7月31日(土曜日)

昨日の国内コロナ感染者発表数

コロナ感染者数は全国的にも増加の一途をたどっているが、死者数はこれまでの流行波に比較して少ないようだ。
デルタの致死率は低いのではないか・










米国の状況

 デルタ株が蔓延状況になるのを抑えるために、若年者を中心にワクチン未接種者に、ワクチン接種を勧める。
 感染者数の急増に比して死者数の増加は著しくない。


PM:3:00


ワシントンポスト紙

 CDCはデルタ株との戦いは当初の考えを変えざるを得ない状況にあると、内部の文書で報告していた。
 ワシントンポスト紙はそのように伝えた。
 
 「‘The war has changed’: Internal CDC document urges new messaging, warns delta infections likely more severe. 戦争は変化した:CDC内部文書はデルタとの戦いはより熾烈となっている、と警告している。」

 感染力は予想外に強く、より病原性が高いと推定される。
 ワクチンは感染予防、ウイルス伝搬への効果は薄い。それ故、地域社会での感染予防対策は重要となる。

 デルタ株の感染力   byCDC

 以下のウイルスの感染力より速い
 ・MESRS & SARS
・エボラ
 ・感冒
  季節性インフル&1918年スペインインフル
 ・天然痘

 ・水痘の感染力とほぼ等しい


 



7月30日(金曜日)

ニュース

感染急増、見えぬ菅首相の危機感 専門家が警鐘、溝拡大 新型コロナ  時事通信

 新型コロナウイルス感染が急拡大する中、菅義偉首相の危機感が見えにくくなっている。

抑止に向けたメッセージ発信が乏しいためで、「説明と説得が全く足りない」(立憲民主党の枝野幸男代表)との声が上がる。医療崩壊を危惧する専門家との溝は広がっており、苦言も相次いでいる。

 「橋本大輝選手、体操個人総合で日本勢3大会連続となる金メダルおめでとうございます!」。首相は29日、自らのツイッターにこう書き込んだ。五輪開幕後、日本勢が金メダルを獲得するたびにツイッターを更新しているが、感染対策の呼び掛けは21日に投稿して以降、一度もない。

 28日に全国の新規感染者が過去最多を更新しても首相は内閣記者会の取材要請を拒否。その理由を要請に応じた29日に記者団から詰められると、「(緊急事態宣言などの)一定の方向性を示す中で対応している」と述べるにとどまった。

 29日は記者団に対し「危機感」を口にしたものの、むしろワクチン接種で重症化リスクの高い高齢者の割合は減っていると強調する場面もあった。首相にはいたずらに不安をあおりたくないとの思いがあるとみられるが、首相周辺は「感染減少の対策は何でもやる」と焦りを隠さない。

 専門家は危機感を募らせている。政府の新型コロナ対策分科会の尾身茂会長は29日の参院内閣委員会で「今の最大の危機は社会一般の中で危機感が共有されてないことだ」と警鐘を鳴らした上で、政府に強いメッセージの発信を求めた。

イスラエル、コロナワクチン3回目接種へ 60歳以上 8月1日から  Reuters
https://news.yahoo.co.jp/articles/04bdc934a828dfbae99085fa9670fb0cc308c0f2
 イスラエルが60歳以上の市民に対し、新型コロナウイルスワクチンのブースター接種(追加接種)を開始する。地元メディアが29日報じた。世界で初の試みとなる。

8月1日から始まり、ワクチン2回目接種から5カ月以上が経っていることが条件になるという。


ワクチン接種で100ドル支給を、バイデン米大統領が州政府に要請 感染拡大受け BBCニュース

 アメリカのジョー・バイデン大統領は29日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、新たにワクチンを接種する人に100ドル(約1万1000円)を支給するよう州政府に呼びかけた。

また連邦政府職員に対し、ワクチン接種の要件を厳格化した。連邦政府はアメリカ最大の雇用主で、約200万人の職員を抱える。

この要請では、職員にワクチン接種証明を提示するよう求めており、それができない場合は、検査とマスク着用が義務付けられる。

米疾病対策センター(CDC)によると、アメリカでは29日までに全人口の49.4%、18歳以上の60.3%がワクチン接種を終えている。




  国内感染者数はしばらくはどこまで増えるか予想はできない。
  減少に向かう理由がない。
  ワクチン接種は、国は明確な話はできず、遅遅としている。

  対策も、首相自らアイディアはなさそうで、間違った状況把握が続く。


  国内流行株であるデルタ株の特性はいまだつかめず、海外情報に頼っている有様。
   英国では相当警戒しているし、イスラエルは三度目のワクチン接種の準備をしている。

 インドネシア、マレーシア他の感染状況は小康状況には向かいそうもない。
 この株、アジア人に特に感受性が高いのではないか?当初の武漢株と比較すると相当異なっている。韓国でも対策にてを焼いている模様。

 日本国内での感染者の増加はまだ続く。




PM:5:00

 本日発表の全国の感染者数は10,741人
 東京都は3,300人となっている。


 全国的に各地とも感染者数は増加傾向を示している。

 各地域に広がったウイルスは簡単には消え去りはしない。地域の住民がウイルスを保持しないよう(感染しないよう)気をつけるか、ワクチン接種を急ぎ、人から人へのウイルス感染を抑え込まなければならない。


 デルタ株の病原性は低い可能性。死者数は少ない。 

デルタ株が感染力の強いウイルスとされているが、病原性が高いかは疑問だ。
 シドニーで6月に発生したデルタ株の大流行で3000人近くが感染したが、死者数は9人とされている。

  BBC ニュース


 それは先日も英国の状況から類似の結論を当方は引き出して報告した







7月29日(木曜日)

 夕刻の報告では、本日の全国感染者数は1万人を越え、東京は3865人を記録した。
 詳細は、下方のPM5::00欄で


 全国1日コロナ感染報告者数は8000人を超え始めた。

 現時点で死者数増加が見られない:
 デルタ株の致死性は低い?(病原性が低下している)

 死者数は感染者数がピークを越えた頃から発生が増えてくるのが常であったが、第四波では感染者数発生と、死者数発生の時期の差がそれほど大きくはなく、さらに第五波での死者数発生が少ないように考えられる。

 下段にJHU版を掲載して確認してみたが、やはり第四波での死者の発生時期(報告時期)が、感染者のそれと大きな差がない。



JHU版





 デルタ株、致死率が低い可能性
第五波における死者数が現時点で少ないことは、新知見なのか、報告システムの変更によるものかは気になるが、もしかしたら主流となっている変異ウイルスの病原性が変わった来ていることも現時点では否定できない。
 デルタ株拡大中の英国の状況を確認した。
 
現時点で感染者数は多いが、死者数はこれまでの英国におけるコロナ死者数に比較すると、現時点では非常に少ない。

 ワクチン接種率が高い英国の状況を考えると以下の3点が考えられる;1)ワクチン接種がデルタ株の致死性低下に寄与している。2)デルタ株自体の致死性が低い。3)デルタ株が変異してきた。
 


 デルタ株が急増中の英国の状況を確認する

 
死者の発生数は非常に少ないようだ



東京都での感染者発生数は3000人越となりつつある。この1年半の最多発生数となっている。
 発生数は東京都周辺県でも同じで記録的数値となっている。

 官僚の中には、英国に比べたら、日本での感染者数は非常に少ない、と現在の日本の状況を気にしなくてもいい、と吐き捨てるように語る人がいるが、日本の状況をどこまで把握しているのは疑わしい。新型コロナのアジアにおける感染率は数値の上では低いが、それは感受性が低いだけであって、変異株の種類によっては欧米人並みに感染率が高くなる可能性がある。
 現在のデルタ波はそれに近い。
(当方の仮説であるが)。


