染ウイルスの多くを占めだしたことが理由と考えられる。

この二ヶ月間の週平均感染者数の増加率率は大阪・兵庫で10倍を超え、東京都では2.56倍、全国では4.1倍となっている。
如何に関西での感染拡大率が高くなっているか分かる。




以下日々の情報




4月30日(金曜日)

 今日のオピニオン

ニュース

 新型コロナに対する経口薬が東北大で開発-治験中
 https://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press20210428_01_covid19.pdf

【研究のポイント】
血栓や炎症・線維化を改善する作用を有する PAI-1 阻害薬 TM5614 は新型コ
ロナウイルス感染症に伴う肺炎の重症化を防ぐ治療薬として有効である可
能性
前期第 II 相医師主導治験が終了し、国内 20 医療機関での治験体制による
後期第 II 相医師主導治験を実施
経口薬のため、外来で処方し自宅やホテルで療養中の患者にも投与でき、
患者及び医療現場の負担軽減が期待される
国内のみならず、米国やトルコの大学医療機関とも連携して開発




 全国感染者発生状況

 全国的には報告感染者数は増加しているが、それほどの勢いは無い。欧米で変異株が拡大するときのような対数的増加は見せていない。
 やはり東アジア民族特有のコロナ抵抗力が反映しているのだろうか(反対意見もあるだろうが)。
 しかしながらインドでの拡大速度は爆発的だ。

 これだけの拡大速度は、ウイルスの感染力の強さに起因しているはずだ。しかしながらインド変異株が既に入っているシンガポールでは、感染者数の増加は未だ見られていない。以前から同国ではコロナ拡大対策が奏効しているが、今回、このままインド変異株が増加しなければ快挙かも知れない。因みにすぐ隣国のマレーシアでは増えている。日本に似た増え方だ。やや鈍足に見える。
  
 
 しかし現在の処、北海道を除いて拡大速度に大きな変化が見られている地域はないようだ。

 北海道の感染者数の急拡大は主に札幌であるが、首都圏や関西から離れているという無意識下の警戒感の低さが原因かも知れない。
  啓発方法が北海道の住民に適していないことと、啓発内容が非常に緩いことが挙げられる。北海道庁、明治時代には活躍している。国に直結のお役所だったその雰囲気は今も残る。心配である。


 全国

 明らかに関西での感染者数増加率が高いが、この数日増加傾向が和らいでいる。一時的なものかも知れないが、この第四波のピークは、インドなどに比べると日本ではかなり低く終わるように、管理人は読んでいる。

 東京都、神奈川は感染者の増え方の勾配が落ちてきている感がある。このあと急峻になるのかも知れないが、欧米での過去の感染者推移カーブから考えると、予後をそれほど悪く見る必要はないかも知れない。

 変異株が感染者の中で占める割合が増えている情報に、報道は主力を割いているが、欧米ではそうした見方はそれほど強くは無かった。英国だって同国発祥の変異株にほとんど置き換わっていたが、3ヶ月足らず
で収束状況にもっていった。米国でも英国変異株を中心に多種類の変異株が国中に徘徊していたが、バイデンはワクチンで見事に抑えつつあるではないか。

 日本の対策は何を主眼に置いているのか不鮮明である。欧米よりもワクチン接種開始が数ヶ月遅れている上に、その接種システムすら混乱している。

  ・日本政府のコロナ対策に犯した失敗は、いつでも起きえると言われつつけてきたパンデミック対策が、全くなおざりにしていたこと(保健所機能を縮小すらした)。
  ・パンデミックに備えて、病院に於けるBCP作成をなおざりにしていた。(パンデミック発生時には、パンデミック対応病院と一般病院を短期間に機能分離し、パンデミック対応病院に入院していた患者は、即一般病院へ移し、パンデミック対応病院を全て感染者用に変え、そして手術スケジュールなどの迅速な変更など。香港での病院で作成しているBCPは、国際的には一般的ではあるが、よく機能しているようだ)。

 現在でも政府はこのパンデミックに対して失敗を続けている。
 火葬場、葬儀など、全ては数年以上前にBCPで検討されていなければならなかった。現在はどうなっているだろうか?
 パンデミックに際して不足するであろう医療担当者、医療機械(レスピレーター、エクモ他は以前から米国などに比較して非常に少なかったはずだ。その対策は全くなおざりにしてきたではないか)。

 マスコミも政府も、パンデミック対策は、日本は非常に遅れている事まだまだ死者が出る可能性が高い事、。21世紀の日本で失敗したパンデミック対策として歴史に残ることは間違いない事を覚悟しなければならない。

 疫病対策で失敗し、国力が落ちるのは仕方が無い。歴史がそれを証明している。


 以下昨日までの全国の状況をまとめてある。

 

 東京都



 神奈川



 大阪



 兵庫
 

沖縄



北海道





4月29日(木曜日)
top

ニュース


 大阪、患者数さらに増加、死者数も44人と過去最大数に

大阪で死者急増44人、過去最多 1171人感染確認 新型コロナ

  大阪府は29日、新型コロナウイルスの感染者が新たに1171人確認されたと発表した。1000人を超えるのは3日連続。

 死者は44人で、これまで過去最多だった1月27日の23人を大幅に上回った。


 緊急事態宣言4日目(7/5)
 今日は週でももっとも多くの報告が出る日だ

 昨日の感染者報告数は、いつもとおり多少増えた都道府県といつもと変わらない県が混在している。

全国 累計感染者数 5786人 死者数10,011人






 
大型連休中にどうなっているか?



 日本と他国との比較

 香港、感染者数と死者数は少ない


 香港は全体的に感染者数は少ないが、時に日本の第四波に相当する、感染拡大は見られない。



韓国


 変異株によることは明らかであるが、英国変異以外だと問題である。




4月28日(水曜日)
top

 大都市で緊急事態宣言に入って三日経過:大阪、京都、兵庫、東京
 全体的に感染者数の動きははっきりしない。
 しかし、嵐のような感染者数の増加が始まりかかっていないことは明らかだ。

 現在は、徹底的に感染者が拡大することを抑えなければならない。
 英国変異株が中心に感染者が増えているが、それは欧米ではいずこも同じだ。
 そうした中で、英国や米国はワクチンと社会的規制強化で、感染者数を抑えている。

 日本の取り組みは色々説明されているが、基本的考え方が示されていない。簡単な言葉で、子供にも分かるように。
 大型連休は、人々が如何に生活を送ればよいか悩んでいる。
 富裕層は別荘に引きこもる。

 連休中、首相はじめ、各閣僚がどう過ごしているか、NHKがオンラインで、各閣僚交代でその生活を紹介したら反響は大きい。






 
4/1 2607
4/2 2753
4/3 2773
4/4 2470
4/5 1555
4/6 2642
4/7 3450
4/8 3409
4/9 3453
4/10 3692
4/11 2843
4/12 2106
4/13 3455
4/14 4312
4/15 4573
4/16 4532
4/17 4798
4/18 4092
4/19 2923
4/20 4341
4/21 5282
4/22 5499
4/23 5098
4/24 5605
4/25 4605
4/26 3320
4/27 4965







  世界の状況
 
 世界の感染者数は、現在第四波中と読める。これまでの各波に比較し、現在の増え方は、やや急峻だ。

 悲惨なインド、自国発生変異株を抑え込んだ英国、そしてやはり自国発生変異株が消えつつある南ア、複数の変異株対策に悩む日本の、感染者発生状況も示した。

累計感染者数148,335,023人  累計死者数 3,131,405人



ニュース

ワクチン接種完了者は「屋外でマスク不要」 米CDCが新指針  BBC NEWS

 米疾病対策センター(CDC)は27日、新型コロナウイルスワクチンの接種を完了すれば、屋外でマスクを着用しなくてもいいとする新たな指針を発表した。

CDCはこの日、ホワイトハウスの新型コロナウイルス対策本部のブリーフィングで、新たな指針を明らかにした。

この指針では、必要な予防接種を完了した人は、1人あるいは同様に接種を完了した数人との外出時にフェイスカバーを着ける必要はない。ただし、屋内や人ごみの中では着用すべきだとしている。

CDCのロシェル・ワレンスキー所長は、「ワクチンを接種した人は、屋外での小・中規模の集まりにマスクなしで安全に参加できる」と述べた。これには、屋外での運動や食事が含まれる。






4月27日(火曜日)
top
 昨日発表された国内の感染者および死亡者数
 月曜日は1週間でももっとも少ない数値が出る。日曜日に検査された結果がまとめられたものだ。
 先週の結果に直接結びつくと言うよりも、一休み的データに近い。

 
一週間単位で追ってゆくと直近の感染の拡大状況は分かりやすい。
 全国的には感染者数が増え続けているが、増え方は直線的であり、対数的増え方ではない。対数的増え方に変わってくると、完全に医療機関はひっ迫状況となる。

 右図で第三波の頂点に向かうときは対数的増加を一瞬見せている。現在はなだらかに山麓を形成しているが、いつこれが対数的増加に転じるかは予断を許さない。
 しかし現在は緊急事態宣言が発令されているから(4月25日~5月11日)、対数的増加は起こらないはずだ。予想してなかった変異ウイルスが突然増え出したりすると、それは起こる。



 


  

 宮城県の感染者急減は脅威的とも言える
宮城県は感染流行が収束した感がある。3月中旬に感染拡大が始まり、ピークには1日200人を記録した。しかし6週間後には収束と言えるレベルに達している。大きなクラスター発生を阻止し、市民の中で新たに起きてくる感染を防いだのは素晴らしい。近隣の山形も同じく感染が広がったが現在は収束に向かっている。地政学的に有利な点があったのかも知れない。





 流行主要都市は緊急事態宣言が発令されたが、4月25日~5月11日と、超短期間だ。内容も欧州や米国に比較すると緩い。
 もちろん中国などに比較すると天国と地獄だ。

 これで感染者数は減少してゆくだろうか?

 ウイルスの広がり方は、生きている人の広がり方と同じである。生きている人をウイルスと見做して、いかにそのウイルスを他のウイルスに近づけないかの対策となる。
 完全に流行を断ち切るとしたら、ウイルスを全て封印することである。それは人々の完全外出制限を意味する、期間は2ヶ月から3ヶ月。不要不急の外出には証明書を要する。保有してなければ罰金5万円。

 それでは人々はどうやって生きてゆく?それが政治の課題だ。医学の課題ではない。
 人々の生活のために、すこしずつウイルスの封印を解き出す。そして日本的緩い緊急事態宣言に変わって行く。それが民主的野党の考え方だろうか。日本には共産党が中国と同じように存在する。中国共産党のように、スパッと市民を路上や商店から閉め出す法案を提出するだろうか?

 ウイルス封印の厳しさは、そのときのウイルスの特性に従う。第三波は感染者数が前二波に比較して多く出た。そして重症者と死者数も多く出た。 この第三波が起こした深刻な病床ひっ迫、さらにはその原因となった重症者数の増加は、ウイルスの特性、すなわち以前のウイルスよりも悪性化(変異)したせいであろうか?
 それとも新型コロナ感染症に慣れきった一般社会、国の対策本部、そしてメディアの影響だろうか?

 国の専門部会の科学者達はどう判断したのだろう。
 それにより今回の三度目の緊急事態宣言の内容を決めたはずだ。責任は重大だ。

 失敗した場合、江戸幕府時代なら責任者は”切腹”であろうか。
 現在は担当を外れたら良いだけ?

