インフルエンザ、感染様式に空気感染が重要な役割を果たしていることが発病者呼気分析で確認
米国メリーランド大学チーム
インフル発病者の呼気中からエアロゾル化したウイルスが空気中に浮遊
空気感染も重要な感染様式の可能性
CIDRAP NEWS  2018/1/19

インフル発症者
咳・くしゃみ→ウイルスを含む飛沫粒子が周辺1 メートル以内にに飛散→飛沫感染・接触感染
通常呼吸中の呼気→ウイルスを含むエアロゾルが空中に浮遊→空気感染




 感染予防のためには、万能ワクチンの開発、発病者の完全隔離が必要
研究チーム:
Stay home when sick!

   

   WHO 新型インフルエンザウイルス定義
 An influenza A virus is considered to have the potential to cause a pandemic if the virus has demonstrated the capacity to infect a human and if the heamagglutinin gene (or protein) is not a variant or mutated form of those, i.e. A/H1 or A/H3, circulating widely in the human population.
 訳:人に感染する能力を保有したA型インフルエンザウイルスで、流行している季節性インフルエンザ(H1N1、H3N2)の変異型ではないことが遺伝子分析で確認。
 現在H7N9ウイルスが筆頭であり、いつパンデミックを起こしてもおかしくはない状況であるが、続いて昨シーズンから日本、韓国、そして中国で家きんや野鳥の間で流行しているH5N6ウイルスも人に感染する実績を持つ新型インフルエンザである。最近の研究報告で、同ウイルスがほ乳類のリセプターに適合してきているとされる。
100 Years after the Lethal 1918 Flu Pandemic, We Are Still Vulnerable
ScientificAmerican

致死的1918年のパンデミックから100年、我々は未だパンデミックインフルエンザを克服できない
公衆衛生学的社会システムは改善した。しかし万能ワクチンが開発され無い限り、新規ウイルスが世界に大惨事を起こす危険性がある。
By Catharine I. Paules, Anthony S. Fauci on September 15, 2017
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