PM 5:00

 全国感染者数初の1万人超え、10258人





東京都の本日発表の感染者数は3865人
  神奈川県は1164人



7月28日(水曜日)

  26日に主要地域の感染者増加率を過去一ヶ月間の7日間平均から、計算し、この先1ヶ月後の感染者数を読みグラフに示した。
  しかし、その値は全国、大阪、東京、すべてで翌日に達成された。昨日にである。

  
国内第五波の拡大は従来波とは異なり。巨大なエネルギーをすでに蓄積している。それに国が気づいていないとしたなら大変な事態が続く。
 ・デルタ株が主流の大拡大 ・デルタ株由来の新規変異株の拡大の可能性(年少者への拡大に注意)
 ・国民の島国根性的危機感。 周辺の集団を見て危機意識を抱く島国的気質。
 啓発活動は現在の3倍、地球上でコロナウイルス感染および関連症候群で長期的苦難の生活が今後継続することを絶えず情報として提供;COVID19-RELATED SYNDROME & COVID19
 ・感染予防の見直し。飛沫感染は少ない。飛沫から発生しているエアロゾルによる閉鎖的空間内空気感染が主。

 
 過去4週間の1週平均感染者数の増加率から、全国、各地域の一ヶ月後の感染者数は以下の表に示したとおりだ。

  予測8月中旬7日間平均感染者数  7月26日報告数  7月27日報告感染者数
 全国  9804人  4960  7620
 東京  3800人  1429 2848 
 大阪  1190人  374  741

 7月26日から急速に多くの地域の感染者数が上がった理由を突き止めなければ、対策を講じることはできない。

 首相は、人流は減っているし、五輪関係者の車両も減っているので、五輪開催とは無関係に感染者が増えていると記者団に語った。
 東京都内の大手病院ではコロナ患者が増多しているのは明らかで、病床もスタッフ数も不足し始めている、と語り、医療崩壊はすでに始まっていると表現する医師も出てきている。


 感染者数の増加は地方でも拠点都市で急速に感染者数が増え出している。新幹線および高速道路で首都圏と結ばれている地域が顕著だ。
 新幹線網と高速道網に取り込まれてない中都市は、感染者数の増加速度は緩徐となっている。

 札幌と沖縄は航空路が感染者集約に重要な役割を果たしていそうだ。





PM5:00

  本日の東京都感染者数  3,177人(昨日2848人)
      神奈川 1051人(昨日758人)
      大阪 798人(昨日741人)

      国内感染者数  9,551人(昨日7626人)


この4週間の主要地域での発生感染者数7日間平均は以下の通り
4週間での増加率は3~4倍であるが、しかしこの2日間でそうした値は超えて、さらに感染者数は増え続けるようだ。




 感染者数が激増しているが、同時に医療機関での逼迫状況も著しくなっている。
 責任当局は早急に状況に対処すべきである。







7月27日(火曜日)

 昨日、大きくまとめてあるが、世界はインド、デルタ株に蹂躙されている。
 米国もこれから大きな流行を迎えるし、それは欧州のフランスも、イタリアだって同じ状況だ。

 英国はすでに南部発生のアルファ株はワクチンで封じ込んだようだが、すぐにデルタ株が入ってきて、現在主流となり拡大している。
 どこまで広がるかは、その限界を示した国がそれほど多くない。
 東南アジアのマレーシア、インドネシアは増加中であり、むしろインドが発生感染者数の減少期に向かいだした感がある。

 日本でもデルタ株は7月に入ってから急拡大しているが、当方の計算した1ヶ月後の感染者数は、全国で1万人を超え、東京都で3000~5000人の一日感染者数となりそうだ。間違いなく、医療崩壊を招く結果となる。
  五輪会場では華々しい閉会式、病院からは重症化して救急車で、対応できるベッドのある病院を求めて救急車の列が続く。
  病院の見つからない患者は自宅での療養を余儀なくされ。酸素ボンベを貸し出されて、狭い自宅の一室にこもることになる。
  家族はやむなく濃厚接触者となり、デルタ株感染子供たちは発病し、ワクチン接種を終えた高齢者たちが看病に当たる。

  状況は漫画で描いて、NHKニュースで流すといい。
  なぜか政府のお偉方は、とある展望の良い高原のペンションにヘリコプターで逃げ込んでいるのが滑稽だ。


 PM 5:00

 予想外に本日発表の感染者数が多い!
 緊急事態である。
  東京都 2848人(昨日1429人)
  大阪 741人 (昨日 374人)
  全国 7626人(昨日4689人)


 昨日は感染者数は一ヶ月後には2~4倍に増加する可能性があると記載したが、本日の状況ではすでに倍となっている地域が出ている。東京、大阪はすでに昨日の倍近い数値となっている。
 全国的には正確な発生数が打ち出されていないようだが、現在は7626人となっており、昨日の1.62倍となっている。


 東京都本日の感染者数、コロナ発生以来最大数


 全国感染者数、史上4番目


 

7月26日(月曜日)

 全国で感染者数は増え続けている。
 昨日も示したが、主要地域の7日間平均推移を4週間比較した。

 結論として、6月20日以降4週間に主要地域の1日発生感染者数は、2~4倍増加している。
 現在も同じ増加率で毎日の感染者数は増え続けている。

 その増加率で、この1ヶ月後の、感染者数を下方で予知している。




 6月20日前後から、国内でデルタ株が拡大してきたこと、緊急事態宣言が解除されたことで拡大対策に緩みが出てきたこと等で、以後全国的に感染者数は急速に増え出した。

 この増加率で今後を追った、4週後に予想される全国と東京、大阪の7日間発生数平均は表に示したとおり。
 全国と東京に関してはグラフで示した。8月中旬になる。

  予測8月中旬7日間平均感染者数
 全国  9804人
 東京  3800人
 大阪  1190人




 グラフにおける最終データは7/25であるが、予想曲線はここから4週間後である。

 3月7日以降の7日間平均推移グラフ。非常にスムーズに7日間平均は、全国、東京、大阪で増加しているが、増加エネルギーが大きいと、日ごとの小さな変化は反映されない。







国際状況

 米国、フランス、第五波拡大



 英国、デルタ波が主流に



 イタリアにもデルタ変異株が芽を出しているようだ。世界でも早い段階から国民へのワクチン接種が行われていたイスラエルも
デルタ波に侵入を許した。



7月25日(日曜日)


 感染者数7日間平均、関東が最も多い、しかし増加率は全国主要地域で類似の数値
 4週後には全国的に、公衆衛生学的緊急事態の可能性
 




 4週間の7日間平均増加率では関西も北海道も関東と類似の数値
 関東から全国に広がる感染者数が多くなっている。
 4週間に2.5~4倍の速度で感染者数が現在増えているが、その速度で今後4週間感染者数が増え続けると、1日発生数が1万人近くまで上がる。東京都は3500人から4000人。
 医療逼迫状態は超え、公衆衛生学的緊急事態状態となる。





 感染者の流入が少ない宮城県の場合

 交通機関網の特殊性のせいか、宮城県へは首都圏からの感染者が多く入ってこないようだ。







7月24日(土曜日)

 私論 

東京五輪が始まった。
 当初予想されていたように、会場周辺に多くの都民が集まり、写真を撮ったり、選手たちをみようと人波が、繰り返し押し寄せた。

 コロナも怖いけど、五輪は一生に一度だからねぇ、と平気で語る人々。
 コロナで死ぬのも一生に一度であることを知っているのだろうか?確率は約700人に7人が死ぬ。要するに感染者100人に1人は死ぬのだ。