 日本で流行している英国発症変異株N501Yは、最早流行新型コロナの従来株とも言える。それくらいさらなる変異株は増えている。
 しかしどんな変異株でも新型コロナウイルスである。感染力が2倍に上がり、人の免疫によりそれほど体内で弱体化しないとしても、完全に三密を守ればウイルスの封じ込めは可能なのである。
 ウイルスの封じ込めは、”生きている”、市民の封じ込めだ。それは中世から欧米では当たり前の対策だった。
  生きている市民を殺してはいけない。


  イタリアのベネチアの側に作られた人工島。そこを発掘すると多くの骨が出てくる。その人工島は、ペスト流行時に隔離された市民達が収容されていた場所だ。
  症状が出てきた市民は、全て、その人工島の収容所に収容された。屋根には大きな十字架が空に向かってそびえ、介護は尼僧達が行った。

 さぁ、どうやって生きている市民の封じ込めを行うのか、それにより緊急事態宣言の効果は変わる。

4月26日(月曜日)
top
昨日は緊急事態宣言が、東京、大阪、兵庫、京都で発令された初日。
 全国で報告された感染者数は4,605人と前日の5602人より減ったが、日曜日は報告数は少ない。しかし前日曜日の4,088人よりは多い。

 東京都と神奈川県の報告数グラフを示したが、未だ急激な増加数とはなっていない。大阪府はやや増加数が停まった感もするが、兵庫県は増加を続ける。
 奈良県と京都府が増加しているのは、関西一円が、今後さらに感染者数が増えることを示唆している。

 他県では宮城県や山形県では感染者数の減少が続いており、このまま収束かと思われるカーブとなっている。
 

 九州各県では感染者数が増加傾向にある。関西からの波及であるが、その間の瀬戸内地方の各県でも感染者数は明確に増えている。
 九州も同じ傾向にあり、香川県、徳島県は増加しており、高知県では少ない。しかし瀬戸内に面している愛媛県では感染者数は多い。

 沖縄県は日々の発生数にはムラがあるが、全体として第四波は拡大している。ウイルスは英国変異株が中心と思われるが、厳重に他変異株(特にインド株)の侵入をチェックしていると思うが。

 





国際状況

 世界の感染者数、さらなる拡大、第三波を越え、第四波の波が顕著に

 死者数は、かってのアジア風邪の推定200万人を超えている。 しかし正確な死者数は途上国やインドなどでは、相当数見逃しが多く、死者数の正確な数は流行が収束してからでなければ評価は困難である。
 しかし発生1年半で、感染者1億4千万人、死者300万人という数値は、コロナの収束まで今後どの程度の期間がかかるか判断がつかないが、文明的要素、医科学的要素を考慮するとスペインインフル以上の21世紀最大の疫病となる可能性は高い。

 ワクチンのさらなる接種率の高まりが望まれるが、同時に頻繁に遺伝子変異を繰り返しているウイルス側で、さらに感染率・致死率が高まり、そして免疫抵抗性の強いウイルス変異株が主流になってくると、全てはご破算に戻る危険性もある。

 薬学的戦略法の開発が急がれる。

 累計感染者数 146,726,821人  死者数 3,103,617人


 ワクチン接種率を一気に高めたバイデン政権。第四波を完全に抑制している

日本、国民へのワクチン接種に熱心で無かった安倍・菅政権の無責任性が今、米国との感染者発生数の顕著な差を生んだ。


   移民、難民を問わず誰でも無料で、ステーションや薬局で接種が行われている。
   国民100人当たり接種回数が65.5回。英国が66.5回。日本は1.99回  英国政府編 4/22
   



かって6週間前は日本と米国は類似の感染者発生曲線だった。日本では明確な対策はしてなかったし、ワクチン接種率は1%以下だった。
懸命にバイデン政権はワクチン接種率を上げ続け、国民の半数以上が1回以上のワクチン接種を受けていて、今、感染者数のさらなる増加を抑えているが、日本は発生第四波が他の画像で示すように、凄い勢いで拡大し、ついに緊急事態宣言が発動されている。

 6週間前、日本と米国は同じスタートラインに立っていたが、米国はワクチン接種を強化して感染者数を抑え込んでいた。

 
4月25日(日曜日)
top

  インドで発生変異株、感染力強く、抗体にも強い可能性が高く、発生国インドを蹂躙し始める。
 周辺国、日本への拡大の可能性!

 
    日本国内の状況と対比する。因みに現在のインドの1日死者数は2600人。日本は5,60人である。

   


 国内情報

主要地域感染者数の推移は上方グラフを参照

 全国的に感染者数は増加しているが、関西からさらに西日本に英国変異株は広がっている。
 しかし首都圏、北海道でも感染者数は拡大し始めている。

 そういう中、宮城県での感染者数の減少は、謎である。












ニュース

インドのコロナ危機、当局の公式発表よりもはるかに深刻な恐れ  Bloomberg

 インド各地の火葬場や埋葬地には遺体が山積みにされ、新型コロナウイルス感染による実際の死者数が政府の公式発表よりもはるかに多いのではないかという懸念が広がっている。医療体制を逼迫(ひっぱく)させている感染再拡大の深刻さが甘く見積もられている可能性がある。

  インドの幾つかの都市では、病院で新型コロナ関連死と確認され、保護カバーに包まれた遺体が火葬場の外に何時間も放置されているという衝撃的な状況が報告されている。ブルームバーグが少なくとも5都市の火葬場で遺族や作業員、立会人から集めた証言は、コロナ感染による実際の死者数が州政府保健当局の報告よりもはるかに多い可能性を示唆している。

 本文続く



4月24日(土曜日)top

 警戒! 新たな変異株、インドで発生、感染者数&死者数多数発生

 インド発生変異株で同国で感染者と死者が急増。1日33万人の感染者、死者数は2200人
 ネパール、バングラデシュにも拡大



東京、大阪、京都、兵庫の4都府県を対象に緊急事態宣言発令。17日間の短期間
 発令期間は延長される場合もある


       毎日新聞 4/24

 英国変異株が関西から都周辺に拡大する傾向の中、さらなる全国への拡大を防ぐために発令と首相が発表
 その発令期間は経過によって変調される場合もあり得る。



 17日間という短期間であるが、その措置でどれだけの効果があるのか懸念の声も上がっている。
 インド変異株が迫っている中。今回の緊急事態宣言が不発に終わったなら、事態はさらに悪化している可能性もある。
 そのときは閣僚全員が並んで泣くしかない。コロナ敗戦記念日になるかも知れない。


ニュース

 コロナ流行後最悪のインドの状況

インド首都の病院、酸素を使い切る 新型ウイルスの死者増加  BBC NEWS

 インドで新型コロナウイルスの感染第2波が急拡大する中、首都デリーの6つの病院で医療用酸素が底をつき、死者の増加に拍車をかけている。医師らは他の病院でも備蓄は数時間分しかないと話している。

インドの病院では、医療用酸素を待つ間に多くの人が亡くなっている。集中治療室の病床は99%以上埋まっている。

22日には、国内で過去24時間に確認された新型ウイルスの新規感染者が31万4835人に上り、これまでの世界最多を記録した。死者は前日より2104人増えた。

これまでに確認された累計感染者数は約1600万人に達している。

{酸素が不足}

医療用酸素をめぐっては、別の州に運び出すのを州当局が禁じる動きが出ていると、デリーの放送局NDTVが伝えた。医療施設の一部は、予備をため込んでいると批判されている。

新型ウイルスに感染しデリー市内の病院で治療中の政治家サウラブ・バラドワジ氏は、病院には3時間分の医療用酸素しか残されていないと、ツイッター(ヒンディー語)で危機を訴えた。

「酸素に頼っている人は多く、酸素なしではそれらの人は、水から出された魚のように死んでしまう」

デリーは、インド国内で最も医療施設が充実していることで知られる。しかし、このところの感染急拡大によって医療崩壊が発生していると、BBCのヨギータ・リマエ・インド特派員は話す。

  続く



4月23日(金曜日)top

第四波のピークに向かう日本。
 西日本から東日本へ英国変異株は広がっているが、その英国では既に克服していることには一般社会は関心がない。
 集団でしか動かない日本人の特性、それは緊急事態に弱い。

 



 22日発表の内容では、首都圏でも感染者数の増加は顕著となっていて、英国変異株が相当増加しているようだ。
 大阪と兵庫は、前日とそれほど数値を変えていない。

 首都圏を含めて、全国的に感染者数は増加を辿っているが、英国変異株(N501Y)が全国的に広がっている事が示唆される。
 結果的に各地の医療機関の混乱が見られ始めている。

 そうした中で宮城県は感染者数が減少している。連動するように山形県も減っている。対策がすぐれているのか、地政学的に有利な地域なのか?

 発令される緊急事態宣言はどこまで効果を上げるか?

 街ゆく若者は、迷惑そうな表情で、大型連休に仲間達と会えないのは困ると口々に言い、夜の飲食店街では、これまで相当な赤字状況だったのが、この大型連休でさらに規制がはいるなら倒産だと、コロナ拡大の日本の危機は頭の中にはない。

 大阪府の感染者数急増は、首都圏や他の大都市の様な大きな第三波を経験してないだけに、この第四波の衝撃は、医療的に対応が追いつかない。しかし府民の危機感は乏しい。

 英国や米国はどうやって感染者数拡大を抑えたのか?訪米した我が国首相は学んでこなかったのだろうか?





 

 沖縄は、この2.3日、感染者数は増えていない。  一方、北海道は急増気味であるが、主に札幌での感染者数増加が影響している。変異株増加による。





   

 



 クーデター下、ミャンマーのコロナ感染者

 累計感染者数 142,674人  死者数3,206人



4月22日(木曜日)top


ニュース
 
 
大型型連休を緊急事態宣言で覆う
4都府県 23日に緊急事態宣言発令決定 GW含む2週間程度で調整 産経

 政府は新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言を東京、大阪、兵庫、京都の4都府県に発令する方針を固めた。23日に対策本部を開いて決定する。新たな対策として大型商業施設や遊興施設などに休業を要請する方針で、大阪府は飲食店にも休業を求める案を検討している。期間は26日から5月9日までの2週間を軸に調整中だ。宣言発令は昨年4月、今年1月に続き3度目となる。

  政府は10都府県に宣言の前段階にあたる「蔓延(まんえん)防止等重点措置」を適用しているが、うち4都府県に宣言を発令することになる。

 関西、首都圏を含め、国内全てで感染者は増加している。
 首都圏の報道だけだった民放テレビのワイドステーションは、慌てたように大阪にカメラを向けた。
 いい加減な報道機関ばかりだ、日本は。
 既に日本全体でコロナウイルスは広がっていて、その多くは変異株に置き換わってきている。
 それなのに、そうした日本の感染拡大の基本的問題と、その抱えている問題を海外の成功国と比較したりはしない。

 NHK等はスーパーコンピューターを動員して、これまでに海外で発表されているコロナに関する論文20万本以上を分析した。
、何が分かって何が分かっていないのかという特集を放送した。
  ウン、そうだよね。データからはそのように読み取れている。そして、だから?‥そこからは答えは無い。意味の無い放送だった。
  ただ感じたのは、NHKってお金があるから、これだけ無駄な取材とデータ分析が出来るんだろうなぁ、ということだ。お金があっても豊かな発想はゼロ。ウ~ン。


 昨日(21日)報告の全国感染者数は5000人を越えている。
 東京都も800人を越え、大阪は1153人と初めて1000人を越えたようだ。

 

変異株とどう闘うか: 欧州の2小国の現状
 第三波の過程にあるとき、既に第四波につながる危険性を感じ、その後の小康期に強力な対策をとることが重要なことをページでは主張していた。しかし当たり前のように他国と同じように英国変異株が広がりだしたが、対応は第四波が広がりだしてからだ。それも、まだうねりがみられないから、第四波では無いとか、政府はあまり関心を示さなかった。その日の感染者数が少なければメディアも話題は小さい。そう、ニュースとはその”日暮らし”なのだ。  欧州各国は英国変異株を中心に、流行が拡大し、国内はから日常は半分も消えている。
 ブルガリアはすこしづつ感染者数が減りだしている。しかし未だ日々2000人以上の感染者数と、200人を越える死者が出ている。
   オーストリアは変異株の立ち上がり前から、コロナ拡大対策を強く行っていた。街の作りがかっての城塞都市に似ていることから、ロックダウン的対策は容易と見える。日本のような濃厚国家ではリックダウンは難しく、疫病は果てしなく広がる可能性がある。

変異株に打ち勝った英国と米国


 
 


 日本のコロナ拡大は今後どうなる?

