新型コロナウイルスは予防出来るか?という質問

 ・呼吸疾患を起こすウイルスは基本的に発病者の飛沫に含まれるウイルスで感染する。
 ・飛沫は下部気管支から喉頭・咽頭の粘膜からの分泌物が中心になった粘液である。そこに粘膜下に感染しているウイルスが一緒に飛沫となって飛び散る。距離は約1メートル、しかしさらに細かくなった飛沫は空中にジェット気流となって飛び出しエアゾル化して漂う。
 飛沫感染は、直接感染者の飛沫を浴びて感染することを意味するが、そうした感染はわずかとされ、多いのは集団があつまる狭い空間内で漂うエアゾル化した飛沫を吸い込んで起きる感染である。
 
 また発病者が咳やくしゃみをして、それを手で押さえた結果、手に残った細かい粘液が、その後手が触る机の表面、買い物商品の表面、エスカレーターのベルト表面などに付着して、それを不特定多数の人々が触って手を介して感染する率も高いと考えられる。

  予防法:・不特定多数の人々がいる場所で物に触った場合は、流水で手の平の汚れを落とす。・握手は禁物。 ・うがいは無効。・マスクは一般人には無効。 ・医療機関内で患者と濃厚接触し、飛沫を浴びる業務に関わっている場合は、N95マスクと着用。外科用マスクは不可。

 ・ワクチンは早くても半年先。
 ・治療薬はなし。