 五輪で、感染対策が甘くなった国内の感染者数は相当増えるだろう。しかし状況は内閣にとってよいことだろう。
 菅首相はテレビで語尾が東北交じりの言葉で、政府と都は国民に外出の自粛、そして五輪はテレビで楽しむように伝えてある。それに従わない都民に責任がある。そのように語れば責任は回避できると思っている。

 この時期、コロナ以外にもいくつかの健康的被害、それも生命を落とす危険性ある被害を起こす災害も多い。
 7月から8月末まで発生する熱中症は危険な死をもたらす。(管理人は小児科医だったころ専門だった。高校生が減量のために、布団に包まれて汗をだし体重を落とす”布団蒸し”なる危険な集団による行為で死亡した訴訟事件で、一人息子を亡くした両親の弁護側の参考人となったことがある。
 さらに台風災害が生じる危険性がある。8月中旬からのパラリンピックの時期だろうか。

 コロナ関連死亡者(これは科学的にはコロナ感染関連症候群COVID-INDUCED SYNDROMEによる死者数)だけでなく、熱中症、台風、大雨関連災害死者数を加えると、その数は予想できない。

 コロナ関連死者は南アフリカやインドほかでも多数出ているが、そうした国ではやはり熱波、大雨、地すべりなどでも命を失う被害者は多い。
 ドイツでも洪水で数十人死亡しているし、中国だって大変な洪水が起きていて、町中を泥水が流れている。

 地球気候変動、パンデミック、自然災害と一連の災害が連鎖して起きている。
 五輪入場式できちんとアナウンサーは語っていたからえらい。”この国は数年後には大半が海水に埋まるといわれています”。そうした国が3か国は告げられていたはずだ。
 彼らは母国の窮状を知ってもらうために、五輪にわずかな選手を引き連れてやってきているのだろう。

 菅首相やバッハIOC会長がテレビで五輪を観戦し、コロナからの感染を防ぎましょうと言った、無責任な発言に、彼らが実は何も知っちゃいないな、と僕は判断している。


ニュース

陛下の開会宣言、表現を変更 「祝い」→「記念する」  朝日新聞デジタル

天皇陛下は23日、国立競技場(東京都新宿区)で開かれた東京五輪開会式に出席し、開会宣言で「私は、ここに、第32回近代オリンピアードを記念する、東京大会の開会を宣言します」と述べた。1964年の東京五輪で昭和天皇が「オリンピアードを祝い」と宣言したのに対し、今大会では「記念する」と表現を変えた。





7月23日(金曜日)

 ニュース
東京五輪開幕
「素直に喜べない」 五輪開幕、心境複雑 コロナ遺族、医療従事者ら  時事通信

  新型コロナウイルスで家族を亡くした遺族や医療従事者らは、東京五輪を心待ちにする選手の心情に理解を示しつつ、「素直に喜べない」「医療崩壊が心配」と大会への不安をあらわにする。

 
 日本、デルタ株拡大急増:国内1日5000人超え、東京都2000人 

 東京都第五波、第三波超えも時間の問題
  




 22日発表全国感染者数5396人:第五波、5000人超えに


関東と関西の比較




 関東周辺での感染者数が増加し、国内全体にウイルスは拡散している状況であるが、
 国の対策に特に変化は見られない。


 すべては本日から開催される五輪に焦点が当てられている。
  状況によっては中止もあり得ると首相は語っていたが、その状況がぼかされてきた。

 大戦開戦前に似てきている。すべては大本営のいうままに報道機関は記事を作り、報道機関はすべて大本営新聞化した。朝日も読売も。

 
新型コロナの真実を伝える報道機関は非常に減っている。
 ただ状況を誇大化してスポンサーをひきつけるために煽り視聴率のための番組を作り、その視聴率を上げるために芸人化した扇動専門家(?)が増えている気がする。

 怪しげなコロナ出版本も増えている。
 修羅場のコロナの現場を調査することもなしに、肩書だけ医学博士(この学位は論文博士が多く、薬学、体育学、などの分野から医学部に籍を置き、論文で学位を得る人も多い)の人たちが、時には医師でもないのに医療現場の話をして、話が妙な方向に発展することが多いようだ。かっては金で論文を譲ってもらう人もいたと聞く。

 リベラルな新聞、リベラルな出版社が消えて久しい日本である。
 香港民主派の若者は頑張ったが、結局は古い思想の持ち主たちに追いやられる(富裕で資産家であることを人生の目的としている人々)。




7月22日(木曜日)

 全国感染者数増加とどまらず、東京とともに危険ライン迫る。2000人vs5000人
 
日々国内5000人以上、都内2000人以上感染者が発生する状況下で五輪を継続するのは、先進国とはいえない
 社会における医療逼迫状況は、テレビでの五輪開催を首相が勧める状況なのか!

  全国感染者数4409人

  現在の第五波は波の急峻さから考えても、少なくとも1ヶ月後には日々の発生数7000人を越えるだろう。
  それはその下に示してある東京都の第五波が、第四波を超えて、正月明けに大流行を起こした第三波を超える勢いであることから理解できる。



  東京都感染者数1832人



 東高西低でデルタ波が拡大




7月21日(水曜日)

 警戒!!デルタ波の大拡大

 東京都の第五波感染者数は第四波を越えている。どこまで拡大するか、末恐ろしい。

 東南アジア全体でデルタ波が広がっていて、拡大速度は倍、病原性もアルファ株よりも高まっていて、さらに若年層での発病が目立つ。
 デルタ波による日本国内のコロナ感染者数の増加に、メディアや世論の関心の高まりが予想しているほど見られないことは、ちょっと厳しい事態だ。

 昨日示したグラフは東京都における感染者数の推移グラフだ。当方が毎日追っているデータの一つであるが、東京都のコロナ流行は完全に第五波に入り、そしてその曲線の性状から見ると、最終的にはこの正月明けにピークを示した第三波を超えるのは間違いはない。

 医療機関の混乱、病床不足、自宅待機患者の重症化と死亡、それには年少者も含まれてくる。

 現在のインドネシアの状況を見てほしい。拡大しているデルタ波は、かってのイタリアやフランスを超え、今や、世界最悪の状況になっている。
 自宅での死亡、医療機関廊下で酸素を吸いながら死亡してゆく重症患者の群れ。マレーシアやベトナム、カンボジアなどでも感染者数はうなぎ登りだ。

 東京都は、日本は大丈夫なのか?グラフを見ながら考えてほしい。
 
 単なる無名の元研究者の語りに耳を傾ける人が、それほどいないのは寂しい限りでもある。

 デルタ株が広がる日本の南と北




7月20日(火曜日)

 東京都における日々発生する第五波感染者数は第四波を越えている。どこまで拡大するか、末恐ろしい。
 デルタ波による日本国内のコロナ感染者数の増加に、メディアも世論も関心を失せているとしたなら怖い。




国際状況

 東南アジア、デルタ株が完全に主流に!

 ベトナム、この一ヶ月で急増したデルタ株は、現在日に5千人近い感染者を出している。


 ラオスでもデルタ株は拡大を狙っている




タイ



  拡大するデルタ波
 インド、インドネシア、マレーシア、スリランカ、タイ、ベトナム、ラオス、日本、韓国…


7月19日(月曜日)

生きるとはどういうことなのか?