  緊急事態宣言発令で、現在の危機を起こしている病巣をえぐり取れる?

 全国感染者数の増加は、第三波が短い小康期に入ったあと、急速に第四波となって現れるが、その増加の仕方は直線的である。
 増加直線の先を読むと、連休明けには1日8000人を越える。5月下旬には1日1万人の感染者発生もあり得る。
 もちろん対策が無効の場合だ。ただし、この曲線はこの後状況によっては対数的に伸びてゆく場合もあり得るから要注意である。
 他に予想される曲線も示してあるが、いずれにしても有効な対策がなされなかった場合を想定している。


感染者数推移を直線で追った場合 感染者数を多くの他の事例で見られる曲線で追った場合
連休明けに1日8000人を越え、5月末には1万人を越える 4月末に1日8000人を越え、連休明けには1万人を越える




4月21日(水曜日)
top

管理人コメント

 大阪、兵庫県、さらには周囲県での感染者数増加は顕著である。この増加状況は不可逆的に近い。
 住民全ての感染予防に対する意識を高めなければならない。

 経済よりも健康、命のステージが近づいている。
 国の対応はあまりにも性急さと危機意識感が低い。

 病院ではベッドが無い状況は、医療崩壊なのだ。

 メディアも日本社会全体も十分理解してない。
 大阪府知事の語りは悲壮感に満ちている。彼は寝てない。
 メディアは首都圏を中心に、これまで報道と解説を繰り返していたが、突然慌てたように大阪にカメラを向けた。

 遅い。

 大阪から西の方を見ると、鳥取県と島根県だけが安全地帯なのだ。
 沖縄県も感染者数は増え続けている。なぜ?
 拡大対策がしにくい地域?
 なぜメディアは触れない?

 宮城県は感染者数が激減している。
 その減少曲線は、城のシルエットのごとし。

  関西、非常事態宣言発例の状況に突入

 東京、大阪、行後の3府県に非常事態宣言発令へ  産経
 政府は20日、新型コロナウイルスの感染が拡大している東京都、大阪府、兵庫県を対象に特別措置法に基づく緊急事態宣言を発令する方針を固めた。週内にも決定する。宣言が発令されれば、昨年4月、今年1月に続き3度目となる。

 コメント:大阪と兵庫については、もっと早くから非常事態宣言を発令すべき、と主張していた専門家の意見も多い。感染力の強い英国変異株が従来株に置き換わってきているが、関東でもじきに同じ状況になると予想されることから、早期の非常事態宣言発令を東京都は求めている。しかし神奈川県、埼玉県、および千葉県の考えはすこしづつ異なる。

 ウイルス拡大抑制を第一に考えるか、それとも経済への影響も十分考えながら対策を行うかで、各嫌悪温度差は異なるようだ。
 大阪府の医療体制は既に破壊されてきているとの意見も医療関係者から出てきている。全国から支援ナース(ICU看護専門)数十人が派遣されてきているが、医師も不足している。

大阪の軽症・中等症患者、病床全体を圧迫…「医療崩壊といっていい状況だ」 讀賣

 大阪府に3度目の「緊急事態宣言」が発令される見通しとなった。府内では新型コロナウイルス感染者の急増で病床不足が危機的な状況になっている。重症病床に収容しきれず軽症・中等症病床で治療を継続する患者が増え、病床全体が圧迫されている。入院・療養先の調整を待つ人は約2500人で、「第3波」の感染ピーク時の2倍以上。即座に受け入れ先が見つからないケースが増加している。
 
 大阪、兵庫県、さらには周囲県での感染者数増加は顕著である。この増加状況は不可逆的に近い。

   住民全ての感染予防に対する意識を高めなければならない。経済よりも健康、命のステージが近づいている。



 東京都周辺も間違いなく感染者数は増えている。しかし不可逆的段階には入ってない。

  首都圏の経済に大きく影響を来すが、未だ経済のダメージを視野に置いている対策が続いている。


 副都心でもある神奈川県は、大きな横浜市を抱えているが、感染者数は徐々に増えているが、県民の意識の高まりか、対策は成功しているようだ。


 
全国的に見た感染者数は直線的に増えていて、まだ対数的増え方ではない。
 

驚きの減少の道を辿る宮城県。小さな古城を作り、曲線は山麓に向かっている。





4月20日(火曜日)
top

 ニュース
看護師70人、全国から大阪に派遣へ…不足の「コロナ重症センター」に  讀賣

 大阪府で新型コロナウイルスの重症病床が逼迫(ひっぱく)している状況を受け、文部科学省や厚生労働省などが所管する病院などに呼びかけて、19日までに政府で計約70人の看護師を確保したことが分かった。同日以降、看護師不足で病床を活用できていない大阪市の「大阪コロナ重症センター」(30床)に順次、派遣される。


 昨日(月曜日)は週でもっとも少ない報告数が上がるのだが、流行拡大地では報告数が多い地域も認められている。

 全国感染者数 2906人、前日よりも報告数は少ない。右図は一週間単位の変化として読むことも出来る。



 東京都、昨日は405人と報告数は減じた。





 東京都と大阪府の感染者数は3月30日から逆転している。そしてその差は急速に開いている。


沖縄県の感染者数は日増しに増加している。3月9日頃から始まった波は、沖縄県としては第三波と呼ぶべきか、国内の第四波に組み入れられるものだろうか?そうすると沖縄の第二波は国内第三波になり、それが小康状態に入りかかった3月上旬から、英国変異株が勢いを増してきたと考えられる。

北海道の感染者発生数は3月に入ってから徐々に増加傾向にある。発生は主に180万都市の札幌が多く、他の広いエリアの点在する小都市での発生は少ないか、希である。札幌ではクラスター発生が多いが、他の小都市では人口密度が低いこともあって、集団感染は起こりにくい地域となっている。ただ札幌でも感染者数が増えるに従い、医療状況が厳しくなりつつあるようだ。札幌での感染予防対策をさらに強化すれば、北海道の感染者拡大は容易に抑えられるはずだ。
 


 英国

  英国変異株は昨年末から、人口の大多数を占めるイングランドで発生しだし、それは急速に英国全土に拡大し、そして世界に拡大した。
  そして今、国は平穏を取り戻しつつある。
  現在、未だ2000人を越える新規感染者は出ていて、死者も毎日数十人出ている。
  しかし日本とは比較できない。日本人のコロナ感受性は英国の1/15と判断すべきだ。既に4,406,023人の感染者が出ている英国。
  日本では537,494人に収まっている。1/8である。ピーク値の値で比較すると1/15である。

  あくまでも欧米の代表として英国を選んだが、日本の感染者数と死者数は、欧米に比べると非常に少ない。
  さらにお中国、韓国、香港、さらにはベトナムなどを引き合いに出すと、もっと感染者数(対人口10万人)と死者数は少ない。
  手洗いやマスク着用、さらに一般的衛生管理が生活習慣の中で維持されているから、日本の感染者数は少ないという、誤った意見もある。
  毎年のインフル感染者数を知っているだろうか?日本や東アジアでの感染者数が桁違いに低いというデータを見たことがあるだろうか?
  
  しかしコロナでの差は桁違いなのだ。日本と東アジアが大富裕地域で、英国などが貧困地域であるほどの差なのだ。

 日本のコロナに対する医療体制は、欧州の感染者数の十分の一前後で顎を突き出している。なぜ?日本の医療は世界でも最先端に近いのは事実
 日本は最長寿国だ。

 感染症に対する感受性に沿って医療体制は構築されてきた。
 コロナの感染者数は欧米に比し、非常に少ない。しかしこれだけの疫病を日本はこの100年間経験してない。
 そして古(いにしえ)の時代は、重症者は家庭で、路上で死亡し、放置された。
 しかし世界最先端の医療を誇る日本では、やはり疫病が拡大しても、世界最先端の医療で対応しようとする。

 欧米並みのコロナ感受性があり、現在の10倍以上の感染者がでていたら、日本はどうしたのだろう?

 疫病に対する政治家達の無理解が、日本のコロナ対策を楽な医療で済ませようとした安易性と、公衆衛生に対する脳天気な対応を産んだに違いない。

 



国際ニュース

コロナ流行、数カ月以内の抑制可能 公平な資源分配で=WHO  ロイター


  世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は19日の記者会見で、必要な資源を公平に分配すれば、今後数カ月以内に新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)を抑制することができると述べた。

テドロス氏は「一貫性と公平性をもって行えばパンデミックを数カ月以内に抑制する手段がある」と指摘。ただ、世界中の25─59歳の年齢層において新型コロナ感染が「憂慮すべき速さ」で広がっていることに懸念を示し、感染力の強い変異株が要因になっている可能性があるとした。

一方、会見にオンライン上でゲストとして参加したスウェーデンの環境活動家グレタ・ トゥンベリさん「ワクチンナショナリズム」を批判し、富裕国が発展途上国の弱者よりも自国の若年層を優先してワクチン接種を行っていることは倫理的に問題であると主張。高所得国では4人に1人がワクチンを接種しているのに対し、貧困国では500人以上に1人しか接種していないとし、「道徳的に正しいのは、高所得国に住んでいようが低所得国に住んでいようが、最も脆弱な立場にある人々を優先することだ」と語った。

また、WHOの緊急委員会は19日、海外旅行の条件としてワクチン接種の証明を求めないよう勧告。ワクチン接種によって感染が抑制されるかに関する証拠が限られているほか、「世界的なワクチン分配には根強い不公平感がある」とし、ワクチン接種の証明を要求すれば不公平感を高め、移動の自由の不平等さを促進することを各国は認識すべきとした。



4月19日(月曜日)
top

 昨日は日曜日にもかかわらず関西では多くの感染者数が発表された。
 日本全体では着実に第四波の高さが上昇し続けている。
 日々の感染者数が5000人台に乗り出す日も近づいている。

4/10 3692
4/11 2843
4/12 2106
4/13 3455
4/14 4312
4/15 4573
4/16 4532
4/17 4802
4/18 4075
 
4/10 991
4/11 827
4/12 602
4/13 1099
4/14 1130
4/15 1208
4/16 1209
4/17 1161
4/18 1220
 




3月30日をピークに急速に感染者数減少に転じた宮城県
 このような地は他に見ない。 隣接する山形県の感染者数も減少し出している。


日本の遅れるワクチン:実態をどこまで国民は知っているか、それが問題だ。
  その遅れで何人が死亡し、何人がコロナによる後遺症で悩むことになるのか、政府は計算できている?

