欧州におけるCOVID-19(新型コロナ)第二波の低病原性に関する”謎”の解釈  教えてください。

資料1)COVID-19第一波収束日は西欧ではほぼ一致しており、またそこからの第二波発生も比較的短期間で見られる。
     しかし第二波では死者数が非常に少なく、低病原性新型COVID-19を思わせる。
     代表的国を挙げているが、東欧や北欧の国では第一波(武漢型の欧州変異型?)の流行が続いていて、第二波の発生は認められない。

 他の資料としては当方のウエブに最近の例を多く掲載している。


主要国に於ける第一波収束日と第二波発生日


国名 第一波収束日 第二波開始日
Spain June25 July25
Europe June25~29 July28
France June20 July 27
United Kingdom June29 July14
Italy June28 July24
Germany June 30 July20
Belgium 23-Jun July12
Niederlamd July8 July11
Switzerland June 1 July1
Denmark June19 July7
Luxembourg May15 June13


 欧州の中の西欧地域に限った、第一波から第二波の発生である。
 北欧を除いて北から南、スペインまで帯状に発生している。

 中欧や東欧では流行波が二波に分かれているケースはない。
 また欧州南部に位置する中東でも流行波は未だ第一波が続いている。

 アジアでも基本的に二波に分かれている地域はないが、ネパールだけだが6月頃から第二波が発生した。しかし妙な事に死者数が多い。それまでは死者はほとんどでていなかった。

 第一波収束時期、第二波発生時期はほぼ同期であり、全例が死者数が非常に少ない低病原性ウイルスによる発病であることは、やや人為的印象すら覚える。

 この第一波と第二波のウイルス遺伝子は不明であるが、致死率の大きな違いは、ウイルスが異なっているか、先のウイルスが変異したものが、色々と憶測される。

 同時期に第二波が発生したこと、そうした変化は西欧に限られていることは、そこに何か人為的意図が隠されている印象すら覚える。

 なお中国研究者が世界中の発生国における第一波と第二波を6月頃で区切って、致死率の違いを調べ、第二波の方が死者数が少ないとのデータを出しているが、それと、ここで疑問を抱いているテーマは異なる。
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/abs/10.1111/tbed.13819


英国の研究チームが、英国とドイツに於ける致死率の低下を数理的に説明。

Oxford COVID-19 Evidence Service


This analysis sDeclining COVID-19 Case Fatality Rates across all ages: analysis of German data CEBM(国際) ドイツデータ分析で、全年齢層でCOVID-19感染者の致死率が低下

 This analysis shows that the fatality rate from COVID-19 has declined in all age groups, and the older age groups drive the overall reduction.

 


 ご意見、承ります。
  外岡立人

  ie3t-tnok*****@asahi-net.or.jp
  記載には*****を全て削除のこと













































スペイン



ヨーロッパ  これは欧州全体であるが、第二波での死者数は非常に少ない。



フランス 感染者数推移


 死者数推移  第二波での死者数は非常に少ない


英国 第一波から第二波へシームレスに変化してゆく


 死者数推移  現時点では第二波での死者数は顕著ではない。


イタリア 感染者数推移、第一波がほぼ収束した後第二波が発生。


 死者数推移


 ルクセンブルグ
   感染者数推移


 死者数推移