欧米のトップたちは国民に問われる。経済界に問われる。

英国首相、ジョンソンは危険な橋を渡っている。この夏にいつもの生活を取り戻さなければ、いつ取り戻すというんだ!

コロナはウイルス学だけの問題ではなく、哲学的思惟からも回答を得なければならない時期に入った
 いつもの生活、普通の生活、生活を考える日々。


 デルタ株からの忠告

 僕らを決して侮らないで!僕らは簡単に人類に負けはしないよ。
 英国を見たかい。
 アルファ株はワクチンで容易に封じ込まれたけど、僕らデルタはあのワクチンには簡単に負けないよ。
 英国も米国も2回接種すれば僕らに勝てるといってるけど、どうかなぁ?日本なんて一回しかしてない人も多いし、
  若年層、中年層なんで一度も接種してないみたいだね。



 僕らが容易に勝てているのは東南アジアだ。インドネシアでは大勝利しているけど、まだまだ広がる地域は残っている。
 多くの人々も亡くなっている。もしかしたら、僕らの遺伝子の致死性が上がってきたかもしれないよ。
 すべては僕らの持つ遺伝子のなせる業だ。僕らの意思ではないんだ。



 マレーシアからマレー半島を北上するように僕らは侵入している。
 マレーシアは未だ僕らを押さえ込むことができていない。
 僕らの祖先がこの地域に植えつけたコロナウイルスの免疫は、僕らデルタ変異株には効かないようだ。
 でも奥深い村に住む子供たちの免疫は効くかもしれない。



 韓国でもデルタ株が急速に広がっている。これまで成功していた日本メディアがテレビで盛んに褒めていた
  韓国流拡大対策は効を奏してないようだ。ワクチン接種率も低い。



 台湾
  中国に劣らない公衆衛生の発達。感染症対策は特に力を注いでいる分野だ。
  ヤバイ変異株が入ったと思ったが、わずか2ヶ月で振り払った。すごい!


日本、どうなるのか?明確な対策方針があるのかないのか?
 天に向かって槍を突き出している第五波。その拡大速さは従来株の2倍以上だ。


 東南アジアだけではないよ。欧州でも僕らのウイルス軍勢はいろいろな国に侵入している。
 オランダを見たかい?わずか2週間で毎日1万人以上が感染している。病床は十分準備してないようだ。

 

 

 7月18日(日曜日)

 休刊日



7月17日(土曜日)

ニュース

ドイツで洪水、死者80人以上 ベルギーでも12人以上死亡   BBC ニュース
https://www.bbc.com/japanese/57858995
ドイツとベルギーで15日、記録的な豪雨によって各地の川が氾濫し、堤防が決壊した。両国で合わせて90人以上が亡くなった。

ドイツでは少なくとも80人が死亡した。さらに、数百人が行方不明となっている。

ベルギーでも12人以上が亡くなった。

最も被害が大きかったのはドイツのラインラント=プファルツ州とノルトライン=ヴェストファーレン州。このほか、オランダでも洪水被害が報告された。

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国内直近1週間の感染者数増加状況


11日 12日 13日 14日 15日 16日 17日
東京 614 502 830 1149 1308 1271 1410
神奈川 389 280 308 361 403 466 539
大阪 167 105 225 349 324 254 380
兵庫 44 17 80 78 77 81 122
北海道 56 47 60 75 84 72 111
沖縄? 30 28 65 83 60 76 81


 第五波は勢いがある。まるで五輪波
 第三波が急上昇し始めた12月下旬以降の感染者数増加状況に似る。

 第三波のときは、暮れ、正月ということで社会全体が浮き足立っていた。
 今回の第五波は、東京五輪がやってくるということで、コロナに対する緊張感が社会全体から失せ始めている感じがする。

 デルタ株が国内で増え続けているが、それはデルタ株に感染した人々が増えていることを意味する。
 国内での感染率は0.66%であるが、70歳以上の高齢者と10歳以下の若年者をオミットすれば、十代後半から60代までの国民の感染率は1%前後となる。
  すなわち100人の集団がいれば1人前後が、症状のあるなしに関わらず、ウイルスに感染している。そのウイルスの多くはデルタ株だ。
  東京のステーションの構内を行き交うだけでウイルスに接触する危険性は高い。新宿西口のラッシュアワー時は、頻繁にウイルスを浴びる危険性があるが、空気が外気と一体化していることが幸いしている。エアロゾル化したウイルスが空気中を漂っている可能性はあるが量は非常に少ないはずだ。。
  屋内で、屋外の大気が流れ込んでこない閉鎖的空間は危険だ。

 マスクは感染者が吐き出す呼吸器系からの飛散物や唾液は、周辺に広げない効果はある。しかしマスクの周辺からエアロゾルは空中に飛び出している。
 またマスク着用で、空中のエアロゾルは防ぐことはできない。外気中にいろ!と英国のジョンソン首相は国民にいう。外気中ではコロナに感染しないと、イングランド主席医務官は語る。







世界の状況

 世界では変異株が多種感染の広げだし、第五波が形成されだしている。
 背景には気象変動からくる大災害や、政治的暴動が多く発生していることもあり、コロナ流行波の大きさはどこまで広がるか判断は難しい。





 世界ではデルタ株を中心に多くの変異株が拡大しつつある。
 この7月世界ではデルタ株を中心に多くの国がその流行で医療荒廃、そして社会体制の破壊が始まっている。

 その中で自然災害も多く、欧州では豪雨の中町中をボートで救出される市民も出ている。
 ベルギーやドイツでは数十人亡くなっている。
 米国もハリケーンが怪しい。
 日本でも豪雨の連続が列島の各所で大被害をもたらしている。
 その中で五輪の開催が始まるというが…。

 一ヶ月後、世界の第五派はコロナ始まって以来の大流行波となっている可能性がある。





7月16日(金曜日) 
コロナ開戦記念日

  世界がデルタ株で混乱する中、日本もその混乱期に突入し出す。
  明らかな第五波が、五輪で浮き足出す日本社会で史上最大のパンデミックに加わりだす。
  管内閣はデルタ変異株を先頭に多くの変異株で構成されたコロナ軍に開戦を宣言した

   我が軍は戦略兵器として何を用意した?
   未だ未熟なmRNAワクチンを外国から購入し、それで戦おうとしているのではないだろうか?そのワクチンで変異株構成コロナ軍が優勢になったときは?

   一般社会はコロナ軍の到来に、どう戦うのかマニュアルは配られた?経済損失は大きいが、国民の命は救える。
   病棟は、コロナ病棟、熱中者病棟、災害病棟を民主国家の責任で十分用意している?
   医療従事者は、第一次応戦部隊、第二次応戦部隊、そして第三次応戦部隊が必要だ。準備は万全か?