   政府は(河野大臣は)9月中には国民全員に、ワクチン接種できるだけの量を求めて、菅首相が訪米先の米国でファイザーのトップと会談して、なんとか「入手出来るようになったと発表した。彼らはこれから5ヶ月間、600人からの国民がコロナ感染で死ぬことを知っているのだろうか?(ワクチン接種がもっと早くからおこなわれていたなら、そういうことは起こらないのだ)。ファイザーCEOとの話し合いが首相の成果だったように、NHKはニュースで語った。最近のNHKは国の対策を批判しなくなった。困ったことだ。

 僕は3月初めのころ、第三波が収束に向かいつつあった日本と米国のグラフを対比し、非常に似ていると言った。そしてその後の波を日本はどうやって抑えるのかとも?
 日本は無策に近かった。しかしバイデン政権の米国はワクチン戦略を強め、今、世界が注目する中で第四波の出現が抑えられようとしているように見える。

  



4月18日(日曜日)
to


 昨日報告された全国感染者数は4799人、第四波発生後最多数となる。
 感染者数の多くは大阪や兵庫を中心とした関西。
 沖縄県も多い。

 一方、宮城県は発生感染者数が減少し出している。対策が奏功したのだろうか。不思議な現象である。

 全国感染者数の増加は、第三波が短い小康期に入ったあと、急速に第四波となって現れるが、その増加の仕方は直線的である。
 増加直線の先を読むと、連休明けには1日8000人を越える。5月下旬には1日1万人の感染者発生もあり得る。
 もちろん対策が無効の場合だ。ただし、この曲線はこの後状況によっては対数的に伸びてゆく場合もあり得るから要注意である。
 他に予想される曲線も示してあるが、いずれにしても有効な対策がなされなかった場合を想定している。


感染者数推移を直線で追った場合 感染者数を多くの他の事例で見られる曲線で追った場合
連休明けに1日8000人を越え、5月末には1万人を越える 4月末に1日8000人を越え、連休明けには1万人を越える













 続く


4月17日(土曜日)
top

 新型コロナの科学はさておいて、その挙動について考える。

新型コロナウイルス軍団は、多くの部隊に分かれて日本全国に広がりつつある
  既に全ての都道府県に司令部が作られている感じだ。

  迎え撃つ日本の防衛部隊は、ウイルス軍団の主力にしか目が向いていない。(やっと最近人口密度の低い地域にも目を向けだしたが)。
  巨大な重火器でウイルス部隊の司令部を破壊したつもりが、ウイルス達はさらに飛散し周辺に散ってゆく。得意の忍法”エアロゾル化”で空気感染して感染宿主の人の呼吸器に、口や鼻を介して感染してゆく。

  ウイルス感染を起こしても無症状か軽症のおばさん達が大きな声で話を続けると、飛び散る唾液や飛び散る際に発生するジェット気流で産生されるエアロゾル等で、周辺に感染を広げる。これは筆者の考える”スーパースプレッダー”の元祖である。

 飛散したウイルス達はまた別な部隊を構成して襲ってくる。
 ウイルス達はほっておいても、感染宿主たる人がいなければ死滅してゆく。
 だから過疎地域には存在しないし、人口密度が低い地域ではクラスター等は発生しようがない。

 彼らは遺伝子が生命なのだ。その遺伝子が人の細胞に入って増えることが出来なければ、消え去る運命なのでである。

 多くの変異ウイルスが誕生しているが、その多くは結局、人間の細胞に居着くことが出来ずに消えて行く。
 人の細胞に容易に辿り着き、その中で遺伝子を増やしていけるウイルス部隊だけが、巨大な軍を形成して行く。
 巨大な軍には科学的名前が提供される。今は、”N501Y”部隊が世界に勢力を誇っているが(日本国にでも)。それ以外にも大きな部隊は次々と生まれている。リトルリーグクラスなら無数と言える。

 SARS-CoV-2がいくら増えてきても、国連平和部隊のように、攻撃する部隊では無く、他の攻撃してくる凶暴なウイルスを蹴散らし、自らはそのうち静かなウイルス(感冒ウイルス)と変わってゆくなら良い。あのSARSウイルスだって、1年もしないうちに、日本のワイドステーションから消え去ってしまった。
 中東でやはり脅威的コロナウイルスの代表であったMERS(中等呼吸器症候群)を起こし致死率4割近いコロナウイルスも、知らないうちに中東での感染者数を減らしてゆき、今では新型コロナウイルスにより排除された感もある。
 変異株同士の戦国時代だ。
 そしてさらに予想していたように”インフルウイルス”も活躍の場所を失った。

 世界中で三密を避け。マスクを着用したから、インフルウイルスも人に寄りつかなかったのだろう、と言う人々も多い。
 でもそれは違う。 今後インフル予防のために、今の三密を防ぐ予防対策を行ったならインフル患者はゼロで済むと思うだろうか?
 さらに通常の季節性インフルが流行している間、マスク着用が多い日本と、全くマスク着用しない欧米を比較したとき、日本のインフル感染者数が圧倒的に少ないという事実はあっただろうか?そのような事はもちろん無かったが、むしろ日本の方がインフルは流行しやすかったはずだ。

 三密を避けられない、南米の貧民街ファベーラでは痛ましいほどにコロナが感染を広げ、多くの死者が出ているが、でも今シーズンはインフルは流行らない。
 日本でだって最初から分かっていたが、インフル感染者が一桁程度は出たかも知れないが、小さな流行すら起きていない。

 呼吸器を標的とするウイルスは2種類以上は共存できないのである。ウイルス感染者は体内にウイルスに対する自然免疫物質とも言えるインターフェロンが産生され、他のウイルスが感染してくるのを防ぐ。
 それがコロナ流行時にインフルが発生できないメカニズムなのかは分からない。
 でも複数の変異コロナが国内、または一定地域内で人に感染したとしても、その地域内で共存共栄は出来ないと、筆者は思っている。様子を見ていて、そのうちに筆者と同じことを言う人がいたら、それは”パクリ”である。

 
 

 国内の感染状況は昨夕にまとめていたので、それを参照の事。

 ここでは世界の流行の流れと米国の流れ、そして日本の状況を比較する。

 世界の感染者数の増加状況は、日本とおなじくこれまで4つの相(フェーズ)から成り立っている。
 世界でも第三波が収束する前に第四波が発生している。これは世界全体の総和としての結果だ。
 米国も同じように、現在第四波発生について多くの論議がなされている。バイデン政権になってから、かなりの勢いでワクチン接種が行われてきた。
 交通機関のステーション、薬局などでゆく人々に、ほぼ自由に接種をしてきている。

 日本の流行フェーズは米国に似るが、多分、第四波では相違が出ると思われる。確かに米国ではワクチン接種率上昇、感染者数の減少で若年層を中心に予防対策がルーズになっている。
 しかし米国には多くの専門家や組織がある。,CDC、ミネソタ大学のCIDRAP、国立感染症&アレルギー研究所など。世界的感染症、パンデミック、公衆衛生学の世界の専門家達がゾロリと並んでいる。
 さらなるワクチン接種率を高めることで、米国の第四波は、日本の轍は踏まないと思う。

 日本の対策は軟式野球だ。米国の様な硬式野球ではない。
 この第四波対策をミスったら、硬式野球選手を対策委員会に入れることになるだろう。

  




4月16日(金曜日)
top

 
15日発表の国内感染者数は4500人を越えた。
関西圏及び西日本の多くの県で感染者が広がっている。この広がりの原因を単に英国変異株が増えているせいと決めつけるのが正しいかは疑問。

 全国感染者数推移グラフと、4月に入ってからの全国感染者数の実数を表で示した。4月7日以降から感染者数の急増が見られる。
 まだ第四波に入ってはいないと首相は語り、米国親善旅行に出かける。まだ”うねり”が見られてないから第四波ではないと理由を言ったが、新しい科学的解釈だ。親善旅行から帰国したなら講義をしてもらいたい。公衆衛生学の一部となる。

 日本の政治家はなぜ国民の安寧を、命の安全を、求めないのだろうか。いや、かっては違ったはずだ。

4/1 2607
4/2 2753
4/3 2773
4/4 2470
4/5 1555
4/6 2642
4/7 3450
4/8 3409
4/9 3453
4/10 3692
4/11 2843
4/12 2106
4/13 3455
4/14 4312
4/15 4566

関西と首都圏の違い
  大阪と兵庫に示した感染者数の急増は、英国変異株によるものとされる。
  確かに感染力は強そうだ。

 この変異株の影響は首都圏にまだそれほど及んでいないとされ、2週間もすると首都圏にもこの英国変異株が広がると専門家達は見ている。さて?

 沖縄県は3月中旬から感染者数は急増している。
 一方、宮城県は3月末をピークに、現在は感染者数が減少し続けている。しかし山形県では、一定数の感染者が出続けている。

 北海道はすこしづつ変異株の影響か、感染者数が増えているが、それほど顕著な増え方ではない。知事を初めとして、感染症対策がよくなされている。
 











 ニュース


 ワクチン高接種率のチリで感染者数急増

ワクチン接種率世界3位、それでも感染再拡大 世界がチリに学ぶべき教訓  CNN co.jp


 世界に先駆けて新型コロナウイルスのワクチン接種を開始した南米チリ。明るい兆しが見え始めるはずだった同国で再び感染者数が急増し、厳格な規制が再導入されている。
 
 チリの人口は1900万人。政府はパンデミック(世界的大流行)が始まってからわずか数カ月で医薬品会社と合意を取り付け、今年初めの時点で、まだ周辺国で接種も始まらないうちから世界で筆頭級の接種率を達成した。

英オックスフォード大学の統計によると、14日現在、チリの人口100人当たりのワクチン接種率は38.94人と、イスラエル(61.58人)、英国(47.51人)に続いて世界で3番目に多く、米国(36.13人)を上回る。

ところが流行が収束する様子は見えない。先週は2日連続で、1日当たりの症例数が流行が始まって以来の最多を更新した。新規の症例数は8日が8195例、9日は9171例だった。今週に入って1日当たりの新規の症例数は減少に転じたが、12月から始まった増加傾向は現在も続いている。

米ジョンズ・ホプキンス大学の統計によると、チリの症例数は累計で110万人に迫り、約2万5000人が死亡した。

CNNが取材した保健当局者や専門家、ジャーナリストは世界が学ぶべき教訓として、クリスマスの集まりや新年祝いのパーティーに始まり、全学校やショッピングセンターの再開を一貫して推し進めたこと、ワクチン接種が早いペースで進んだことによる安心感、同国で主に使われている中国シノバック製のワクチン効果が期待を下回ったことなどを挙げている。

 チリで2番目に人口が多いバルパライソ州の保険局長だったフランシスコ・アルバレス氏は、年末のホリデー期間に新型コロナ規制が緩和されたことが始まりだったと指摘する。

「クリスマス前はみんなが家族全員でプレゼントの買い物に出かけ、ショッピングモールは混雑する。1月からは州を越えて休暇に出かけることが認められ、ウイルスが一緒に移動した」とアルバレス氏は説明する。チリの1月は夏の観光シーズンに当たる。

自身もこの夏に感染して数週間入院したというアルバレス氏。同州のビーチは大勢の人でにぎわい、州当局が簡易検査場を設けても、「休暇中にわずらわされたくない」という理由で検査を受けてもらえなかったと振り返る。

「みんなに2つの勘違いがあった。自分たちはワクチン接種に関して中南米の筆頭国なので、国内でも海外でもどこへでも旅行できると考えた。ウイルスに感染するリスクは多分なくなったと認識して対策を緩めた。それが最悪の事態を招いた」とアルバレス氏は述べ、症例数の多い欧州などの国へ旅行した国民が多かったことも、急増の一因になったとの見方を示した。

大晦日のパーティーでは主に若者の集団感染が相次ぎ、首都サンティアゴでもそれまで比較的少なかった症例数が急増に転じた。

当局は再び厳格な対策を強いられ、対面の授業が再開されていた学校はまた閉鎖されて、スーパーマーケットのような最低限必要な商店や事業所のみが営業継続を認められた。3月下旬からは全土で1300万人を対象とするロックダウン(都市封鎖)が再び始まった。ただ、それほど厳格には徹底されておらず、首都では今も大勢の人が出歩いている。

エンリケ・パリス保健相は13日、12月に一部の規制は緩和されたが、感染防止策を守らなくてもいいとは言っていないと強調。「ワクチンが唯一の答えだとは言っていない。ワクチンは接種しなければならないが、同時にウイルスが拡散しないよう、移動制限、マスク着用、手洗い、対人距離の確保などは引き続き心掛けなければならない」とした。