   この国難は災害部隊として、以下の部隊から編成される。10年前から考慮されていたずだ。地方の小さな保健所の1室で:
    ・コロナ部隊
    ・熱中症部隊
    ・災害部隊



 全国感染者数は急速に増え出している。
 第四波が十分の期間の小康状態に入る前に感染者数の急増が起きてきた。第三波から第四波への移行期間より短い。
  第四波の感染者発生対策をもっと強化していたならば、第五波の発生はもう2週間は遅らせることができていたはずだ。
  それはその下図に示した東京の感染者数推移曲線で、さらに顕著に示されている。
  第四波で十分感染者数が減少してない段階で、すぐに第五波の立ち上がりを見ている。第五波は第三波以上の感染者数が出る可能性がある。

   
 日付 感染者数 
7/9 2276
7/10 2457
7/11 2022
7/12 1506
7/13 2386
7/14 3194
7/15 3416

 東京都の感染者発生曲線。第四波で十分感染者数が減少してない状況で第五波の発生を許したのは、対策本部の失敗であり、今後の感染の広がりにつながってゆく。
 五輪で浮き立つ社会状況で緊急事態宣言はどれだけの効果を持つか疑問である。

 ウイルスとの戦闘は、第四波のピーク頃から、日本では全面戦争に入っていたはずだ。
  全国の中小都市でウイルスが芽を出し始めていた。
  かって拡大が著しく、しかしウイルス封じ込めに成功した宮城県で再びウイルスの拡大が起きている。ウイルス株は分析し、県民に状況を知らせている?
  宮城県には学ぶことが多い。




 何もせぬ日本軍にコロナ総司令軍は少しでも、手抜きをしてくれるよう、裏山の神社で拝んだ。
 


ニュース

入院できず車中死続出 インドネシアで医療崩壊 コロナ感染爆発、政権批判拡大  時事通信


インドネシアで新型コロナウイルス感染が爆発的に拡大し、「医療崩壊」が起きている。

 どこにも入院できず車内で息を引き取ったり、一家全員が感染死したりするケースが続出。ジョコ大統領に謝罪や辞任を求める声が広がる中、政権幹部は批判を「ごみ」扱いし、強硬な姿勢を取っている。

 ジャワ島中部のジョクジャカルタ特別州にある病院の駐車場で8日、48歳の女性が死亡した。容体が悪化したため車で4カ所の病院に行ったが、どこも満床。夜明けを待つ間に家族にみとられた。首都圏のブカシ市では6日、自宅で隔離中だった一家3人が相次いで死亡した。



7月15日(木曜日)

 ニュース
 
 モデルナ製ワクチン、12歳以上接種検討に

モデルナ製も接種対象「12歳以上」に…現在の「18歳以上」から引き下げへ  読売新聞
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 米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンの接種対象について、厚生労働省は対象年齢を現在の「18歳以上」から「12歳以上」に引き下げる方針を固めた。

モデルナ社は、米国内の12~17歳の約3700人が参加した臨床試験で高い有効性と安全性が確認されたとするデータを厚労省に提出している。同省は19日にも薬事・食品衛生審議会の部会を開き、ワクチンの取り扱いを規定する添付文書の改訂について審議する予定だ。

 その後、感染症のまん延を防ぐために緊急的に行う臨時接種に12~17歳を含めるかどうかを、別の専門部会で話しあう。現在使われているもう一つの米ファイザー製ワクチンは5月、対象年齢が「16歳以上」から「12歳以上」へと引き下げられている。



 昨日の感染者報告数、全国では3194人と急増。




 東京・神奈川、第五波が第四波を超えた
  対策は新規発想に基づく強力体制に転換







 英国におけるデルタ株の拡大の速さ



7月14日(水曜日)

昨日の感染者数の全国報告は全体的に多かった。



 JHUグラフで見る日本の感染者数推移





7月13日(火曜日)

 緊急事態宣言が発令された東京都、人流に変化はないようだが、感染者数は五輪に向けて減るのだろうか、注視される。





ニュース

 インドネシアから在留邦人を特別便で救出の計画

インドネシアで日本人の新型コロナ患者14人が死亡 12日時点 ABEMA TIMES

 13日、新型コロナの感染状況が深刻なインドネシアから、日本人が帰国するための特別便を調整することがわかった。
 哀悼のとき    知ってますか?インドネシアで邦人がデルタ株で死亡していることを。
デルタ株が急増しているインドネシア。邦人の感染者、重症者の発生も相次ぐ中、死者数も十数人に上っている。
 政府は緊急に特別便を調整し、在留邦人を帰国させることにした。
 昨年2月の武漢に似る。
 東南アジアではデルタ株の蔓延が著しく、インドの他、スリランカ、マレーシア、フィリピン、そして台湾、インドネシアと広がっている。オーストラリアとニュージーランドも厳しいロックダウンに踏み切っている。
 イスラムの埋葬は土葬だ。死んだ人々と同じ数の墓穴が掘られ、そこに遺体の入った棺が埋められる。  悲しさを通り越し、哀しさを感じ、そして息苦しさすら覚える。僕って自分がコロナにかかっていることに気づかなかったのだろうか、とふとおののく。


7月12日(月曜日)


 やや緩徐な感染者増加ペースが東京周辺で見られる。
 神奈川県での増加ペースが上がっている理由は?








7月11日(日曜日)



 デルタ株の拡大は予想を超える!わずか一ヶ月で世界で日々の感染者数が約30万人増加




7月10日(土曜日)


 過去における緊急事態宣言とその効果

  これまで4度の緊急事態宣言が発令されているが、第二度目と三度目は感染者数がピークに達した後に発令された。
 経済的要因、中小企業の要望などから発令はぎりぎりまで伸ばされた。
  確かに発令度には感染者数の減少は見られた。
  しかし、この発令でどれだけウイルスが封じ込まれたかであるが、それは残念ながら一過性に終わっている。

 ウイルスの封じ込めは、ウイルスのひとひと感染力を抑えることにつきる。
 保因者(ウイルス感染のまま無症状でいる人々)の数を可能な限り減らすこと。保因者の健常者へのウイルス感染経路を断つこと、
 そして可能な限りワクチン接種を急ぐことであった。

 しかしこれまでの緊急事態宣言では、そのようなウイルス封じ込め戦略は積極的に行われなかった。主として人流を抑えることに主眼をが行われた。
 結果的に宣言発令の効果は一過性に終わった。

 一方第一波後の緊急事態宣言は、その後の再発までの期間が長かった。
 この理由は、武漢株とされる初期のウイルスは、その後のウイルスのように感染力はそれほど強くなかったことがあげられる。
 また初めての緊急事態宣言で社会全体の緊張感の高まりが良い影響を持った可能性もあげられる。

 一方、今回発令となる第四度目の緊急事態宣言は、第五波が完全に立ち上がらない段階での発令となった。
 この緊急事態宣言発令のタイミングは、疫学的にもウイルス学的にも、科学的にも理にかなっている。
 ウイルス感染者数を減らすことだけを目的にしたものではなく、ウイルス感染の場を縮小し、結果的にウイルスの人への感染活動が減弱してしまい、活動ウイルス量が減少してゆくのである。

 例として、飛んでいる蚊だけを捕まえても意味はないが、それが増殖する水溜まりを環境から取り除くことが、蚊退治の第一歩と同じである。

  コロナ撲滅の基本:ウイルスの活動の場を減らす-->人流を減らす、十人以上の新鮮空気の流れがない人だまりを減らす、やむ得ないときに限り、マスク着用で会話を行う。 新鮮な空気が流れる屋内ではマスク着用は意味を持たない。
  =新鮮な水流とつながっていない、たまり水は蚊の繁殖の場となる。中古タイヤなどの大型ゴミは蚊の良い繁殖の場となっている。

 第四度目の緊急事態宣言の成功は、社会全体がその意味を理解し、人流を増やす結果になる、家庭内からの外出量を可能な限り減らすことができるかである。



第一度目 2020/4/7-5/4
 東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡
 4/16-5/4 全都道府県
第二度目 2021/1/8-3/21
 東京、神奈川、千葉、埼玉
 1/14-2/28
 大阪、京都、兵庫、愛知、岐阜他が加わる
第三度目 2021/4/25-6/20
 東京、京都、大阪、兵庫
 2021/5/12-6/20
 愛知、福岡
 2021/5/16-6/20
 北海道、岡山、広島
 5/23-8/22
 沖縄
第四度目 2021/7/12-8/22
 東京、沖縄(前回からの継続)