ワクチン自体にも問題があった。チリがワクチンの普及に成功した一因は、政府がどんなワクチンであれ、入手できるものは確保しようとしたことだった。だがシノバック製のワクチンは、ブラジルの臨床試験で有効率50.4%にとどまった。トルコでの臨床試験では83.5%の有効性が認められている。

それが症例数の急増につながったのかどうか判断するのはまだ時期尚早だが、ワクチン接種を受けながら新型コロナに感染して入院した有名人の症例もあり、国民は不安を募らせている。

サンティアゴのセレスティーノ・アオス大司教は、検査で陽性反応が出て10日に入院し、13日に退院した。同居していた司教補佐も感染した。2人ともワクチン接種を受けていた。

中国疾病予防コントロールセンター(CCDC)の高福主任は10日、中国製ワクチンの有効性が期待を下回っていることを認めた。






4月14/15日(水/木曜日)
top

 うん、確かに変な国だ
 非常に奇妙な現象が日本で起きている。

 東京五輪とコロナ問題。どちらがこの国にとって今、重大な論議すべき問題なのだろう。
 メディアの報じるニュースを見ていてもまとまりがない。
 コロナ感染者数が増加している状況が伝えられたかと思うと、次には菅首相の渡米のニュース、しかしその後にはコロナ感染者数増加により五輪聖火リレー中止の話題。
 海外報道の中には、東京五輪中止は既に決定されているとのタイトルも散見されだしている。

 しかし首相は、東京五輪は開催が決定していると言明し、コロナ問題で緊急事態宣言を発令するかの瀬戸際にある国内の不安を尻目に渡米する予定。米国バイデン大統領と何を語るのか。会談内容のタイトルは一応発表されてはいる。記者団を多数連れての大名行列になるのだろうか。(解散前に経験しておきたい?)
 競技団体の中には、コロナ禍の中での国内予選を中止する例も出てきている。テレビニュースではコロナ感染者数の報道と、変異株の占める割合が誇張気味に伝えられる。
 変異株は警戒しなくてはならないと首相は語っているが、なぜ警戒すべきかは語らない。
 この国にとって今、何がもっとも重要な問題となっているのだろうか?不思議なくらいまとまりのないニュース報道が続く。
 多分、令和3年は歴史に残る年になるに違いない。
 


 世界の感染者数は一旦下降にむかったが、再び増加し続け、先の山のピークを越しそうだ。

 累計感染者数 137,464,432人  死者数 2,959,641人



 英国は英国変異株をほぼ撃退して、感染者数と死者数の発生数は相当減っている。厳しいロックダウンと12月中旬からのワクチン接種が有効だったようだ。
 しかし日本は未だ、状況が把握出来ずにいるため、対策も姑息的緊急事態宣言を出すかで揺れている。
 緊急事態宣言の内容も、その説明が十分でなく、成功するとは思えない。

 関東と関西のウイルスの違いを云々するよりも、ウイルス自体、すなわちSARS-CoV-2を封じ込める厳しい対策を打たなければ、対策担当者グループは笑われる。変異ウイルスは次々と出現し、それにより感染力や病原性が一定の幅で変わる。しかし一定の幅というのは、新型コロナウイルスが保有する遺伝子の枠内と言うことで、エボラ等の全く別種のウイルスに変わることではない。基本的コロナウイルス感染予防対策を厳格に行うことがもっとも重要な対策となる。

 真面目に新型コロナ拡大対策を政府には行って欲しいが、経済界との癒着(?)がある限り、国民の命は守れない。
 この第四波の”拡大”を2週間以内に止めなければ、首相の責任は重い。未だ外出する人々は多く、感染が抑えられるとは思えない。
 全てを変異株のせいにすべきではない。英国では変異株を抑え込んだ。それは2月頃から当方は言っている。



 東アジア主要国の感染者数と死者数中国の驚異的感染者数と死者数の少なさ
        データはWHO、JHU、CNN、FASTALERT、香港保健庁  4/14/2021

  新型コロナに対する東アジア人の有利性

  対照として米国と英国のデータを表示。また東京都と大阪府のデータも参考値として表示。
感染者数(人口)  対10万人  死者数  対10万人  致死率
日本 511,799人(1億2500万人)  406人  9438人  7人  1.844%
 東京  127,385人(1400万人)  910人  1819人  13人  1.43%
 大阪  63,174人(885万人)  713人  1234人  14人  1.95%
中国 102,103人(14億4000万)  6人  4844人  <1  4.7%
香港  11,613人(750万人)  155人  208人  2.8人  1.8%
韓国 111,419人(5100万人)  215人  1782人  3人  1.6%
 米国  31,346,923人(3億800万人)  9,550人  563,449人  172人  1.8%
 英国  4,375,818人(6700万人)  6,547人  127,123人  190人  2.9%
 * 感染者数と死者数は、4/14発表データに基づく。

 東アジアの民族はSARS-CoV-2ウイルス感染に強いと考えられ、感染者数も死者数も欧米国民に比較して非常に少ない。
 中国の感染者数は人口14億人にしては極端に少ないが、死者数も少ない。人口密度が低いことも影響している。もしデータが正しいものと考えるならば、民族的にSARS-CoV-2ウイルスに抵抗力を持っていると考えざるを得ない。
 それは香港と韓国についても同じである。

 日本は中国と韓国に比較して感染者数も死者数も多い。しかし米国と英国に比較すると、感染者数と死者数は一桁少ない。

 都市間での比較として、香港と大阪および東京が適している。3都市とも評価が適切なデータを出している。香港の感染者数の少なさが顕著である。人口は大阪府とほぼ同じで東京都の半分。非常に比較しやすい。香港保健庁は英国流公衆衛生学の基本が守られていて、疫学データはWHOにひけをとらない。香港の日々発生する感染者の内容はホームページに掲載されている。日本の二大都市よりも遙かに感染者数と死者数が少ないことが際立つ。

 日本は東アジアの中では一番感染者数が多い。決して少なくはない。

 北朝鮮も、多分、韓国と同様に感染者数は少ない可能性がある。

 欧州や米国で変異株による新型コロナ感染者数が激増しているが、韓国や中国ではそうではない。

 日本の第四波は意外と東アジア民族の特性が生かされ、感染者数が欧米ほど多くはならないかも知れない。


14日報告の国内感染者数

  第四波、関西を中心に全国的に感染者数が緩徐ながらも増えているが、首都圏での増加率は、やや低めである。ウイルスの特性が関西と異なる事も原因かも知れない。関西の流行株の多くは英国変異株となっているが、関東ではまだ同変異株は少ない。しかし特性の異なる変異株が出ている。

 しかし特性の異なる2種類以上のウイルスが一定地域で流行し出すと、主流となれないウイルスは消え去る可能性がある。
 英国がその代表だ。ウイルス同士の戦国時代が始まると、結果的にウイルスは人間には勝てない。

 ウイルス世界でも弱肉強食はあり得る(筆者の仮説に過ぎないかも)。

 今年は世界で季節性インフル流行が見られなかった。昨年の南半球での流行もなかった(オーストラリア、ニュージーランド)。
 三密が守られたせいだとする意見もあるが、そうだろうか?
 








  ニュース

米当局、J&Jワクチン接種中断を勧告 血栓の報告受け BBC NEWS

 米製薬大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)製の新型コロナウイルスワクチンの接種を、アメリカや南アフリカ、欧州連合(EU)が一時停止する。接種後にまれに血栓が生じているとの報告が出ていることを受けたもの。

米食品医薬品局(FDA)の13日の発表によると、680万件以上のJ&J製ワクチン接種で6件の血栓が確認された。「念には念を入れて」J&J製ワクチンの一時的な使用停止を勧告したという。

FDAは血栓の合併症で1人が死亡し、1人が危険な状態にあると明らかにした。

血栓が確認された6人はいずれも18歳から48歳までの女性で、ワクチン接種から6~13日後に症状が現れた。



お知らせ 4月11日~14日午前まで休止してました。


4月11日(日曜日)
top


 全国の感染者数は着実に増えてきている。特に4月に入ってから増え方は顕著となってきている。
 その増え方は必ずしも首都圏の増え方と相関してない。関西や沖縄を含めた他県の増加数の影響が大きい。
 国内全体に変異株を中心にウイルスが拡散していることが示唆される。

全国感染者数
4/1 2607
4/2 2753
4/3 2773
4/4 2470
4/5 1555
4/6 2642
4/7 3450
4/8 3409
4/9 3453
4/10 3692
東京感染者数
4/1 475
4/2 440
4/3 446
4/4 355
4/5 249
4/6 399
4/7 555
4/8 545
4/9 537
4/10 570
 
神奈川数
4/1 133
4/2 133
4/3 129
4/4 142
4/5 68
4/6 100
4/7 118
4/8 175
4/9 168
4/10 180
 
大阪
4/1 616
4/2 616
4/3 666
4/4 594
4/5 341
4/6 719
4/7 878
4/8 905
4/9 883
4/10 918
 
兵庫
4/1 199
4/2 174
4/3 205
4/4 211
4/5 87
4/6 276
4/7 328
4/8 311
4/9 314
4/10 351
 

 


ニュース

「大阪、兵庫はすぐさま『緊急事態宣言』をうつべき」 8割おじさんが懸念する背筋の寒くなる大流行  BuzzFeed Japan

 大阪、兵庫、宮城の3府県に続き、東京、京都、沖縄の3都府県にも適用されることになった「まん延防止等重点措置(重点措置)」。

緊急事態宣言の解除後に再び感染が拡大するのは折り込み済みだったが、変異株の広がり、ワクチン接種の遅れなど、想定外の事態も起きている。

対策はこれで良かったのか。重点措置で間に合うのか。変異株やワクチン接種の遅れの影響はどう見るべきか。

今年1月の緊急事態宣言直前から政府の対策の緩さに疑問を投げかけ、4月半ばには再び緊急事態宣言を出すレベルに悪化すると予測を立てていた京都大学大学院医学研究科教授の理論疫学者、西浦博さんにBuzzFeed Japan Medicalは再び取材した。




4月10日(土曜日)
top


 本日の日本における感染者推移曲線
   ジョンズ・ホプキンス大提供版と、当ウエブ作成分 
   厳しい第四波の波が奇怪な形を見せる、最三波を超えると考える専門家もいる。1日1万人以上の感染者発生である。
 

 昨日発表の1昨日の感染者数。
 首都圏、大阪・兵庫・京都なども感染者数の増加はあるが、ほぼ前日値に近い。一安心かも知れない。
 
一方、沖縄県の感染者数は日々の変動はあるが、増加し続けている。

 宮城と山形、さらに福島は仙台市と連動しているかのように感染者数は増えつつけている。変異株E484K株とされ、関西とは違う東京と同じ株の様だ。感染率や病原性が特に強いわけではないが、免疫的攻撃に強いとされ、ワクチン効果や一旦治癒した後の免疫が持続するのか気になる株だ。

 北海道は英国変異株が入ってきているが、札幌ではクラスターが発生したりしているが、全道的にそれほどの広がりは現在の処明確で無い。

 広い観光地、行き帰りの交通機関、宿泊ホテルなどに注意を払えば、雄大な初夏の自然を味わうくことが可能だ。大気の中にはウイルスは存在しない。家族で丘登り山登りなど、マスクを外して大きな声で話したり歌をうたうのも良い。でも他人とは数メートル離れて話すか、お互いにマスクを着けて話すのが基本だ。熊はまた別。









4月9日(金曜日)
top

 本日の情報の一部は昨日掲載してます。
  昨日の掲載文も参考にしてください。

 日本をコロナから守る卓越した意見は聞かれてません。
 無駄な電波を使わないでください。無駄な紙面を使わないでください。
 IQ150以上の人々をチームに迎えましょう。色のくすんだ溝の減ってしまった古タイアのような”BRAIN"ではなく、斬新なアイディアが必要なのです。

今、このバーチャル空間に設計図を描くのは誰?
 失敗は許されません。それにより幾多の人が不幸になるか知ってください。
 このバーチャル空間に設計図を書くために、国から大変なお金をもらっている人は名乗り出てください。GOTO 設計図です!