7月9日(金曜日)


 感染者数の東高西低傾向がさらに顕著に

  東京(赤)、大阪(青)





  


インドネシア、デルタ株で医療崩壊状態に;日本は第五波の波頭が見えだした

 インドネシア(左)累計感染者数 2,417,788人  死者数 63,760人   日本(右) 累計感染者数 814,315人、死者数 14,865人



7月8日(木曜日)

ニュース

 東京に緊急事態宣言 毎日
 東京に4度目の緊急事態淵源宣言 朝日

 管首相は夕方、東京都に4度目の緊急事態宣言を発令することを発表した。
 菅義偉(よしひで)首相は8日、記者会見し、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策として東京都に7月12日から8月22日の間、「緊急事態宣言」を発出することを明らかにした。すでに宣言下にある沖縄県も8月22日まで延長することとした。

 また、神奈川県、千葉県、埼玉県、大阪府は8月22日まで「まん延防止等重点措置」とする。


 国内感染者数東京を中心に増加

 全国的にデルタ株の感染拡大が明確に
 東京都、沖縄県の緊急事態宣言発令

 沖縄県の緊急性がよくわからないが。







 世界の状況

  世界(左):第四波から第五波が発生する状況。デルタ株の世界的拡大か。  右(韓国):昨年暮れから大きな流行波が広がったが、この4月からデルタ株も急拡大している。ワクチン接種が遅れていた。
  

 台湾新規感染者数発生を抑えきる:中国のワクチン入手妨害を乗り越え




英イングランドの感染対策ルール、ほぼ全廃へ 首相が表明  BBC NEWS

 イギリスのボリス・ジョンソン首相は5日の記者会見で、イングランドの新型コロナウイルス対策が今月19日に最終段階に入り、マスク着用や他人との距離確保のルールは廃止されるとの見通しを示した。

イングランドで16カ月間にわたって実施と解除が繰り返されてきた日常生活の制限措置が、終了することになる。個人宅での集まりを6人までとする決まりや、在宅勤務のガイダンスも撤廃される。

「夏に再開できないなら、一体いつできるのか=ジョンソン英首相」
 
 また、イングランドで法的制限の大部分を終了させられるのは、ワクチン接種が進んだことで、新型ウイルス感染が死亡につながりにくくなったからだと説明した。

 ただ、1日あたりの感染者は今月中に5万人に上ると予測されていると警告。「悲しいことだが、(新型ウイルス感染症の)COVID-19で今後も死者は増えるという事態と、私たちは折り合いをつけなければならない」と話した。

最終段階「第4ステップ」を予定どおり19日に開始するかは、12日に最新データを基に検討して決める。



7月7日(水曜日)

 国内と東京都における感染者数の推移グラフを並べた。
 一気にデルタ株の蔓延が始まるのか、それとも東京都の公衆衛生が勝つのか不明だ。

 対策は東京都の公衆衛生局(といったか?)の手腕の見せ所のはずだが、テレビに顔出すのは医学とは無縁の閣僚ばかり。
 デルタ株の臨床像までテレビでかたるという、”いうふりこきぶり”。彼らの仕事は何なのか、責任ははっきりしていない肩書きだ。
 彼らが辞職するときはどんなときなのだろう。責任をとってやめる。そして別な肩書きの閣僚に?変な国だ、日本は。中国と大差ない。
 




  


  アルファ株封じ込めから短期間でデルタ株が拡大している英国と南アフリカ。
  
確かにアルファ株に比較するとデルタ株の拡大速度は速い。
 
 


7月6日(火曜日)






ニュース

 インドネシア、ジャカルタでデルタ株が猛流行 

  日本人も死亡相次ぐ。昨年12月から10人が死亡したとの情報

7月5日(月曜日)

 東京都の第五波は牙を見せ始めている。

 国内の感染者数は穏やかなまま推移しているが、第三波と四波の小康状況と比較すると、既に感染者数の急増が認められそうだ。
 小康状態でも日々の感染者の発生数が、6/3~7/30における平均発生感染者数は437人と多く、非常事態宣言を解除して、自由な社会生活をOKするには無理な感染者の発生数である。すぐにウイルス拡大して感染者数は1000人を越える。グラフでは7/5日以降に第四波の上昇部分4/3以降分を重ねた。
 3週間後には感染者数は5000人を超える可能性がある。
 それは東京都のグラフだともっと顕著に数が見えてくる。







海外の状況

 
デルタ株の恐怖

   インド変異株であるデルタ株は英国で急増しているが、さらに欧州、東南アジア、米国、豪州と急拡大している。
  ワクチンは効きづらく、必ず二回接種を受けるようにWHOや各国保健省では警告している。
  デルタ株はアルファ株の2倍近い感染力があり、また子ども達への感染力も強いとされる。




 イタリアではコロナ拡大は収まり、人々は外に出て海に向かっているようだ。



7月4日(日曜日)




 東京都は上昇気流に乗っている。





7月3日(土曜日)

  予想外に早くに第五(輪)波の芽が出てきた。JHUのグラフを改変



 2週間後には明らかに感染者数の急増が始まる可能性。感染速度は上図から見ても速い。
 抑える方法は一つしか無い。発生感染者数が多すぎる。1000人以下に落とさなければ、新しい波はすぐ大きくなって打ち寄せる。
 
今、ワクチンを急いでも、効果が現れるまで1ヶ月半~2ヶ月要する。



 東京都の感染者数推移では明確に第五波に向かう波が出始めている。

 

 感染者数のさらなる増加を抑えるべく対策を強化しているのか、国や都の対策は怪しい。
 ある程度感染者数が増加するのは許容できると言うことで五輪は行われる感じだ。

  感染者数が増加する場合は、無観客試合、さらに緊急事態宣言発令と、五輪実行のための手段は用意していると担当大臣らは発表している。
       
  ここで再び問う。 あなたたちは何のために五輪を開催する?自分の役職を全うして功績として残すため
  東京都内、さらには国内に感染者が広がり、多数の重症者と死者が出て場合、あなたたちの心は多少でも悼む?
 

7月2日(金曜日)

 昨日のデータ。東京都は未だに500人を越えているどころか、さらに増加傾向を示している。
 目指すは日々の感染者数が100人以下と、当ページでは言ってきた。都は懸命に努力したのかも知れないが、住んでいる人々はそれほど五輪開催を望んでいないのは明らかだ。せいぜい3割くらいが開催賛成だろうか。でもそのなかの2割は関係者で、1割が五輪で客が増え収入が増えることを待ち望んでいる人だろう。 そして首相もなんとか五輪を自分の力で開催できたという、勲章を胸に議会の解散に向かうのだろう。

 本当に五輪は開催する必要があるのか! 中東でもアフリカでも、東南アジアでも内紛が起きている。
  あげくの果てには、ウイグル民族から臓器が漢民族に移植され続けている状況は続いている。
  日本からだって金持ちが2週間で心臓移植を受けているようだ。

  本当に平和の祭典を東京で開く?!

  南米でも、アフリカでも多くの人々がコロナで死んでいる。ウイグルでは過酷な労働環境の中で、日本に輸出する品々が漢民族の監視の中で作らされている。今は広州に窓の小さい、現地の人もよく知らない工場が作られ出している。小さな窓からはウイグルの人々が空を見上げていると言う。現地の人の中には、本当に奴隷がいると思っている人がいるようだ。

 中国もロシアも張り切って東京五輪に参加するらしい。それを支えるのが日本という図式になるのだろうか?

 平和の祭典ね…、菅さん、バッハさん、1960年代なら、全学連が黙ってなかったと思うが


 東京都は日々の感染者発生数が100人以下の定常状態にならなければ五輪は開催すべきではない、現実には酷い発生数だけど。



7月1日(木曜日)

 東京都の感染者数急増に向かう








ニュース


英、サッカーファン2千人感染 欧州選手権会場やパブで拡大か BBC NEWS

  【ロンドン共同】英北部スコットランドの地元保健当局は6月30日、6月中旬以降にあったサッカー欧州選手権の三つの試合を応援するために、競技場やパブなどに集まった市民ら2千人近くについて、新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表した。感染源は特定されていないが、一つの会場で約400人が感染した例もあった。密の状態で感染が拡大した可能性がある。


 各種指標による感染状況の国際比較
 
対100人感染率(%) 致死率(%) 対100人ワクチン接種率(回)
世界 2.34 2.17 35.05
日本 0.64 1.84 34.5
インド 2.34 1.31 25.6
米国 10.2 1.8 98.7
英国 7.25 2.67 117.8
ペルー 6.2 9.37 22.4
ブラジル 8.8 2.79 43.7
インドネシア 0.8 2.69 15.5

 対100人感染率は日本もインドネシアも世界よりも遙かに低い。人種的要因が大きいのかも知れない。
 米国と英国も国民感染率は高いが、本質的感染予防対策が国民の間で守られてないのだろうか。ペルーとブラジルは感染者数の多さは、公衆衛生知識の遅れと国による衛生環境の遅れが大きいのだろう。
 ワクチン接種率は米国と英国が高いが、両大国が多くのワクチンを占有しているのでなければ良いが。

 コロナ(SARS-CoV-2)はエアロゾル感染、または空気感染により広がる事から、食中毒等の衛生管理で抑えられる感染症とは本質的に異なる。
 如何ににエアロゾル感染、または空気感染を抑える対策を強化しているかで、結果は異なる。



6月30日(水曜日)
top

News

 ワクチン2回摂取後もデルタ株感染
BBC人気司会者、ワクチン2回接種後にデルタ株で発症 重症化せず  BBC NEWS

 日曜午前のBBC番組「アンドリュー・マー・ショー」の司会者として知られるBBCのアンドリュー・マー記者が、新型コロナウイルスワクチンの接種を2回受けた後、6月にデルタ変異株に感染し、発症した。BBCの元政治編集長として、番組で歴代の総理大臣をはじめ内外の有力政治家や著名人をインタビューしてきたマー記者が、珍しく自分自身の体験を記事にした。

確かなことは言えないが、振り返って逆算してみれば、自分が新型コロナウイルスのデルタ変異株に感染したのは、コーンウォールで開かれた主要7カ国首脳会議(G7サミット)の最中だったはずだと、かなりはっきりそう思う。おそらく6月13日の日曜日のことだ。

 サッカー欧州選手権後、デルタ株の流行が拡大

 G7後、周辺地域でデルタ株の流行が始まる

 米国、EU、デルタ株に警戒
   米国CDC、WHO、欧州CDC、ロスアンセルス保健局:ワクチン接種者も室内ではマスク着用

 インドネシア、デルタ大流行で大惨劇状態に

 西オーストラリアmデルタ株流行でロックダウン、死の町に



 デルタ、東京五輪で抑えられるか??
 デルタ株が流行する日本の7月中旬~8月下旬

東京五輪では、都内に集まる人の流れを極力減らす必要がある
都内を死の町にする必要か?
屋外競技はどうするか?特にマラソン

 

6月29日(火曜日)top


 新型コロナ発生、東高西低が続く
 流行ウイルスは不明。いずれもデルタ株が増えているはずだ。




1日感染者数レベルから評価した東京五輪開催の可能性

全国
 五輪実行考慮レベル<継続的に1日感染者発生数1000人
 五輪実行可能レベル<継続的に1日感染者数500人以下

東京
 五輪実行可能レべル<継続的に1日感染者数100人以下

現在の全国第四波が今後どの程度の感染者数を発生してゆくか予想するため、ピークから現在までの1日発生感染者数をグラフで表した。そしてほぼ定常状態になった6/14からの2週間の平均値を求めたが、1428人となり、実行可能レベル500人にはほど遠い状況であることが示された。
東京都の場合は、425人であり、それも現在増えている。目標にはほど遠い。





6月28日(月曜日)
top
国内情報


 昨日までの報告に基づく国内感染者数と死者数の推移

 東京では明らかに感染者数の増加が見られる。インド株だろう。
 関西では減少傾向が強い。

 しかし全国全体では軽度に増加傾向を示している。

 インド株(デルタ株)が関西で増加し始めたら、全国的に感染者の急増が始まりそうだ。

   
日本はどう受けて立つ。日本の感染者専門家、公衆衛生専門家の腕の見せ所!









 全国、大阪は状況に大きな変化はなく、やや定常状態に近い。しかし東京は明らかに増えている。


国際情報

 台湾、海外便パイロットが持ち込んだとされるアルファ株。一時期ハイペースで拡大したが、台湾当局の懸命な対策と、非常に接種率の低かった国民へのワクチン緊急接種で、新規感染者数の増加は減少してきた。



英国(左)、デルタ株が拡大。どこまで拡大するか。ワクチン一回接種では効果無いという
イタリア(右)、夏を楽しむことが出来たが、デルタが拡大しつつある。

英国: 累計感染者数 4,748,644人  累計死者数 128,364人  イタリア:累計感染者数 4,258,069人  累計死者数 127,472人
 

 フランスも日に2000人前後の感染者と50人以下の死者数が出ている。かっての大流行時に比べると、非常に落ち着いた夏を迎えているようだ。
累計感染者数 5,831,972人  累計死者数 111,130人



 東南アジアの状況

 ネパール 累計感染者数 633,679人、累計死者数 9,009人  ベトナム 累計感染者数15740  累計死者数 76
 

マレーシア(左)  累計感染者数 734,048人累計死者数 7944人  インドネシア(右) 累計感染者数2,115,304人  累計死者数 57,138人
 

 致死率は欧米とそれほど変わらないが、感染者数は少ない。多くでもインドネシアの200万人であるが、多くは数万人~数十万人である。
 欧米とは一桁違う。

 累計感染者数 1,397,992人  累計死者数 24,372人




6月27日(日曜日)top
ニュース

ブースターワクチン接種は毎年必要になるのか? BBC NEWS

 NHS基金を代表するNHSプロヴァイダーズのクリス・​ホプソン会長と、王立一般医協会のマーティン・マーシャル会長はこの日、7月19日までに全ての成人に1回目のワクチンを接種させるという目標は、「ゴールというよりはスタートラインだ」と話した。

政府はかねて、新型ウイルスのワクチンのブースター接種を行うと約束しているが、ホプソン会長とマーシャル会長は、毎年このワクチンを接種するとなると「これまで以上に大変な難題」が出てくるだろうと指摘。以下の点について答えを知ることが重要だと述べた。

元々の2回の接種による免疫はどれくらい続くのか。ブースター接種は必要なのか
ブースターでは、最初に受けたワクチンと同じ種類を打つことになるのか
変異株向けに調整されたワクチンはどれくらい効果があるのか
COVID-19ワクチンは、インフルエンザワクチンのように毎年調整するのか。もっと頻繁に調整するのか
未成年は接種対象となるのか。その場合の年齢や接種場所、同意の有無などはどうするのか