 課題です

 賞金は日本の総予算

救ってください。
日本を!
 
 
お願い!

 何も脳を働かせずに、既存の思考方法と既存の知識でテレビ向かってしゃべるのは止めてください。
 そうしたテレビ番組にスポンサーとなる事も止めてください>各企業

  A博士、B博士,、C博士達は何故語らないのですか?何も知らない官僚の付け焼き刃的言葉で、国民が無駄な大切な生活の時間を失っている状況を黙って見逃しているのですが??

 無知な無能な対策のために、多くの人々が死に、多くの人々が後遺症で苦しむ社会を作らないでください。

 新型ウイルスの拡大を抑えるのは住民の役割。それを指導するのは行政
 ・絶えず新鮮な外気の流れの中にいる
 ・会話で、笑いで、クシャミで飛ぶ唾液。それがくせ者。感染者はその中に多くのウイルスを含んでいる。症状に関係なく。カッブルでの唾液の共有は危険。
 ・屋外授業を多用、屋内授業の場合は窓を四分の一から全開
 ・家庭内でも寒くても屋外空気の流れを作ることは理にかなっている。
 。ウイルスが含まれるのは飛沫だけで無く、目に見えない軽いエアロゾル。マスクの周辺からジェット気流に乗り数メートルは飛んでゆき、それから周辺に数時間漂う。空気感染
 屋外ではすぐに拡散して消えるが、屋内では空中に漂う。外気の流れが室内にあれば、危険なエアロゾルは消え去る。 

 
4月8日(木曜日)
top

定時情報外

 本日発表の東京都の感染者数は545人。昨日より10人減。急速な増加は起きてない。一方神奈川県は57人増加したが、急増状態ではない。大阪府は905人と昨日を越える感染者数が報告されたが、兵庫県も311人と同市として三番目に多い数となっている。



 全国感染者報告数は3383人で昨日より若干減少






 関西を中心に感染者数が増加。
 全国パンデミックと言える状況に


 非常事態宣言発令も射程に入ってくるか

 
宮城県流行のウイルスも関西とは異なる変異株。


 
関東圏での現在の感染者数の増加状況はそれほど著しくはないが、今後、どう変化してゆくか気になるところ。


 
関西圏での第四派は第三派を超えているのが特徴!

  宮城県でも第三派を超える第四波が発生している。

 日本全体の巨大な波がついに第三波を越える、そのとき国会では何を討議しているのだろうか?
 内閣解散?それとも誰かの汚職問題?



 北海道は首都圏と同じく、第四波を思わせる感染者数の増加は認められていない。




 





因みに変異株は英国変異株は大阪、兵庫はほぼ100%に近いが、首都圏では英国変異株の占める割合は小さい。北海道は英国変異株が多くなっているが、感染者数の増加は認められてない。宮城県は英国変異株ははっきししてないが、E484K変異を伴う変異株が多数出ている。南アフリカ変異株、ブラジル変異株が持っている遺伝子変異であるが、英国変異株にはない。変異ウイルスとしての独立した位置づけがまだ出来ていない。もしかすると多くのウイルスがE484K変異を持ち出しているのかも知れない。抗体によるアッタクに強いとされ、感染後の再感染、ワクチン効果が低下する等の特性があるのかも知れない。
top
 

全国一般











ニュース

仙台市 変異ウイルス「E484K」が80% 2月以降の新型コロナ感染 NHK

仙台市は、ことし2月以降に新型コロナウイルスの感染が確認された検体の一部を調べたところ、80%が「E484K」と呼ばれる変異ウイルスだったと明らかにしました。

仙台市によりますと、市内でことし2月から先月25日までに感染が確認された検体の一部、208件を国立感染症研究所で調べた結果、「E484K」と呼ばれる変異ウイルスが80%にあたる167件確認されたということです。

「E484K」は抗体の攻撃から逃れる性質を持つと考えられていて、ワクチンが効きにくくなる可能性や再感染しやすくなる可能性などが指摘されています。

一方、感染力が著しく高くなったり、症状が強くなったりするなどの変化はこれまでのところ報告されていないということです。



4月7日(水曜日)
top

日本の第四波は苦戦を強いられるか?
 
 ワクチン接種体制は非常に遅れ、人口100人当たりの接種回数が世界でも最下位に近い0.8回(英国政府統計、4/1)

 現在の日本の状況は今後どのように変化してゆくのだろうか?
 類似の感染者発生推移曲線を描く2ヵ国に比較する。

日本  第三波から第四波への移行カーブは、オランダの第二波から第三波への移行カーブに似る。
     日本の第三波から第四波の間で効果的な対策で感染者数をさらに減少できなかったことが、第四波の急速な立ち上がりの原因となるが、さらにウイルス自体が感染力の強い(1.7倍)英国変異株であることも原因と考えられる。オランダの第四波は減少に向かいだしている感があるが、カナダの第三波は日本と同じく拡大途中である。しかしワクチン接種が進んでおり、100人当たり17.4回となっている。オランダは13.9回、日本は0.9回。




国内状況

 大阪城にたてついているか?琉球城
 英国変異株が感染者が急増している大阪府周辺、沖縄県でも感染者数は急増しているが、英国変異株の検出数は少ない。
 検出作業の問題か、それとも従来株による謀反なのか?いずれにしても日本全体の第四波を構成する。

  



首都圏に限ると明確な第四波に突入している様には見えないが、
日本全国の感染者数の増加は明らかに第四波見舞われていることを示す。



top
対策

 遅れに遅れている日本の対策

 理由は大きな誤解に始まっている
  ・日本人の感染者数は欧米に比べて非常に少ないこと-->日本人の警戒感が低い事
  ・日本の感染状況を世界の中で表現することをメディアが行ってこなかった事-->世界の取材と疫学的分析を行う州眼が無いこと
  ・政府の司令部が明確で無いこと、失敗した時の責任者がいないこと(辞めればいいさと考えている?)-->医療ひっ迫状況は感染者数が増えると2週間遅れで起きるのは分かっているのに、何も対策はとらないに等しい国。責任は各自治体に押しつける。
  ・流行の波が収束したなら、次の波は2から3ヶ月後には来るのが分かっている。その小康期に十分な対策をとらないで、安易に経済優先の対策に走った愚策(4月3日にグラフ)

  ・最悪なのはワクチン接種が世界のどん尻に近いくらい遅れていることだ-->それは対策上失敗であるが、国は認めないどころか責任者は謝ろうとしない-->こんな国にいつからなったのだろうか

 。アリバイ証明的に於かれているがごとくの専門家分科会-->どこまで先進的対策を論じているか不透明だ。


今すべきこと

 ・日本の対策は進んでいるのか、内容を”見える化”すべきだ。例え欧米の対策グループに送れていたとしても、事実を見えるようにすべき。専門家達がどういう理由で現在の分科会の一員になっているのかも公表されてない。 優秀な人材がいなければ海外からも呼ぶ。

 ・首相、その他の関係大臣は、もっと理科学の素養に長けた人材、出来れば公衆衛生学を理解、または履修した人間が望ましい。公衆衛生学の素養が全くなく、対策に臨んでいるのは明白で、記者会見で語る内容が、行政的発想過ぎる。

 ・ 国民がコロナとの闘いを任せられると考えられる陣容で対策班を構成すべき。

 。日本の公衆衛生学は遅れているが、全国には国立だけで50を越える大学に公衆衛生学専門教授がいる。
  いまこそ公衆衛生学が必要な時である。これらの教授に対策第二分科会を・担当させるのも一案だ。
 
 ・即刻、第四波対策特任室を内閣官房内に設置し、室長を首相と同格に起き、コロナ対策参謀長とする。
 ・流行地域の細かいロックダウンは早急に特任室が計画し、現在の一番感染力の強い大阪株(英国変異株の子孫)をいかにして全国に拡大させないか具体的対策をとる。

 米国に第四波

 以前から気にはなっていたけど、日本の方が一足先に第四波に入った。
 米国はワクチン接種率が50%を越えているので、第四波の拡大もそれほど大きくはないか、それともやはり巨大な波となるか。
 日本としても注視どころだ。






4月6日(火曜日)
top

これは何?

テレビカメラに向かって、専門家部会会長が語った。
 ”第四波の入り口です”

そしてテレビはそれを伝えた。



”第四波の入り口だなんて、ここまで明確な波が起きているのに、日本の多くの地域で。
入り口という?

脳天をひっくり返しても、そんな事は言わない方が良い。
津波の波頭が既に足下を越えているのに入り口?

だから日本の災害対策はいつも後手後手で多くの被害者が出る。

この波は既に大きな波となっている。
これが仮に消えることがあったなら、この大きな波はなんて呼ぶ?
あれ‥、第三派の終わりに出てきて知らないうちに消えた波の事だ、と説明するのかな?

政治を行う人々は、いつも、いやまだ大丈夫、注視の段階だ、と言って多くの犠牲者を出し続ける。
なぜ?仕事をするのが面倒だから。

第四波はピーク時には、日本全体を襲って来る大津波だ。
既に会議は終了し、対策は動いているはずだ、違う?
医療機関、医療スタッフ、一般市民に対する感染予防対策の強化。
 未だ飛沫感染でSARS-CoV-2は拡大するなんて思ってはいないだろうか、
 新鮮空気が持続的に流れている室内での会議は実行に入っている?
 他色々

これが入り口? 
出口はあるのだろうか?
誰か教えて欲しい。

因みに正しい答えは:第四波です。まだ初期ですが、非常に大きな波となる可能性が強いです。第三波以上に





 大阪圏と首都圏の第四波開始の状況相違
   首都圏では第四波の兆しは明確ではない

   人の動きの違いか、それとも攻撃してくるウイルスの特性の違いか(変異性)

   検出英国変異株数は、大阪と兵庫では多いが、東京、神奈川では遙かに少ない。
  しかし感染者数が大阪圏と同じく急増している沖縄での変異株検出数は少ないのは謎だ(昨日、感染者発生グラフは提示)。
  北海道は変異株は数十件でていて、メディアを賑わせているが、発生感染者数は波打っている。






top

ニュース

 アストロゼネカワクチン、 英国で、血栓で7人が死亡
英アストラゼネカ製ワクチン、接種者7人が血栓で死亡  BBC NEWS


 イギリスの保健当局はこのほど、英オックスフォード大学/アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンを接種後に、血栓によって死亡した事例がこれまで7件あったと、BBCの取材で認めた。

医薬品・医療製品規制庁(MHRA)のデータでは、3月24日までに同ワクチンを接種した1800万人のうち、30人に血栓が生じたことが分かっている。

ただし、血栓がワクチンによるものか、自然発生したものかは明らかになっていない。

MHRAはアストラゼネカ製ワクチンについて、リスクよりも効果の方がなお上回っていると説明。世界保健機関(WHO)と欧州医薬品庁(EMA)もこれに賛成している。

 英イングランド、全市民に無償ウイルス検査を週二回提供
週2回の無償ウイルス検査、英イングランドの全市民に提供へ  BBC NEWS

 イギリス政府は新型コロナウイルス検査計画の拡大の一環として、9日からイングランドの全ての市民が、週2回のウイルス検査を無償で受けられるようにする。

イングランドの全市民へのウイルス検査には、約30分で結果が出る「ラテラルフロー」と呼ばれる方式の迅速検査が用いられる。この検査キットは検査会場や薬局、郵送で無償で入手できるようにする。