国内状況


 全国7日間平均の推移を、全国と主要地域間で見る。
 関西地域では新規感染者数は減少の一途を辿るが、東京都周辺では現状維持~増加の様相。
 北海道は一過性に増加したが現在は減少中。









 赤:東京  青:大阪





 東京周辺からインド株(デルタ株、またはその変異株)が増加しているのは明らかだが、それがどの程度の勢いで広がっているのが問題だ。
 関西では落ち着いているが、第四波である程度の数の感染者が出てしまったのだろうか?
 いずれにしても第四波で東京都と関西の感染率は異なっていた。

 今後の予想は大幅に誤差があるかも知れないが、以下に掲げた。
 第三波と第四波の発生期間などを参考にしている。









6月26日(土曜日)top
  
  
 緊急事態宣言解除により、首都圏は人流が多くなり感染者数が増えるのはいつもの通りだ。
  関西は感染者数は緊急事態宣言発令で激減する。そして解除後もそれほど増えない。
  感染者数が増えた場合、関西は行政による社会規制が効果を示す。
  東京は緊急事態宣言による感染者数の減少がシャープではない。そして宣言が解除されると元の木阿弥状態。
   学生も含めて高学歴の若い世代が多く、日常の生活は様式を積極的は変えないのだろう。

  対策は地方地方で内容を変える必要がある。






 赤:東京、青:大阪



以下は4月22日に当方が掲載した図である。
 第四波がピークにむかう時期であるが、ピーク以降を予想した図である。
 7月初めには第四波は収束地点に達しているが、既にその後7ヶ月は続くだろう新規ウイルスが拡大していると予想した。
 そのときは7ヶ月は続く次の新しい波(多分五輪波)を予想していた。それは賢い政府の誰かが抑える対策を既に考えていたと信じていた。

  


 
6月25日(金曜日)
top

 全国的には、感染者数は2000人前後で定常状態にとどまる可能性。
 黒色は感染者数、死者数は赤色、詳細は下図で。






 緊急事態宣言が効をそうして感染者数は減少してきたが。緊急事態が解除された後、感染者数はまた増え出すのかが注視されている。特に沖縄の反応は早いので参考になる。

 海外ではデルタ株(インド株)が英国を初め米国まで広がっている。日本にも入ってきて拡大している。7月中旬、五輪開催頃には、日本国内で流行している流行株はデルタ波の可能性が高い。

 英国のデータでは感染力は1.7倍前後、現在まで流行してきたのアルファ株(英国変異株)よりも強く、低年齢層への感染力もあり、現行のファイザー型ワクチンに対しては、2回接種で効力が明確で1回接種では効果が薄いとされる。

 変異株に関しては、さらに色々出てきており、インドでは現在のデルタ株にさらに変異株が現れているとされる。

 遺伝子分析では、先進国の中で遅れている日本では、分析結果の発表がトップクラスの英国公衆衛生庁などよりも1から2週間遅れているようだ。
 分析速度の速さと共に、大量のサンプルの分析が短時間で行えることがキーポイントとなる。





6月24日(木曜日)top
 全国的には 緩い感染者数の増加が見られているが、東京周辺では明らかに増加に転じている印象である。

全国 感染者数は青、死者数は赤
 





 世界的にはインド株(デルタ株)株の拡大が英国、イスラエル他多数の国に拡大している。
  感染力はアルファ株(英国から出た変異株)の1.7倍前後はあり、入院率も高く、若年者への感染力が高いとされる。
  しかし、インドでじはデルタ株のさらなる変異株が出現しているとされる。


6月23日(水曜日)top
                             初めてページに入った場合は再読み込みを願います
ニュース

英、G7開催地で感染急増 スーパースプレッダー? 政府は否定  時事通信

 先進7カ国首脳会議(G7サミット)が今月約2年ぶりに対面で開かれた英南西部コーンウォール地方で、新型コロナウイルスの新規感染が急増している。
 英各メディアが22日報じた。政府は影響を否定するが、G7がウイルスをまき散らす「スーパースプレッダー」となったとの見方もある。

 大規模イベントがもたらす感染リスクの潜在性が示された可能性もあり、来月開幕の東京五輪への「警報」とも言えそうだ。


日本は新型ウイルスを抑え込んでいるのか BBC NEWS

  東京オリンピック・パラリンピックの開催が迫る中、医療の専門家らは、大会で新型コロナウイルスの感染が拡大すると警告を発している。

オリンピックは7月23日に開幕する。主催者側は1万人を上限に国内の観客を競技場に入れるとしている。

パラリンピックは8月24日に始まる。観客の人数については7月16日までに決定する予定。


新型ウイルスワクチンの追加免疫接種、秋の開始に向け準備=英保健相  BBC NEWS

 イギリスのマット・ハンコック保健相は21日、秋から開始する予定の新型コロナウイルスワクチンのブースター(追加免疫)接種事業について、数週間以内に準備を始めると述べた。

イギリスでは現在、3回目のワクチン接種についてさまざまな組み合わせを研究する「Cov-Boost臨床試験」が行われている。

BBC番組「ブレックファスト」に出演したハンコック保健相は、「どの組み合わせが最も効果的か実験している」と説明。

「数週間で臨床データを元にその組み合わせが判明すれば(中略)秋に開始するブースター接種事業の詳細を全て公表できる」と語った。

 国民保健サービス(NHS)基金や医師らはかねて、ブースター接種には課題が多いため、今すぐ計画策定を進めるべきだと指摘していた。

ブースター接種に当たっては、元々のワクチン接種による免疫がどれくらい続くのかなど、多くの疑問に答えが必要だという。

一方、世界保健機関(WHO)は先に、イギリスのような富裕国はブースター接種を用意する前に低所得国にワクチンを寄付するべきだと訴えている。

一時は感染爆発、インド接種「世界最多」1日861万回…予約不要・戸別訪問で加速へ  讀賣新聞

 新型コロナウイルスの感染爆発に見舞われたインドが、ワクチンの確保や接種の促進を加速させている。21日の接種回数は861万回を超え、過去最高を記録した。政府は希望者への接種について年内の完了を目指している。


デルタ株レビュー
デルタ株 なぜイギリスでこれほど急拡大したのか  BBC NEWS

 新型コロナウイルスのデルタ変異株がイギリス国内で蔓延(まんえん)し、予定されていたロックダウンの緩和が延期された。インドで特定されたデルタ株は、なぜイギリスでこれほど一気に広がったのか。諸外国ではどうなっているのか。

デルタ株はどこで
新型コロナウイルスの遺伝物質を解析している世界各地の研究所は、データを世界的なデータベースで共有してきた。このデータベースを見ると、イギリスには世界の大半の地域よりもデルタ株の感染者が多いようだ。

イギリス政府の統計によると6月9日~16日の間に、イギリスではデルタ株の感染が7万5953件確認された。前週は4万2323件だった。

各国データをまとめるデータベースGISAIDによると、6月14日からの1週間で、アメリカで確認されたデルタ株の感染は2853件、ドイツでは747件、スペインでは277件、デンマークでは97件だった。

……





 第四波ピーク後の国内感染者数

 緊急事態宣言解除後2日目であるが、街中の人流が若干増えている。

 左:全国感染者数推移(青)と死者数推移(赤)、右:東京と大阪




 世界全体では第三波の感染者数は減少しているが、いつ第四波の芽が出てくるか分からない。



 世界の感染者数がこのまま減少に向かうか、それとも第四波が発生してくるかが問題であるが、発生後ピークに達するまで一ヶ月半要する。
 7月に入ってから第四波の芽が出てくると東京五輪・パラは、史上初のパンデミック中の五輪となる。


徒然日記 No2