迅速検査は新型ウイルス感染症COVID-19の症状がない人を対象としたもので、自宅でも実施することが出来る。

イングランドでは今年になって、3月までの学校再開を目指し、この検査をすでに学校に通う子どもたちとその家族、仕事のため外出する必要のある人を対象に提供してきた。



4月5日(月曜日)
top

新型コロナから脱出した国々

 オーストラリア 累計感染者数 29,348人 死者数 909人    シンガポール 累計感染者数 60,478人  死者数 30人
 
 国内状況

 全国の感染者数は間違いなく増えている。
 各主要地域の過去10日間の1日発生感染者数の実数は以下の通りだ。

 10日間の日々の変化を追うと、東京と神奈川は類似の傾向を示している。3月31以降感染者数の増加が見られる。
 一方それは全国的にも同じ傾向だ。年度末で、財務整理で数値が一段上がった感も受ける。
 ただ北海道だけはあまり変化してない。

 状況は推移グラフで確認出来る、特に令和3年に入ってからの4ヶ月の推移である。
 東京都と神奈川、さらに北海道はそれほど”顕著”な感染者数の増加は見られていない。

 一方大阪、宮城、沖縄では3月中旬以降の感染者数の増加は顕著となる。
 山形県も若干宮城県よりも遅れて感染者数が増加している。宮城県から波及したのだろうが、以前はそのようなことは無かったとすると、ウイルス側に要因があるのだろうか。

 全国的に第四波が発生している事は確かであるが、それは数値的には首都圏や北海道などの影響は少なく、大阪周辺、宮城、沖縄、さらにここでは示してないが、人口少数県と言える各地の県での感染者数の増加が影響して、全国的第四波を形成していると考えられる。
 何度も言及しているが、全国的パンデミックの到来と言えるのかも知れない。

 このような状況下では細かいロックダウンで、感染者数の減少を図っている英国の方法が、正当な対策と考えられる。

 地域 東京  全国 神奈川 大阪 宮城県 沖縄 北海道 
 総感染者数 122,702 485,594  48,600  54,689  6,503 9,884   21,169
 
3/26 376
3/27 430
3/28 313
3/29 234
3/30 364
3/31 414
4/1 475
4/2 440
4/3 446
4/4 355
 
3/26 2027
3/27 2072
3/28 1775
3/29 1338
3/30 2077
3/31 2840
4/1 2607
4/2 2753
4/3 2773
4/4 2470
3/26 117
3/27 102
3/28 64
3/29 93
3/30 96
3/31 137
4/1 133
4/2 133
4/3 129
4/4 142
3/26 300
3/27 386
3/28 323
3/29 213
3/30 432
3/31 599
4/1 616
4/2 616
4/3 666
4/4 594
3/26 153
3/27 129
3/28 134
3/29 80
3/30 121
3/31 200
4/1 133
4/2 116
4/3 136
4/4 80
3/26 89
3/27 98
3/28 68
3/29 42
3/30 87
3/31 111
4/1 93
4/2 103
4/3 117
4/4 96
3/26 69
3/27 62
3/28 74
3/29 45
3/30 56
3/31 76
4/1 57
4/2 57
4/3 65
4/4 52
 


全国




東京都







 北海道






                                            




top

ニュース


【解説】 イギリス政府はパンデミックとどう闘ったか 1年間の舞台裏  BBC NEWS

 020年3月の初めに、私は政府幹部に「心配ですか?」と尋ねた。その人は「個人的に? いいえ」と答えた。しかしそれからわずか数週間もすると、ロンドン・ダウニング街の首相官邸は、第2次世界大戦以降で最大の危機に、何とか対応しようと必死になっていた。

あれ以来、いくつもの大きな決断が必要だった。そして、いくつもの失敗があったと非難も相次いだ。個人防護具(PPE)がどうしようもなく不足したことや、新型コロナウイルスが何の準備もできていない介護施設を次々と襲ったこと、経済をなんとか回し続けるために数千億ポンドの借金が積み上がったこと、などなどなど。

政府の重要決定を目撃した、もしくは関わった政府幹部や元幹部、政界重鎮など20人にそれぞれ、過去12カ月の間で決定的な分岐点となった5つの出来事を選んでもらった。
 



4月4日(日曜日)
top

既に日本の新型コロナ流行は第四波が始まっている。

 首都圏、北海道に於ける感染対策の成果が示唆-感染者数の増加率が国平均よりも有意に低い

 現在の流行の特徴は、これまでの流行波とは本質的に異なり、首都圏を中心とした感染者の拡大だけではなく、全国全体に感染者の分布が広がっている、国内のパンデミックの様相に変化してきていることだ。

 下図に示してあるが、大阪での急激な感染者数増加が顕著であるが、これは宮城県、沖縄県を初め、全国の人口少数県でも基本的に類似の傾向にある。それを示しているのは全国の感染者数の推移グラフだ首都圏(東京、神奈川)よりも明確に第四波の立ち上がりを示している。全国の多数の県の動きの総和だ。

 その原因は国の対策が不十分であったことが大きいが、同時に感染を広げるウイルス側の要因が変わり、英国変異株を中心とした感染効率の高いウイルスが全国中に広がってきたことだ。欧米でも英国変異株が流行の中心となっているが、他にもいくつかの変異株が各国で発生している。

 一方、注目すべきは首都圏や北海道での感染者数の増加速度が今月に入ってから、減速傾向にあることだ。大阪や兵庫と異なる。

 最下方に各主要地域における3月以降、各週の平均値と、3月初旬の値に対する先週の値の比率をまとめてある。

 全国平均2倍の増加率であるが、東京都は1.4倍、神奈川県は1.1倍、そして北海道は1倍にとどまっている。一方、大阪は5.6倍だ。
 首都圏や北海道では感染対策に他県に比較して成果を上げていると言えるのかも知れない。

 

 










 各地域における3月以降の1日発生感染者数の週平均と、その増加率
  際立つ首都圏と北海道の増加率の低さ

  3/7-13 3/14
-20
3/21
-27
3/28
-4/3
3/7からの増加率 
 全国 1144  1261 1624 2309  2.0
 東京  279 299 343 383  1.4
 神奈川 104  103 96 112  1.1
 大阪 89  121 225 495  5.6
 北海道 65  66 62 65  1.0

 変異株検出率と感染者数の関係

 最新の都道府県における変異株の検出数は厚労省が発表している。

 確かに感染者が激増している大阪や兵庫は、英国変異株は多く、首都圏は少ない。

 しかし、沖縄での検出数は非常に少なく、また変異株が比較的多く報告されている北海道は、感染者数の増加率は高くは無い。
 重要な事は、首都圏や北海道は感染者数の増加率が低値となっていることであり、それは英国変異株の占める割合に依存してはいないことだ。
 沖縄はなぜ感染者数が増加していて、北海道は増加してない?

ニュース

 欧州で感染拡大

フランスで3度目のロックダウン開始 欧州で新型ウイルスの流行拡大、ワクチン遅れ響く  BBC NEWS

 フランスは3日、3度目のロックダウンを開始した。同国では新型コロナウイルスの感染者が急増しており、病院を圧迫している。

全ての学校と日用品以外の小売店が4週間、営業を停止する。また、午後7時から翌午前6時までは外出禁止となる。

2日には、COVID-19で集中治療を受けている患者が145人増加。過去5カ月で最大の上げ幅となった。

フランス全土では現在、約5000人が集中治療室(ICU)に入っている。この日の新規感染は4万6677件、死者は304人だった。

エマニュエル・マクロン大統領は、新型ウイルス患者のための病床を増やすと約束した。

フランスではロックダウンに加え、6日からは自宅から10キロ圏外への移動が、相応の理由がない限り禁じられる。


ドイツでは、フランク=ヴァルター・シュタインマイアー大統領が国民にワクチン接種を呼びかけた。

3日のテレビ演説の中でシュタインマイアー大統領は、同国は流行の第3波のさなかにあり、制限も厳しくなると述べた。

また、検査やワクチン事業をめぐる政府の対応に間違いがあったことを認め、ドイツは「信頼の危機にある」と話した。

「もちろん、パンデミックから逃れる特効薬はない。だから政治的な論争が必要なのだが、その論争が論争のまま終わってしまってはいけない」

「連邦レベルでも州レベルでも、政党も連立も、支持率の上下も、今は主役にはなれない」

「必要なのは透明性と決断力。そして、市民の道しるべになり、この国が再び力を取り戻せるような、分かりやすく実用的な規制だ」


4月3日(土曜日)top


 日本丸が第四波にどう立ち向かうか
 下図はあくまでも今後の予測である。



 これまでの感染者数発生推移からの、今後の予想である。
 英国他からの変異株が流行の中心となりつつあるが、感染者数の推移曲線には大きな変化はでない。
 しかし発生感染者数によってはピークの高さ、時期が若干異なってくるかも知れない。
 ピークに至るまで、流行地域周辺でのブロック対策、流行地での人々の市街地域への外出制限などで感染者発生を極力抑えるならば、ピークは下がり、その時期も早まる。逆ならばピークは7月に入り、小康状態は8月末まで得られない。
 変異株発生地である英国や南アフリカでは、ロックダウン、そしてワクチン接種などで見事感染者数と死者数を激減させている。その対策法から日本に適した対策法を迅速に取り入れるべきだ。



 昨日の国内感染者数報告状況

 首都圏での感染者数の増加は顕著では無いが、全国各県での感染者数の増加が目立ってきている。
 国内でのパンデミックの進展が始まっているようだ。
 その主役は感染力の強い英国変異株となっている。
 他にブラジル変異株も加わる。

 
 昨日報告の全国の感染者数を数値とグラフで示す。

  10日間で全国の1日感染者数は800人前後増えている。
  グラフでは第三波は明らかに収束し、次の新しい波に変化している。

  第三波が小康期にはいってきた段階で、十分感染者の発生を抑えきれなかったことが示されている。
  なぜ第三波後の小康期に感染者発生をさらに、抑えきれなかったのだろうか?
  第一派収束後の小康期に比べると第二波収束後の小康期に発生している感染者数は多い。そして今回はさらに多い。
  第三波から引き継ぐ第四波は、どの程度の高さになるなるのだろうか?(感染者数の多さ)
 
 第三波は発生後2ヶ月頃から感染者数の減少が起き始めた。それを考えると、第四波は発生後ピークに達するまで2ヶ月はかかり、そしてそれから収束に向かうまでさらに2ヶ月要する可能性がある。計4ヶ月間要する。
    ピーク;5月中旬~下旬  小康期 7月下旬から8月中旬 (上部に予測図)
    大雑把な予測であり、発生が遅れると小康期は遅れる。また感染者数が予想よりも多くなると小康期は遅れる。
    またそれだけ 社会的動揺は多くなっている。
    問題はいつものように医療機関のベッド数と、新型コロナ感染者担当のスタッフ数である。
    それは現時点で十分検討しているのだろうか。気になる。

 会議を開いて、その結果について記者発表、またはテレビにで国民に発表するのは良いが、水面下では迅速に対策を進めているのだろうか?
 
   

3/24 1918
3/25 1912
3/26 2027
3/27 2072
3/28 1775
3/29 1338
3/30 2077
3/31 2840
4/1 2607
4/2 2753

 

 人口少数県での感染者数増加

 岩手県(673) 27人
 秋田県(285) 3人
 山形県(995) 23人
 福島県(2555) 34人
 群馬県(5064) 34人
 新潟県(1516) 30人
 石川県(1930) 14人
 長野県(2855)27人
 三重県(2793) 26人
 奈良県(3793)54人
 鳥取県(276)6人
 島根県(0)0人
 徳島県(562) 16人
 香川県(872)23人
 愛媛県(1423) 28人

  九州全域で感染者発生数が少ないのは特筆すべきだ。
  しかし沖縄県では多くの感染者が出続けている。



4月2日(金曜日)top

森林火災が全国に広がりつつある


 日本は明らかに新波に呑まれ始めた。
 首都圏はもとより、首都圏から離れた多くの県で感染者数が増え出した。

 山林火災に例えると、大きな森林(日本列島)の二箇所で火災が発生し、その消火に手こずっている間に、森林の各所で小さな火災が発生しだし、その火災発生地域が森林全体に広がりだしている状況だ。森林全体が暑熱下で乾燥し、火の気が無くても自然発火する状況だ。

 日本のパンデミックに対する環境は悪い。数年前から対策(疫学調査のレベルアップ、医療機関の拡充、医療スタップの増員、保健所機能の強化、特に感染症専門保健師の増員と教育など)は、会議では何度も取り上げられてきたが、何も変化は起こらなかった。
 そして今、第四波を目にした途端、色々な対策(それも抜本的に強化されたものではなく、姑息的対策に衣を着けたような対策)を論じ始めている。

 早くワクチンをと、津波が来る前の漁港で船を岸壁に縛り付ける作業を慌てて行うかのように、マスコミや国民は騒ぎ出した。

 製薬・医療企業関係者達が、高価なスーツで身を包み、ロビー外交に余念無い。







ニュース

 英国民の半数が既に抗体を保有

イギリス国民の半数が抗体を保有 新型ウイルス  BBC NEWS

  英国民の半数近くが、新型コロナウイルスの抗体をもっているとみられることが、英国家統計局(ONS)の調査で明らかになった。

抗体は、新型ウイルスへの感染かワクチン接種によって獲得する。ほとんどは、ワクチン接種によって得るとされる。

イギリスではこれまでに約3000万人が、1回以上のワクチン接種を受けている。
 ‥
 

4月1日(木曜日)top
PM6:00 :情報

 全国的にさらに感染者数が増えている。

 首都圏の増加数は極端に多くは無いが、大阪、宮城、兵庫、沖縄の増加数が多い。
 また岩手が25人とこれまででは見られない数の感染者数を報告している。山形県も24人、福島県も22人と多い。栃木21人、群馬24人と多くは無いが有意の数が報告されている。新潟と長野も気になる数が出ている。さらに奈良県が48人、大阪からの拡大だろう。愛媛は30人と相変わらず多い。沖縄が93人と数値が下がることがない。地元の状況に専門家は、若者達、飲食街などを中心に感染者が増えていると言うが、これは明らかに変異ウイルスの感染力のせいと考えるのが正しいと思う。

 全国中に欧米と同じく、主として英国変異株が広がっている状況が、こうした全国の感染者数の増加の原因と考えるべきだろう。




  


AM:7:30情報
 2021年 新型コロナ第四波発症日

 新型コロナ(SARS-CoV-2ウイルス)は、オリジナル株(武漢で発生とされる)が遺伝子変異に変異を重ね、今や小さな遺伝子変異を踏めると世界中変異株だらけになっている。
 すぐに消えて無くなる小さな変異株も多いが、重要な遺伝子変異(例えば感染細胞に付着するウイルス表面のS蛋白がいくつか変異しているなどの大きな変異を来しているウイルス株は世界中に勢力を拡大してゆく。

 そうして数年後には新型コロナと言う名称は消え、SARS-CoV-2が一般的に定着する。しかしこの名前は長たらしいから、もっと簡単な略称、例えば、COV19等と呼ばれるようになる。
 その頃は、毎年小さな変異は起こすが、年一回のワクチン製造で十分対応出来るウイルスになっていることが期待される。現在のインフルのごときだ。

 しかし、そのように旨く進展はせずに、年に何種類もの新しい変異株が出現し、その中に非常に致死的ウイルスも含まれていたりする時代が、しばらく続いてゆく危険性もある。

 それはこれまでのウイルスと人類の闘いでは経験の無かった、新しい時代が来ることを意味する。

 感染を防ぐ唯一の手段は、人と接しない生活への転換だ。

 変換された社会とは多くの人々が共存しながら、お互いの幸せを守り合う集団ではなく、いつ感染を持ち込むか分からない人々をいかに効率よく排除出来るかが鍵となっている社会だ。
 貧困層が弱いか富裕層が強いかは分からない。中世の国盗り合戦のような世界かも知れない。

 現在国内中に英国変異株( B.1.1.7))とその子孫、または他国で発生した変異株が蔓延しかかっている。もちろん、日本では十分遺伝子検査はやってこなかったが、北海道から沖縄まで半数以上が英国変異株であることは、確認されてないが間違いはない。それが今急速に全国中に拡大している原因だ。世界の先進国では多くが英国紅茶ではなく、変異株に襲われている。

 でも心配することは無い。英国は12月以来のワクチンと、積極的都市ロックダウンで、相当変異軍団の封じ込めに成功しつつある。
 すでに屋外のスポーツや集会は許可されている。微風でもあればウイルスを含むエアロゾルは舞い上がって拡散する。少なくとも人の呼吸器系に入り込むことはない。

   屋外の空気の元では新型コロナは感染しないことは明らかになっている、と英国保健省の専門家トップがそう語り、ジョンソン大統領もそうした専門家達の意見を入れて、スローガン” Hands, Face, Space and Fresh Air」を掲げた。Fresh Airとは新鮮な外気のことである。新型コロナウイルスはエアロゾルに運ばれ、空気中をふらつく。夜の町の若者達と同じである。閉鎖された空間(居酒屋、スナック、ホテルロビー、体育館、コンサートホール)などでは数時間も漂う。
 ノロウイルスがそうである。大きなホールで誰かが嘔吐すると、それを拭き取っても床が乾燥した後、ウイルスを含む見えない汚物が空中に浮遊し、何百人といる人々に感染する。ノロウイルスは10粒子でも感染する。クルーズ船でノロウイルス胃腸炎が一人でも発症すると大変だ。それは1日もしないうちに多くの船客に感染する。直ちに寄港してお客を降ろす。そして船内をくまなく消毒するが、2週間は使えない。新型コロナが発生したクルーズ船と同じだ。

 今我が菅船長が舵を取る日本丸は、押し寄せてくる第四波に向かって勢いよく挑戦する。

 日本   累計感染者数471,723人  死者数9,155人


 世界情報

 どこまでパンデミックは続く




 各国の状況一覧



 


3月31日(水曜日)top


夕刻の時点で、国内感染者報告数は2840人。完全に第四波の到来のようだ。
 



 昨日発表の感染者数は全国的に増加の傾向を示していたが、それは致し方の無いことだ。第三波が収束に向かいつつあるとき、感染拡大対策を緩めてきたからだ。

 以前から言っていることだけど、第二小康期で十分感染者数を落とすこと無しに、Go To キャンペーンなどと、ウイルス感染者をかき回すような政策を政府がとったからだ。
 政府は、欧米に比較すると日本の感染者数は一桁も二桁も少ないんだと誤った解釈を、堂々と国民の前で語り、国民の多くもそれを聞いて、感染予防に対する緊張感を緩めた。

 確かに日本、中国、韓国を初めとして東アジアと東南アジアの多くの民族は、コロナの感染率と死亡率は低い。もっともその中で日本はトップではあるが。
 しかし、感染率が低いランクでも、感染者数の増減で社会の混乱は起きている。特に医療機関の入院ベッド数のひっ迫状況は、日本のコロナ流行にとって一番大きな問題であり、続いて経済の問題が続く。

 欧米や南米では日本以上の医療機関のベッド不足、医療スタッフ不足の問題は起きている。イタリアでは、当初1万人の医学生を北部の州に動員した。
 感染者数が一桁は少ないからと言って、日本のコロナ不安は欧米よりも一桁低いわけではない。社会がパンデミックの中で生きて行ける対応力によって、社会不安や動揺は決まる。
 日本は社会全体が世界的感染症(パンデミック)対応力、適応力(?)がどうみても低い。今回の新型コロナに対する社会的対応力、政府の対策力は明らかに先進国中最下位に属する。
 国の先頭に立つ、首相の言葉を聞いているとそれは分かる。メディアの情報内容を見ても、いかに世界の情報を把握して国内に伝えていないのかが分かる。国内には優秀な研究者や専門家達がいても、彼らを先頭に対策を急ぐことはしなかった。私が最後に決める、と首相は言った。そして何も決定的な事は決めることは出来なかった。

 国もメディアも、そうしたパンデミック対応力のレベルを上げようと、第三派頃から情報量や、専門家委員会での発言量を増やした。

 しかし今、唐突に第四波に入ったと言える、とか、変異株の感染力と致死力は従来株よりも強い等と言い出しても、一般社会は混乱するだけだ。
 そこにはこれまで旋律がなかった。ハーモニーも無かった。リズムをとるための打楽器の音も鳴らなかった。

 対策は一般社会の安寧をもたらさなければならない。
 第三派が下降し始めた1月中旬以降、重要な対策が必要な時期に、感染者数が減ってきたことで社会全体の緊張感が緩んだ。
 だから第三波後の小康期に十分感染者数は減らなかった。同時に昨年末から問題視されていた変異株対策も大きく遅れた。今になって全国に広がっている可能性があるような、専門家や政府の発言は3月は遅れている。

 変異株で揺れた英国の感染者数は激減している。死者数も減っている。南アフリカでも変異株による感染者数は激減し、死者数も減っている。
 しかし日本では、英国変異株が多数国内で検出され、やっと全国でPCR陽性者(感染者)の多くでゲノム分析をして、変異株の拡大状況を把握する態勢作りに入っている。遅いのだ。信じられないくらい態勢作りが遅れているのだ。

 変異株が増えている、と国やメディアは言う。それはおかしい。既に世界のコロナは変異株だらけになっているからだ。
 世界の態勢は変異株にどう対応するか、検討に入ってから2ヶ月は経つ。

 変異株感染者数をロックダウンで顕著に減らした英国は、感染予防対策を最近大幅に緩めた。
 ジョンソン首相は国民に先日伝えた。感染症対策の新たなスローガン「 Hands, Face, Space and Fresh Air」だ。
 最も重要な事は外気を持続的に取り入れることだという。外気の中ではコロナ感染は起こさない。
 イングランド首席医務官(CMO)のクリス・ウィッティー教授は、「屋内よりも屋外の方が安全なことは、証拠がはっきりと示している。次の段階に進むにあたり、これを覚えておくのが重要だ」と述べた。外気を十分取り入れた生活。外気の中での活動。

 日本が恐れる英国変異株を封じ込めた英国は次の段階で、屋外での集会やスポーツイベントを再開し、多くの都市で行ってきたロックダウンの内容を緩和したのだ。

 英国の詳細情報に関しては昨日も掲載。


 国内情報

 全国では2077人が感染者として報告されている。

 感染者の状況について詳細が報告されてないので、感染者の数を中心とした分析しか出来ない。
 最低限国民に伝えるべき情報は以下の通りだと思う。

 PCR陽性者
 ・PCRで陽性のみ
 ・有症状者  
   軽症者
   中等症状者
   重症者

 数と同時に感染者と診断したときの状況も報告されたら、事態の深刻度も同時に判断出来る。
 流行しているウイルスの病原性の変化は、発症患者の症状によって判断出来るから、上記内容は発表すべきだ。
 全国には多くの研究者と専門家がいるから、得られた情報の一部しか公表しないのはおかしい。国家機密に関するものなら別であるが。

 PCR陰性者
   ・無症状者--追跡不要者
   ・有症状者--追跡必要者


 日本の攻防戦は続いている。

 コロナウイルスは人人感染で広がる。
  人の唾液、咳、クシャミ、等で飛び散る飛沫物、そこから発生する空中浮遊物となるエアロゾルがウイルスを他の人に運ぶ。
  他人から飛び散る飛沫物やエアゾルを防ぐために、接近して会話を行わない、またはマスクをしっかり着用して会話する、エアロゾルの浮遊を可能とする空気が淀む空間を避ける。可能ならば外気が流れ込んでいる空間の中で会話をする。

 累計感染者数 471,723人 死者数 9,112人
top